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Fターム[4J002BN06]の内容

高分子組成物 (583,283) | グラフト重合体 (8,658) | 1個のC=Cを含有する不飽和脂肪族炭化水素の(共)重合体にグラフトされた (1,874) | エチレン−αオレフィン共重合体又はエチレン−αオレフィン非共役ジエン共重合体にグラフトされた (631)

Fターム[4J002BN06]に分類される特許

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【課題】特に熱伝導性と絶縁性に優れ、成形加工性、表面平滑性、寸法安定性も良好で、安価で製造の容易な高熱伝導性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂20質量%以上85質量%以下と、(B)見掛け密度0.16g/cm以上の板状黒鉛5質量%以上30質量%以下と、(C)電気絶縁性を有する充填材10質量%以上60質量%以下とを含む高熱伝導性樹脂組成物。この高熱伝導性樹脂組成物を成形してなる高熱伝導性樹脂成形体。 (もっと読む)


本発明は、メラミン又はグアニジンフェニルホスホネートの混合物と、2,2,6,6−テトラアルキルピペリジンとの混合物を含む難燃性ポリマー組成物に関する。混合物は、熱可塑性ポリマーに基づいた難燃性組成物の製造に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】材料自体が有する優れた特性を十分に発揮させることにより、より燃えにくい塩素含有炭化水素樹脂組成物及び成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】鱗状黒鉛、膨張後粉砕黒鉛、人造黒鉛の中から選ばれる少なくとも1つの黒鉛、塩素含有炭化水素樹脂及び(メタ)アクリレート重合体を含む塩素含有炭化水素樹脂組成物であって、該塩素含有炭化水素樹脂組成物の全重量に対して、10重量%以上80重量%以下の前記黒鉛が含有されてなる塩素含有炭化水素樹脂組成物及びこれから成形されてなる成形体。 (もっと読む)


【課題】高度な難燃性、および良好な物性を有する難燃性ポリ乳酸樹脂組成物およびそれからの成形品を提供する。
【解決手段】(A)(A−1成分)〜(A−3成分)の合計量を100重量%として、ポリ乳酸および/または乳酸共重合体(A−1成分)50〜89重量%、芳香族ポリカーボネート樹脂(A−2成分)10〜40重量%、スチレン系樹脂(A−3成分)1〜10重量%からなる樹脂成分(A成分)100重量部に対して、(B)下記式(1)で表される有機リン化合物(B成分)10〜50重量部、(C)水素添加スチレン系熱可塑性エラストマー(C成分)5〜30重量部、および(D)タルク(D成分)1〜10重量部を含有する難燃性樹脂組成物。
【化1】
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【課題】特にオレフィン系素材と極性を有する熱可塑性樹脂を良好に相溶させることができ、外観、耐熱性、耐衝撃性等に優れる樹脂組成物を得ることが可能な、新規な相溶化剤を提供すること。
【解決手段】
少なくとも1つのカルボキシル基を有する酸変性直鎖状炭化水素(A)および炭素数20〜100であるポリメチレン(B)からなり、酸価が5〜300mgKOH/g、融点が65〜160℃であることを特徴とする相溶化剤。 (もっと読む)


約240℃〜280℃の溶融温度を有する第1の半芳香族半結晶ポリアミドおよび熱安定剤を有する外側層と、100℃以上のガラス転移を有する第2の半芳香族半結晶ポリアミドを有する内側層とを有する多層共押出し管が提供される。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく燃焼安全性に優れると共に、難燃性に優れ、かつ耐ヒールマーク性にも優れた床材を提供する。
【解決手段】この発明に係る床材10は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂と、層状珪酸塩と、金属水酸化物とを含有してなる樹脂組成物からなる層を備えてなり、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂として、オレフィン系樹脂及びスチレン系樹脂からなる群より選ばれる1種または2種以上の第1樹脂成分と、酸変性樹脂からなる第2樹脂成分とが少なくとも用いられ、第1樹脂成分を樹脂成分全体に対して30〜99.9質量%含有し、第2樹脂成分を樹脂成分全体に対して0.1〜20質量%含有し、前記樹脂組成物は、前記化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して層状珪酸塩を0.5〜10質量部、金属水酸化物を50〜200質量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂に対するフルオロポリマーの分散性を改良し、光線透過率、殊に近赤外光線透過率、更には難燃性をも改良した熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、フルオロポリマーと、フルオロポリマー分散剤とを含む熱可塑性樹脂組成物であって、該フルオロポリマー分散剤がポリカルボシラン化合物よりなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。主鎖にケイ素−炭素結合を有するポリカルボシラン化合物は、主鎖に有機成分(有機残基)を含有するため、有機的性質が強く、このため、熱可塑性樹脂へのフルオロポリマーの相溶性、分散性を効果的に改善することができる。 (もっと読む)


ポリプロピレン基体およびこれに組み入れたb)アルファ、ベータ不飽和のカルボキシル化試薬官能化オレフィンポリマーまたはコポリマー、c)1級または2級脂肪酸アミドおよびd)ナトリウムベンゾアート、2、2’−メチレン−ビス(4、6−ジ−tert−ブチルフェニル)ホスファート、亜鉛グリセロラート、1、2−ジカルボン酸シクロヘキサンのカルシウム塩および1、2−ジカルボン酸ノルボルナンのナトリウム塩からなる群より選択される造核剤の組み合わせを含む、耐スクラッチ性ポリプロピレン成形部品が開示されている。また、前記添加物を組み入れることによる耐スクラッチ性をポリプロピレン成形部品に付与する方法が開示されている。ポリプロピレン基体は、例えば、ポリプロピレンホモポリマーまたは熱可塑性ポリオレフィン(TPO)である。成分b)は、例えば、マレイン化ポリプロピレンまたはアルファオレフィンとマレイン酸無水物との反応生成物である。脂肪酸アミドは、例えば、ステアリルエルクアミドまたはオレイルパルミトアミドである。成形部品は、自動車部品に適する。成形部品は、また、好都合にもフィラー、例えば、タルクを含む。 (もっと読む)


【課題】微細化と共に耐熱性、機械的強度の高く、中空率の偏析のすくない無機質中空粉体と、その製造方法及びそれを含有したプラズマディスプレイパネル用隔壁材料、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粒子の中空率が60体積%以上〜80体積%未満の中空粒子の粉末が10〜20質量%、粒子の中空率が20体積%以上〜60体積%未満の中空粒子の粉末が75〜89.9質量%、粒子の中空率0体積%〜20体積%未満の中空粒子の粉末が0.1〜5質量%で、最大粒子径が10μm以下、BET法により求めた比表面積が20m/g以下、平均球形度0.85以上である無機質中空粉体。水分含有率が5〜30質量%、細孔容積0.1〜1.0ml/g、最大粒子径10μm以下、SiO含有量が99.0質量%以上の無機質原料粉末を、火炎中に200m/s以上の吐出速度で供給して、中空化させた無機質中空粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】事前の表面活性化処理をしなくても、シリコーンに代表される各種材料との接着性に優れる熱可塑性重合体組成物、当該熱可塑性重合体組成物から構成される成形体、および当該熱可塑性重合体組成物から構成される部材と他の部材とを有する複合成形体の提供。
【解決手段】分子中にビニル基またはアルキル置換ビニル基が結合した構造単位を有するポリウレタンおよび当該ポリウレタン以外の熱可塑性重合体を含有する熱可塑性重合体組成物、当該熱可塑性重合体組成物から構成される成形体、および当該熱可塑性重合体組成物から構成される部材と他の部材とを有する複合成形体。 (もっと読む)


【課題】微細な発泡セル構造を発現し、発泡成形体の部位によらず発泡セルの大きさが均一であり、機械的性能にも優れる発泡成形体を成形することができる発泡成形用熱可塑性樹脂組成物、これを用いた発泡成形体及び発泡成形体の成形方法を提供すること。
【解決手段】発泡成形用熱可塑性樹脂組成物は、ゴム質重合体(a)を基準とした熱シクロヘキサン溶解量が1〜99質量%であるゴム強化スチレン系樹脂(A)5〜90質量%と、スチレン系樹脂(B)0〜85質量%と、芳香族ポリカーボート樹脂(C)10〜90質量%と、成分(A)〜(C)の合計100質量部に対し化学発泡剤(D)0.1〜5質量部とからなり、成分(A)〜(C)の合計100質量%に対するゴム質重合体(a)の割合が3〜50質量%である。第2型部3と第1型部2との間のキャビティ41A内に、溶融した熱可塑性樹脂組成物60を充填し、コアバック射出成形を行う。 (もっと読む)


【課題】 新規な熱可塑性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】(I)熱可塑性樹脂と(II)平均粒径3〜50μm、充填量50〜70体積%の球状アルミナを、セラミックコートを施したスクリューの押出機で混練することにより得られる色相の明度(L)が90以上で且つ、熱伝導率が1.5W/mK〜5W/mKであることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物を構成とする。更に、水酸化マグネシウム及び/又は、白色系着色剤を配合することを特徴とし、白色系着色剤が酸化チタン、酸化亜鉛、及び沈降性硫酸バリウムの少なくとも1種であることを特徴とする。該熱可塑性樹脂組成物からなる放熱部材。 (もっと読む)


【課題】耐燃料透過性および耐衝撃性に優れ、かつ耐久性、安全性に優れた燃料系部品用の樹脂組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】本発明の燃料系部品用樹脂組成物は、柔軟性、耐熱性、耐ガソリン性、耐衝撃性に優れたポリアミド系樹脂に、耐燃料透過性に優れた特定のポリエステル樹脂を特定量配合することにより、燃料系部品に求められる機械的強靭性と耐燃料透過性を兼ね備えることにより、単一素材で燃料系部品を構成することが可能となる。本発明の燃料系部品用樹脂組成物は、特定の相溶化剤を介在しポリアミド系樹脂とポリエステル樹脂を溶融混合させることにより、機械的特性および耐燃料透過性を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリブチレンナフタレート系樹脂の優れた耐燃料透過性を維持しながら、耐衝撃性(特に靭性)に優れる樹脂からなる燃料樹脂チューブを提供する。
【解決手段】ポリブチレンナフタレート系樹脂(A)、ポリアミド系樹脂(B)及び相溶化剤(C)を含む熱可塑性樹脂材料からなる主層を有する燃料樹脂チューブであって、ポリブチレンナフタレート系樹脂(A)は、IV値が0.6〜1.5dl/gの範囲にあり、且つ末端カルボキシル基濃度が12〜30当量/tonの範囲にあるものであり、ポリアミド系樹脂(B)は、主成分がポリアミド11である軟質系ポリアミド系樹脂であり、相溶化剤(C)は、グリシジル基又はカルボキシル基を少なくとも有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性物質としてカーボンナノチューブを配合した導電性樹脂組成物であって、カーボンナノチューブの配合効果が有効に発揮され、導電性及び電磁波シールド性に優れた導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含み、(A)成分と(B)成分による少なくとも2相構造が形成された導電性樹脂組成物であって、(C)成分が(A)成分で構成される相に含まれることを特徴とする導電性樹脂組成物。(A):熱可塑性樹脂A、(B):熱可塑性樹脂Aより粘度が小さい熱可塑性樹脂B、(C):カーボンナノチューブ、(D):無機微粒子 (もっと読む)


【課題】機械的特性、耐熱性、耐衝撃性、滞留熱安定性についてバランス良く優れた熱可塑性樹脂組成物を与える製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカ−ボネ−ト樹脂(A1)50〜100質量%と芳香族ポリカーボネート樹脂以外の熱可塑性樹脂(A2)50〜0質量%(合計100質量%)よりなる樹脂成分(A)40〜99質量部、タルク(B1)99.95〜5質量%と一般式O=P(OR)(OH)3−n(n=1又は2である)の有機リン酸エステル化合物(B2)0.05〜5質量%(合計100質量%)との混合物の造粒物で、嵩密度が0.4〜1.5g/mlの顆粒状有機リン酸エステル化合物含有タルク(B)1〜60質量部((A)と(B)との合計100質量部)、及びゴム性重合体(C)0.5〜30質量部の混合物を溶融混練する。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化ホウ素及び/又はハロゲン化ホウ素錯体を用いたときと同様の耐熱性を有し、実質的にハロゲン化合物及び有機スズ化合物を含まない、反応性ホットメルト樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 加水分解性ケイ素基を分子内に有する硬化性樹脂(A)と、カルボン酸金属塩(B)とを含有することを特徴とする反応性ホットメルト樹脂組成物を用いる。カルボン酸金属塩(B)は、硬化性樹脂(A)100質量部に対して0.01質量部〜10質量部の割合で含有することが好ましい。また、カルボン酸金属塩(B)は、カルボン酸カルシウム塩、カルボン酸バナジウム塩、カルボン酸鉄塩、カルボン酸チタン塩、カルボン酸ジルコニウム塩、カルボン酸セリウム塩、カルボン酸アルミニウム塩、カルボン酸カリウム塩、カルボン酸ビスマス塩、カルボン酸バリウム塩、カルボン酸亜鉛塩から選ばれる1種以上の化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形性、剛性、耐熱性、耐衝撃性及び寸法安定性に加え、優れた耐薬品性及び耐油性が付与されたポリスチレン系樹脂組成物、及びこれを用いて形成された成形体を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(A)及びアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン系樹脂(B)を含み、更にスチレン系ブロック共重合体ゴム(C)を任意に含む樹脂組成物であって、該ポリスチレン系樹脂(A)、該アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン系樹脂(B)及び該スチレン系ブロック共重合体ゴム(C)の合計を100質量部とした場合に、ポリスチレン系樹脂(A)が50〜97質量部で含まれ、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン系樹脂(B)が50〜3質量部で含まれ、そしてスチレン系ブロック共重合体ゴム(C)が0〜40質量部で任意に含まれる、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性、剛性、耐熱性、耐衝撃性及び寸法安定性に加え、優れた耐薬品性及び耐油性が付与されたポリスチレン系樹脂組成物、及びこれを用いて形成された成形体を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(A)、アクリロニトリル系単位が15質量%以上50質量%以下共重合しているスチレン−アクリロニトリル系共重合体(B)、アクリロニトリル系単位が3質量%以上15質量%未満共重合しているスチレン−アクリロニトリル系共重合体(C)、及びスチレン系ブロック共重合体ゴム(D)の合計を100質量部とした場合に、ポリスチレン系樹脂(A)が50〜97質量部、スチレン−アクリロニトリル系共重合体(B)が49〜2質量部、スチレン−アクリロニトリル系共重合体(C)が30〜1質量部、そして任意にスチレン系ブロック共重合体ゴム(D)が0〜40質量部含まれることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


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