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Fターム[4J002DG04]の内容

高分子組成物 (583,283) | S、Se又はTe含有無機化合物 (3,921) | S含有化合物 (3,863) | 酸又はその塩 (3,135) | 硫酸、亜硫酸の (2,918)

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【課題】自転車フレームあるいはその構成部品として十分に耐えられる樹脂組成物を得る。
【解決手段】主材樹脂に対し、平均長さ:9〜14mmのフィラーを40〜75重量%の割合の範囲内で添加混合させてなる。 これを自転車フレームやそれらの部品の成型に用いた場合に、成型時の熱収縮による影響を大幅に減少させて寸法公差を小さくし、精度にバラツキのない製品の量産を可能にするとともに、伸びや弾性率、耐衝撃性や引張り強度、振動吸収性などの機械的特性を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】改善された変色耐性を有する抗菌性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】本発明は、選択された抗菌性化合物及びUV吸収剤を含む特定のポリマー組成物に関する。本発明の更なる観点は、UV吸収剤又はUV吸収剤の混合物をポリマーに添加することによって、化学線に対する曝露間の黄変から抗菌剤を含むポリマーを保護するための方法である。 (もっと読む)


【課題】
透明性、成形性、耐衝撃性、耐熱性に優れた二軸延伸ポリ乳酸フィルム、および、それを用いて得られる容器を提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸を含有するフィルムであって、フィルム中に粒子を含有し、前記粒子がポリ乳酸樹脂100質量部に対して0.01〜10質量部の範囲であり、平均粒子径が0.01〜10μmであり、かつ、面配向度fnが12×10−3〜20×10−3であることを特徴とする二軸延伸ポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


【課題】ヘーズ及び難燃性に優れた芳香族ポリカーボネート成形体の提供。
【解決手段】芳香族ポリカーボネートを主体とする樹脂成分(A)100重量部、固体無機化合物(B)0.1〜200重量部、有機酸、有機酸エステル、有機酸無水物、有機酸ホスホニウム塩及び有機酸アンモニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種類の化合物(C)0.001〜3重量部からなる組成物を用いた成形体であって、該成形体の全光線透過率Tと拡散光透過率Dとの比(D/T)で表されるヘイズが、60%以上となることを特徴とする成形体。 (もっと読む)


耐風雨性にすぐれた難燃性ポリプロピレン樹脂組成物が開示される。より具体的には、本発明は、メルトフロー・インデックスが4〜40g/10分のポリプロピレン樹脂、ハロゲン・ベースの高融点火炎抑制剤、酸化アンチモン、無機充填剤、UV安定剤、架橋剤、および滴下防止剤、からなる難燃性ポリプロピレン樹脂組成物に関する。本発明の組成物を使用することによって、長期間UVに被曝させまた熱湯に浸した後でも、火炎抑制効果を示し、すぐれた初期火炎抑制効果を保持し、さらに、耐風雨性および機械的性質を高度に保持する二次製品を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や寸法安定性においてアクリル樹脂より優れ、良好な耐光性や紫外線遮蔽を有し、かつアクリル樹脂に近い良好な色相を有する光拡散成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A−1成分)または脂環式構造含有重合体樹脂(A−2成分)100重量部、JIS K7121に準拠した示差走査熱量計(DSC)測定において単一の融点ピークを有する環状イミノエステル系紫外線吸収剤(B成分)(より好適には、YI値が−15〜0の範囲である)0.01〜10重量部、および平均粒径0.01〜50μmの光拡散剤(C成分)(好適には高分子微粒子、より好適にはシリコーン架橋粒子である)0.01〜30重量部からなる光拡散性樹脂組成物、およびその光拡散板。 (もっと読む)


【課題】 半導体封止分野で使用されているエポキシ樹脂及びフェノール樹脂系硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物に添加して、難燃性、金属に対する接着性を向上させることが可能なエポキシ樹脂添加剤を提供する。
【解決手段】 芳香環に直結するチオール基あるいはメルカプトメチル基などを2個以上有する芳香族硫黄化合物からなるエポキシ樹脂添加剤、及び該エポキシ樹脂添加剤とエポキシ樹脂とフェノール樹脂系硬化剤とからなるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形時に問題となるメヤニの発生を解決するための組成物、それを用いて作られた、軽量で、通気性、柔軟性、強度、耐水性等に優れたフィルム、さらにそのフィルムの不織布との積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂、有機充填剤、無機充填剤を含む組成物であり、熱可塑性樹脂に有機充填剤を10重量%以上添加することを特徴とする組成物を用いる。有機充填剤と無機充填剤はプリブレンドされて用いられ、平均粒子径、添加量の比が制御される。 (もっと読む)


【課題】 8000番以上の研磨剤を用いて研磨し鏡面仕上げされた金型を用いて成形した場合でも、離型性に優れ、かつ、高温に晒されても表面光沢が損なわれないポリエステル樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂およびペンタエリスリトール系化合物を含有するポリエステル樹脂組成物であって、ペンタエリスリトール系化合物が、ペンタエリスリトール長鎖脂肪酸エステルの多量体および、ペンタエリスリトール長鎖脂肪酸・二塩基酸複合エステルまたはその多量体からなる群より選ばれた少なくとも1種であることを特徴とするポリエステル樹脂組成物を、成形することにより上記特性を有する成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】優れた枚葉オフセット印刷性を有する印刷用紙、およびそれを用いたラベルの提供。
【解決手段】(a)特定の式で表される脂肪族ジオール単位と、特定の式で表される脂肪族ジカルボン酸単位とを少なくとも含む脂肪族ポリエステル樹脂40〜90重量%、及び(b)無機微細粉末10〜60重量%を含む脂肪族ポリエステル樹脂組成物を含有する無延伸樹脂フィルムであって、該フィルムのガーレ剛度が50〜3,000mgの範囲であり、該フィルムの不透明度が85〜100%の範囲であり、該フィルム表面の投影面積4,292μm2 当たりの表面積Sが5,000〜50,000μm2 の範囲であり、且つ投影面積4,292μm2 当たりの凸部の体積Vが2,000〜20,000μm3 の範囲であることを特徴とする印刷用紙。 (もっと読む)


【課題】一種のコポリエステルとそのコポリエステルを使用した熱収縮チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】
一種の熱可塑性コポリエステルは、固態重合でその固有粘度を0.85〜1.05デシリットル/グラムの範囲まで上昇させてあり、熱収縮チューブの製作に応用できる。熱収縮チューブの製造方法は、該熱可塑性コポリエステルを使用して溶融押出を経て管状に形成した後、ブロー拡径延伸してポリエステル熱収縮チューブに形成し、この熱収縮チューブの縦方向(MD)熱収縮率は15%より高くなく、径方向(TD)熱収縮率は40%より低くないようにする。更に、このような熱収縮チューブの用途は、各種導体の被覆と各種導体の外部絶縁被膜に応用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、貯蔵定性に優れ、メチルイソブチルケトンのような有機溶剤を必要としないTVOCの面で問題のない接着剤による床材と床暖房ユニットとを接着する方法とそれに用いる変成シリコーン系接着剤である室温硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記問題点を解決するために、主鎖が本質的にポリエーテルであり、架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体に、針状結晶フィラー、タルク及び分子量2000以上のヒンダードアミンとシリル化触媒を配合することにより、低TVOCで床暖フロア材に用いることができる床材と床暖房ユニットとを接着する方法及び室温硬化性組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】衝撃強さやはんだ耐熱性をはじめとする機械的、熱的特性に優れ、しかも表面に金属層を形成するにあたって密着性に優れた液晶性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 液晶性ポリエステルと、表面にエポキシ基含有エチレン共重合体を付着させた無機フィラーとを含有して、液晶性ポリエステル樹脂組成物を調製する。無機フィラーの表面はエラストマライクなエネルギー吸収性能に優れたエポキシ基含有エチレン共重合体で被覆されており、無機フィラーと液晶性ポリエステルのマトリクスとの界面の接着性を向上できると共にこの界面でのエネルギー吸収能力を飛躍的に向上することができ、成形して得られた成形体の衝撃強さ等の機械的特性に加えて、はんだ耐熱性や熱変形温度などの耐熱特性を大きく改良することができる。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性の向上したポリマー組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリマー組成物の様々な実施形態が提供される。一実施形態では、ポリマー組成物は、約50重量%〜約95重量%のポリエーテルイミドと約5重量%〜約50重量%の無機物を含む。ポリマー組成物はフィルム形成時に約50ppm/℃未満の熱膨張係数を有する。フィルムはANSI B46.1に準拠して測定して2.0μm未満の平均粗さを有する。本発明のフィルムは溶液キャスティング法又は押出法によって製造し得る。 (もっと読む)


熱硬化可能な組成物が、グリシジルエーテルエポキシド樹脂、カルビノール官能基シリコーン樹脂、無水物官能基シリコーン樹脂、もしくはこれらの混合物、そして任意に、熱触媒を含有する。有機ポリオール、有機無水物、および充填剤も、任意成分であり、本組成物において包含されてもよい。該グリシジルエーテルエポキシド樹脂は、丈夫さおよび接着性を、本組成物に加える一方、該カルビノール官能基シリコーン樹脂および該無水物官能基シリコーン樹脂は、耐水性、天候順応性、熱安定性、および柔軟性を与える。 (もっと読む)


【課題】アスファルトとポリマー組成物の混合の改良方法は既知であり、商業的な成功に必要な要素は、単純処理方法、内容物のコスト低下方法、高価な断片に混合する必要なしに入手可能なアスファルト切部の利用方法が挙げられる。また、アスファルト組成物は、政府の物理的性質や環境問題を満たす必要がある。そこで、本発明の目的は、いかなる要素も犠牲にすることなくアスファルトとポリマーの組成物の特性を改良し、アスファルトに添加されるポリマーおよび架橋剤のコストを維持あるいは減少するところにある。
【解決手段】このため、無機酸の処理を行うとともに硫黄および/またはその他の架橋剤や促進剤で架橋したアスファルトおよびポリマーの混合物により、ポリマー改質アスファルトの高温領域性質を改善する。この酸は、架橋剤の添加前にアスファルトに添加する。 (もっと読む)


【課題】 塩素等のハロゲン物質を含有することなく軟質ウレタンに難燃特性を付与する。
【解決手段】 軟質ウレタンのポリオール(主剤)とポリイソシアネート(硬化剤)との反応時に混入させる粉末状物質であり、硫酸アンモニウム、ペンタエリトリトール及びリン酸アンモニウムを配合した軟質ウレタン用粉末状難燃性付与物質。 (もっと読む)


【課題】
従来にない高速成形性を有し、寸法安定性や硬度にも優れた光ファイバールースチューブ用のポリエステル樹脂組成物、及び光ファイバー被覆用ルースチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】
光ファイバー被覆用ルースチューブを成形するためのポリエステル樹脂組成物であって、ブチレンテレフタレート繰り返し単位を主成分とするポリブチレンテレフタレート樹脂、及び0.005〜1.0重量%の結晶化促進剤を含有し、且つ、固有粘度[η]が1.35dl/g以上(フェノール/1,1,2,2−テトラクロロエタン=50/50(重量比)の混合溶媒30℃で測定した場合)であることを特徴とするポリエステル樹脂組成物、及び当該樹脂組成物を押出成形することを特徴とする光ファイバー被覆用ルースチューブの製造方法。 (もっと読む)


組成物で被覆、包装、含浸、積層、共押出、カレンダー掛け、または塗布させた基材を含むか、あるいはそれから生成された製品であって、基材が、プラスチック、紙、木材、コーティング、布地、金属、皮革、またはその2つ以上の組合せとすることができ、組成物が、有機ポリマー、シリコーンゴム、金属化合物、および場合によっては無機充填剤を含むか、あるいはそれから生成され得る製品を開示する。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性と剛性のバランスに優れ、さらに、耐傷付き性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる射出成形体を提供する。
【解決手段】 プロピレン−エチレンブロック共重合体(A−1)45〜85重量%と、密度が0.85〜0.885g/cm3、MFRが5g/10分以下であるエチレンとα−オレフィンとのランダム共重合体(B−1)5〜25重量%および密度が0.85〜0.885g/cm3、MFRが10g/10分以上であるエチレンとα−オレフィンとのランダム共重合体ゴム(B−2)5〜25重量%からなるランダム共重合体ゴム(B)10〜30重量%と、無機充填材(C)5〜25重量%と、脂肪酸アミド(D)を含有し、(A−1)と(B)と(C)との合計100重量部に対して、(D)0.05〜1重量部を含有するポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる射出成形体。 (もっと読む)


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