説明

Fターム[4J002DJ04]の内容

高分子組成物 (583,283) | 珪素含有無機化合物 (23,279) | タルク (3,808)

Fターム[4J002DJ04]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 3,808


【解決手段】下記成分(A)、(B)及び(C)の有機固形分の総量100重量部当たり、(A)ジヒドロベンゾオキサジン環を有する化合物を主成分とする熱硬化性樹脂35〜75重量部;(B)フェノール類とトリアジン環を有する化合物とアルデヒド類の重縮合物10〜25重量部;及び(C)エポキシ樹脂10〜40重量部を含み、かつ該成分(C)中に、成分(C)の0〜100重量%の量で、(i)重量平均分子量1,000〜3,000であるビスフェノールF型エポキシ樹脂、又は(ii)重量平均分子量1,000〜3,000であるビスフェノールF型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂との混合エポキシ樹脂を含む熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【効果】プリプレグ、配線板用積層板及び配線板が得られる。 (もっと読む)


【課題】シルバーストリークが少ない成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる発泡成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン単独重合体(A−1)および下記プロピレン−エチレンブロック共重合体(A−2)からなる群から選ばれる少なくとも1種のプロピレン重合体(A)40〜99重量%と、下記エチレン−α−オレフィン共重合体(B)1〜60重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、(A)と(B)の合計を100重量%とする)100重量部と、石油樹脂(C)0.1〜20重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物。
(A−2)プロピレン−エチレンランダム共重合体成分の[η]EPが2〜8(dl/g)であるプロピレン−エチレンブロック共重合体
(B)α−オレフィンの炭素数が4〜20であり、MI(190℃)が1〜40g/10分であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、乳酸系樹脂(A)50質量%以上、95質量%未満、および、乳酸系樹脂以外の熱可塑性樹脂(B)5質量%以上、50質量%未満を合計で100質量%となるように配合した混合物100質量部に対して、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)を1質量部以上、20質量部以下、および、膨張性黒鉛(D)を1質量部以上、50質量部以下の割合で添加してなる。 (もっと読む)


【課題】生産性および加硫後の強度特性に優れたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ガラス転移温度が−40℃〜0℃の範囲内にある硫黄加硫可能な1種または2種以上のジエン系ゴムを50〜100重量%含むジエン系ゴム成分と、(B)前記ジエン系ゴム100重量部に対して10〜150重量部のシリカと、(C)前記ジエン系ゴム100重量部に対して0.4〜20重量部のポリビニルピロリドンとを含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 光反射性、衝撃吸収性、及び軽量性に優れた光反射部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光反射部材は、ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂組成物を発泡成形させて得られるポリオレフィン系樹脂発泡体を光反射層として含むことを特徴とする。樹脂組成物は、さらにパウダー粒子を含むことが好ましく、その割合は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対してパウダー粒子を5〜150重量部であることが好ましい。ポリオレフィン系樹脂発泡体の発泡倍率は、5倍以上であることが好ましい。また、300〜700nmの光の波長域の平均反射率は、80%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VDA-278に従って測定)が45ppm以下であることを特徴とするブレンドから成る自動車用パーツ。
【解決手段】(a) 99.1〜20重量%のメタロセンベースの触媒の存在下で製造したポリプロピレンと、(b) 0.1〜50重量%のエラストマーとを含むブレンド。このブレンドの自動車のインテリア部品の製造での使用。 (もっと読む)


【課題】シルバーストリークが少ない成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン単独重合体(A−1)およびプロピレン−エチレン共重合体(A−2)からなる群から選ばれる少なくとも1種のプロピレン重合体(A)40〜99重量%と、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)1〜60重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、(A)と(B)の合計を100重量%とする)100重量部と、Tgが90℃以下であるテルペン樹脂(C)0.1〜20重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れ、成形品外観に優れる成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる発泡成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン単独重合体(A−1)および下記プロピレン−エチレンブロック共重合体(A−2)からなる群から選ばれる少なくとも1種のプロピレン重合体(A)40〜99重量%と、下記エチレン−α−オレフィン共重合体(B)1〜60重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、(A)と(B)の合計を100重量%とする)100重量部と、石油樹脂(C)0.1〜20重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物。
(A−2)プロピレン−エチレンランダム共重合体成分の[η]EPが2〜8(dl/g)であるプロピレン−エチレンブロック共重合体
(B)α−オレフィンの炭素数が4〜20であり、MI(190℃)が1〜40g/10分であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】軟化温度や引張り弾性率が向上した樹脂成形品硬化物を提供する。
【解決手段】 液晶性ポリエステルセグメント(A)30〜90質量%、及びビニル系化合物、ビニリデン系化合物、メタクリル酸系化合物及びその誘導体、アクリル酸系化合物及びその誘導体から選ばれる少なくとも1種を重合して得られるビニル重合体セグメント(B)70〜10重量%からなり、溶融開始温度が300℃以下であるブロック共重合体を含む樹脂組成物を成形して得られる樹脂成形品を硬化させてなる樹脂成形品硬化物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、椅子、特に格子形状を有する椅子を射出成形するのに好適な樹脂混合物であって、ポリアミド樹脂の持つ機械的特性を保持しつつ、格子形状の良好な外観、ウエルド部伸度及び実使用時の剛性を得ることができる樹脂混合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粘度数が180〜200の範囲であるポリアミド粒状体(A)100質量部と、無機充填材を30〜50質量%含有するポリアミド組成物粒状体(B)10〜100質量部と、を含むポリアミド樹脂混合物であり、該ポリアミド樹脂混合物中の無機充填材濃度が5〜15質量%であるポリアミド樹脂混合物を提供するものである。 (もっと読む)


液晶ポリマーと、約200℃〜約500℃の融点を有する金属合金と、金属合金以外の熱伝導性フィラーとを含む熱伝導性ポリマー組成物。組成物は、少なくとも約1×1013Ω・cmの体積抵抗率および少なくとも約0.7W/m・Kの熱伝導率を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリアミド樹脂組成物等を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂100重量部に対し、(B)強化充填材0〜100重量部、(C)着色剤を0.01〜1重量部を配合してなるポリアミド樹脂組成物であって、前記(C)着色剤が、少なくとも1種のフタロシアニン系顔料と少なくとも1種のフタロシアニン系顔料以外の顔料および/または染料の組合せであり、さらに、該樹脂組成物からなる厚み1.5mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率が15%以上である、黒色のレーザー溶着用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸を主成分とし、かつ高い耐熱性を有するポリ乳酸系フィルムを提供するものである。さらには、シーラント層を積層することで、幅広いシールレンジを有し、優れた機械適性を有するフィルムを提供するものである。
【解決手段】L−乳酸単位とD−乳酸単位のモル比率が96/4〜100/0あるいは4/96〜0/100のポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とし、かつ面配向度ΔPが1×10−4≦ΔP≦3×10−3である基材層を有するポリ乳酸系フィルムを、下記温度範囲内の温度T(℃)で熱処理することを特徴とするポリ乳酸系フィルム。
熱処理温度T(℃)の範囲:Tg−30≦T≦Tg+10
ここで、Tgはポリ乳酸系樹脂(A)のガラス転移温度(℃)。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱安定性に優れかつ硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性樹脂成形材料及びその硬化物を提供する。
【解決手段】ノボラック型フェノール樹脂(a)、2つ以上6つ以下のヒドロキシルメチル基を有するフェノール1核体又はそのオリゴマー(b)を含んでなる熱硬化性樹脂組成物。該オリゴマーは、式(1)等で表される構造を有することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】難燃性および耐衝撃性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂組成物は、乳酸系樹脂(A)が50質量%以上、95質量%未満、芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)が5質量%以上、50質量%未満の割合で配合されてなる混合物100質量部に対して、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)を1質量部以上、20質量部以下、膨張性黒鉛(D)を1質量部以上、50質量部以下、非スチレン系ゴム又はエラストマー(E)を5質量部以上、20質量部以下の割合で添加してなる。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を有するポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)プロピレン系重合体60〜95重量%と(B)タルク5〜40重量%とを溶融混練してなり、溶融混練した熱可塑性樹脂組成物中の(B)成分のレーザー回折法によって測定した重量平均粒子径が10μmより大きく15μm以下であり、且つ重量基準の粒子径のピークが8〜16μmの範囲内であるポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】汚れがつきにくく、且つ、高湿環境下においても滑りにくく優れた演奏性を発揮できるようにする。
【解決手段】鍵用素材10は、主剤11のほか、それぞれフィラーである高吸放湿剤12、凝集抑制剤13及びその他剤14からなる。成分比率は、主剤11、高吸放湿剤12、凝集抑制剤13、その他剤14が、それぞれ、81〜60、2〜4、16〜35、1(重量%)である。高吸放湿剤12には、水分を化学的に吸着すると共に、吸放湿により体積変化を繰り返し生じる高吸放湿性微粒子であるタフチックHU720Sを紛砕して、平均粒子径が3〜5μmの粒子状としたものが適している。鍵用素材10を用いて成形したHU鍵の表面では、吸湿状態において、高吸放湿剤12が適度に凝集した部分が吸湿により体積膨張して、凸部21が多数隆起する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物を用いて、ゲート部衝撃強度と、曲げ弾性率と優れた自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)10〜60重量部、特定の結晶性プロピレンブロック共重合体(b1)20〜82重量部、特定のプロピレン単独重合体(b2)6〜30重量部、特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体(b3)1〜10重量部、および変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物(ただし、ポリ乳酸系樹脂組成物全体を100重量部とする)から製造したことを特徴とする自動車部品。 (もっと読む)


【課題】高い伝熱性を有し、絶縁性及び靭性にも優れた伝熱性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)〜(C)を含む伝熱性樹脂組成物。
(A)ポリアリーレンサルファイド:15〜45重量%
(B)タルク:15〜55重量%
(C)扁平形状の断面を有するガラス繊維:15〜60重量%
(前記各成分の配合量は、成分(A)〜(C)の合計量に対する重量分率である) (もっと読む)


【課題】ポリグリコール酸の結晶化温度Tc を高くすること。
【解決手段】ポリグリコール酸に、炭素系フィラー、タルク、カオリン、硫酸バリウム、及び芳香族カルボン酸金属塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の添加剤を添加して得られる樹脂組成物試料5mgを、示差走査熱量計を用いて、20℃/分の昇温速度で、30℃から270℃まで加熱し、270℃で2分間保持した後、溶融状態にある該試料を20℃/分の降温速度にて冷却したとき、該冷却過程で検出される結晶化による発熱ピークの極大点として定義される結晶化温度(Tc)と、該ポリグリコール酸試料5mgを用いて同じ方法で検出した結晶化温度(Tcとの差〔(Tc)−(Tc〕を10℃以上とするポリグリコール酸の結晶化温度を高くする方法。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 3,808