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Fターム[4J002CF00]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526)

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【課題】電子デバイス等の装置内部に侵入した水分を容易かつ確実に吸湿できる材料を提供する。
【解決手段】吸湿剤及び樹脂成分を含有する吸湿性成形体に係る。 (もっと読む)


難燃性ポリエステル樹脂組成物であって、リン(好ましくは、該組成物の総重量を基準として約0.05から約1.5重量%)を含有するポリエステル及び少なくとも1種の板状無機物質を含む組成物。該組成物は、特に該組成物から形成された配向ポリエステルフィルムに、優秀な難燃性及びドリッピング防止性を与える。該ポリエステルは、このポリマーに共有結合されている又はマスターバッチによるように該ポリエステル中に物理的に組み込まれている追加のリンを含み得る。 (もっと読む)


【課題】面内レターデーションの波長分散と厚み方向レターデーションの波長分散を独立に制御した光学樹脂フィルム及び偏光板する。塗布を行うことなく、ポリマー溶液の流延とフィルムの延伸によって光学樹脂フィルムを製造する。
【解決手段】負の固有複屈折性を有する添加剤を少なくとも1種を含有し、かつレターデーションが下記(A)〜(F)の関係を満たすことを特徴とする延伸光学樹脂フィルム。
0nm<Re(546)<300nm (A)
30nm<Rth(546)<700nm (B)
0.1<Re(480)/Re(546)<1.0 (C)
1.0<Re(628)/Re(546)<4.0 (D)
0.8<Rth(480)/Rth(546)<4.0 (E)
0.1<Rth(628)/Rth(546)<1.2 (F) (もっと読む)


【課題】 金属部品と同等の強度を有し、且つ軽量な金属樹脂複合部品を提供する。
【解決手段】 樹脂と、該樹脂の架橋助剤となる架橋型多官能モノマーと、前記樹脂中に分散されるトリアジン類で表面処理された金属製フィラーとを配合して混練し、該混練物を金型で成形し、成形後に放射線を照射して前記樹脂を架橋し、該架橋樹脂成形品を100℃以上で熱処理し、引張強度が100MPa以上、比重が3以下とされている。
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【課題】面内レターデーションの波長分散と厚み方向レターデーションの波長分散を独立に制御した光学樹脂フィルムを提供し、さらに、面内レターデーションが短波長側ほど小さく(逆波長分散)且つ厚み方向レターデーションが短波長側ほど大きい(順波長分散)偏光板を液晶表示装置に用いることで、色味変化が少なく、コントラストの視野角依存性が改良された表示品位の高い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】負の固有複屈折性を有する添加剤を少なくとも1種と、正の固有複屈折性を有する添加剤を少なくとも1種とを含有することを特徴とする延伸光学樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】樹脂への分散性が優れる、ナノオーダーレベルの無機微粒子を得る。
【解決手段】 表面に水酸基を有する粒子状金属酸化物とカップリング剤とを、常温での比重が1未満の有機溶媒A中で加熱して反応させ、前記有機溶媒A中で分散したカップリング剤反応物を得、次いで、前記カップリング剤反応物を前記有機溶媒Aと異なる有機溶媒Bで置換し、前記カップリング剤反応物を前記有機溶媒B中で分散させ、次いで、前記有機溶媒B中において、前記カップリング剤反応物に対し、そのカップリング剤成分と反応性を有する樹脂を加熱反応させて付加することにより、所定の樹脂変性金属酸化物粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された、炭素繊維複合金属材料及びその製造方法、炭素繊維複合金属成形品及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる炭素繊維複合金属成形品の製造方法は、エラストマー30と、チタンまたはチタン合金50からなる粒子と、カーボンナノファイバー40と、を混合して炭素繊維複合材料4を得る工程と、炭素繊維複合材料4を所望の形状に成形して炭素繊維複合成形品を得る工程と、炭素繊維複合成形品に、チタンまたはチタン合金5からなる溶湯を浸透させてエラストマー30をチタンまたはチタン合金5からなる溶湯と置換する工程と、を含む。 (もっと読む)


ヒドロキノン、2,6−ナフタレンジカルボン酸、4−ヒドロキシ安息香酸および任意にテレフタル酸から誘導された反復単位の規定比率を含む液晶ポリマーは高温での使用のために特に有用にする格段に高い熱変形温度を有する。強化剤、特に繊維状強化剤または板状強化剤を含む組成物は特に有用である。これらのポリマーおよび組成物は、電気コネクタおよび電子コネクタのため、エレクトロニクス産業のためのフィルムとして、および他の用途のために有用である。 (もっと読む)


【課題】顔料/染料混合物の提供
【解決手段】(A)少なくとも1種のニッケル錯体顔料及び
(B)少なくとも1種の式(1)又は(2)


{式中、R1は、水素原子、ヒドロキシ基又は基−NHCO−R6(式中、R6は、炭素原子数1ないし6のアルキル基或いは未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル−又はハロ−置換されたフェニル基を表す。)を表し、R2は、水素原子、ヒドロキシ基又は基W−R7(式中、Wは−NHCO−又は−S−を表し、及びR7は炭素原子数1ないし6のアルキル基或いは未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル−又はハロ−置換されたフェニル基を表す。)を表し、R3は、水素原子を表し、R4は、水素原子又はヒドロキシ基を表し、R5は、水素原子を表し、又はR3及びR4は、一緒に式


で表される基を形成し、ここで、環A及びBは、互いに独立して他の置換基を有し得、R8は、水素原子又は−CO−炭素原子数2ないし6のアルキル基(式中、炭素原子数2ないし6のアルキル基は、カルボキシ基により置換され得る。)、又は基


(式中、R11は、水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、ヒドロキシ基、カルボキシ基又はハロゲン原子を表し、R12は、水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基又はハロゲン原子を表し、及びR13は、水素原子又は炭素原子数2ないし3のアルキル基を表すか、又はR10がハロゲン原子を表す場合、R13はメチル基であり得る。)を表し、R9は、水素原子又はハロゲン原子を表し、R10は、水素原子又はハロゲン原子を表し、及びnは数0、1又は2であるが、但し、R9、R10、R11、R12及びR13は、すべてが同時に水素原子を表すことはない。}で表される分散染料を含む組成物は、半合成の又は合成の疎水性繊維材料の染色又は印刷のために、及び着色されたプラスチック又はポリマー状着色粒子の製造において適する。
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【課題】 ポリマーとの相容性を改善する難燃剤の提供。
【解決手段】
この課題は、a)99〜1重量%のメラミンポリホスファートおよびb)1〜99重量%の潜在アルカリ度を有する添加物よりなる安定化難燃剤によって解決される。 (もっと読む)


【課題】反応性水性または溶媒系組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、1.0〜2.0の平均重合度を有する低温硬化性アルキルエーテル官能性アミノプラスト樹脂と、ヒドロキシル基含有樹脂あるいはポリマーと、それぞれが0.25〜1.0のpKaを有する非ブロック化酸触媒と、50〜500の相対蒸発速度{(p)(M)/11.6に等しく、pは単位mmHgにおけるアミンの蒸気圧、Mはアミンの分子量}を有する揮発性アミンとを含む反応性の水性あるいは溶剤系の組成物に関する。本発明の組成物は、60℃〜135℃で硬化して、自動車用プラスチックなどのプラスチック基体に好適な耐久性コーティングを形成する。本発明は、前記組成物の形成方法にも関する。 (もっと読む)


懸濁粒子デバイス光バルブの光変調ユニットとして使用するのに適するフィルム。該フィルムは、マトリックスポリマー材料を含み、かつ液状光バルブ懸濁液の液滴を有し、該懸濁液は、該マトリックス内に分布する液状懸濁媒体中に分散している複数の粒子を含む。該懸濁媒体は、(a)該マトリックスポリマー材料とは実質的に不混和性であり、(b) 大気圧下で約100℃よりも高い沸点を有し、(c)少なくとも約0.8×106Ω/□の電気抵抗率を有し、かつ(d) 25℃において、実質的に同一の温度で測定した該マトリックスポリマーの屈折率と約0.002以下だけ異なる屈折率を持つ。該懸濁媒体はメチルピロリジノン、エチルピロリジノン、ジメチルマロネート、ジエチルマロネート、ジメチルスクシネート、ジ(プロピレングリコール)メチルエーテル、ジメチルフタレート、ブチルフタリルブチルグリコレート、エチルラクテート、プロピレンカーボネート、ジメチルパーフルオロスベレート、ジメチルテトラフルオロスクシネート、テトラ(エチレングリコール)ジメチルエーテル、トリ(エチレングリコール)ジメチルエーテル、ジ(エチレングリコール)ジメチルエーテル、エチレングリコールフェニルエーテル、エポキシ化亜麻仁油、エポキシ化大豆油、ジエチルイソフタレート、シリコーンコポリオールをベースとするラウリン酸エステル、シリコーンコポリオールコポリマー、シリコーンコポリオールエステル、シリコーンコポリオールをベースとするイソステアリン酸エステル、シリコーンコポリオールをベースとするペラルゴン酸エステル、ジエチルイソフタレート、ジメチルオクトフルオロアジペートおよびこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1つの液体成分を含み、また場合により、1または2以上の以前から公知の液状懸濁媒体を含む。該マトリックスポリマーは、場合により、該フィルムを成形する際に架橋されて、架橋ポリマーマトリックスを生成する。 (もっと読む)


【課題】 硬化型澱粉組成物を提供する。
【解決手段】
澱粉、及び該澱粉分子中に含まれる少なくとも1個の水酸基と相補的に反応する官能基を有する硬化剤の混合物、又は澱粉分子中に炭化水素基、酸基、ブロック化イソシアネート基、イソシアネート基、酸化重合性基、ラジカル重合性不飽和基、アミド基から選ばれる少なくとも1種の置換基を有する変性澱粉、澱粉を除く生分解性樹脂、金属錯体及びβ−ジケトン類、アセト酢酸エステル類、マロン酸エステル類、β位に水酸基を持つケトン類、β位に水酸基を持つアルデヒド類及びβ位に水酸基を持つエステル類から選ばれるブロック剤を含有してなることを特徴とする硬化型澱粉組成物。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂へ微細炭素繊維を安定した配合比で均一に分散させ、優れた電気伝導性等の物性を発揮する微細炭素繊維含有樹脂組成物を製造する方法の提供。
【解決手段】
微細炭素繊維と熱可塑性樹脂とを、混練押出機で混錬する方法において、前記押出機の主供給口より熱可塑性樹脂を投入し、押出機のスクリューバレル内を進行し溶融された状態において、当該押出機のスクリューバレルの経路途中に連通する副供給口より微細炭素繊維を投入し、熱可塑性樹脂との溶融混練を行い、さらに、前記押出機のシリンダー温度が、前記熱可塑性樹脂のメルトフローインデックスが10〜30となる温度であり、かつ前記押出機内における前記微細炭素繊維含有樹脂組成物の滞留時間が25〜100秒であり、また、前記押出機のスクリューセグメントの微細炭素繊維含有樹脂組成物に対するせん断速度が、10000〜30000/秒である条件に設定する。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、低コストで製造可能な高導電性樹脂成形品およびその効率的な製造方法の提供。
【解決手段】樹脂に導電剤を添加した高導電性樹脂組成物からなる樹脂成形品の少なくとも導通させる必要のある接触表面部分に切削部を形成することにより、高導電性部分を有する部分を露出せしめてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分散が安定で粒子径の揃った有機無機ハイブリッド粒子の水性分散体と研磨性能に優れた研磨スラリーを提供する。
【解決手段】 アニオン性基を有する樹脂と金属アルコキシドの反応ゲルからなる有機無機ハイブリッド粒子の水性分散体であって、pHを2.0以上、8.0未満の範囲に調整したことを特徴とする有機無機ハイブリッド粒子の水性分散体を提供する。pH範囲の調整は窒素原子に直結した酢酸基を有する酸化合物を用いて行うことにより、良好な分散性と研磨スラリーとして用いたときの優れた研磨性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】架橋性樹脂中に分散された、表面処理されたナノ結晶粒子を含む、フィルム形成組成物及び組成物より製造される耐摩耗性フィルムを提供する。
【解決手段】実質的に透明であり、耐摩耗性であるフィルムが、架橋性樹脂中に分散された表面処理されたナノ結晶粒子を含むフィルム形成組成物から作られる。シロキサンスターグラフトポリマーコーティングのような1またはそれ以上のシロキサン種で表面処理されたナノ結晶粒子を含有するフィルム形成組成物の製造方法、及び実質的に透明であり、耐摩耗性であるフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装を行った場合に、EVOHあるいはEVOH組成物の本来有する好適な性能を有しながら、良好な耐衝撃性と耐洗浄剤性を達成できる樹脂混合物粉体、およびそれを用いた多層構造体を得る事。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、該エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)と親和性を有する樹脂(B)からなる樹脂組成物と、酸化防止剤(C)からなる粉体(P)であって、該粉体(P)中、(A)と(B)との重量比A/Bが40/60〜98/2であり、かつ、(A)と(B)との合計と、(C)との重量比(A+B)/Cが100/0.005〜100/20である粉体、およびそれを粉体塗料として用いて基材上に塗布してなる多層構造体。 (もっと読む)


【課題】 フラーレン類を含有しているにもかかわらず凝集による表面の高突起が少なく、機械的特性に優れた熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂50〜99.9999重量%およびフラーレン類0.0001〜50重量%からなるフィルムであって、該フィルムの表面高突起数が100cm2あたり10個以下であり、かつフィルム厚みが0.5〜500μmの範囲である熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


少なくとも一種の重合体および/または少なくとも一種の硬化性単量体若しくはオリゴマと共に、(a) 熱を加えると膨張する少なくとも一種の微粒子状材料と(b)少なくとも一種の微粒子状ナノ充填材を含んでいる難燃剤組成物が開示される。この組成物はある種のケイ素を基体とする材料を含んでいる場合もある。アミノ、ヒドロキシル、メタクリル、アアクリルおよびエポキシ基から選ばれる一種以上の官能基を含むポリオルガノシロキサン類を含む難燃剤組成物も開示される。 (もっと読む)


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