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Fターム[4J002BD03]の内容

高分子組成物 (583,283) | ハロゲン化オレフィンの(共)重合体 (11,005) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (10,673) | Clを有するもの (4,889) | 塩化ビニルの(共)重合体 (3,881)

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【課題】ポリテトラフルオロエチレン含有熱可塑性樹脂用改質剤を熱可塑性樹脂に配合し、溶融混合した際に発生するポリテトラフルオロエチレンの凝集体の発生を抑制し、高い外観性を付与できるポリテトラフルオロエチレン含有熱可塑性樹脂用改質剤のマスターバッチを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A)、テトラフルオロエチレン含有熱可塑性樹脂用改質剤(B)およびイソブチルメタクリレート単位を主成分とするイソブチルメタクリレート系重合体(C)を含有するテトラフルオロエチレン系熱可塑性樹脂用改質剤マスターバッチ(α)。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトと、硼珪酸ガラスとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験により、残渣を形成し、非加熱領域における配管材の壁材から40mmの箇所における下方向たわみ量が5mm以上に達するまでに要する時間が耐火試験開始から60分以上である。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験により、加熱側の配管材の露出長さがゼロにならない長さを保持しつつ少なくとも1回短くなる状態が存在し、かつ、加熱側の配管材の露出長さが耐火試験終了時にゼロにならない長さを保持し、貫通孔を閉塞に近い状態にする残渣を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂、および平均粒子径5〜50nmの二酸化チタン 塩化ビニル系樹脂に対して質量基準で1000ppm〜10000ppm、を含有する塩化ビニル系樹脂組成物。5〜50nmの平均粒子径を有する上記添加量の二酸化チタンを塩化ビニル系樹脂に添加することによって熱安定性に優れた塩化ビニル系樹脂組成物が得られる。前記塩化ビニル系樹脂組成物において、二酸化チタンの結晶型はアナターゼ型であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験において、非加熱領域における床材から10mmの位置の管表面温度が、耐火試験開始から60分経過した時点で100℃を超えない。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂中での難燃剤の分散性を向上させ、得られる成形体の難燃性を向上させる難燃剤分散性向上剤を提供する。
【解決手段】炭素数が2以上のアルキル基を有するアルキルメタクリレート単位を50質量%以上含むアルキルメタクリレート系重合体を含む難燃剤分散性向上剤。前記難燃剤分散性向上剤、熱可塑性樹脂、難燃剤、及び、必要に応じてポリテトラフルオロエチレン含有樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物。前記熱可塑性樹脂組成物を成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた塩化ビニル系重合体組成物の製造方法及びその製造方法により得られる塩化ビニル系重合体組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル単量体または塩化ビニル単量体およびこれと共重合可能な単量体の混合物を水性媒体中で懸濁重合することを含み、更に、平均粒子径5〜50nmの二酸化チタンを重合開始前の原料、重合中の反応混合物もしくは重合終了後の反応生成物またはこれらの2種以上の組み合わせに添加することを含む、塩化ビニル系重合体組成物の製造方法;上記製造方法により得られる塩化ビニル系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】より少ない量の水性エマルション材料を使用してより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂を水中で乳化して乳化物を得る乳化工程と、乳化工程により得られた乳化物に機械的剪断力、衝撃力または摩擦力を加えて凝集粒を粉砕して水性エマルションを得る粉砕工程とを含むことを特徴とする、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中に存在する凝集粒の大きさを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より少ない量の水性エマルション材料を用いてより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂と乳化剤とを含有する水性エマルションの製造方法であって、樹脂と乳化剤とを溶融混練する工程と、前工程で得られた混練物を水性溶媒中に分散させる工程とを含むことを特徴とする、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中の樹脂の粗粒子のサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下式及び特定の構造を有する有機ホスファイト化合物から選ばれる有機リン化合物及びアルコキシ化体を含む熱可塑性ポリマー化合物。




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【課題】効率よく調製することができながら、低温でブロック剤を解離させることができ、基材に対する密着性を向上させることができるブロックイソシアネート組成物、および、そのブロックイソシアネート組成物を用いて得られる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
脂肪族イソシアネートおよび/または脂環族イソシアネートを含有するイソシアネート化合物のイソシアネート基がブロック剤によってブロックされたブロックイソシアネートを含有するブロックイソシアネート組成物において、全イソシアネート化合物中の全イソシアネート基の95mol%以上を、オキシム系ブロック剤30〜70mol%、ピラゾール系ブロック剤30〜70mol%によりブロックし、オキシム系ブロック剤によりブロックされたイソシアネート基と、ピラゾール系ブロック剤によりブロックされたイソシアネート基とを、1分子中に併有するブロックイソシアネートを、少なくとも含有させる。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下記の式および特定の構造を有する有機ホスファイト化合物からなる群から選ばれる少なくとも一つの有機リン化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。


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【課題】本発明の目的は、機械強度が高く、停戦膨張率特性を持つ繊維複合材料を提供することにある。
【解決手段】樹脂基材上に、平均短軸径が2nm以上、200nm以下、平均長軸径が500nm以上、2000nm以下であるセルロース結晶からなるセルロース結晶構造体を含む層が形成されてなることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】取扱性に優れ、得られる熱可塑性樹脂組成物の成形加工性に優れ、得られる成形体の表面外観に優れる熱可塑性樹脂用改質剤の錠剤を提供する。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレン含有樹脂を含む粉体を圧縮成形する、熱可塑性樹脂用改質剤の錠剤の製造方法。前記製造方法により得られる熱可塑性樹脂用改質剤の錠剤及び熱可塑性樹脂を混合して得られる熱可塑性樹脂組成物。前記熱可塑性樹脂組成物を成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤や酸化アンチモンなどを使用せず、UL94垂直燃焼性試験にてV−0であり、しかも、難燃性が高いにもかかわらず低粘度であるため作業性が良く、接着性も良好であり、また、低揮発性、低ブリードアウト性を有し、硬化物も強靱である難燃性湿気硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)架橋可能な加水分解性シリル基を2個以上含有する有機重合体、(B)平均粒径0.1〜200μmの金属水酸化物、(C)架橋可能な加水分解性シリル基を片末端のみに有するポリエーテル化合物を必須成分として含有することを特徴とする難燃性湿気硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 石膏ボード廃材を粉砕して得られる廃石膏粉末を熱可塑性樹脂に対して大量に配合して、例えばベント式スクリュー押出機を用い、140℃以上で溶融混練するに際し、廃石膏粉末の使用を可能とし、且つ、安定的に樹脂組成物を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 廃石膏を加熱処理し、二水石膏の割合が40質量%以下の割合となるように調整された廃石膏粉末として、前記熱可塑性樹脂との溶融混練を行い、樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】加工時に臭気が少なく、物理的性質に優れ生分解性成分の溶出も少ない生分解性フィルムや生分解性成形体を製造できる生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂組成物は、(A)熱可塑性合成樹脂と、(B)無機フィラーと、(C)生分解性有機物とを配合してなり、前記(A)成分の配合量が組成物全量基準で49質量%以下であり、前記(B)成分と前記(C)成分の配合割合((B)/(C))が質量比で3/7から7/3までの範囲である。 (もっと読む)


【課題】 脂環式ポリエステル系樹脂の高い透明性を損なうことなく、多様な成形方法が適用可能な樹脂組成物の提供。
【解決手段】 以下の成分(A)〜(C)を所定の割合で含有してなる脂環式ポリエステル系樹脂組成物及びそれから得られる柔軟性と透明性を兼備した成形品。
成分(A):1,4−シクロヘキサンジカルボン酸由来の単位及び1,4−シクロヘキサンジメタノール由来の単位が主な構成単位であり、融点が160℃以上240℃以下である脂環式ポリエステル系樹脂
成分(B):粘着性付与剤
成分(C):重量平均分子量が3万以上45万以下の共重合エラストマー又はそのグラフト誘導体
更に、成分(D)として結晶核剤を併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発電効率に優れる太陽電池モジュールを構成可能な波長変換性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】太陽電池用波長変換性樹脂組成物を、吸光度スペクトルの極大吸収波長がλmax(nm)である蛍光物質と、樹脂粒子と、分散媒樹脂と、を含んで構成し、厚みがt(μm)である樹脂膜を形成した場合に、光強度がI(λ)である入射光を入射して得られる透過光の強度をI(λ)とし、前記樹脂組成物から前記蛍光物質および樹脂粒子を除いた参照用樹脂組成物からなる厚みtref(μm)である参照用樹脂膜に入射して得られる透過光の強度をIref(λ)とした場合に、式1で表されるA(λ)の値が、極大吸収波長λmax(nm)において、3.0×10−4(O.D./μm)以下となるようにする。
式1 : A(λ)={log(I(λ)/I(λ))}/t − log{(I(λ)/Iref(λ))}/tref (もっと読む)


【課題】ゴムや樹脂などに対する充填材を製造する際に、製造時のエネルギー使用を少なくし、均一性、混和安定性に優れる充填材組成物を提供する。
【解決手段】乾燥状態の天然パルプと乾燥状態の合成繊維を混合したことを特徴とする、ゴムやプラスチック用の充填材組成物。乾燥状態の天然パルプは新聞紙、微塗工紙、高灰分の塗工紙、非塗工紙などの印刷古紙を解繊したパルプであることが好ましい。また、合成繊維はポリエチレンなどのポリオレフィン系繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


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