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Fターム[4H057BA08]の内容

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Fターム[4H057BA08]に分類される特許

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【課題】染料の被膜を形成したレンズを加熱することにより着色する方法において、レンズの部位によって加熱温度を変化させることにより、ハ−フ染色を施す方法を提供すること。
【解決手段】表面に染料被膜を形成したレンズを加熱炉により加熱して染料をレンズ内に拡散させるレンズの染色方法であって、
前記加熱炉として、形状が立方体又は直方体の枠部と、枠部内に設けられた加熱部と、枠部の底面に設けられたレンズを挿入するための開放された挿入口とを有する加熱炉を用い、該加熱炉の下方から、加熱炉の炉内部に挿入口よりレンズの一部または全部を挿入してレンズを加熱するレンズの染色方法である。 (もっと読む)


【課題】染料混合物の提供
【解決手段】本発明は、(A)式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1ないし12のアルキル基又は1個以上の酸素原子又はCOO
−基で中断された炭素原子数1ないし12のアルキル基を表し、R2、R3、R4及びR5は互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基、塩素原子、臭素原子、ヒドロキシ基又はアミノ基を表す。)で表される1種以上の化合物20ないし80質量%、及び
(B)少なくとも1種の更なる黄色分散染料20ないし80質量%を含み、成分(A)+(B)の合計が100質量%となる染料混合物、及び
半合成又は合成の疎水性繊維材料の染色又は印刷におけるそれらの染料混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】顔料/染料混合物の提供
【解決手段】(A)少なくとも1種のニッケル錯体顔料及び
(B)少なくとも1種の式(1)又は(2)


{式中、R1は、水素原子、ヒドロキシ基又は基−NHCO−R6(式中、R6は、炭素原子数1ないし6のアルキル基或いは未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル−又はハロ−置換されたフェニル基を表す。)を表し、R2は、水素原子、ヒドロキシ基又は基W−R7(式中、Wは−NHCO−又は−S−を表し、及びR7は炭素原子数1ないし6のアルキル基或いは未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル−又はハロ−置換されたフェニル基を表す。)を表し、R3は、水素原子を表し、R4は、水素原子又はヒドロキシ基を表し、R5は、水素原子を表し、又はR3及びR4は、一緒に式


で表される基を形成し、ここで、環A及びBは、互いに独立して他の置換基を有し得、R8は、水素原子又は−CO−炭素原子数2ないし6のアルキル基(式中、炭素原子数2ないし6のアルキル基は、カルボキシ基により置換され得る。)、又は基


(式中、R11は、水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、ヒドロキシ基、カルボキシ基又はハロゲン原子を表し、R12は、水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基又はハロゲン原子を表し、及びR13は、水素原子又は炭素原子数2ないし3のアルキル基を表すか、又はR10がハロゲン原子を表す場合、R13はメチル基であり得る。)を表し、R9は、水素原子又はハロゲン原子を表し、R10は、水素原子又はハロゲン原子を表し、及びnは数0、1又は2であるが、但し、R9、R10、R11、R12及びR13は、すべてが同時に水素原子を表すことはない。}で表される分散染料を含む組成物は、半合成の又は合成の疎水性繊維材料の染色又は印刷のために、及び着色されたプラスチック又はポリマー状着色粒子の製造において適する。
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【課題】 本発明は、ポリ乳酸系成形体染色物の染色堅牢度低下の問題に対して、染色堅牢度向上剤を提供する。
【解決手段】 (A)オレフィン系樹脂ワックス乳化物の一種または二種以上、および(B)下記一般式(I)で示される化合物から誘導されるリン酸エステルおよび/またはその塩の一種または二種以上を必須成分とすることを特徴とするポリ乳酸系成形体用染色堅牢度向上剤を提供するものである。
RO(AO)H (I)
(式中、Rは炭素数1〜30のアルキル基、アルケニル基、アルキルアリール基またはアリール基であり、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、mは0〜20の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】種々の色に染色され、かつ耐光性にも優れたポリベンザゾール繊維を提供すること。
【解決手段】水分率15%未満の水分履歴を経ることなく製造された繊維が染色されてなるポリベンザゾール繊維であり、キセノン光(80℃、50%RH)100時間照射後の強度保持率が50%以上であることを特徴とする染色ポリベンザゾール繊維及び水分率15%未満の水分履歴を経ることなく製造されたポリベンザゾール長繊維を水分率が15%以上の湿潤状態で短繊維化し、乾燥することなく水分率が15%以上の湿潤状態を保持した後、染色することを特徴とする染色ポリベンザゾール繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機溶剤や界面活性剤などの分散助剤を必須とせずに、非水溶性色素を用いて物体を湿式染色する方法を提供すること。
【解決手段】非水溶性色素とイオン性液体を含有する色素組成物、および該色素組成物を物体に塗布する工程と、該色素組成物の流動性を除去する工程とからなる染色方法。 (もっと読む)


式(1)の2つ若しくは3つ、好ましくは1つ若しくは2つなどの、1つ若しくはそれ以上の染料、及び式(2)の少なくとも2つの染料
【化1】


(式中、Me、M、n、及びV〜V11は請求項1に定義された通りである)
を含む染料混合物、それらの調製、並びにヒドロキシル−及びカルボキサミド−含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用。
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【課題】 疎水性繊維材料を吸尽染色する際に、中濃色の三原色用赤色分散染料として、吸尽染色時に併用される黄色分散染料や青色分散染料との相容性が良好である三原色用赤色分散染料組成物の提供。
【解決手段】 化合物群(I)から選ばれる1種以上の化合物、化合物(II)及び化合物(III)を含むことを特徴とする赤色分散染料組成物。


(I)


(II)


(III)
[式中、Xはハロゲン、Xは水素等、R及びRはシアノ等を表す。] (もっと読む)


分散染料を用いた、熱力学的に相溶するポリオレフィン及びポリアミドから構成される複数成分系繊維上の染色物の耐光堅牢度を改良する方法であって、当該複数成分系繊維が、ベンゾトリアゾール誘導体を用いて処理されることを特徴とする方法が開示されている。 (もっと読む)


分散可染の繊維又は長繊維は、基本的に分散染料を受容するようにポリエチレンテレフタレート共重合体(PETG)により変形されたポリオレフィンから構成される。無水マレイン酸とPETGの組み合わせは、均一な染色結果のためのPETGの良好な分散をもたらす。新規な織物、編物、織布及び不織布は、本発明により形成された糸又は繊維により形成され得る。一つの実施形態において、布地は薄い、中間の又は濃い同一の色合いに分散染色され得る。別の態様においては、布地は可変量の染料受容体添加剤を含むオレフィン糸を使用して生産される。このように、一よりも多い色調を有する布地が単一の染浴において染色され得る。本発明による布地及び糸は、従来の紡績、製織、編み、繊維形成機械を使用して処理され、既存の染色及び仕上システムを使用して染色される。本発明は、服飾及び家具産業において特定の価値を有する。 (もっと読む)


【課題】 疎水性繊維材料を高温で紫色に染色する際に、用いた分散染料が凝集せず、紫色分散染料とその他の分散染料との相容性が良好であり、得られた着色物の耐光堅牢度が良好である分散染料組成物の提供。
【解決手段】 下式(I)及び(II)で示される化合物群から選ばれる1種以上の化合物の95〜5重量%と、下式(III)で示される化合物から選ばれる1種以上の化合物の5〜95重量%を含むことを特徴とする分散染料組成物。


(I)


(II)


(III)
[式中、A、Aは、水素、塩素、メトキシ、フェノキシ;Aは水素、ニトロ;Rは水素、フェニル等。Aは水素又はフェニルチオ;Rは水素子又はフェニル;X、Xはアミノ又はヒドロキシル;A、Aは水素、臭素である。] (もっと読む)


【課題】 疎水性繊維材料の三原色着色時に併用される黄色分散染料や青色分散染料との相容性が良好である赤色系分散染料組成物の提供。
【解決手段】 化合物(I)と化合物(II)を含むことを特徴とする赤色系分散染料組成物。


(I)


(II)
[式中、X、Xは水素、塩素等、Xは水素、メチル、アセチルアミノ等、R、Rはアルキル、シアノエチル等、Yはヒドロキシル、p−トルエンスルホニルアミノ、Yは水素、メチル基等、Yは水素、メトキシ、ベンゼンスルホニルオキシ等を表す。] (もっと読む)


【課題】 赤色分散染料や青色分散染料との相容性が良好である三原色用の黄色分散染料の提供。
【解決手段】 化合物(I)と化合物(II)を含み、化合物(I)と化合物(II)との重量比が(95〜30):(5〜70)であることを特徴とする黄色分散染料組成物。


(I)[式中、Xは水素、塩素又は臭素原子を、R、Rは、水素原子、シアノ基、ベンゾイルオキシ基又はアルキルカルボニルオキシ基を表す。]


(II) (もっと読む)


【課題】 合成繊維布帛の表面に、該布帛の基布を露出させずに凹部を形成すると同時に該凹部を高い色濃度で着色可能な捺染剤を提供すること。
【解決手段】 合成繊維布帛の表面に凹部を形成すると同時に該凹部を着色する捺染剤であって、
(A)ポリエチレングリコール及び
(B)ブチルジグリコール、ブチルトリグリコール、ヘキシルジグリコール及びベンジルジグリコールからなる群から選ばれるグリコール類
を含有することを特徴とする捺染剤。 (もっと読む)


【課題】 疎水性繊維材料を染色する際に、併用される黄色分散染料や青色分散染料との染着速度が揃っており、且つ着色物における昇華堅牢度と湿潤堅牢度のバランスが良好な三原色用赤色分散染料組成物の提供。
【解決手段】 化合物(I)と化合物(II)の1種以上を含み、化合物(I)と化合物(II)の1種以上の重量比が(5〜60):(95〜40)である分散染料組成物。


(I)


(II)
〔式中、Xは塩素、シアノ、CH−SO−を、Yは水素、塩素、メチル、アセチルアミノ、プロピオニルアミノを、R、Rはシアノエチル、フェノキシエチル、メチルカルボニルオキシエチル、エチルカルボニルオキシエチル、メトキシカルボニルオキシエチル、エトキシカルボニルオキシエチル基を表す。〕 (もっと読む)


本発明は織物を印刷する方法およびこのための混合物に関し、前記混合物が以下のものを含有する:少なくとも1種の顔料、オキシアルキル化線状または分枝状アルカン、脂肪酸または脂肪アルコールおよび/またはアルキルスルフェートまたはアルキルスルホネートおよび/またはポリ電解質および/またはアルキル化および/またはアリール化グリコシドをベースとする少なくとも1種の分散剤、2000g/モルより大きい分子量および少なくとも1個のウレタン基または尿素基により結合剤分子と結合している、結合剤分子当たり少なくとも2個の重合可能な基を有する少なくとも1種の水溶性または水で希釈可能な放射線硬化可能な結合剤、水。 (もっと読む)


【課題】 優れた深色性を有する、加工安定性の高い、耐久性に優れた深色加工布帛を提供する。繊維布帛の深色化効果を向上し、より実用特性に優れた繊維布帛を製造する。
【解決手段】 染色加工後の染色繊維布帛に、深色化剤を含有する処理液を用いて深色加工を行うに際し、深色加工における処理液の初期pH値を5以下とし、その後、深色加工の進行と共にアルカリ剤を徐々に添加することによって処理液の初期pH値を徐々に大きくし、当該処理液の最終pH値が9以下の範囲である時点で染色繊維布帛を取り出すことを特徴とする。この際、処理液の初期pH値はpH3〜5の酸性範囲であり、最終pH値は6〜9の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 疎水性繊維材料を着色する際の三原色用分散染料として、併用される黄色分散染料や赤色分散染料との染着速度が揃っており、かつ、得られた着色物の耐光堅牢度と昇華堅牢度のバランスが良好な青色分散染料組成物の提供。
【解決手段】 化合物(I)の1種以上と化合物(II)の1種以上を含有してなる分散染料組成物。


(I)


(II)
[式中、R、Rはメチル、エチル;Xは塩素、臭素;Tは水素、ヒドロキシル、メトキシ、アルキルカルボニルオキシ;X、Xはアミノ、ヒドロキシル;A、Aは水素、臭素、フェニル基] (もっと読む)


【課題】 疎水性繊維材料を極淡色〜中色の濃度に着色する際に有用な黄色分散染料組成物を提供する。
【解決手段】 1,3−インダンジオン誘導体(1)の10〜85重量%と、該誘導体の臭化物の90〜15重量%と、410〜480nmの範囲に極小反射率を有し且つ下式(a)を満足し得る黄色系分散染料から選ばれる少なくとも一種の染料とを含有する組成物であって、上記組成物100重量部当り、1〜40重量部の黄色系分散染料を含むことを特徴とする黄色分散染料組成物。


A/B≦0.3 (a)
[式中、Aは上記黄色分散染料組成物を用いて、同一の疎水性繊維材料を100℃の染色浴中で染色したときに得られる染色布の表面濃度を表し、Bは上記疎水性繊維材料を130℃の染色浴中で染色したときに得られる染色布の表面濃度を表す。] (もっと読む)


式(I)の少なくとも1種の化合物と式(II)の少なくとも1種の化合物とを含む混合物(ここで、置換基は各々請求項に定義されたとおりである)、及び疎水性合成材料を着色するためのこれらの混合物の使用。

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