説明

Fターム[4J002BB02]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724)

Fターム[4J002BB02]の下位に属するFターム

Fターム[4J002BB02]に分類される特許

1,021 - 1,040 / 1,185


【課題】耐衝撃性、剛性、耐熱性および流動性のバランスに優れ、さらに優れた寸法安定性、塗装性および溶着性をも有した、自動車内外装材料や電気・電子機器のハウジング・部品周り材料として有用な熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂とポリアミド樹脂に対して、ポリオレフィン系樹脂0.1〜60重量%と、α、β−不飽和カルボン酸無水物およびその誘導体よりなる群から選ばれたビニル系単量体単位を含む変性ビニル系共重合体0.01〜80重量%を添加してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


下記アントラキノン系造塩染料を含有してなるレーザー光透過性着色ポリオレフィン系樹脂組成物、並びに、その樹脂組成物からなるレーザー光透過材とレーザー光吸収材とが当接した状態で、レーザー光が前記レーザー光透過材を透過して前記レーザー光吸収材に吸収されるようにそのレーザー光を照射することにより、前記レーザー光透過材とレーザー光吸収材との当接部を溶着させることを特徴とするレーザー溶着方法。。


A、B:−NH−又は−O−;R−R:水素、アミノ基、水酸基、ハロゲン;R−R13:水素、アルキル基、ニトロ基、スルホン基;Kin+:有機アンモニウムイオン;m:1又は2;n:1又は2;スルホン基は−SO又はSOMで−SOの数はm個、Mは水素又はアルカリ金属
(もっと読む)


気体成分の混合物から気体成分を分離するための混合マトリックス膜が開示される。前記膜は、ポリマー中に分散した無機多孔性粒子、好ましくはモレキュラーシーブを有する連続相ポリマーを含む。前記ポリマーは、少なくとも(20)のCO/CH選択率を有し、多孔性粒子は少なくとも0.1ccSTP/gのメソ多孔性を有する。混合マトリックス膜は、ニートポリマーから作製された膜10に比較して、CO透過率が少なくとも30%の増加を示し、選択率の減少は10%以下である。多孔性粒子は、それだけには限らないが、CVX−7及びSSZ−13などのモレキュラーシーブ、及び/又は必要とされるメソ多孔性を有する他のモレキュラーシーブを含むこともできる。混合マトリックス膜を作製する方法も同様に説明される。更に、メソ多孔性粒子を有する混合マトリックス膜を使用して、気体成分を気体成分の混合物から分離する方法について開示される。
(もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂とポリオレフィン系樹脂との相容性を改善するための、ポリオレフィン−ポリエステルハイブリッド重合体、この相容化剤を含む熱可塑性樹脂組成物、および該組成物から得られる成形体を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィンセグメント(A)1〜99重量%、および、ポリエステルセグメント(B)1〜99重量%からなり、かつ、ポリオレフィンセグメント(A)とポリエステルセグメント(B)がアミド結合を介しブロック状および/またはグラフト状に結合している構造を有すポリオレフィン−ポリエステルハイブリッド重合体(C)および、該重合体(C)を含む熱可塑性樹脂組成物(D)及び該樹脂組成物から得られる成形体(G)。 (もっと読む)


【課題】車輌用、家電用等のランプハウジングと、他の部材(樹脂製レンズ等)とを接合する際に、振動溶着法による場合に、接合部周辺における樹脂粉体、(糸)バリ等の発生を抑制することができ、熱板溶着法による場合に、熱板等の熱型とハウジングの構成材料との間に糸曳き等の発生を抑制することができるアクリル系ゴム強化共重合樹脂及びランプハウジング用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本アクリル系ゴム強化共重合樹脂は、アルキルスルホン酸塩及びロジン酸塩を含む乳化剤を用いて得られたアクリル系ゴム質重合体の存在下に、芳香族ビニル化合物及びシアン化ビニル化合物を含むビニル系単量体を重合して得られたものである。また、本組成物は、このアクリル系ゴム強化共重合樹脂5〜95%と、マレイミド系単位及びα−メチルスチレン単位から選ばれる少なくとも1種の単量体単位を含む樹脂5〜95%と、他の樹脂0〜50%とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンセグメントを保有し、しかも制御された構造の重合体を提供する。更に、このような制御された構造の重合体の用途を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)及び(VI)の重合体。
一般式(I)


一般式(VI)
(もっと読む)


【課題】保温性と透明性と耐酸性にすぐれる表面処理ハイドロタルサイトからなる保温剤を提供し、更に、そのような保温剤の製造方法とその農業フィルムへの利用を提供する。【解決手段】本発明によれば、60〜100℃の範囲の温度にてハイドロタルサイトの粒子のスラリーに水溶性ケイ酸塩を加えた後、酸を加えて、ハイドロタルサイトの粒子の表面に含水シリカからなる被覆を形成させ、この後、このハイドロタルサイトのスラリーを100℃を越え、300℃以下の範囲の温度で水熱処理して得られる、表面に緻密なシリカからなる被覆を1〜50重量%の範囲で有するハイドロタルサイトからなる保温剤と、このような保温剤を含む農業フィルムが提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1):R−(O−R−CO)−O−[(CHR(CHR−O][(CHRp’(CHRq’−O]r’−R(式中、Rは水素原子又は炭素数2〜20のアシル基を示す;Rはヒドロキシカルボン酸残基を示す;R、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又はメチル基を示す;Rは炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数2〜20のアシル基を示す。kは1〜60の整数を示す;p、p’、q及びq’は、0〜6の整数(但し1≦p+q≦6、1≦p’+q’≦6)を示す;r及びr’は、0〜7の整数(但し1≦r+r’≦7)を示す。)で表される化合物を、含有する樹脂用可塑剤、当該可塑剤を含有する樹脂組成物及びその成形物を、提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐熱分解性に優れ、高温でも良好なゴム弾性を示す耐熱性に優れた熱可塑性エラストマー(ブロック共重合体)を含有する組成物を提供する。また、本発明は、良好な耐油性、耐熱性を有し、かつ柔軟性に富むブロック共重合体を含有する組成物を用いて、特別な添加剤を用いることなく、低硬度で高接着性、耐油性、耐候性、耐熱性および引張特性(機械的物性)に優れ、加工成形性、柔軟性が良好な自動車用熱可塑性エラストマー組成物(自動車用軟質材料)を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂および(a)(メタ)アクリル系重合体ブロックと(b)アクリル系重合体ブロックとからなるブロック共重合体(A)を含有し、これらを動的に処理してなる組成物。 (もっと読む)


改良された応力白化挙動を提供するポリエステルブレンドを開示する。このブレンドは、少なくとも5分の結晶化半時間を有するポリエステル及びポリエステルエラストマーから製造することが可能である。ポリエステルブレンドは、押出成形するか、又は離型添加剤の存在下で、カレンダ加工を行って、フィルム又はシートを製造することが可能である。また、上記ブレンドの押出成形又はカレンダ加工によるフィルム又はシートを製造する方法及びそれらから製造されるフィルム又はシートを開示する。ポリエステルブレンド及びそれから製造されるフィルム又はシートは、また、それらの可撓性を増大させると共に、難燃性を必要とする商業用途におけるそれらの使用を可能とするために、可塑剤及び/又は難燃剤を包含することが可能である。フィルム及びシートは優れた外観を有すると共に、広範囲の装飾及び包装用用途において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や寸法安定性においてアクリル樹脂より優れ、良好な耐光性や紫外線遮蔽を有し、かつアクリル樹脂に近い良好な色相を有する光拡散成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A−1成分)または脂環式構造含有重合体樹脂(A−2成分)100重量部、JIS K7121に準拠した示差走査熱量計(DSC)測定において単一の融点ピークを有する環状イミノエステル系紫外線吸収剤(B成分)(より好適には、YI値が−15〜0の範囲である)0.01〜10重量部、および平均粒径0.01〜50μmの光拡散剤(C成分)(好適には高分子微粒子、より好適にはシリコーン架橋粒子である)0.01〜30重量部からなる光拡散性樹脂組成物、およびその光拡散板。 (もっと読む)


【課題】 押出機の運転を停止することなく、樹脂シートの押出成形機用の洗浄と樹脂シートの成形を連続的に行うことができるシート押出成形機の洗浄方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂をTダイからシート又はフイルム状に加工する樹脂押出成形に用いる押出成形機内を洗浄する方法であり、熱可塑性樹脂と界面活性剤を含有する樹脂シート押出成形機用パージ剤を用い、Tダイから出てきた前記パージ剤をロールに巻き取ることにより、押出機の洗浄と、押出機による樹脂シート押出成形を連続的に行うシート押出成形機の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 不良品として生じた陶器製品の有効利用を図る方法を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】 この発明に係る陶器のリサイクル方法は、陶器を粉砕してなる陶器粉末をプラスチックに30〜80重量%充填することにより、該陶器粉末を複合プラスチック資材として再利用することを特徴とする。得られた複合プラスチック資材は、高比重で、質感があり、プラスチック資材として実用化することができ、これを多様な用途に使用することにより、不良品として生じた陶器製品の処理を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 塗料などの各種用途に使用した場合において、耐熱性(耐変質性、耐昇華性など)に優れ、しかも効果の持続期間が長いホルムアルデヒド吸収性組成物を提供すること。
【課題手段】 発泡ガラス体にホルムアルデヒド吸収剤を固定してなることを特徴とするホルムアルデヒド吸収剤組成物。 (もっと読む)


【課題】N−アルコキシアミンの合成方法の提供。
【解決手段】本発明は、対応するオキソ−ピペリジンをヒドロキシ又はアミノ置換立体障害性アミンエーテルに変換することによる立体障害性アミンエーテルの新規製造方法、及びN−プロポキシ又はN−プロペノキシ置換立体障害性アミンの新規製造方法、及びこれらの方法によって得られるいくつかの新規化合物に関する。これらの方法によって得られる化合物は、光、酸素及び/又は熱の有害な影響に対するポリマー組成物の安定化において及びポリマーのための難燃剤として、特に効果的である。 (もっと読む)


【課題】 農業用フィルムとして好適に使用できるような、耐候性、耐薬品性及び防曇性に優れた農業用フィルム組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリエチレン系熱可塑性樹脂100質量部に、(B)下記一般式(I)で表されるトリアジン系紫外線吸収剤0.001〜10質量部及び(C)防曇剤0.001〜10質量部を添加してなる農業用フィルム組成物。
【化1】
(もっと読む)


【課題】発熱性電子部品の放熱部材、筐体用途として容易に射出成形可能な剛性、衝撃強度、耐熱性、放熱性に優れた熱可塑性樹脂組成物、成形体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と特定のフィラーからなる熱伝導率が0.4〜1.5W/mK、メルトマスフローレイトが2〜200g/10minかつ曲げ弾性率1000〜8000Mpa以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物、成形体並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】含塩素化合物、含臭素化合物を含有せず、また、樹脂に添加した場合、耐熱性、誘電特性及び難燃性を高度にバランスさせることのできるホスファゼン化合物を提供するものである。
【解決手段】特定の構造を有する環状ホスファゼン化合物。 (もっと読む)


低摩擦係数を有する光学的に透明なフィルムの製造に適した溶融ブレンドされたポリエチレン/COP組成物は、約70〜約98重量%のポリエチレン樹脂および約2〜約25重量%の第1COP樹脂成分を含み、該第1COP樹脂成分は、約0.5〜約50kg/モルの重量平均分子量を有し、且つ、該組成物から製造されたフィルムの相対スリップ値をポリエチレン樹脂単独から製造された同様のフィルムの相対スリップ値と比較して高くするのに有効な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】 塗料などの各種用途に使用した場合において、耐熱性(耐変質性、耐昇華性など)に優れ、しかも効果の持続期間が長いホルムアルデヒド吸収性組成物を提供すること。
【課題手段】 層状粘土鉱物にホルムアルデヒド吸収剤を固定してなることを特徴とするホルムアルデヒド吸収剤組成物。 (もっと読む)


1,021 - 1,040 / 1,185