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Fターム[4J002CF18]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ヒドロキシカルボン酸、ラクトンより誘導されたポリエステル (4,118)

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ポリ(ヒドロキシブチラート)又はそのコポリマー、再生可能資源から得られる可塑剤、核形成剤、流動助剤及び熱安定剤を含む、生分解性ポリマー組成物及び生分解性ポリマー組成物の製造方法。入手(obtention)方法は、PHB又はPHBV粉末充填物に、蒸留及び水素化された、天然源の植物油並びに動物及び植物起源の脂肪酸に基づく可塑剤約2%から30%を混合する段階と、可塑剤を既に含む生体高分子に、熱安定剤、核形成剤及び流動助剤を混合する段階と、PHB又はPHBVマトリックス中への添加剤の組み入れとそれに続くその顆粒化を溶融状態で促進するために、前段階で得られた組成物を押し出す段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーによって規定される生分解性ポリマーと、ポリカプロラクトン(PCL)と、必要に応じて、充填剤、核形成剤、熱安定剤、加工助剤によって規定される少なくとも1種類の添加剤とを含む、環境分解性ポリマーブレンドに関し、環境分解性ポリマーブレンドの調製を目的にする。本明細書に記載の製造方法によれば、生分解性ポリマーPHB及びPCLと少なくとも1種類の添加剤との混合物から得られたブレンドを、射出食品包装材、化粧品用射出包装材、管、技術的部品及び幾つかの射出成形物の製造に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】可塑剤のブリードも無く外観に優れ、且つ機械強度に優れる柔軟な樹脂フィルム、好ましくは更に生分解性、易焼却性といった好ましい性質を有する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】(A)脂肪族−芳香族共重合ポリエステル系樹脂、(B)ポリ乳酸系樹脂、(C)脂肪族ポリエステル系樹脂、及び(A)+(B)+(C)の合計量100重量部に対して10〜150重量部の(D)芳香族カルボン酸に由来する構造単位及び脂肪族アルコールに由来する構造単位を有するエステル系可塑剤を含有する樹脂製フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性および耐熱性に優れ、さらに寸法安定性にも優れた成形品を与えるポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを用いて成形した成形品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(a)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(b)および結晶核剤(c)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を成形することによって、優れた耐衝撃性および耐熱性を有し、かつ、寸法安定性にも優れるポリ乳酸系樹脂成形品を得る。 (もっと読む)


環境分解性ポリマー組成物は、生分解性ポリマーのポリ(ヒドロキシブチラート)(PHB)及びそのコポリマーと、ポリ乳酸(PLA)と、場合によっては、天然繊維などの天然源の可塑剤、天然充填剤、熱安定剤、核形成剤、相溶化剤、表面処理剤及び加工助剤によって規定される添加剤の少なくとも1種類とから得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の物性を損なうことなく制電性を付与することができる樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)10〜95重量部、ポリアミドエラストマー(B)5〜90重量部、その他の熱可塑性樹脂(C)0〜85重量部(ただし、(A)、(B)、(C)の合計量を100重量部とする)を配合してなり、得られた樹脂組成物の表面固有抵抗が10〜1012Ωである制電性ポリ乳酸樹脂組成物であり、ポリアミドエラストマー(B)がカプロラクタム、ポリエチレングリコール、テレフタル酸を重合して得られるものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーによって規定される生分解性ポリマーと、その構造を変化させるためのポリカプロラクトン(PCL)、ポリ乳酸(PLA)などの少なくとも1種類の他の生分解性ポリマーと、天然充填剤及び天然繊維のタイプの少なくとも1種類の添加剤と、必要に応じて、核形成剤、熱安定剤、加工助剤とから調製されるポリマー組成物に関し、環境分解性材料を調製することを目的とする。本明細書に記載の製造方法によれば、改変生分解性ポリマーと添加剤の混合物から得られた組成物を、食品用射出包装材、化粧品用射出包装材、管、技術的部品及び幾つかの射出成形物の製造に利用することができる。
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本発明は、環境分解性材料調製用のポリマーブレンドに関する。前記ブレンドは、生分解性ポリマーであるポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーと、ポリ(ブチレンアジパート/ブチレンテレフタラート)脂肪族−芳香族コポリエステルと、少なくとも1種類の添加剤とを含む。本発明は、さらに、相溶性ポリマーブレンドが得られるように、押出技術を適用して、ポリマーの分布、分散及び相互作用において適切な形態を得ることによって、製造されたポリマーブレンドの顆粒が幾つかの射出成形物の製造に利用できる、前記ブレンドを得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】より高い創傷治癒促進作用を有する創傷治癒用高分子組成物を提供する。
【解決手段】高分子組成物に下記式〔I〕で示されるアスコルビン酸誘導体が含有されているアスコルビン酸誘導体含有生体組織用創傷治癒用高分子組成物(式中Rは、アスコルビン酸分子の2位の炭素に結合し、Rは3位の炭素に、Rは5位の炭素に、Rは6位の炭素にそれぞれ結合する。R、R、RおよびRは各々水酸基、リン酸基、ピロリン酸基、トリリン酸基、ポリリン酸基、O−グルコシル基、硫酸基、分岐および不飽和結合を含んでも良いアシルオキシ基、アルキルオキシ基またはヒドロキシアルキルオキシ基であり、RとR、およびRとRは、アセタールまたはケタールとして酸素原子を介し同一炭素原子に結合しても良い。)。及び生分解性の高分子である上記アスコルビン酸誘導体含有生体組織用創傷治癒用高分子組成物。
[化1]
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【課題】生分解性を保持すると共に、耐衝撃性等、成形加工性、耐加水分解性に優れ、成形材料として好適なポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)、(B)、(C)からなる熱可塑性樹脂組成物。(A):末端カルボキシル基濃度が50μeq/g以下の芳香族ポリエステル樹脂。(B):下記(I)式で表される脂肪族オキシカルボン酸単位0〜30モル%、下記(II)式で表される脂肪族ジオール単位35〜50モル%、及び下記(III)式で表される脂肪族ジカルボン酸単位35〜50モル%を含む脂肪族ポリエステル樹脂。


(C)エポキシ化合物及び/又はカルボジイミド化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性、耐薬品性、押出加工性に優れ、成形品とした際に良好な外観を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂30〜99重量部、脂肪族ジオール(脂環式ジオールを含む)と脂肪族ジカルボン酸及び/又はその誘導体から成る繰り返し単位を主成分とする脂肪族ポリエステル樹脂1〜70重量部の合計100重量部に対し、珪酸塩化合物を3〜60重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動性が高く、成形後の変形がない等の高い寸法安定性を有し、剛性、耐衝撃性、耐熱性等に優れ、薄肉成形品に好適な熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A) 特定の溶融粘度を有する熱可塑性樹脂91〜99重量%及び(B)液晶性ポリマー1〜9重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して、(C) 特定のりんオキソ酸モノエステル又はジエステルを0.001〜2重量部配合してなる、(B) 液晶性ポリマーが粒子分散し、(A) 成分と(B) 成分の溶融粘度比率が特定範囲内にある熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性、耐薬品性、押出加工性に優れ、成形品とした際に良好な外観を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂30〜99重量部、脂肪族ジオール(脂環式ジオールを含む)と脂肪族ジカルボン酸及び/又はその誘導体から成る繰り返し単位を主成分とする脂肪族ポリエステル樹脂1〜70重量部の合計100重量部に対し、カーボンブラックを0.001〜3重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系樹脂は一般に溶融粘度が低く、肉厚の製品の成型は難しかった。このため溶融粘度を上げて成型性を向上させることが考えられているが、従来のどの方法も満足できるような結果は得られていない。また、これとは別に、プラスチック自体に保形性を持たせて、金属代替品又は自由に形を変えて使用できるもの等も要望されてきている。
【解決手段】 少なくとも1種の生分解性を有するポリエステル樹脂からなる脆弱樹脂グループ100重量部に対して、少なくとも1種の生分解性を有するポリエステル樹脂からなる柔軟樹脂グループを5〜150重量部混合したものからなり、該脆弱樹脂グループの樹脂の引張特性における伸度が1〜30%であり、該柔軟樹脂グループの樹脂の引張特性における伸度が50〜1000%であるポリエステル系樹脂に、ポリエステル樹脂用柔軟剤を混合し、それを押出成型し、次いで延伸したもの。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性、耐薬品性、押出加工性に優れ、成形品とした際に良好な外観を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂30〜99重量部、脂肪族ジオール(脂環式ジオールを含む)と脂肪族ジカルボン酸及び/又はその誘導体から成る繰り返し単位を主成分とする脂肪族ポリエステル樹脂1〜70重量部の合計100重量部に対し、ゴム成分を共重合したグラフト共重合体を0.5〜30重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脂肪族ポリエステル樹脂組成物を高機能化させる技術に関し、特にセルロース系物質を配合することにより高機能化を達成させる。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂に対し平均粒径が10〜200μmの範囲にあるセルロース系物質を結晶核剤として含ませることを特徴とし、この結晶核剤の脂肪族ポリエステル系樹脂のマトリックス中に分散性を高めるために、適宜、多塩基酸無水物及び有機過酸化物とをさらに配合したり、変性脂肪族ポリエステル系樹脂をさらに配合したりして加熱混練して調製することを特徴とする。これにより脂肪族ポリエステル樹脂組成物の成形体のガラス転移温度Tg以上の温度領域における貯蔵弾性率E’が(b)(c)の温度プロファイルに示されるように向上する。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性、耐薬品性、押出加工性に優れ、成形品とした際に良好な外観を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂30〜99重量部、脂肪族ジオール(脂環式ジオールを含む)と脂肪族ジカルボン酸及び/又はその誘導体から成る繰り返し単位を主成分とする脂肪族ポリエステル樹脂1〜70重量部の合計100重量部に対し、エポキシ基変性重合体とビニル系重合体との共重合体を0.1〜20重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性、耐薬品性、押出加工性に優れ、成形品とした際に良好な外観を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂5〜95重量部、スチレン系樹脂5〜95重量部の合計100重量部に対し、脂肪族ジオール(脂環式ジオールを含む)と脂肪族ジカルボン酸及び/又はその誘導体から成る繰り返し単位を主成分とする脂肪族ポリエステル樹脂を1〜100重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂を含む樹脂組成物の耐衝撃強度、耐熱性、加工性のバランス改良。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)1〜89.5重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)98.5〜10重量%および(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体(C)0.5〜40重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性、耐薬品性、押出加工性に優れ、成形品とした際に良好な外観を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂30〜99重量部、脂肪族ジオール(脂環式ジオールを含む)と脂肪族ジカルボン酸及び/又はその誘導体から成る繰り返し単位を主成分とする脂肪族ポリエステル樹脂1〜70重量部の合計100重量部に対し、下記一般式(I)で表される有機ホスフェ−ト化合物および下記一般式(II)で表される有機ホスファイト化合物の群より選ばれる少なくとも一種のリン系化合物を0.001〜1重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。
【化1】
(もっと読む)


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