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Fターム[4J002AC06]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不特定のゴム;天然ゴム又は共役ジエンゴム (26,209) | 共役ジエン炭化水素の(共)重合体 (16,889) | イソプレンの単独重合体 (3,782)

Fターム[4J002AC06]に分類される特許

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【課題】本発明は、低温特性、耐熱老化性、圧縮永久歪み特性、及び動倍率を同時に改善することができる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ジエン系ゴムを主材とするゴム成分に対して、(A)ビスマレイミド化合物、(B)硫黄、(C)チウラム系加硫促進剤(但し、モノサルファイドの化学構造を有するものを除く。)、及び(D)N−フェニル−N−(トリクロロメチルチオ)ベンゼンスルホンアミドを配合することを特徴とする防振ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】シリカを配合したゴム組成物の発熱性及びウェットグリップ性能を従来レベル以上に向上するようにしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを5〜18重量部、シリカを前記カーボンブラックとの合計が70〜110重量部になるように配合すると共に、前記カーボンブラックのCTAB吸着比表面積が60〜140m2/g、DBP吸収量が100〜150ml/100gであり、かつ1.55<D75/D25<2.0及びCA<0.35×DBP+2.0の関係(D25及びD75は、遠心沈降法で測定したアグリゲートの25%及び75%頻度値、DBPはDBP吸収量、CAは透過型電子顕微鏡によるアグリゲートの二次元投影画像を画像解析し、アグリゲートの包絡面積Sと投影面積Aから計算される形状係数CA=(S−A)/A)×100を満たす。 (もっと読む)


【課題】石油資源依存度を充分に低減しつつ、操縦安定性、低燃費性、加工性を向上できるタイヤ用ゴム組成物、及び該タイヤ用ゴム組成物をタイヤの各部材(例えば、ビードエイペックス)に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分と、天然由来のフェノール樹脂とを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】コロイダル特性を制御したカーボンブラックを配合し発熱性を小さくしながら、耐久性を従来レベル以上に向上するようにしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ブタジエンゴム15〜80重量%を含むジエン系ゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積N2SAが55〜95m2/g、DBP吸収量が110〜160ml/100gのカーボンブラックを60〜110重量部配合すると共に、前記カーボンブラックの凝集体のストークス径の質量分布曲線におけるモード径Dst(nm)と、前記N2SAとを、Dst=α(N2SA)-0.61の関係式で表わしたときの係数αが1979以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた低燃費性を有するとともに、加工性および耐疲労性も向上したタイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】重量平均分子量(Mw)が70万〜90万、数平均分子量(Mn)が20万〜40万、Mw/Mnが1.5〜3.0であるブタジエンゴム50〜80質量部と、天然ゴムおよび/またはイソプレンゴム20〜50質量部とからなるジエン系ゴム100質量部に対し、Mnが2万〜5万のブタジエン重合体を10〜30質量部およびCTAB吸着比表面積が30〜100m/gのカーボンブラックを30〜70質量部配合してなるタイヤ用ゴム組成物と、該ゴム組成物をサイドウォール(2)に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、耐熱性に優れる上に、表面硬度が高く、剛性に優れた成形品を与える芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂(A)50〜90質量部に対して、下記式(I)で表される繰り返し単位を有するポリグリコール酸(B)を10〜50質量部含有する(芳香族ポリカーボネート樹脂(A)とポリグリコール酸(B)の合計で100質量部)芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。更に、(C)成形品外観改良剤として熱可塑性エラストマーを1〜10質量部含有してもよい(芳香族ポリカーボネート樹脂(A)とポリグリコール酸(B)と成形品外観改良剤(C)の合計で100質量部)。
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【課題】高い植物由来率をもち、硬度、破断強度及び破断伸びに優れた加硫物を与え得る混練性良好なゴム組成物が得られる固形レゾール型バイオマスフェノール樹脂を提供する。また、硬度、破断強度及び破断伸びに優れた加硫物が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】本発明の固形レゾール型バイオマスフェノール樹脂は、植物由来率が30質量%以上、かつ重量平均分子量が10,000以上であることを特徴とする。本発明のゴム組成物は、上記レゾール型バイオマスフェノール樹脂と、ゴムとフィラーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】フィブリル化されたセルロース繊維の乾燥時における凝集を防止して、優れた補強効果を発揮することができる補強性充填剤を提供する。
【解決手段】フィブリル化されたセルロース繊維と、10℃以上80℃以下に下限臨界共溶温度(LCST)を有する高分子物質と、を含み、前記高分子物質が水中に溶解している水懸濁液を用いて、該水懸濁液をLCST以上の温度で乾燥(好ましくは噴霧乾燥)することにより、補強性充填剤を製造する。該高分子物質としては、ポリビニルアルキルエーテル類、ポリ−N−アルキル(メタ)アクリルアミド類、ポリアルキレングリコール類などが好適である。 (もっと読む)


【課題】靱性、耐熱性、及び透明性に優れた光造形物を得ることができる光学的立体造形用放射線硬化性液状樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ビス−[[(3−アルキルオキセタン−3−イル)メトキシ]アルキル」ベンゼン又は一般式(2)で表されるオキセタン化合物、(C)オキセタニル基以外のエポキシ基を2個以上有する化合物、(D)光カチオン性重合開始剤、(E)ラジカル重合性化合物、及び(F)光ラジカル重合開始剤、を含有する光学的立体造形用放射線硬化性液状樹脂組成物。


(式中、Rは、単結合又は−C(R−で表される2価の基であり、Rは水素原子又はメチル基である。Rは炭素数1〜4のアルキル基である。Rは単結合又は炭素数1〜4のアルキレン基である。mは、1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】屈折率、アッベ数、粘度、解像力などの顕微鏡用液浸油に要求される諸性質を満足し、かつ従来の顕微鏡用液浸油よりも低蛍光な液浸油であって、オレフィン系重合体の製造ロットの影響を受けずに安定的に低蛍光性を示す顕微鏡用液浸油を提供すること。
【解決手段】(A)水素添加処理を施したオレフィン系重合体、(B)液状ジエン系重合体、(C)ジアリールアルカン及び(D)アルキルベンゼンを含むことを特徴とする顕微鏡用液浸油。 (もっと読む)


【課題】コロイダル特性を制御したカーボンブラックを配合してタイヤにしたときの転がり抵抗を小さくしながら耐摩耗性を従来レベル以上に向上するようにしたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 ジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを5〜60重量部、熱膨張性マイクロカプセルを0.5〜15重量部配合すると共に、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積N2SAが55〜95m2/g、DBP吸収量が110〜160ml/100g、カーボンブラック凝集体のストークス径の質量分布曲線におけるモード径Dst(nm)と、前記N2SAとを、Dst=α(N2SA)-0.61の関係式で表わしたときの係数αが1979以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い耐屈曲性を有し、かつ、EVOHが本来有するガスバリア性や透明性に優れる成形体等を得ることができ、溶融成形性にも優れる樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)エチレン−ビニルアルコール共重合体、(B)極性基を有さない熱可塑性樹脂、及び(C)ポリアミド系熱可塑性エラストマーを含有し、上記(A)成分と、上記(B)成分及び上記(C)成分の合計との質量比〔(A)/((B)+(C))〕が、50/50以上90/10以下であり、上記(B)成分と上記(C)成分との質量比〔(B)/(C)〕が、50/50以上99/1以下である樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が低く、シランカップリング剤とシリカとの反応率を向上させ、良好なウェットグリップ性能を維持しつつ、耐摩耗性、ゴム強度を向上できるタイヤ用ゴム組成物、及び該タイヤ用ゴム組成物をタイヤの各部材に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】シリカと、シランカップリング剤と、マレイン酸樹脂と、水酸化アルミニウムとを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ウェットグリップ性能、熱ダレ性能、耐摩耗性をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物と、チウラム化合物(R−CS−Sx−CS−R)と、無機化合物(kM・xSiO・zHO)とを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。


式(I)において、Aは炭素数1〜15の炭化水素基を表す。R及びRは、同一若しくは異なって、アルキル置換アミノ基、アラルキル置換アミノ基、又は環状アミノ基を表す。nは1〜12の整数を表す。x及びxは、同一若しくは異なって、1〜12の整数を表す。更にR,Rはアミノ基誘導体、xは1〜4の整数、MはAl、Mg、Ti、Caの1つ又はその酸化物・水酸化物、kは1〜5の整数、x,zは0〜10の整数、yは2〜5の整数である。 (もっと読む)


【課題】連続使用によってカーボンブラックが動き、導電パスが得られにくくなる所謂電流値低下を低減する。
【解決手段】少なくとも軸芯体と、カーボンブラックを含む導電性の弾性層とを有する現像部材であって、該弾性層は、マトリックス中にドメインが分散している海島構造を有し、該マトリックスは架橋ゴムを含み、該ドメインは熱可塑性樹脂を含み、更に、該マトリックスの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率をA、該ドメインの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率をBとしたとき、A<Bなる関係を満たしており、かつ、該ドメインと該マトリックスとの間に、中間領域を有し、該中間領域の単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率が、該マトリックスの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率Aよりも多く、該ドメインの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率Bよりも少ない中間領域を有することを特徴とする現像部材。 (もっと読む)


【課題】タイヤの発熱性を悪化させることなく、トレッドの耐カット性及び耐摩耗性を向上させた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ベースゴム2と該ベースゴム2のタイヤ半径方向外側に位置するキャップゴム3とを含むトレッドゴム1を、トレッド部6に具えるタイヤにおいて、前記ベースゴム2に、ゴム成分100質量部に対してアラミド短繊維を1〜10質量部配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、操縦安定性、破断抗力、破断伸び及び加工性をバランス良く改善し、更に、タイヤのデモールド時におけるスピュー切れの発生を抑制できるサイドウォール用ゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量%中、1,2−シンジオタクチックポリブタジエン結晶を含むブタジエンゴム及び希土類系触媒を用いて合成されたブタジエンゴムの合計含有量が5〜60質量%、末端変性ブタジエンゴムの含有量が7〜60質量%、イソプレン系ゴムの含有量が20〜70質量%であり、上記ゴム成分100質量部に対して、窒素吸着比表面積25〜120m/gのカーボンブラック及び窒素吸着比表面積70〜250m/gのシリカの合計含有量が20〜40質量部、酸化亜鉛の含有量が3.6〜16質量部であるサイドウォール用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】低発熱性を維持しつつ、耐破壊特性および耐引裂強度がバランス良く向上したスキージーの原料となるスキージー用ゴム組成物および空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】少なくともゴム成分および無機充填材を含有するスキージー用ゴム組成物であって、前記無機充填材は、その安息角が40度以上、モース硬度が2.0以下、BET比表面積(BET5)(m/g)が10m/g以上、かつジブチルフタレート(DBP)吸収量(ml/100g)とBET比表面積(BET5)(m/g)との比(DBP)/(BET5)が2.0以上であり、前記ゴム成分100質量部に対する前記無機充填材の含有量が、0.5〜35.0質量部であることを特徴とするスキージー用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ベルトの剛性を低下させることなく、転がり抵抗を低減させた空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
【解決手段】ラジアルカーカス5の外周側に配設されてトレッド部3を補強するベルト6を備え、該ベルト6が1層以上のベルト層からなり、該ベルト層がスチールコードをコーティングゴムで被覆してなる空気入りラジアルタイヤにおいて、
前記コーティングゴムに、ゴム成分100質量部に対して、
ジブチルフタレート(DBP)吸油量が100〜135mL/100gであるカーボンブラックを60質量部以下含むゴム組成物を適用し、
前記スチールコードとして、1.0%伸張時と0.5%伸張時の応力比(M0.5%/M1.0%)が、0.48以上であるスチールコードを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は非常に小さな寸法の粒子の形態で澱粉複合体をフィラーとして含有する、澱粉と非相溶の疎水性のポリマーに関する。
【解決手段】フィラーとして、ポリマーマトリックス中に数値平均寸法3μm未満の粒子の形態で分散された澱粉複合体を含有する、澱粉とは非相溶の疎水性ポリマーが記載されており、前記澱粉複合体は、940〜952cm−1域の二次微分IR吸収を特徴とし、そしてマトリックスや複合体と相溶し得る基を含むカップリング剤によってポリマーマトリックスに結合されているか、またはポリマーマトリックスに固定され得る複合体中に含まれる反応性基によってポリマーマトリックスと結合されている。脂肪族または脂肪性芳香族ポリエステルのような生分解性ポリマー中の澱粉複合体は、マトリックスを形成するポリマーや、EVOHコポリマーとは異なる複合化剤を用いて形成される。 (もっと読む)


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