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グリセリン誘導体を有するオルガノポリシロキサン重合物であって、自重と同重量以上の液状油を含んで膨潤することのできることを特徴とするオルガノポリシロキサン重合物、該重合物に液状油剤を含ませてなるペースト状組成物、及び、これらの重合物やペースト状組成物を含有させた化粧料。 (もっと読む)


【課題】 向上したメルトフロー及び相溶性を持つ熱可塑性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、加工中の向上したメルトフローを持つ、熱可塑性ポリマーとトリブロック−コポリマー又はグラフトされた櫛形コポリマーとの組成物に関するものである。本発明の別の観点は、トリブロック−コポリマー又はグラフト櫛形コポリマー自体、それらの製造方法並びに、相溶化剤及びメルトフロー向上剤としてのそれらの使用である。本発明のまた別の観点は、前記トリブロック−コポリマー又は前記グラフト櫛形コポリマーの製造のために有用な官能性アルコキシアミンである。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン樹脂中にフィラーを良好に分散させ、耐熱剛性を向上させることができるポリオレフィン樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(成分(A))30〜99.99重量%と、下記の混合物(成分(B))0.01〜70重量%とを含有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法であって、ポリオレフィン樹脂(成分(A))と混合物(成分(B))を溶融混練する工程を有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法に係るものである。
混合物(成分(B)):スプレー装置から噴霧された粉体材料(成分(B1))と、スプレー装置から噴霧された粉体材料またはノズル霧化装置から噴霧された液体材料(成分(B2))を接触させた混合物。 (もっと読む)


【課題】 透明性を損なうことなく、かつ耐熱性に優れ、ブロッキング現象の発生を充分に抑止することができ、滑り性や耐候性に優れたアンチブロッキング板材又はフィルムを提供する。
【解決手段】 アンチブロッキング剤を含有する樹脂層を有する板材又はフィルムであって、該アンチブロッキング剤は、無機中空体を必須とするものであるアンチブロッキング板材又はフィルム。 (もっと読む)


本発明は、ブレンドの約25%〜約35%の重量の、プロピレン含有ポリマーの第1成分;ポリエステル、ポリエステルエラストマー、およびポリウレタンからなる群より選択される第2の成分であって、第2の成分が、該ブレンドの約35%〜約45%の重量で存在する、第2の成分;ならびにブレンドの約25%〜約35%の重量のエチレンビニルアセテートコポリマーの第3の成分、を含む、ポリマーブレンドを提供する。本発明1つの実施形態に従って、PVCとポリオレフィンプラスチックまたは他の接着性の不適合性材料の両方をシールするための連結器部材に形成され得るポリマーブレンドが開示される。
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【課題】 本発明は、高温領域における圧縮永久歪み特性および耐油性に優れ、かつ柔軟性および成形性に優れる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 (a)メタロセン系触媒を用いて合成されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム100重量部、(b)結晶性オレフィン系樹脂20〜350重量部、(c)架橋剤2〜25重量部、および(d)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物との共重合体、芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物との共重合体の水添物および水添共役ジエン化合物重合体からなる群から選ばれる少なくとも一つの重合体5〜120重量部を含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


粒子状TiO2および付加的に少なくとも1つの他の粒子状の無機材料を含有するポリマー材料が記載されており、この場合この粒子状の無機材料は、TiO2よりも僅かな結晶硬度をアナターゼ相で有する。本発明によるポリマー材料は、合成繊維の形またはフィルムまたは成形部材の形で存在することができる。 (もっと読む)


【課題】 2種以上の熱可塑性樹脂を溶融混合する際に、使用する熱可塑性樹脂材料に制約をほとんど受けず、製品物性に悪影響を及ぼす相溶化剤や可塑剤を使用することなく良好な熱可塑性樹脂の微分散構造を達成することができ、また低コストで効率よく容易に製造することができるポリマーアロイ成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリマーアロイ成形物の製造方法は、2種以上の熱可塑性樹脂を成形機に供給して加熱溶融する成形物の製造方法において、該熱可塑性樹脂の合計量100重量部に対して2〜200重量部の分子量300以下のパラフィン系炭化水素を存在させて、熱可塑性樹脂を溶融、混合したのち、熱可塑性樹脂溶融物を固化することを特徴とする。 (もっと読む)


透湿性の粘弾性ポリマーゲルの層を含む液不透過性材料、該材料の用途、該材料を含む複合材料、及び該材料を製造する方法。 (もっと読む)


カチオン重合により生成する重合体を含む組成物において、加熱により塩素成分が遊離せず、加工装置、乾燥装置などの腐食が起こりにくく、臭気もなく、安全な重合体組成物を提供する。開始剤を使用し、ルイス酸触媒存在下、カチオン重合性モノマーを重合して得られる塩素原子を有する重合体に、マグネシウム及びアルミニウムを金属として有する複塩を添加することにより得られる重合体組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの絶縁体部の内部に延在する少なくとも1つの導体部を備えるケーブルに関する。本発明の特徴として、少なくとも1つの絶縁体部はポリマーと繊維状フィロ珪酸塩を含有する耐火性組成物で構成される。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン樹脂中にフィラーを良好に分散させ、剛性および耐衝撃性を向上させることができるポリオレフィン樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(成分(A))30〜99.99重量%と、下記の混合物(成分(B))0.01〜70重量%とを含有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法であって、ポリオレフィン樹脂(成分(A))と混合物(成分(B))を溶融混練する工程を有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法に係るものである。
混合物(成分(B)):粉体材料(成分(B1))と粉体材料または液体材料(成分(B2))を接触させて石臼式回転磨砕を施した混合物。 (もっと読む)


【課題】長時間連続成形性、結晶化速度変動が少ない安定成形性を有し、透明性、耐熱寸法安定性、香味保持性を有する成形体を得ることができるポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】主として芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とから構成される固相重合ポリエステルチップと、該チップと同一組成のファイン0.1〜5000ppmとからなるポリエステル組成物であって、チップ表層部の極限粘度(IVs)とチップの極限粘度(IV)との比(IVs)/(IV)が1.05〜1.35、チップ中心部の極限粘度(IVc)とチップ表層部の極限粘度(IVs)との比(IVc)/(IVs)が0.70〜0.95、かつ、ポリエステル組成物を290℃の温度で60分間溶融したときの環状エステルオリゴマー増加量が0.50重量%以下であって、かつ、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂からなる群から選択された少なくとも一種の樹脂0.1ppb〜50000ppmが配合されてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


一般式Ca1−xMgCOで表され、(a)0.1≦x≦0.5、(b)10≦Sw1≦500、(c)2.88≦α≦3.00、を満足することを特徴とする。〔但し、Sw1:BET比表面積(m/g)、α:X線回折装置による(104)面の面間隔〕。本発明によれば、白色度が高く、表面積が大きく、粗大粒子が少なく、簡便な方法で合成できる合成ドロマイト類化合物を提供される。
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押出コーティング用途に適切な組成物を特許請求の範囲に記載する。 前記組成物は、均一エチレンポリマーおよび不均一エチレンポリマーの混合物と、高溶融強度ポリオレフィンとを共に含む。 前記組成物より製造されるフィルム層は、「ネックイン」が改良され、良好なヒートシール開始を有する。 (もっと読む)


【課題】
耐磨耗性・耐傷つき性を有し、かつ基材層と充分な接着強度を発現することができる建築材料表面に用いられるフィルムを提供する。
【解決手段】
建築材料用表面フィルムは、少なくとも3層を有するフィルムであって、表面層(A)が融点140℃以上かつ重量平均分子量が100,000〜300,000、クロス分別法による0℃以上70℃以下の樹脂溶出量が0〜30重量%であり、70℃超え125℃以下での樹脂溶出量が70〜100重量%であるポリプロピレン樹脂であって、中間層(B)が融点160℃以上かつ重量平均分子量が160,000〜250,000、0℃以上10℃以下の樹脂溶出量が45〜55重量%であり、10℃超え70℃以下での樹脂溶出量が15〜25重量%であり、70℃超え95℃以下での樹脂溶出量が1〜5重量%であり、95℃超え125℃以下での樹脂溶出量が25〜35重量%であるポリプロピレン系樹脂であって、表面層(C)は、不飽和カルボン酸で変性した変性ポリエチレン系樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】臭素化難燃剤を含む混合合成樹脂の再生利用を可能にする処理を改良する。
【解決手段】本発明は、電気・電子機器廃棄物(WEEE)の再生利用に関する。好ましくは、本発明は、WEEEを形成する全ての材料を実質的に再生利用し、埋め立てを実質的にゼロにすることに関する。さらに他の形態では、本発明は、添加物および/または添加物を供給する方法に関する。さらに他の形態では、本発明は、WEEEの一部を構成する画像消費財からのインク、トナーおよび/またはPUフォームを再生利用することに関する。他の形態では、本発明は、難燃剤を含む合成樹脂材料の再生利用に関する。合成樹脂材料は、たとえば、スチレン類(たとえば、PS、HIPS、ABS、PPO/PS、ABS/PC)、ポリイミド類(ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン12)およびポリアセタール、ポリカルボネート、PET、PBT,液晶ポリマー類などの他のエンジニアリング合成樹脂合成樹脂材料などを一般にベースとする臭素化難燃剤を含む。 (もっと読む)


A) A1) 結晶性プロピレンホモポリマーまたはコポリマーを50〜70重量%;およびA2) C4-C10 α-オレフィンを15〜35重量%含む、エチレンと一以上のC4-C10 α-オレフィンとの一以上のコポリマーを30〜50重量%;含むポリマーブレンド(ここで、該ポリマーブレンド(A)は、10 g/10分以上のMFR値、8重量%以上のC4-C10 α-オレフィン全含量および1.3〜2 dl/gの室温でのキシレン可溶性画分の極限粘度値を有し、(A1)および(A2)の量はポリマーブレンドの全重量に対するものである);ならびに、任意に、B) 90ポイント以下の硬度値(ショアーA、ASTM D-2240)を有し、A2)とは異なる弾性ポリマーを1〜15重量%;および/またはC) 無機充填剤を0.5〜20重量%(ここで、任意の成分(B)および(C)の量は組成物の全重量に対するものである)
を含む、曲げ弾性率、アイゾッド衝撃強さおよび破断点伸び率の改善されたバランスを示すポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリウレタンを含む熱可塑性組成物の添加剤としての使用
【解決手段】ポリオレフィン、加工助剤および任意成分の紫外線安定剤を含む組成物の回転成形またはスラッシュ成形での使用。 (もっと読む)


【課題】回転成形でのポリエーテルエステルの使用
【解決手段】ポリオレフィン、加工助剤および任意成分の紫外線安定剤を含む組成物の回転成形またはスラッシュ成形での使用。 (もっと読む)


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