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Fターム[4J001EA03]の内容

ポリアミド (22,899) | ラクタム、アミノカルボン酸 (1,137) | 低分子化合物(繰返し単位無し) (1,102) | ラクタム (589) | β−プロピオラクタム(C=3) (13)

Fターム[4J001EA03]に分類される特許

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本発明は、(a)末端ラクタム化ジイソシアネートおよびラクタムモノマーに由来するポリアミド硬質ブロックの1個以上のセグメント、ならびに(b)ポリエーテルジオールに由来するポリエーテル軟質ブロックの1個以上のセグメントを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なコポリエーテルアミドに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記コポリエーテルアミドを作製するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】 加硫可能なゴム、融点が100〜180℃のポリアミドエラストマーおよびシランカップリング剤を溶融混錬することで、異種高分子間の界面を活性化させることで相溶化し、高弾性で、引張強度が高く、発熱性、疲労性さらには無機充填剤の分散性の優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】 加硫可能なゴム(A)100重量部に対し、融点が100〜180℃のポリアミドエラストマー(B)が0.1〜50重量部とシランカップリング剤(C)0.1〜100重量部を配合することを特徴とするゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、流動性、靭性、低吸水性、及び剛性に優れ、さらに耐熱エージング性に優れる、ポリアミド組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の脂環族ジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)少なくとも50モル%の、主鎖から分岐した置換基を持つジアミンを含むジアミンと、を重合させたポリアミドと、(B)銅化合物及び金属ハロゲン化物と、を含有するポリアミド組成物。 (もっと読む)


本発明は、カルベン誘導体を用いて触媒される環状化合物の制御可能な開環重合の方法であって、前記カルベン誘導体は式(I)に示されるカルベン二酸化炭素化合物である。その式中、点線は任意に選択される二重結合を表す。X1はS又はNから選択される。X2はC又はNから選択される。R1、R2は、水素、1〜10個の炭原子を有するアルキル基、1〜10個の炭原子を有し、且つハロゲン原子、ヒドロキシル基、フェニル基及びシアン基中の一種又は多種に置換されたアルキル基、3〜6個の炭原子を有するシクロアルキル、ハロゲン原子、アダマンタン、フェニル基、及び置換フェニル基中の同一であるか又は異なる基から選択される。R3、R4は水素、ハロゲン原子、シアン基、ヒドロキシル基、置換フェニル基、1〜4個炭原子を有するアルキル基、及び1〜4個炭原子を有し、且つハロゲン原子、ヒドロキシル基、フェニル基及びシアン基中の一種又は多種に置換されたアルキル基中の同一であるか又は異なる基から選択される。又は、R3とR4とは3〜8個炭原子を含有するシクロアルキル又はシクロアルケニルを形成する。又は、R3とR4とはベンゼン環を形成する。又は、R2とR3とは無置換の五員又は六員N-複素環を形成する。
【化1】

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【課題】無機充填剤を配合したゴム組成物において、無機充填剤の分散性を向上すると共に、低発熱性及び引張り応力を向上するようにしたゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、無機充填剤を1〜150重量部、ポリアミド系重合体からなるセグメントと数平均分子量が10000以上のジエン系重合体からなるセグメントとからなる共重合体を0.1〜30重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐マイグレーション性に優れ、高湿度下での接着性とハンダ耐熱性に優れたFPC基板用の接着剤に好適に用いられる変性ポリアミド樹脂を提供すること。
【解決手段】ジアミン成分(a)と、ジカルボン酸成分(b)と、アミノカルボン酸(c1)及び/又はアミノカルボン酸の分子内環状アミノ化合物(c2)と、一般式(1)で示されるエポキシ基を有する成分(d)及び/又は一般式(2)で示されるジオール成分(e)とを反応させてなる変性ポリアミド樹脂。


(式中、Aは炭素数2〜20のオレフィンの重合体部分であり、Rは水素原子もしくは炭素数1〜18のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】耐マイグレーション性に優れ、高湿度下での接着性とハンダ耐熱性に優れたFPC基板用の接着剤に好適に用いられる変性ポリアミド樹脂を提供すること。
【解決手段】アミノカルボン酸の分子内環状アミド化合物(a)と、一般式(1)で示されるエポキシ基を有する成分(b)及び/又は一般式(2)で示されるジオール成分(c)とを反応させてなる変性ポリアミド樹脂。


(式中、Aは炭素数2〜20のオレフィンの重合体部分であり、Rは水素原子もしくは炭素数1〜18のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】本発明は、より明確に定義された構造を有するポリマーからなる液状ポリマー系のレオロジー特性の調節のために適している生成物であり、より良い作用を示すと共に、レオロジー特性の調節の再現性が良く、かつ、公知技術の添加剤の欠点を解消する生成物、該生成物の製造方法及びレオロジー特性の調節剤としての使用方法を提供する。
【解決手段】
一般式(I)で表されるアミド含有ポリマー、並びにこれらのカルボン酸、リン酸エステル及びスルホン酸の塩である。
A−X−CO−(CH22−NR1−R2−[Y−R3−Y−R4a−B (I)
更に、該アミド含有ポリマーの製造方法及びレオロジー特性の調節剤としての使用である。 (もっと読む)


【課題】風味保持性及び透明度の改良されたポリエステル/ポリアミドの提供。
【解決手段】(A)ジカルボン酸100 モル%及びジオール100 モル%に基づいて、 (1)テレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれた少なくとも85モル%の芳香族ジカルボン酸からの反復単位を含んでなるジカルボン酸成分;並びに (2)少なくとも85モル%のエチレングリコールからの反復単位を含んでなるジオール成分からなるポリエステル98.0〜99.95 重量%;並びに (B)I.V.が0.7 dL/gもしくはそれ以下又は数平均分子量が12,000未満の部分芳香族ポリアミド又はI.V.が0.8 dL/g未満で数平均分子量が6000未満の脂肪族ポリアミドからなる群から選ばれるポリアミド2.0 〜0.05重量%を含んでなり、風味保持性が改良され且つ着色が少なく、そしてb* が3.97又はそれ以下であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


開示されているのは、β−ポリペプチドを作製する方法である。その方法は、ベース開始剤(base initiator)及び金属含有分子ではない共開始剤(co−initiator)の存在下でβ−ラクタム含有モノマーを重合し、生成物であるβ−ポリペプチドを生じるステップを含む。前記ベース開始剤が、カリウムt−ブドキシド、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(LiN(TMS))、カリウムビス(トリメチル−シリル)アミド、及びナトリウムエトキシドであり、クロロホルム、ジクロロメタン、ジメチルスルホキシド、又はテトラヒドロフラン等の溶媒において反応が実行される方法が明確に開示されている。 (もっと読む)


本発明は、粒子状固体を、ミルベース、塗料およびインクのために分散させるための分散剤に関する。本発明は、粒子状固体と、極性有機媒体と、式1の化合物またはその塩を含有する組成物を提供する。式(1)T−(A)(B)−X−Z−Q(0−p)において、Tは、水素または重合停止基であり;Aは、ヒドロキシカルボン酸またはそのラクトンの残基であり;Bは、アミノカルボン酸の残基であり;Xは、直接結合または二価の基であり;Zは、酸性基もしくは塩基性基、または酸性基もしくは塩基性基を含む部分であり;Qは、オキシド、尿素または二塩基酸もしくはその無水物の任意の残基であり;mおよびnは、正の整数であり;そしてpは、Zにおいて残っているアミノ基および/またはイミノ基の数を表す。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー化学の分野に関し、より詳しくは、マルチブロックコポリマーおよびその調製方法に関する。本発明は、1つ以上のポリ(アミノ酸)ブロックおよび1つ以上の合成ポリマーブロックを含有するブロックコポリマーの合成のための方法を提供する。このようなブロックコポリマーのポリ(アミノ酸)部分は、環状モノマー、例えば、N−カルボキシ無水物(NCA)、ラクタムおよび環状イミドなどの制御された開環重合によって調製され、ここで、前記重合はアミン塩によって開始される。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド粉末を層状に重ねてレーザー焼結により成形体を形成するに際して、未使用粉末の添加量が少なく、廃棄するリサイクル粉末の量が少ない、ポリアミド粉末を提供する。
【解決手段】調節剤としてジカルボン酸で処理することにより得られるジカルボン酸処理ポリアミドまたはコポリアミド粉末と、調節剤としてジアミンで処理することにより得られるジアミン処理ポリアミドまたはコポリアミド粉末との、反対に二官能性に調節された二種のポリアミド粉末の混合物を用いる。 (もっと読む)


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