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Fターム[4H061DD15]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分の機能 (465) | 湿潤剤又は水和剤 (13)

Fターム[4H061DD15]に分類される特許

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【課題】播種時全量施肥法において、例えば、移植後の活着が良好な肥料成分を供給できる、植物栽培用苗床組成物に用いることのできる被覆粒状肥料を提供する。
【解決手段】25℃の水中に浸漬した場合の肥料成分の累積溶出率が3重量%に達するまでの日数が10日以上である被覆粒状肥料であって、かつ溶出挙動が、縦軸に期間成分溶出率、横軸に経過時間としてプロットして作図したグラフにおいて、該グラフの頂点が少なくとも二箇所存在するものであることを特徴とする被覆粒状肥料。 (もっと読む)


【課題】凝集や沈澱がなく、良好に分散した新規な植物用着色肥料を提供すること。
【解決手段】窒素、リン、およびカリウムからなる群より選択される少なくとも1種以上の肥料成分、有機顔料、および水溶性樹脂を含有し、水分含量60重量%以上の植物用着色肥料を調製する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、根粒菌を効率的にマメ科植物に着生させる。
【解決手段】根粒菌30と、天然物質由来の多孔性物質であって根粒菌30を保持する粒状の核部材10と、天然物質由来の多孔質物質であって根粒菌30を保持した核部材10を被覆するように担持する粒状、又は粉状の担体40と、天然物質由来の吸湿性及び保水性を有する物質からなる粒状、又は粉状の保水体31と、根粒菌30と保水体31のバインダー20となる糖類と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗盤、育苗用苗床は、土壌に植えることを前提としているため、人工基盤上で植物を育成するには、プランターを使用するか人工基盤を解体し育成に適した土壌を作る必要があるが、運搬や作業工程においての負担が大きい。また、人工基盤上以外の砂漠地帯や旱魃地域においても、膨大な給水量や土壌の改善が必要なため、植物の育成過程による管理負担が大きい。これらの負担の軽減と環境改善、林業界への経済効果の向上を目的とした育苗盤を提供する。
【解決手段】木材を堆肥化させた緑化基材2に肥料3、保水剤4、接合剤6を混合・攪拌し、必要に応じて種子5を混合・攪拌し圧縮硬化させた育苗盤1。 (もっと読む)


本発明は、場合により分解性の包装を含む新たな植物で使用するための物品であって、前記包装が、閉じた空間を形成する前記物品に関する。少なくとも1種の植物増強剤、少なくとも1種の農薬及び/又は少なくとも1種の吸水性材料は、前記包装によって形成された閉じた空間中に位置している。更に、本発明は、植物の処理方法及び植物へのショックを減らす方法に関する。 (もっと読む)


ゲル形成剤としてヒドロキシポリアミド、ヒドロキシポリアミド生成物、およびポスト‐ヒドロキシポリアミドを開示する。ヒドロキシポリアミド、およびポスト‐ヒドロキシポリアミドは、公知の方法により調製される。ヒドロキシポリアミド生成物は、化学量論的に等量なポリ酸:ポリアミン塩のエステル化により、アンモニウム塩を脱プロトン化するための強塩基を利用する改変された重合手順により作製される。ヒドロキシポリアミド生成物は、ヒドロキシポリアミドやポスト‐ヒドロキシポリアミドよりも低濃度で、公知の調製方法からゲルを形成できるため、優れたゲル形成剤である。 (もっと読む)


【課題】麦類の増収効果を高める優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)及び界面活性剤(B)を含有し特定の接触角を与える処理液を、分げつ期、幼穂形成期及び止葉期の3時期のうちの何れかに少なくとも1回、麦類の地上部に施用する。 (もっと読む)


【課題】
育苗箱にて樹脂被覆肥料からなる肥料層を設けた場合に、該肥料層自体の保水力が大きい、育苗箱全量施肥用の樹脂被覆肥料組成物を提供すること。
【解決手段】
樹脂被覆肥料からなる肥料組成物であって、見かけ体積50mlの該肥料組成物の粒数が1200〜2600の範囲であり、且つ、見かけ体積50mlの該肥料組成物に体積50mlの水を加えた際の全見かけ体積が82ml以下であることを特徴とする育苗箱全量施肥用の肥料組成物;並びに
底から順に、床土層、該肥料組成物からなる肥料層、種籾層及び覆土層を有することを特徴とするイネ苗育苗床。 (もっと読む)


【課題】 荒廃若しくは地力低下した農業土壌を蘇生し若しくは地力を回復させて、農作物を健苗且高い育成率で栽培生産しえる育成促進材の提供。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を100乃至300℃の温度で15乃至50倍に発泡させ且所要の形状の多孔質発泡構造体で通気保水基材が形成され、該通気保水基材に有機物を土壌微生物により発酵分解させた分解有機物が適宜容量割合で混合された構成。 (もっと読む)


以下の工程:a)グルコン酸の存在下、水中にて、レナーダイト(leonardite)、褐炭、キシリット(xylite)および泥炭を含む群から選択される腐植化した化石原料を反応させること;およびb)その後、該混合物に、pHを塩基性値に調整する量のアルカリ薬剤を添加することを含むことを特徴とする、肥料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 食肉産業に由来する産業廃棄物としての牛糞および火力発電産業に由来する産業廃棄物としてのクリンカを植物の生育に適する保水性土壌組成物とする。
【解決手段】 短時間で多量の水分を吸収するクリンカ20〜60重量%と、長時間を要して多量の水分を吸収する高吸水性ポリマ0.5〜10重量%と、長期間を要して肥料成分を徐々に放出する牛糞粒30〜70重量%を配合し、植物の生育に必要な保水性、排水性、肥料成分、根系の支持力の各要素をバランスさせる。 (もっと読む)


肥料生成物の様な植物成長養分成形生成物、並びにその様な植物成長成形生成物の製造方法及び使用方法が提供される。この生成物は、生分解性、水分散性、水溶性、熱可塑性の重合体結合剤と混合されている植物成長有効成分を含んでいる。この成形生成物は錠剤形態であり、植物成長有効成分は肥料を含んでいる、ことが好ましい。 (もっと読む)


生物活性生長促進添加剤をデンプン母材に取り込んで農業用途に用いるためのデンプンを基材とする超吸収性ポリマー生成物を形成させる方法およびそれによって形成される生成物には、(1)モノマーおよびデンプンをグラフト重合させて、デンプン母材を含むデンプングラフトコポリマーを形成させること;(2)デンプングラフトコポリマーを単離すること;(3)デンプングラフトコポリマーの粒子を形成させること;および(4)生物活性生長促進添加剤を加えて、少なくともいくらかの生物活性生長促進添加剤がデンプン母材によって取り込まれるようにすることが含まれる。生物活性生長促進添加剤を含むデンプンを基材とするSAP生成物を植物、根、種子、または苗木の近くに配置すると、有益な養分の利用率が高まるので、植物、根、種子、または苗木の生長は促進される。 (もっと読む)


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