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Fターム[4J002CF18]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ヒドロキシカルボン酸、ラクトンより誘導されたポリエステル (4,118)

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【課題】ステレオコンプレックスポリ乳酸の耐熱性、耐加水分解性を活かした熱成形品を提供する。
【解決手段】(A−1)L−乳酸単位90〜100モル%と、D−乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A−1成分)と、(A−4)D−乳酸単位90〜100モル%と、L−乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A−4成分)からなり、A−1成分とA−4成分の重量比(A−1成分/A−4成分)が10/90〜90/10の範囲にあるポリ乳酸(A成分)からなる熱成形品。 (もっと読む)


【課題】印刷(スクリーン印刷、インクジェット印刷等)により基板上に塗布し、次いで塗膜を焼成することによって所望の(特にクラックの発生が抑制された)透明導電膜を形成できるペースト組成物を提供する。
【解決手段】1)金属酸化物及び有機成分を含有する微粒子であって、その平均粒子径が1〜100nmである金属酸化物超微粒子、2)有機溶媒、並びに3)熱分解反応が吸熱反応である樹脂を含有することを特徴とする、透明導電膜形成用ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】 ステレオコンプレックスポリ乳酸の耐熱性を活かした電気・電子部品を提供する。
【解決手段】 (A)示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195℃以上の融解ピークの割合が70%以上であるポリ乳酸(A成分)を、金型温度80〜130℃の範囲で射出成形して得られる電気・電子部品。 (もっと読む)


【課題】優れた強度、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を有し、製造時のCO2排出量を低減可能な環境低負荷樹脂組成物を得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(C)脂肪族ポリエステルおよび(D)アクリル系樹脂を配合してなる樹脂組成物であって、好ましくは、さらに(E1)ジカルボン酸無水物および(E2)ジカルボン酸から選ばれる少なくとも1種を配合してなる樹脂組成物であり、より好ましくは、さらに(B)グラフト重合体を配合してなる樹脂組成物であり、さらに好ましくは、(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)アクリル系樹脂の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂の添加量が30〜60重量%、(B)グラフト重合体の添加量が10〜50重量%、(C)脂肪族ポリエステルの添加量が60〜10重量%、(D)アクリル系樹脂の添加量が2〜15重量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱溶融加工性と分散性が良好な誘導放出光増幅光接合用樹脂組成物を提供する。更に、本発明は充分な接合強度を得ることができる誘導放出光増幅光波接合用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】モリブデンおよび銅を含む複合金属酸化物と、熱可塑性樹脂と、アルカリ金属、アルカリ土類金属および遷移金属から選ばれた金属の水酸基含有脂肪酸金属塩を含有する誘導放出光増幅光波溶着用樹脂組成物及び上記樹脂組成物を用いて得られる成形物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝撃強度、剛性、耐熱性に優れ、射出成形品等各種用途に好適に用いることができ、また、植物由来の成分を多く含む環境に優しい組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸単位、脂肪族ジオール単位及びポリエーテルポリオール単位より構成される脂肪族ポリエステルポリエーテル共重合体(A)と繊維(B)とを含む脂肪族ポリエステルポリエーテル共重合体組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂組成物100重量部に対し、(b)強化充填材0〜100重量部、(c)エポキシ化合物0.1〜100重量部を配合してなる、(d)着色剤を含んでもよい、レーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。好ましい(a)ポリエステル樹脂はポリブチレンテレフタレート、好ましい(b)強化充填材は少なくともアミノ系シランカップリング剤とノボラック型エポキシ樹脂を含む表面処理剤で処理されてなるガラス繊維、好ましい(c)エポキシ化合物は多官能エポキシ化合物である。 (もっと読む)


【課題】カレンダー成形法によるシート成形に好適で、かつ柔軟性を有し、しかも耐ブロッキング性に優れた生分解性軟質シートの提供。
【解決手段】生分解性樹脂成分100質量部に対して5〜50質量部の可塑剤成分を含む厚さ0.1〜1.0mmの可撓性シートにおいて、生分解性樹脂成分が(a)ポリ乳酸樹脂25〜75質量%、(b)ポリ乳酸樹脂(a)とは異なる脂肪族ポリエステル樹脂19〜70質量%、及び(c)脂肪族−芳香族コポリエステル樹脂1〜15質量%の不可欠3成分を含み、さらに、必要により可塑剤成分の一部を吸着する無機多孔質粒子を含ませ、及び/又は可撓性シートを、生分解性布帛からなる基布上に形成する。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有するカーボネート化合物を可塑剤に用いて、優れた溶融成形加工性と柔軟性を有し、かつ透明で生分解性を有するポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系樹脂(A)に対して、可塑剤として一般式(1)で表される生分解性を有するカーボネート化合物(B)を、両者の配合重量比(A)/(B)が95/5〜50/50の割合で配合することで、フィルム、シート、包装材として有用な柔軟性、透明性、耐水性に優れ,かつ可塑剤の滲出のない生分解性を有するポリ乳酸樹脂組成物を得る。


(式中、R1およびR2は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基あるいはヒドロキシル基を示し、アルキル基は直鎖または分岐の何れでもよい。) (もっと読む)


【課題】耐熱性および良好な外観を有する射出成形体を提供する。
【解決手段】射出成形体は、D乳酸の割合が0.1%以上、3.0%以下である乳酸系樹脂(A)と、300℃、1.2kg荷重において測定したメルトフローレートが10以上、50以下である芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)と、屈折率が2.0以上である無機微粒子(C)とからなる樹脂組成物を用いてなる。ここで、芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)の占める割合が10質量%以上、50質量%未満であり、無機微粒子(C)の占める割合が0.1質量%以上、10質量%以下である。また、射出成形体を構成する乳酸系樹脂(A)の相対結晶化度χc(A)と、乳酸系樹脂(A)の結晶化熱量ΔHc(A)と、結晶融解熱量ΔHm(A)とは、 χc(A)={ΔHm(A)−ΔHc(A)}/ΔHm(A)≧0.90 の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】衝撃性と流動性のバランスの優れ、さらにMDが改善された樹脂組成物及び該樹脂組成物からなる成形体を提供することである。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテルおよび(B)液晶ポリエステルからなり、(A)成分が連続相を形成し、(B)成分が分散相を形成する樹脂組成物であって、(i)(A)成分を溶融する工程、(ii)溶融された(A)成分から揮発分を除去する工程、ついで(iii)(B)成分を添加し溶融混練する工程を経てなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】赤色で着色した熱可塑性樹脂の容器等の成型物において、内容物の視認性がり、紫外線を遮蔽する効果に優れ、気体遮断性を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.01〜0.06μmであり、かつアスペクト比が0.2〜1.0であるα−酸化第二鉄を、多価アルコールとオルガノポリシロキサンで被覆してなる表面処理α−酸化第二鉄(B)と、分散剤としてオキシカルボン酸金属塩(C)と、赤色染料(D)とを熱可塑性樹脂(A)に配合してなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性を有し、かつ、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、外観良好な反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂、および酸化チタンを含有する樹脂組成物であって、酸化チタンは表面が気相法によって形成したシリカで処理されており、かつ、酸化チタンの表面が、シロキサン化合物、チタンカップリング剤、および、シランカップリング剤からなる群より選ばれる少なくとも1種類の疎水化剤で処理されている樹脂組成物から形成される。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸ポリ乳酸フィルム、その他のフィルムにラミネートすることでヒートシール強度を付与するのに好適な生分解性シーラントフィルムを提供すること。【解決手段】 脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)80〜99重量%、ポリ乳酸(B)20〜1重量%、((A)及び(B)の合計で100重量%とする)からなる第1層(I)、脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)1〜20重量%、ポリ乳酸(B)99〜80重量%、((A)及び(B)の合計で100重量%とする)からなる第2層(II)がからなる多層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、耐衝撃性や透明性等の機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂及びシリコーンアクリル複合ゴムを主成分として所定の含有割合で含有し、上記ポリ乳酸系樹脂は、D−乳酸とL−乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、D−乳酸とL−乳酸のD/L比が、3/97〜15/85、又は85/15〜97/3であり、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ且つ機械的強度に優れた熱可塑性樹脂組成物、該熱可塑性樹脂組成物から得られる成形体、好ましくはフィルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂[A]と、下記要件(I)〜(VI)を同時に満たすことを特徴とするエチレン系重合体[B]とからなり、熱可塑樹脂[A]と、エチレン系重合体[B]との重量比([A]:[B])が99:1〜1:99の範囲内にあることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。(I)エチレンと炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体である。(II)190℃における2.16kg荷重でのメルトフローレート(MFR)が0.1〜100g/10分の範囲である。(III)密度(d)が875〜970kg/m3の範囲である。(IV)190℃における溶融張力〔MT(g)〕、(V)メチル分岐数とエチル分岐数の和、(VI)重量平均分子量(Mw)が特定の値、関係式で規定される。 (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性を有し、かつ、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、外観良好な反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂、酸化チタン、および、滑剤を含有する樹脂組成物であって、この滑剤が脂肪酸エステル系滑剤または一分子中に含まれるエステル結合が4個以上である滑剤である樹脂組成物から形成される。ここで、樹脂組成物を構成する滑剤の含有量は、脂肪族ポリエステル系樹脂、酸化チタンおよび滑剤の合計質量中、0.01質量%以上、5質量%以下であることが好ましい。また、この酸化チタン中のニオブ含有量は500ppm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気バリア性を向上できる水蒸気バリア性フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂を含む生分解性樹脂と水蒸気バリア性付与剤を含有する樹脂組成物を、押出機を用いた成形法による水蒸気バリア性フィルムの製造方法であり、下記(a)及び(b)の要件を具備することにより、透湿度(JIS Z0208)が制御されたフィルムを得る、水蒸気バリア性フィルムの製造方法。
(a)前記樹脂組成物を溶融混練するとき、前記押出機の押出温度が150℃以上であること
(b)前記押出機から押し出した後のフィルムの引取速度が20m/min以上であること (もっと読む)


【課題】 射出成形性に優れ、ビカット軟化点が高く、柔軟性の付与も可能な樹脂組成物およびそれからなる成形品の提供。
【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、(B)数平均分子量1000〜21000のポリアルキレングリコール0.1〜15重量部および(C)下記式(a)で表される構造を有するエステル系可塑剤0.5〜50重量部を配合してなる樹脂組成物。
−COO−(CHCOO)m−(RO)n−R(a)
((a)式中、mは0〜5の整数を表し、nは0〜6の整数を表し、Rは炭素数1〜6のアルキレン基を表し、Rは炭素数1〜10の直鎖状または分岐状のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、炭素数7〜15のアリールアルキル基もしくは炭素数7〜15のアルキルアリール基を表す。ただし、m+n≧1である。) (もっと読む)


【課題】成形性及び耐熱性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物及びそれからなる成形物の提供。
【解決手段】降温結晶化温度が90℃以上であるポリオレフィン1〜99重量部とポリ乳酸系樹脂1〜99重量部(ただし両者の合計を100重量部とする)を含んでなるポリ乳酸系樹脂組成物を製造し、成形する。 (もっと読む)


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