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Fターム[4J002BF01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 飽和カルボン酸、炭酸又はハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体 (2,235) | モノカルボン酸エステルの(共)重合体 (1,919)

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【課題】 本発明は、造膜助剤を全く含まないか,含んでもごく微量であるにもかかわらず,2℃程度でも成膜し得ると共に、高温ブロッキング性及び耐水性に優れた塗膜を形成し得るエマルジョンを提供することを目的とする。
【解決手段】 ダイアセトンアクリルアミドを含有するエチレン性不飽和モノマーを水性媒体中で3段階以上の工程で乳化重合してなる、ポリマー全体のガラス転移温度:[全]Tgの10〜30℃で多段重合ポリマーエマルジョンと、ヒドラジド系化合物とを含有する常温硬化型樹脂組成物。
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【課題】
LEDの発熱による基板の変色が少なく、輝度の低下が少ない電気用白色積層板を提供すること。
【解決手段】
熱硬化性樹脂組成物を含浸させたガラス織布を1枚又は複数枚積層してなり、その熱硬化性樹脂組成物が、ラジカル重合性樹脂(a)、熱可塑性樹脂(b)、ラジカル重合性モノマー(c)、ポリマー微粒子(d)及び酸化防止剤(e)を含み、これらの含有範囲が、(a)、(b)及び(c)の合計重量100重量部とした場合に、(a)10〜75重量部、(b)2〜30重量部、(c)20〜60重量部であり、(a)+(b)+(c)の合計100重量部に対し、(d)0.1〜15重量部、(e)0.1〜5重量部である繊維補強積層体を硬化させてなるようにする。 (もっと読む)


本発明は、建築要素、特に紙表面仕上げされた石膏ボード用の接合混合組成物に関する。
この組成物は、
a)硫酸カルシウム半水和物50〜60%と、
b)粉末状の有機結合剤5〜15%と、
c)撥水剤0.05〜0.2%と
を含有する。
本発明はまた、間仕切り、壁装材又は天井等の構造体の製造方法に関する。
この方法に従って、
− 建築要素が並列され、
− 接合混合物を得るために、本発明に係る接合混合組成物が水と混合され、
− テープを使用することなく、上記で得られた接合混合物を用いて建築要素間の空間が充填され、及び
− 前記接合混合物が硬化のために放置される。 (もっと読む)


【課題】 成形性、特に溶融張力が向上され、種々の成形方法を適用可能な生分解性の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂組成物は、生分解性を有する熱可塑性樹脂(A)0.1〜99.9質量%と、25℃での還元粘度(ηsp/C)が2以上であるアクリル系高分子重合体(B)99.9〜0.1質量%とを含有する。 (もっと読む)


【課題】ゴム状重合体粒子の水性ラテックスから不純物の除去されたゴム状重合体粒子を含む凝集物を、凝集体の大きさを問わず安定した粒子径で長時間連続して製造し、その乾燥粉末、さらにゴム状重合体粒子を有機溶媒に分散させた分散体、を効率的に製造する方法、またゴム状重合体粒子の分散状態が良好で不純物の少ない樹脂組成物を簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ゴム状重合体粒子(A)の水性ラテックスを水に対し部分溶解性を示す有機溶媒(B)と混合して得られる混合物(C)と水(D)とを撹拌槽に連続的に供給し、混合接触させて、有機溶媒(B)を含有するゴム状重合体粒子(A)の凝集体(F)を水相(E)中に生成させた後、凝集体(F)を連続的に単離する精製ゴム状重合体粒子の連続製造方法であって、撹拌槽を傾斜させた、あるいは攪拌槽の回収口を上向きに傾斜させた構造を有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】誘電率が低く、樹脂流れを最適化して、多層プリント配線板の作製に好適な電気絶縁性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、有機粒子を含有する電気絶縁性樹脂組成物において、有機粒子に架橋性モノマー(A)の重合体もしくは共重合体、及び/または、架橋性モノマー(A)と単官能性モノマー(B)の共重合体からなり、表面がマスキングされた粒子を用いることにより、低誘電率化と樹脂流れの過度の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】成形時においては安定した成形性を有し、成形後においては熱伝導性・耐熱性に優れ、低収縮性・低熱膨張性を有するビニルエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビニルエステル樹脂組成物に関する。分子骨格中にノボラック骨格を有するノボラック型ビニルエステル樹脂、ゴム系低収縮剤、無機充填材、有機過酸化物を必須成分として含有する。この組成物の全量に対して上記無機充填材としてアルミナが50質量%以上含有されている。 (もっと読む)


生体適合性生分解性吸水性ハイブリッド物質(WAHM)であって、分子間共有結合を有する3次元構造を有し、遊離官能基を含有し、前記ポリマーが、適切な割合の、20,000乃至300,000Daの分子量を有する天然水溶性ポリマーAまたはその誘導体と、合成ポリマーBとの間のポリマーポリマー間結合反応によって形成され、前記天然ポリマーAが部分的に変性または化学修飾された天然ポリマーである両性反応物質であって、水中でアニオンとカチオンの両方に解離し、ポリマーポリマー間結合反応をすることができる両性反応物質から選択され、前記合成ポリマーBが、ビニルモノマーおよびエチレン化不飽和モノマーから誘導される、50,000乃至50,000Daの分子量を有し、ポリマー骨格に共有結合したポリマーサブユニットを有する骨格を有し、そのサブユニットが非反応性および反応性化学官能基を有するその他の化学基を含むサブユニットである、骨格を有する直鎖または分岐鎖反応生合成コポリマーである、物質。

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本発明の対象は、水性複合粒子分散液及びそれを含有する水性配合物の貯蔵安定性を改善する方法である。 (もっと読む)


本発明は、保護ポリマー層およびUV遮断剤を含んでなる新規の組成物に関する。これは、厚膜ペーストを用いる電子デバイスの作製において使用される。また本発明は、該組成物を用いた電子デバイスの作製方法でもある。保護ポリマー層は、厚膜ペースト中に含有されるエステル系溶媒に照射後に不溶性である材料から作製される。保護膜ポリマーの適切な選択によって、保護膜は厚膜ペーストと適合性であることが可能であり、そして更に、厚膜ペーストの一部をUV照射から遮蔽するために使用することができる。
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式IaまたはIbの異性体の1種を含有する黒いペリレン顔料が記載され、式中の変数は以下の意味を表す。R、Rは互いに独立にフェニレン、ナフチレンまたはピリジレンであり、これらはそれぞれC〜C12−アルキル、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシル、ニトロおよび/またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよく、Xはハロゲンであり、nは0〜4である。本発明の黒いペリレン顔料は選択的に2つの異性体の混合物を含有し、アルキド/メラミン焼き付け塗料中で210以上の黒色値を有する。
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本発明は、硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性を損なわず、かつシーリング材や接着剤に適した機械的物性に調整可能で、更に組成物の粘度が低く作業性が良好な反応性ケイ素基を有する室温硬化性組成物を提供することを課題とし、例えば、下記一般式(1)においてaが3である反応性ケイ素基を含有する有機重合体(A)と、下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を一分子当たり平均0.5個〜1.5個含有する有機重合体(B)からなる硬化性組成物により上記課題が解決される。
−Si(R13-a)Xa (1) (もっと読む)


本発明は、特に医薬品、食品、および栄養分野からの有機素材を光から保護する方法に関し、該方法は、式(1)の色素および式(2)の色素ならびにUV吸収剤、場合により更なる色素の配合物を担体材料に塗布または組み込むことと、そのように処理した担体材料を光源と保護される有機素材との間に配置することとを含む。
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有機半導体層処方であって、3.3以下の1,000Hzでの誘電率εを有する有機結合剤および式A:


式中、
、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、およびR12のそれぞれは、同一または異なっていてもよく、独立して、水素;任意に置換されたC〜C40のカルビルまたはヒドロカルビル基;任意に置換されたC〜C40のアルコキシ基;任意に置換されたC〜C40のアリールオキシ基;任意に置換されたC〜C40のアルキルアリールオキシ基;任意に置換されたC〜C40のアルコキシカルボニル基;任意に置換されたC〜C40のアリールオキシカルボニル基;シアノ基(−CN);カルバモイル基 (−C(=O)NH);ハロホルミル基(−C(=O)−X、式中、Xは、ハロゲン原子を示す。);ホルミル基(−C(=O)−H);イソシアノ基;イソシアネート基;チオシアネート基またはチオイソシアネート基;任意に置換されたアミノ基;ヒドロキシ基;ニトロ基;CF基;ハロ基(Cl、Br、F);任意に置換されたシリル基であり、;および式中、RおよびRおよび/またはRおよびRは、C〜C40の飽和または不飽和の環を形成するように架橋されていてもよく、飽和または不飽和の環は、酸素原子、硫黄原子、式−N(Ra)−(式中、Raは、水素原子または任意に置換された炭化水素基)で示される基が介在していてもよく、または任意に置換されていてもよい、;および式中、ポリアセン骨格の1または2以上の炭素原子は、N、P、As、O、S、SeおよびTeから選択されるヘテロ原子によって任意に置換されていてもよい;および式中、独立して、ポリアセンの隣接する環の位置に存在するいずれの2または3以上の置換基R〜R12は、ともに、ポリアセンに融合した、任意にO、Sまたは−N(Ra)(Raは、上記定義のとおりである)が割り込まれたさらにC〜C40の飽和または不飽和の環または芳香族環系を構成してもよい、;および式中、nは、0、1、2、3または4である、のポリアセン化合物を含む、前記処方。

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【課題】難燃性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、難燃剤として特定の群のアゾ及び過酸化物誘導体を使用したポリマー状基材の難燃加工法、難燃性組成物、並びに難燃化化合物として使用可能な新規アゾ化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物、例えばラテックス塗料、モルタル、漆喰、接着剤およびワニス中への皮膜形成剤としての安息香酸のイソノニルエステルの使用、並びに皮膜形成性ポリマーと安息香酸のイソノニルエステルとを有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)抗菌剤、及び(ii)式(1)の非イオン性共重合体を含む組成物に関し、前記式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、[X]は式(11)を有し、然も、[A]及び[B]は、どのような順序で存在していてもよく、Tは場合により置換された置換基であり;Lは、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル、又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H又はC1−4−アルキルであり;qは15〜1000であり;pは3〜50であり;[A]対[B]のモル比(m:n)が1:10〜10:1であり;但しR、R、R、T、及びLは、イオン化可能な基を含まず、R及びRの少なくとも一方はHであるものとする。

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コンタクトレンズおよび眼内レンズのような有機重合体材料製のフォトクロミック眼用デバイスであって、そして少なくとも1つのフォトクロミック材料が、化学線(artinic radiation)への曝露によって紫外線吸収のより少ない非活性化形態から紫外線吸収のより多い活性化形態に変化するために適合される、フォトクロミック眼用デバイスが記載される。このフォトクロミック眼用デバイスは、化学線への曝露によって、本明細書に記載される紫外フォトクロミック性能試験において測定されるとき、0.5:1.0を超える比率の紫外線吸収の増加対可視光吸収の増加を示すよう適合される。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性および長期保存性に優れ、粉体成形性の良好な粉体成形用オレフィン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ガラス転移温度が25℃以下のオレフィン系樹脂100重量部および(B)ガラス転移温度が60〜200℃で、平均一次粒径が0.1〜10μmで、かつ、真球度が0.8〜1.0である非ハロゲン系熱可塑性樹脂0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用オレフィン系樹脂組成物。ン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性、耐久性に優れるだけでなく、十分に優れた成形性を有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、0.1〜10重量部のカルボン酸反応性基を有する重合体(B−1)および/または分子中に複数のオキサゾリン基を有する化合物(B−2)と、0.01〜5重量部のカルボン酸無水物(C)とを配合してなることを特徴とする。また、本発明に係る別の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、(A)100重量部、(B−1)および/または(B−2)0.1〜10重量部、および、(C)0.01〜5重量部を溶融混練してなる。また、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂成形体の製造方法は、熱可塑性ポリエステル樹脂を材料とする成形体を製造する方法であって、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を用いて成形を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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