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抗菌性に優れるとともに、審美性及び安全性に優れ、これらの性質が長期間に渡って維持される樹脂組成物、家具、家庭電化製品、成形品である。テーブル(家具)の天板Aの表面には、被覆層A1が被覆してある。そして、この被覆層A1は合成樹脂1とグリッター2を混合したのち、紙や木材などからなる基材A2に塗布・乾燥することによって形成する。また、グリッター2は、例えば、合成樹脂フィルムにイオン交換可能な金属を蒸着して金属層を成膜したのち、成膜した合成樹脂フィルム同士を金属層が内側になるように接着剤によって接着し、このサンドイッチ状構造体を縦横に直線的若しくはジグザグに切断して製造する。 (もっと読む)


スチレン及びイソプレン及び/又はビニルイソプレン単位を含む熱可塑性エラストマー(SI)及びシンジオタクチックポリプロピレン(s-PP)を含む、ポリマー組成物。 (もっと読む)


担体材料に、少なくとも1種の高分子材料と少なくとも1種の架橋剤とを含有するエマルションを接触させ、かつ担体材料上の混合物を硬化させることによる吸収性複合材料の製造法、吸収性複合材料ならびに該材料の、道路工事、トンネル工事および水利工事、根切り、高水保護および屋根シールのためのシーリング材料における使用。 (もっと読む)


本発明は、ヤーン、ファイバー又はフィラメントの特性、特に耐摩耗性を改善するためにこれらのヤーン、ファイバー又はフィラメント上に付着させることができるヤーン、ファイバー又はフィラメント用組成物に関する。本発明はまた、これらのヤーン、ファイバー又はフィラメントの製造方法、及びこれらのヤーン、ファイバー又はフィラメントを含むロープ、並びにそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


〔A〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体5〜60質量%、〔B〕ポリオレフィン系樹脂1〜20質量%及び〔C〕鉱物油系軟化剤30〜94質量%(但し、〔A〕、〔B〕及び〔C〕の合計は100質量%である。)の合計100質量部に対し、〔D〕水添ジエン系重合体0.1〜50質量部を含有し、少なくとも前記〔A〕エチレン・α−オレフィン系共重合体及び前記〔B〕ポリオレフィン系樹脂が、架橋剤の存在下で動的
に熱処理されてなる熱可塑性エラストマー組成物、あるいはこの熱可塑性エラストマー組成物のうち、〔A〕成分を〔A1〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体20〜80質量%及び〔C1〕鉱物油系軟化剤20〜80質量%(但し、〔A1〕及び〔C1〕の合計は100質量%である。)からなる油展ゴムに置換した熱可塑性エラストマー組成物である。成形加工性に優れ、硬度が低く、鉱物油等の軟化剤がブリードアウトすることなく柔軟性があり、ゴム弾性(反発弾性、圧縮永久歪み)に優れ、リサイクル性を有する。 (もっと読む)


本発明は、NFPA−255燃焼テストに合格する、ペルフルオロポリマーと、無機チャー形成剤とを含む組成物で被覆されたプレナムケーブル、ならびに炭化水素ポリマーがまた組成物中に存在する、そのようなケーブル上のジャケットおよび他の溶融製造物品を形成するための好ましい組成物、ならびに他の無機微粒子充填剤を含み、溶融製造物品表面上の向上されたインク印刷性をもたらすことができる、これらの同じ組成物、ならびにケーブルジャケットが少なくとも91.5m/minの線速度で押出形成されることを可能にする押出条件、特に低温(271℃から343℃)におけるおよび1未満のドロー比バランスにおける押出に関する。 (もっと読む)


アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、(メタ)アクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに官能基(X)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の官能基(Y)を含有する化合物(B)とからなる熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明は、硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性を損なわず、かつシーリング材や接着剤に適した機械的物性に調整可能で、更に組成物の粘度が低く作業性が良好な反応性ケイ素基を有する室温硬化性組成物を提供することを課題とし、例えば、下記一般式(1)においてaが3である反応性ケイ素基を含有する有機重合体(A)と、下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を一分子当たり平均0.5個〜1.5個含有する有機重合体(B)からなる硬化性組成物により上記課題が解決される。
−Si(R13-a)Xa (1) (もっと読む)


第1メタロセンポリプロピレンと第2ポリプロピレンのブレンドを組み込むポリマーブレンド及びポリマー混合物を含む繊維及び不織布材を記述している。第1及び第2ポリプロピレンは、個々のポリプロピレンの溶融温度とメルトフローレートにおいて予め定められた関係を有する。また記載されるものは、繊維(2成分繊維を包含する)及び繊維から作製される不織布材であり、ここで繊維はポリマーブレンド及び/又はポリマー混合物を使用して押出成形される。
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エチレン/酢酸ビニル共重合体、粘着付与樹脂および場合によりポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)を含む組成物であって、ポリクロロトリフルオロエチレンなどのフルオロポリマーへの、容易に剥離可能な開封特性を備えた強固な気密ヒートシールを提供する組成物が開示される。また、これらの組成物を含む多層構造体およびパッケージも開示される。 (もっと読む)


組成物及び複合材料製品は、付加硬化性物質との付着性が向上した。組成物、したがって、組成物から形成される1以上の基板を含む複合材料製品は、樹脂及び樹脂に添加される添加剤を含む。樹脂は有機及びポリマーであって、エチレン性不飽和及び水素化珪素官能基を含まない。添加剤は、フッ素置換オルガノポリシロキサン、アミノ官能化オルガノポリシロキサン、不飽和カルボン酸又はカルボン酸塩、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される。更に、添加剤は、付加硬化性物質と反応するための基板の表面に存在するヒドロシリル化反応性基を含む。これが基板と付加硬化性物質との付着性を向上させる。基板及び付加硬化性物質が結合して複合材料製品を製造する。 (もっと読む)


耐退色性の蛍光性着色剤組成物は、蛍光性着色剤がペリレンイミド誘導体でないと規定される、ポリマー、退色しやすい蛍光性着色剤および、分子量が約1,200AMUよりも大きいヒンダードアミン系光安定剤を含む。該ヒンダードアミン系光安定剤は、少なくとも1つの第二級または第三級のヒンダードアミンを含む。耐退色性の再帰反射性物品は、着色剤組成物、および透明な光学エレメントのアレイを含む再帰反射構造体を含む。該組成物および物品を形成するための方法もまた含まれる。
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亜硝酸金属塩と、安息香酸金属塩と、飽和ポリカルボン酸またはその金属塩と、非鉄金属用防錆成分を含む樹脂練り込み用気化性防錆剤であり、この気化性防錆剤は、フィルム状、シート状、繊維状などの気化性防錆成形品を製造する際に、成形用の樹脂中に練り込むことで、高温条件下に曝されても、溶融、凝集、分解、気化、揮散等を起こさず、且つ悪臭や防錆剤の昇華による粉塵の発生がなくて作業環境を汚染することがなく、鉄基金属材はもとより銅などの非鉄金属材に対しても優れた気化性防錆効果を発揮する。また本発明の他の構成は、上記気化性防錆剤を熱可塑性樹脂に練り込んだ気化防錆性成形品である。 (もっと読む)


オイルフリーエラストマーを5〜95重量%と、結晶性ポリオレフィン系重合体20〜50重量部と弾性オレフィン系共重合体50〜80重量部とを合計100重量部含むポリオレフィン組成物を95〜5重量%とを含む熱可塑性エラストマー組成物。この熱可塑性エラストマー組成物は、架橋剤0.02〜10重量%を場合により共架橋剤と一緒に含んでいてもよく、(a)、(b)、および架橋剤の総重量は、過酸化物、ヒドロシラン、またはフェノール樹脂から選択される。本発明はさらに、この熱可塑性エラストマー組成物を含む物品、ならびにこの熱可塑性エラストマー組成物の食品包装、工業用途、消費者用途、医療用途、シール材、自動車の内装部品、および低フォギング性の例えばエアバッグやダッシュボード用途における使用に関する。 (もっと読む)


核剤並びに関連の組成物、物品及び方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物である。この生成する流動性の変性されたポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種によりカップリングされることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましいカップリング反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーが生成する。 (もっと読む)


金属化性アルケンポリマー組成物または金属化性オレフィンポリマー組成物が提供される。本組成物は変性剤とアルケンポリマー組成物またはオレフィンポリマー組成物のブレンドから生じる。変性剤は、無水マレイン酸グラフトエチレンコポリマー、酸モノマーおよび/またはエステルモノマーを含むエチレンコポリマー、酸グラフトプロピレンコポリマーおよびプロピレンコポリマーとエチレンコポリマーの無水マレイン酸グラフトブレンドからなる群から選択される。得られた高分子組成物は、金属フィルム、特にアルミニウムフィルムに驚くべきほどよく接着する。得られた組成物は意外に好ましい流動学的特性も有し、組成物を共押出プロセスにおいて用いるために効率的にする。ポリマー組成物を調製する方法も提供される。 (もっと読む)


吐出量が多く、また長時間運転が可能で生産性に優れたポリオレフィン−ポリアミド樹脂組成物の製造方法を提供することである。(a)ポリオレフィン、(b)ポリアミド、(c)シランカップリング剤、(d)融点が70〜170℃の範囲内である第1酸化防止剤及び(e)融点が180〜300℃の範囲内である第2酸化防止剤を溶融・混練して押出し、ドラフトを掛けて引取り延伸又は圧延することにより(a)ポリオレフィン中に(b)ポリアミドを平均繊維径1μm以下の繊維状に分散させてペレット状に仕上げることを特徴とするポリオレフィン−ポリアミド樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


少なくとも1種の熱可塑性オレフィン、無水マレイン酸、およびグラスバブルを含んでなる充填熱可塑性樹脂複合材。 (もっと読む)


マトリックスポリマー、カプセル化用ポリマーにより少なくとも部分的にカプセル化されていてもよいフルオロポリマー、及び充填材を含むポリマー組成物が開示されている。このポリマー組成物の作成方法、及びかかる組成物から作成された物品も開示されている。本組成物及び物品は、改良された引張弾性率、延性、及び/又は衝撃特性を有することができる。 (もっと読む)


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