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Fターム[4H061GG16]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 回転 (92)

Fターム[4H061GG16]に分類される特許

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【課題】 長期安定的に運転維持ができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 生ゴミ処理剤と生ゴミなどの被処理材を混合・醗酵させるための何ゴミ処理機であって、被処理剤などを混合・破砕するための粉砕攪拌用の羽根が設けられ互いに逆方向に回転する平行する2本のスクリューが、互いに逆方向に回転し間歇的に回転方向が正回転と逆回転とで作動する、スクリュー主軸寸法に対して特定寸法比の羽根が特定角度で設けられた生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】廃棄農産物を簡易に堆肥化する堆肥製造装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】生ごみ等の堆肥の原料を入れる原料挿入袋11と、原料挿入袋11を配置し、この原料挿入袋11を回転させる回転台12とを有している。回転台12の下部には、配設台15が配設されており、振動モーターなどの振動部材17が取り付けられている。原料挿入袋11に堆肥の原料を挿入しながら、回転台12を回転させると共に、振動部材17により振動させる。そののち、原料挿入袋11を密閉して嫌気性発酵させる。 (もっと読む)


【課題】 籾殻を発酵させる攪拌時の発酵効率の改善と省電力化を図った発酵装置と有機発酵肥料の製造システムを提供する。
【解決手段】 籾殻Aなどの被処理植物を酵素液Bと混合撹拌して発酵させるべく、酵素液と混合した被処理植物を水平軸芯Oで回転して筒体11内の複数枚の撹拌板21で撹拌混合する撹拌混合手段20と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面11Aに付設した被処理植物A1の投入部30及び排出部40と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面を回転可能に支持する自転支持手段50と、撹拌混合手段の筒体外壁面を自転させる自転駆動手段60と、を具備した発酵装置100である。 (もっと読む)


【課題】醗酵した有機系廃棄物を円滑に、かつ、大きな排出速度で排出することを可能にする醗酵槽を提供する。
【解決手段】ケーシング110の底面に面して複数の排出用回転軸121−124が相互に平行に配置されており、各排出用回転軸にはプレート部材140が取り付けられている。全てのプレート部材140が水平状態にあるときには、ケーシング110の内部に投入された有機系廃棄物はプレート部材140上に堆積する。プレート部材140がケーシング110の底面に対して直立する状態まで回転すると、有機系廃棄物は下方に落下する。 (もっと読む)


【目的】 日常的に発生する生ごみを処理しながら既に分解されて堆肥化されたものと投入されてばかりの新しい生ごみとを区別して前者だけを容易に取り出すことができ、撹拌用の板などを備えながら回転ドラムの内部の清掃の手間が増大することを防止することができ、魚の骨などの比較的大きな生ごみを分割して生ごみ全体の均一な分解・発酵処理を可能にすることができる、生ごみ処理装置を提供する。
【構成】 生ごみ分解用の微生物又はこれを増殖させるための栄養分が内部に備えられ、水平方向の支軸を中心に回転可能に設置されている、生ごみを収容・分解可能な2つの回転ドラムと、前記2つの回転ドラムの側面がユーザーから見て左右に並べて配置されるように、前記2つの回転ドラムの支軸をそれぞれ支持して前記2つの回転ドラムをそれぞれ回転可能に設置するための支持フレームと、を備えた生ごみ処理装置である。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物の攪拌効率を向上させる。
【解決手段】堆積された有機廃棄物Bを攪拌する攪拌体2を外周に備えた回転軸1には、該回転軸1及び前記攪拌体2を振動させる振動体3が内蔵されている。
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【課題】敷料又は堆肥の処理効率を向上させる。
【解決手段】同軸線上に配置された2本のロータリ軸部3,4と、該ロータリ軸部3,4間に位置する処理物100を、走行体1の攪拌走行中に両ロータリ軸部3,4側に振り分けるように移動させる振り分け部7とを備えた。
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本発明は材料処理に関し、特に農業廃棄物を処理するための方法および装置に関する。本発明の方法は、区画間の仕切りに通路開口が設けられた区分化ドラム型装置に出発原料、不活性充填剤部、およびガス剤を供給することを含む。この装置を作動させると、装置にガス剤の貫流が形成される。ドラムの各区画には、ドラムの任意の動作位置で仕切りの通路開口の縁以上のレベルまで、不活性充填剤部が装填される。出発原料が充填材部及び/又はその表面の間で移動するように所望の率で及び/又は時間に注入されまたは落下する活性領域が、ガス剤の流れの経路に形成される。さらに、出発原料とガス剤との間の相互作用の時間及び/又は強度が調整される。本発明は、同様または異なる集合体状態の物質間の相互作用を強化し、かつ処理動作の数および処理される物質の種類を拡張することを可能にする。
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【課題】水を用いずに、崩壊性粒状苦土肥料を製造する。
【解決手段】ロール型圧縮成形機を使用する。二つのローラに圧力を加えつつ回転させ、その二つのローラの間に苦土肥料の原料を供給し、圧縮成形し造粒する。一次加工として造粒機を使用して粒度調整を行った後に上記工程を行う。粉状軽焼マグネシウムを原料とし、それに崩壊剤としてベントナイトまたはカルボキシメチルセルロースを10wt%以下混合する。さらに造粒剤としてリグニンスルホン酸塩を20wt%以下混合する。 (もっと読む)


【課題】被覆処理操作が簡単で、かつ肥料成分の初期溶出が抑制され、肥料成分の溶出が制御された、肥効期間の長い、樹脂被覆粒状肥料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂被覆粒状肥料の製造方法は、室温下での吸水量が0.003g−水/g−肥料以上である粒状肥料表面に、転動型の被覆装置等を用い、室温下で液状の鉱油を添加被覆することにより、室温下での吸水量を0.003g−水/g−肥料未満とした後、その表面を樹脂被覆材で被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オープン式発酵槽を用い、高含水有機質廃物を発酵堆肥化するに当たり、水分調整材の使用量を少なくして堆肥の生産コストを低下し、高温発酵を維持して長期に亘り連続生産できるようにした発酵堆肥化処理法を提供する。
【解決手段】高含水有機質廃物に水分調整材を混入し発酵に適した含水量に調整した被処理物をオープン式発酵槽1内に投入し、少なくとも1mの高さに堆積した堆積物を基層として用意し、この発酵中の基層の上面に散布機3により高含水有機質廃物を散布すること、次いで、撹拌機2により該堆積物と該含水有機質廃物とを撹拌することを繰り返し乍ら、この混合堆積物の発酵を行うに当たり、該散布機3により高含水有機質廃物を散布すると同時に該散布機3に設けた撹拌機により堆積物の上層部を撹拌すること、次いで、該撹拌機2により該堆積物の該上層部と下層部から成る堆積層全体を撹拌することを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】畜糞を燃料、堆肥及び牛舎にリサイクルすることによって、親環境的な畜産経営指針に合理的に対処し、畜産農家の難題を解決でき、かつ、農地不足による糞尿の処理困難と放置による悪臭から発生する民願を解決すると同時に、廃棄物とされてきた畜糞を資源化できる畜糞資源の燃料及び堆肥化装置を提供する。
【解決手段】畜糞を貯蔵し、発酵及び乾燥させるためのもので、垂直方向に設置され、上部に入口が形成され、下部に出口が形成された円筒形状の発酵槽と、発酵槽の外側面に設置され、畜糞を発酵槽内に供給する畜糞供給器と、発酵槽内で回転可能に設置されて発酵槽内の畜糞を均一に撹はんする撹はん器と、撹はん器を回転駆動させる駆動手段と、発酵槽に備えられ、発酵槽外部の空気を内部に供給する空気供給器と、発酵槽内で発酵された発酵畜糞をそのまま排出したり固形化して排出する発酵畜糞排出手段と、を含む畜糞資源の燃料及び堆肥化装置とした。 (もっと読む)


【課題】有機性排水から肥料効率の高いリン酸肥料を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】有機性排水から回収されたMgNH3PO4・6H2Oを容器内に収納し、水蒸気の存在下で50〜150℃に0.5〜2時間程度加熱することにより、MgNH3PO4・H2Oに変換する。加熱方法は、撹拌加熱、流動加熱などの様々な方法を取ることができる。この物質はMgNH3PO4・6H2Oよりも安定しており、空気中や土壌中において容易に分解することがない。このためリン酸肥料として用いれば長期間にわたり土中に留まり、高い肥料効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】難分解性の有機質材料を効果的に改質し、迅速かつ高効率にコンポスト化が可能なコンポスト材料とすることができる有機質改質装置を提供することにある。
【解決手段】
投入口12からケーシング11内に投入された被処理物を、2軸駆動の一対の第1螺旋体21で排出口側に送り、一対の第2螺旋体22で逆流防止しながら圧縮した後、一対のドラム23の外周面と第2内壁の内側面16との間に導いて加圧粉砕する。ドラム23を収容する粉砕室から端面室に被処理物を導く際、粉砕圧力を急激に解除することにより、被処理物を膨軟化して繊維束を分離する。膨軟化した被処理物を回転刃で切断して排出する。被処理物が木質材料であっても、セルロース、ヘミセルロース及びリグニンで形成された強固な構造を効果的に分解できるので、従来よりも短時間で効率良くコンポスト化を行うことができるコンポスト材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 下水に含まれる毛髪等が、下水を活性汚泥処理して排出された汚泥から得られるコンポストに残存せず、繊維状夾雑物によりコンポストを構成する粒子どうしが結合されずに互いに独立して取り扱えるコンポストの製造方法を提供する。
【解決手段】 有機性排水の活性汚泥処理に伴い発生する汚泥から、汚泥コンポストを製造する方法で、汚泥は繊維状夾雑物を含んでおり、汚泥を濃縮する工程と、濃縮された汚泥から繊維状夾雑物が透過しにくいフィルタとフィルタの直前で回転するインペラとを組み合わせた除去装置を用いて繊維状夾雑物を除去する工程と、繊維状夾雑物が除去された汚泥をコンポスト化する工程とを経る。 (もっと読む)


【課題】 連日、調理場から排出される多量の生ゴミ等の収量と収集経費の大巾節減を始め、生ゴミ等による空気、水等の環境汚染の改善処理を提供する。
【解決手段】 常時連日、一般家庭、飲食店等の調理場から発生する芋、大根、人参、果実の表皮或は、白菜、キャベツの不用の外葉、或は、さつま芋の蔓及び蔓草、樹木の落葉、雑草等を細かく切断、圧縮、脱水、分解等の物理的処理後、容量を大巾に減少した上記廃棄物を微生物で多量に化学分解し、家畜飼料及び堆肥を得ながら自然環境の改善を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ衛生的に、廃鶏等の生物系廃棄物を高温処理して肥料化できる生物系廃棄物の処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】回転駆動軸21に多数本の回転粉砕羽根23が取付けられた回転粉砕羽根ユニットUが処理槽B内に配設された処理装置Aを使用して、被処理物である廃鶏類等の生物系廃棄物を回転粉砕させながら発酵処理する生物系廃棄物の処理方法であって、前記処理槽B内に前記生物系廃棄物を投入し、高温耐性菌及び木片チップを添加、混合した後、高温熱風Wを吹き込んで処理槽B内温度を90℃から120℃に維持した状態で、前記生物系廃棄物、高温耐性菌、及び木片チップの混合物を回転粉砕、攪拌しながら発酵処理を行い、前記生物系廃棄物を肥料化する。 (もっと読む)


【課題】
被発酵物を細かく細分化し、充分な酸素が供給でき、比較的高温でも充分な発酵に耐え、かつ、軽量で、安価な撹拌羽根により、好気性菌を利用し、比較的高温を利用しての、短時間の処理ができる生ごみ処理機、飼料発酵機および堆肥化発酵機を実現する。
【解決手段】
生ごみ処理機、飼料発酵機および堆肥化発酵機の発酵撹拌槽内に設置される撹拌羽根において、撹拌羽根を回転軸に固定する固定台座と、撹拌刃を固定台座に支持する刃支持台座との2つの台座部で構成し、刃支持台座の台座方向の反対側に撹拌刃を固定した構造の撹拌羽根により被発酵物の撹拌を効果的に行なう。
また、撹拌羽根の所定の空隙に相当する位置の回転軸に回り止めを配設し、回転軸への撹拌羽根を確実に固定する。 (もっと読む)


【課題】
被発酵物を細かく細分化し、充分な酸素が供給でき、比較的高温でも充分な発酵に耐え、かつ、軽量で、安価な撹拌羽根により、好気性菌を利用し、比較的高温を利用しての、短時間の処理ができる生ごみ処理機、飼料発酵機および堆肥化発酵機を実現する。
【解決手段】
生ごみ処理機、飼料発酵機および堆肥化発酵機の発酵撹拌槽内に設置される撹拌羽根において、回転軸の回転方向に対して所定角度を順にずらし、螺旋状に配置する撹拌羽根により被発酵物の撹拌を効果的に行なう。
また、固定台座において、両端固定部の締結固定した状態での所定の空隙に相当する位置の回転軸には、回り止めを配設した撹拌羽根により被発酵物の撹拌を効果的に行なう。 (もっと読む)


【課題】 くっつきやすい性質を有する生ごみの場合でも塊にならないで確実に微生物処理ができるようにし、また、いやな臭気が発生しないような生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 円筒型のドラム3内に生ごみと微生物を投入した後、ドラム3内の温度を加熱手段5で65℃程度に保持しながらドラム3を縦回転させ、この際、給・排気手段6、7によりドラム3内に給・排気する。また、ドラム3の内壁にドラム軸方向と平行に複数の破砕刃14を取り付ける一方、固定中空軸2と一体の給気管8と排気管9の間に、下方に張出す張出しアーム20を固着し、ドラム3の回転によって張出しアーム20と破砕刃14との間に所定のクリアランスが得られるようにし、その間に存在する生ごみが細かく破砕されるようにする。 (もっと読む)


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