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Fターム[4H061DD14]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分の機能 (465) | 土壌改良剤 (65)

Fターム[4H061DD14]に分類される特許

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【課題】樹皮堆肥による土壌改良と同時に、酸性土壌の改良を行い、合わせて、廃棄に困難を伴っていた樹皮、間伐材などからの木炭、竹炭や、海藻類、貝殻などの再利用を図ることのできる、酸性土壌に対しても有効な土壌改良剤を提供する。
【解決手段】樹木の皮から得られた堆肥である樹皮堆肥1に、木炭2、竹炭、貝殻炭化処理物3、海藻類炭化処理物4から選ばれる一種又は二種以上を追加して得られる土壌改良剤、樹皮堆肥1含有量が30〜95重量%である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不毛の大地を植生豊かな土壌に変換できる優れた機能を有するフライアッシュ系肥料を提供する。
【解決手段】本発明のフライアッシュ系肥料は、主成分であるフライアッシュ100重量部に対して、必須成分である硫酸カルシウム0.9〜9重量部、硫酸アルミニウム0.9〜9重量部、二酸化ケイ素0.9〜9重量部が配合されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来、貝殻カルシウムは、飼料、肥料、土壌改良材などの粉末原料に、微粉砕した状態で混合されていた。しかし、飼料で混入されているカルシウム剤は粉末なので、例えば牛、豚などの舌等にべた付くために食べづらく又、餌の容器内に残りやすいために家畜へのカルシウムが不足がちである。肥料、土壌改良材などの使用では、貝殻カルシウムはミネラル分を多く含有しているが、硬いために吸収が悪い。また、貝殻焼成カルシウムは微粉であり、pH11以上の高アルカリ性の特長があるために使用しづらいという難点がある。
【解決手段】貝殻カルシウムに酢酸を添加後、さらに酸化カルシウムを加え混合して混合物を得る。該混合物に糖蜜を添加し、粒状形状に造粒して崩壊性を有する飼料、肥料、土壌改良材を製造する。 (もっと読む)


【課題】貝殻からの貝柱の剥離作業を不要とし、貝柱の生肥としての有効利用を可能にすると共に、栄養価に富んだ肥料・土壌改良材・飼料を作成する。
【解決手段】貝殻と該貝殻中の身である貝柱との成分を含むものとする。貝殻は、固着している貝柱と共に洗浄後に50℃乃至200℃の温度で温風乾燥してから粉・粒状に破砕する。貝殻には、カキ・ホタテ・ハマグリ・アサリ・シジミ・バカ貝・ホッキ貝等の食用貝の貝殻を使用する。フルボ酸またはフルボ酸鉄を成分とする腐植土を含み、該腐植土は、さらに酸化チタンを含むものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】野積みされてる甲殻類の再利用に開発した有機物処理調整剤の調整方法であり、甲殻類は、破砕機に掛て平均に破砕する、破砕後は微粒子にするため再度粉砕機にかける。微粒子になった甲殻類に好気性バチルス属菌群を入れ撹拌することにより有機物処理調整剤を提供する。
【解決手段】甲殻類を微粒子にして有機質の廃棄物を処理する調整基材。やっかいな甲殻類を再資源として利用出来る。甲殻類を微粒子にすることにより河川に散布しても、海岸に散布しても何ら問題なく、違和感もない。 (もっと読む)


微量栄養素肥料を10〜200g コバルト/haに対応するレベルで散布することにより、飼料におけるコバルト取り込みを増加させるための方法が開示される。肥料は、順に、ホスホノ−コバルトキレートを液体形態で調製し、続いてその液体を水溶性ホスフェート以外の固形担体と共に造粒し、その後、形成された微量栄養素粒子を肥料及び/又は土壌調整剤と混合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】湖沼の堆積土砂等の浚渫土砂を含み、且つ、化学性、物理性、生物性に優れ、安価な農業土壌を提供すること。
【解決手段】天然又は人工の湖沼の底土砂が浚渫された粘土質の浚渫土砂に、前記湖沼の周辺地域及び/又は下流域から得られた植物系バイオマスの粉状炭化物を所定量添加した被添加物を均一に混練し、造粒することで、農業土壌用粒状物を得た。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良効果に優れ植物の生育を促進することができる土壌改良肥料および
これを用いた植物栽培方法を提供すること。
【解決手段】 原料植物5を炭化処理して得られる炭化物9に酸溶液12を接触させる
ことにより、吸着対象の陰イオンとイオン交換が可能な陰イオンを結合させて陰イオン吸着特性を持たせた炭素材料からなるか、または前記炭素材料を含んで構成されている。
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【課題】 土壌改良効果に優れ植物の生育を促進することができる土壌改良肥料および
これを用いた植物栽培方法を提供すること。
【解決手段】 原料植物5を炭化処理して得られる炭化物9に酸溶液12を接触させる
ことにより陰イオン吸着特性を持たせた炭素材料からなるか、または前記炭素材料を含ん
で構成されている。
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【課題】 本発明は、刈草ときのこ廃菌床とを堆肥とし、この堆肥を廃土に混入してこの廃土の栄養を回復させることで、この廃土の付加価値を高めて廃土の利用用途を広げることができるだけでなく、従来産業廃棄物として処分されていた廃土や刈草、きのこ廃菌床を有効利用することによって、これらの廃棄物処理に係るコストや自然環境に対する負荷を軽減できることになる等、実用性に秀れた廃土の土質改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 刈草1及びきのこ廃菌床2を細砕化し、続いて、この細砕化した刈草1及びきのこ廃菌床2を発酵させて堆肥3とし、続いて、この堆肥3を廃土4に混入してこの廃土4の土質を改良する廃土の土質改良方法である。 (もっと読む)


【課題】 農薬や化学肥料をできる限り使用することなくしかも省力的に茶樹を栽培する方法の開発及び風味品質のすぐれた旨い茶の新規開発。
【解決手段】 土壌改良材(親水性高分子有機重合体及びフミン酸)、ミネラル(Fe、Cu、Zn、B、Mn、Mo等)、超微量ミネラル(Se、V、Cr、Co等)を、地表ではなく茶樹栽培土壌内に灌注して、茶樹を栽培する。得られた茶は、風味品質がすぐれており、旨味が強いという特徴を有し、また、粉末茶とした場合、すぐれた養毛効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】 荒廃若しくは地力低下した農業土壌を蘇生し若しくは地力を回復させて、農作物を健苗且高い育成率で栽培生産しえる育成促進材の提供。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を100乃至300℃の温度で15乃至50倍に発泡させ且所要の形状の多孔質発泡構造体で通気保水基材が形成され、該通気保水基材に有機物を土壌微生物により発酵分解させた分解有機物が適宜容量割合で混合された構成。 (もっと読む)


【課題】 生物系バイオマスを硫酸糖化した後に発生する残渣及び糖化物を有効利用するシステムを提供する。
【解決手段】生物系バイオマスを細分化・粉砕後、硫酸糖化した上で中和して得た糖化液を、グルコース燃料電池に用いるか、若しくは当該糖化液に、有機酸産生菌、有機酸及びエタノール産生酵母、アミノ酸発酵菌、核酸発酵菌、微生物蛋白関係菌、生理活性物質産生菌、生理活性蛋白・ペプチド生産菌、産業用酵素産生菌、植物成長促進微生物のいずれかを植菌し培養する事によって有機酸、エタノール、アミノ酸、生理活性物質、生理活性蛋白・ペプチド、産業用酵素、微生物蛋白、プロバイオティクス剤、生物肥料の生産を行うと同時に、中和後の固液分離によって発生する石膏を含むバイオマス残渣を、塩類集積土壌・アルカリ土壌等用の土壌改良材、濁水抑制材、微細土壌流出抑制材、堆肥化素材、建築用石膏資材等として活用する事を特徴とする資源循環方法。 (もっと読む)


【課題】稲藁等の木質・草本系バイオマスに大量の硫酸糖化過程で発生する残渣を有効利用する方法の提供。
【解決手段】(1)糖化液をそのままグルコース燃料電池による発電に用いるか、糖化液に植菌し培養する事によって有用物の生産を行うと同時に、中和後の固液分離によって生ずる石膏を含むバイオマス残渣を土壌改良材、濁水抑制材、微細土壌流出抑制材、堆肥化素材、建築用石膏資材等に活用する(2)1においてキシロースデヒドロゲナーゼが電極に固定化した燃料電池を用いる(3)1、2において木質・草本系バイオマスを硫酸糖化後に発生した強酸性バイオマス残渣を、そのままアルカリ土壌改良剤、又はアルカリ廃棄物の中和剤として用いる(4)1〜3において固液分離後の液体部分の有価物発酵後に有価物分離抽出後に生じる残渣、発酵液を用いて肥料、土壌改良材、プロバイオティクス剤、微生物タンパク(SCP)等を製造する技術を適用する。 (もっと読む)


【課題】 農作物の栽培に於いて化成肥料や有機質肥料を過剰に与えずに、根や葉が健全に生育し、収穫時の葉の色が濃い緑色を保持し、栽培時の病気に対する抵抗力を高め、また土壌が痩せず、収穫物の硝酸態窒素の含有量を減少させること。
【解決手段】 カルシウムとマグネシウムとの水酸化物に、原子状態の鉄、マンガン、銅、亜鉛、ホウ素及びモリブデンを、カルシウム:マグネシウム:鉄:マンガン:銅:亜鉛:ホウ素:モリブデン=38:5:5:3:0.2:2:1:0.01重量部の割合となるように包含させて複合水酸化物の粒体に形成し、これを植物育成用ミネラル材とし、この植物育成用ミネラル材を珪藻土60、活性白土20、ゼオライト10、カルシウムベントナイト5重量部を混合した中に5重量部を配合して土壌改良材を構成する。 (もっと読む)


本発明は、化石および非化石燃料の燃焼からの温室効果ガスの捕獲の間に作製された炭素ベースの肥料および土壌改質剤の経済的製造を提供するための一連の工程に関する。本発明は、バイオマスおよび他の炭素質源をガスおよびチャコールへ熱分解変換することを利用し、水素およびアンモニアのような副産物のさらなる製造を可能とする。また、本発明は、水和アンモニア、燃焼燃焼ガス廃棄物、およびチャコールの組合せに関し、必須の微量ミネラルおよび植物栄養素を土壌に戻すための、チャコールから付加価値のある土壌改質剤への変換を提供する。強制的排出物を除去し、再生可能ベースの水素を製造しつつ、大容量の炭素副産物を生じさせる能力は、非常に多数の大小のビジネスに経済的利益を与え、温室効果ガス排出物の有意な低下を達成するチャンスを増加させる。
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【課題】発酵培養上澄液の有効活用を図ると共に、石灰分を高含有した木質系堆肥を提供する。
【解決手段】キャンディダ・ユティリス(Candida utilis)の培養上澄液に、水酸化カルシウム及び凝集剤、好ましくはブライオゾーアを主原料とするもの、を添加してスラリーを得る。
更に、木質及び/又はバークを主原料とし、発酵助剤として上記スラリーを使用することにより木質系堆肥を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟弱土や汚泥に強度を持たせるとともに、土壌本来の力である、消化能力、浄化能力、通気能力、還元能力を促進させる固化材を提供する。
【解決手段】軽焼マグネシア、軽焼マグネシア以外の他の肥料、及びアルカリ中和剤を含む組成物100重量部に対して、0.5〜10重量部の炭を含む固化材である。この固化材は、軟弱土や汚泥に強度を持たせるとともに、土壌に活力を与えて、環境を浄化する働きを有する。また、前記固化材で土壌を固化した土壌固化物を搬出し、スポーツグランド用の土材等として再利用できる。 (もっと読む)


【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】農薬・化学肥料の乱用によって、土壌中の有用微生物群が死滅したり、減少して微生物のバランスを失った土壌を有機栽培に適した健康な土壌に改善する土壌改良有機物を提供する。
【解決手段】農業副産物の茎葉・野草・落葉・建築廃材・風倒木・流木に肉骨粉を有機燐酸資源として添加し、牛糞・馬糞・鶏糞・豚糞、海草・カニ殻・貝殻、ステビア植物を混合して30〜40℃で72時間発酵タンクで熟成を行う。この発酵熟成物中に増殖した有用微生物群・遊離窒素固定菌・腐朽菌類・VA菌根菌などを休眠状態でペレットに加工する。 (もっと読む)


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