説明

Fターム[4J002EU23]の内容

Fターム[4J002EU23]に分類される特許

161 - 180 / 442


【課題】本発明の目的は、難燃性に優れ、あわせて結晶性、耐熱性、剛性などが並立し、溶融成形において成形性に優れ、表面性、形態の良好な成形品を効率よく与えるポリ乳酸組成物を提案することにある。
【解決手段】本発明は、ポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%と芳香族ポリエステル(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)100重量部、リン系難燃剤(B−α成分)およびトリアジン骨格を含む窒素系難燃剤(B−β成分)からなる群より選ばれる少なくとも一種の難燃剤(B成分)1〜50重量部、並びにポリフェニレンエーテル(C成分)0.1〜30重量部を含有する組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、構造物を作製するのに使用される方法を提供することである。
【解決手段】本発明により、酸触媒分解を起こす犠牲ポリマーと、触媒量の光酸発生剤とを含有する組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】昆虫防止、高耐光性照明カバーを提供する。
【解決手段】紫外線吸収剤Aが下記一般式(1)で表される化合物よりなる、樹脂組成物照明カバー。
(もっと読む)


【課題】従来、水性分散化することができなかった難水分解性ポリエーテルエステルアミド樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリエーテルエステルアミド樹脂、水性媒体及び塩基性化合物を含有する樹脂水性分散体であって、前記したポリエーテルエステルアミド樹脂が、ポリアミド(A)とビスフェノール類のアルキレンオキシド付加物(B)とから誘導されるものであり、前記したポリアミド(A)が、特定の化合物(a)と3−スルホイソフタル酸アルカリ金属塩(b)から誘導され、両末端にカルボキシル基を有するものであり、かつ、前記したポリエーテルエステルアミド樹脂がスルホ基及び/又はそのアルカリ金属塩を0.2質量%〜10質量%含有することを特徴とする樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】従来、水性分散化することができなかった難水分解性酸変性ポリオレフィン/エーテルブロック共重合体の樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィンのブロック(a)と、表面固有抵抗値が10
1011Ωであるポリエーテルのブロック(b)とが質量比(a)/(b)=40/60〜90/10の割合で結合してなり、かつ酸価が1〜50mgKOH/g樹脂であるブロック共重合体(A)と、水性媒体と、塩基性化合物とを含有することを特徴とする樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽性能は落とさずに、紫外線吸収剤の総量を減らすことができ、ブリードアウトを低減し、更にフィルム工程での紫外線吸収剤の揮発を低減することができる紫外線吸収剤組成物を含有する固体高分子材料を提供する。
【解決手段】極大吸収波長が360〜400nmである少なくとも1種の紫外線吸収剤(A)と極大吸収波長が360nm未満である少なくとも1種の紫外線吸収剤(B)とからなる紫外線吸収剤組成物を含有し、前記の紫外線吸収剤(A)と紫外線吸収剤(B)との比率が1:1〜1:100の範囲であり、当該紫外線吸収剤(A)が補助的に使用される固体高分子材料であって、光線透過率が、370nmにおいて10%以下かつ410nmにおいて70%以上である固体高分子材料。 (もっと読む)


【課題】分散粒子が小さく各種基材との付着性、貯蔵安定性に優れ、他の水性樹脂と混合した場合にも良好な付着性を示す水性分散液を提供すること。
【解決手段】オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基を有するビニル系単量体(B−1)の単位2〜40モル%、アルキルエステルの鎖長が1〜4である(メタ)アクリル酸アルキルエステル型ビニル系単量体(B−2)の単位60〜98モル%、および前記ビニル系単量体(B−1)および(B−2)と共重合可能な他のビニル系単量体(B−3)の単位0〜38モル%からなる重合体ブロックであってガラス転移点が10℃以上である重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体(C)を、前記カルボキシル基に対して0.05当量以上の塩基性物質の水溶液に含む水性分散液。 (もっと読む)


【課題】原料として一般的な(安価に入手可能な)原料を用いて、溶解性に優れ、且つ、剛直な構造を有する新規アゾメチン樹脂を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を有する新規アゾメチン樹脂。
【化1】


(式中、R1〜R3は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数5以下のアルキル基を示し、nは、1〜20の整数を示す。ここで、ベンゼン環への置換基はメタ配置を含む。) (もっと読む)


【課題】膜形成後に異物が無く、薄膜、かつ、断面矩形のパターン形成を可能にする一般式(I)で表される化合物を含む透明膜形成用組成物、透明膜、及びカラーフィルタ用下地透明膜、並びにパターン断面で高精細に構成された固体撮像素子を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物を含むことを特徴とする透明膜形成用組成物。


〔式(I)中、R1及びR2は、各々独立に、水素原子、炭素原子数1〜20のアルキル基、又は炭素原子数6〜20のアリール基を表す。R1とR2とは互いに同一でも異なっていてもよいが、同時に水素原子を表すことはなく、R1及びR2は窒素原子と共に環状アミノ基を形成してもよい。R3及びR4は、各々独立に電子求引性基を表す。また、R1、R2、R3及びR4の少なくとも1つが、連結基を介して、ポリマー主鎖に連結していてもよい。〕 (もっと読む)


【課題】高い長波紫外線吸収能を維持し耐光性に優れる高分子材料の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を高分子物質に含有させてなる高分子材料。


[Arは、1〜10価の5〜20員環の芳香族残基を表す。但し、mが2のとき、Arは、p−フェニレン、2価の炭素数10以上で環を形成する5〜20員環の炭化水素系芳香族残基等である。X1a及びX1bは、互いに独立してヘテロ原子を表す。Yは、1価の置換基を表す。nは、2〜4の整数、mは、1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】非有機錫触媒を用いて、良好な作業性、貯蔵安定性を有する透明な1成分型硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、
(B)シリカ、
(C)フッ化塩化合物(c−1)、および/またはフッ化塩化合物(c−1)とアミン化合物(d)の錯体、
を含有する透明な1成分型硬化性組成物であって、シリカ(B)に含有される疎水性シリカの量が、有機重合体(A)100重量部に対して30重量部未満であることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)N−アルキルベンゾオキサジン化合物およびN−アルケニルベンゾオキサジン化合物からなる群から選択される少なくとも1つのベンゾオキサジン成分、および(b)ジイソシアネートから製造されるプレポリマーを含んでなる硬化性組成物に関する。この組成物は、接着剤および封入剤、プリプレグおよびトウプレグの製造に特に適している。 (もっと読む)


【課題】光堅牢性が高く、これまでカバーすることができなかった長波紫外線の吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤を提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Ar1は、2〜10価の5〜20員環のヘテロ原子を含有していても良い芳香族残基。Xa及びXbは、ヘテロ原子。n1は、2〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】共用する高分子材料の紫外光耐久性向上だけでなく、該高分子材料を紫外線フィルタとして用いることによって他の安定でない化合物の分解を抑制することもでき、長波紫外線吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤として用いることができる化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族化合物。


[式中、Ar1は特定の芳香族残基を表す。該芳香族残基はヘテロ原子を含有していても良い。X1a及びX1bは互いに独立してヘテロ原子を表す。Y1は、−SR1a基、または−SO21b基を表す。R1a及びR1bは特定の水素原子または1価の置換基を表す。n1は、1〜4の整数を表す。] (もっと読む)


本発明は、成分(A)として:一般式:R1−CO−OR2[式中、R1は、11〜23個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の分枝もしくは直鎖脂肪族基であり;またR2は、1〜13個の炭素原子を有する分枝もしくは直鎖脂肪族基、環状脂肪族基または芳香族基であり;R1およびR2の炭素原子数の合計は30個以下]で示される1種以上のモノカルボン酸エステル10〜97重量%(組成物総重量に基づく)〔該モノカルボン酸エステルもしくはエステル類は、101.3kPaの標準圧下に250℃を超える沸点を有する〕;および成分(B)として:1種以上の分散剤3〜90重量%(組成物総重量に基づく);を含んでなり、25℃で5000mPas未満の粘度を有する組成物に関する。本発明はさらに、該組成物の分散媒としての使用、該組成物から得られるミルベース、および該ミルベースの使用に関する。 (もっと読む)


【構成】熱可塑性樹脂からなる基材の少なくとも片面に表層材を積層してなるシートであって、前記表層材がポリカーボネート樹脂(A)100重量部、銀イオンを溶出するガラスを必須成分とする抗菌剤(B)0.5〜3.0重量部、酸化防止剤(C)0.05〜1.0重量部および紫外線吸収剤(D)0〜10.0重量部からなることを特徴とする抗菌性を有する積層シート。
【効果】本発明の抗菌性を有する積層シートは、色相の変化をもたらすことなく抗菌性を必要とする用途全般に好適に用いられる。そのため、意匠性ならびに快適・清潔・安全等の性能が求められる公衆のレジャー施設や乗り物、クリーンルーム、浴室、水回りの製品などに好適に用いられ、その実用上の利用価値は極めて高い。
(もっと読む)


組成物は、少なくとも1つの第1のタイプの一般式Iの有機化合物および少なくとも1つの第2のタイプの一般構造式IIの有機化合物を含み、式I中のCoreは剛体棒状マクロ分子を形成可能なコンジュゲートされた有機単位であり、Gkは、第1のタイプの有機化合物の溶媒中での可溶性を提供する1セットのイオン形成性側基であり、棒状マクロ分子に剛性を与え;式II中のSysはπ−π相互作用を介して板状超分子を形成可能な少なくとも部分的にコンジュゲートされた実質的に平面の多環分子系であり、X、Y、ZおよびQは置換基である。組成物は、可視スペクトル範囲における電磁放射に対して実質的に透明な二軸性タイプの固体リタデーション層を形成することができるリオトロピック液晶溶液を形成可能である。前記光学リタデーション層の二軸性のタイプおよび程度は、組成物中の第1のタイプの有機化合物および第2のタイプの有機化合物のモル比によって制御される。組成物から形成された固体リタデーション層を含む光学フィルム、光学フィルムを製造する方法、および前記リタデーション層を使用する垂直配向液晶ディスプレイも提供される。
(もっと読む)


【課題】機械的特性および寸法安定性に優れると共に、耐光性も良好な成形品が得られる、新規な共重合ポリエステル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)および(II)で表される芳香族ジカルボン酸成分と、炭素数2〜4のアルキレングリコールとからなり、下記式(I)で表される芳香族ジカルボン酸成分の共重合割合が全酸成分を基準として5モル%以上50モル%未満である共重合ポリエステル中に、樹脂組成物質量を基準として、環状イミノエステル系紫外線吸収剤を0.5〜5.0質量%含有する共重合ポリエステル樹脂組成物。
HO(O)C−R−ORO−R−C(O)OH (I)
HO(O)C−R−C(O)OH (II)
(式(I)中のRは、炭素数2〜10のアルキレン基、Rは2,6−ナフタレンジイル基を表し、式(II)中のRは、フェニレン基またはナフタレンジイル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 環境への負荷が小さく、かつ良好な硬化性を有する硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(1):
−Si(−O−CR1=CR223 (1)
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に、水素原子または炭素原子数1から20の置換および非置換の炭化水素基である。2個のR2は同一でも異なっていてもよい。)で表される反応性ケイ素基を有する有機重合体(A)と、アミン系化合物(B)を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの合成において、原料であるカルボキシル基を有する化合物と環状エステル化合物との反応率が高く、未反応原料の精製工程を必要せず、且つ、所望の分子量、分子量分布をもつポリエステルを製造しうるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有する化合物および環状エステル化合物を混合して混合物を調製する工程、該混合物を、触媒の存在下、温度80〜250℃で反応させる工程、および該混合物の反応後に、さらに環状エステル化合物を滴下し、温度80〜250℃で反応させる工程、を含み、滴下に用いる環状エステル化合物が、環状エステル化合物全量に対して10%以上99%以下であるポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 442