説明

Fターム[4J002FD20]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | その他の機能 (10,110)

Fターム[4J002FD20]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 10,110


【課題】水中の浮遊物質であるホウ素等を簡易かつ小型の装置を用いて吸着して回収できるような新規な樹脂構造体を提供する。
【解決手段】磁性粒子を、ポリスチレン換算平均分子量が10万以上のフェノール樹脂をバインダーとして凝集させた二次凝集体を具え、前記フェノール樹脂のフェノール性水酸基の少なくとも一部をグリシジルエーテル基で置換するようにして、樹脂構造体を構成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の優れた硬化物を与えることができ、より高輝度のカラーフィルタを実現できる硬化性樹脂組成物、そして顔料を含有する硬化性樹脂組成物、これらの硬化性樹脂組成物を用いて形成したカラーフィルタを提供する。
【解決手段】(A)重合体成分、(B)多官能(メタ)アクリレート、(C)光開始剤、(D)溶剤とを少なくとも含有する硬化性樹脂組成物であって、重合体成分(A)が(メタ)アクリル酸を必須成分とし(メタ)アクリロイル基を有するヒンダードフェノール化合物、および/または(メタ)アクリロイル基を有するヒンダードアミン系光安定剤を重合したものである硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】グリップ性能を充分に向上できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される五員複素環式化合物と、プロトン酸及び/又はフェノール誘導体と、数平均分子量が1.0×10〜1.0×10、スチレン含有量が30質量%以下であるスチレンブタジエン共重合体とを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。
[化1]


(式(I)中、Rは、炭素数1〜10の炭化水素基を表し、該炭化水素基は、ヘテロ原子及び/又はハロゲン原子を有してもよい。R〜Rは、同一若しくは異なって、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、該炭化水素基は、ヘテロ原子及び/又はハロゲン原子を有してもよい。N及びNは、窒素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】廃製品のリサイクル処理によって回収されたポリウレタンが使用されても、有害性重金属の溶出を抑制するポリウレタン組成物、ポリウレタンのリサイクル方法およびリサイクル品を提供すること。
【解決手段】廃製品のリサイクル処理によって回収されたポリウレタンおよび重金属捕捉剤を含有するポリウレタン組成物、および該組成物からなるポリウレタンリサイクル品。廃製品のリサイクル処理によってポリウレタンを回収した後、該回収ポリウレタンを少なくとも重金属捕捉剤と混合する工程を含むことを特徴とするポリウレタンのリサイクル方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、靱性、表面硬度、難燃性に優れた透明難燃熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物に由来する構造単位とシアン化ビニル化合物に由来する構造単位を所定割合で含有する共重合体Aと、ゴム質重合体の存在下にグラフト重合して得られ、マトリックス成分の芳香族ビニル化合物に由来する構造単位、シアン化ビニル化合物に由来する構造単位、(メタ)アクリル酸エステル化合物に由来する構造単位を所定割合で含有する共重合体Bと、(メタ)アクリル酸エステル化合物に由来する構造単位、(メタ)アクリル酸エステル化合物と共重合可能な単量体に由来する構造単位を所定割合で含有する重合体Cと、所定の難燃剤Dと、ポリテトラフルオロエチレンEとを所定割合で含有し、厚さ2.4mmの樹脂単独成形品について測定した全光線透過率が55%以上であり、UL94試験による難燃性がV−2規格に合格する透明難燃熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動特性、曲げ弾性率、曲げ強度、耐熱性(荷重たわみ温度)、耐衝撃性(シャルピー衝撃強度)、及び含水率の観点で優れた射出成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるアミド系化合物と、難燃剤と、セルロースエステル系樹脂とを含有する射出成形用樹脂組成物。


(一般式(I)中、R、R、R、及びRは、それぞれ独立に、水素原子、脂肪族炭化水素基、又は芳香族炭化水素基を表す。R、R、R、及びRはさらに置換基を有しても良く、また、−O−、−S−、−NR6−、−CO−、−SO2−、及びこれらを組み合わせて得られる2価の基(R6は水素原子、または置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。ただし、R6が複数個存在する場合には、それらは同一であってもよい)からなる群から選ばれる2価の基を1つ以上含んでいてもよい。) (もっと読む)


【課題】透明性と耐衝撃性や柔軟性とに優れたポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】融点(Tm)が110〜175℃であるプロピレン重合体(A)と、下記b1)〜b4)を満たし、融点Tmが100℃未満または観測されないプロピレン重合体(B)と、下記化学構造式(I)で示される化合物(C)0.01〜2重量部[(A)と(B)の合計100重量部に対し]含有するポリプロピレン樹脂組成物。(b1)プロピレン由来の構成単位の含量が51〜99mol%、(b2)ショアーA硬度が20〜95、(b3)密度が840〜880kg/m3、(b4)ガラス転移温度が−50〜0℃。
(もっと読む)


【課題】導波路構造、並びにコア領域およびその横に隣接するクラッド領域からなる当該構造を形成するための方法を提供する。本発明の実施例の導波路構造は、コア領域がその横に隣接するクラッド領域およびクラッド層によって共同的に取り囲まれている。そのような構造を形成するための方法も提供する。
【解決手段】光誘発熱現像性フィルムであって:第一の屈折率を有するポリマーマトリックスと;前記ポリマーマトリックスと相溶性があり、前記第一の屈折率と異なる第二の屈折率を有する少なくとも1種のモノマーと;プロカタリストと;コカタリストとを含み、前記コカタリストは、化学線の照射に伴い、前記プロカタリストを潜在活性形態に変換し、前記潜在活性形態は、第一の温度での加熱に伴い、活性形態に変換する光誘発熱現像性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子製品、精密機器、回路基盤、シリコン半導体、ディスプレイ用ガラス基板などの精密電子機器の包装材料として好適なものであって、精密電子機器に異物が移行しても水洗いや、水を含んだ布で拭う等の精密電子機器表面の汚染物質洗浄時に優れた洗浄性能を付与することができる、ポリオレフィン系樹脂積層発泡体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡シート(a)の少なくとも一方の表面に、ポリエチレングリコール(G1)及び曇点が30℃以上のポリエチレングリコール型非イオン性界面活性剤(G2)から選択される1種又は2種以上からなる化合物(G)を塗布してなることを特徴とする発泡シート。 (もっと読む)


【課題】
加熱処理を行うだけで容易に製品外観、機械物性、耐熱性に優れる積層体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】
少なくとも(A)層と(A)層に隣接する(B)層の2層からなる積層体であって、(A)層がエチレン・酢酸ビニル共重合体(a)、(B)層が低圧法エチレン単独重合体、高圧法低密度ポリエチレン、エチレン・α−オレフィン共重合体、プロピレン単独重合体、プロピレン・α−オレフィン共重合体、エチレン・プロピレン・α−オレフィン3元共重合体、α−オレフィン単独重合体から選ばれる少なくとも1種から成るオレフィン系重合体(b)及び金属キレート化合物(c)から成る組成物から構成されることを特徴とする積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】溶融紡糸型エレクトロスピニング法にプロピレン系樹脂材料を適用して極細繊維を製造する。
【解決手段】溶融紡糸型エレクトロスピニング法により、加熱溶融状態において連続押出紡糸を行って極細繊維を紡糸する樹脂材料であって、下記の特性を満たすことを特徴とする、プロピレン系樹脂又はその組成物。
a)MFR(温度230℃・荷重21.2N)が50〜5,000g/10minである
b)DSC(示差走査熱量計測定)法により測定される融解ピーク温度(Tm)が110〜150℃である (もっと読む)


【課題】導電性、耐衝撃性および表面外観に優れた成形品を得ることができる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の導電性樹脂組成物は、ポリアミド、ポリフェニレンエーテルおよびカーボンブラックを含有し、前記カーボンブラックのBET表面積が900〜1200m2/gであり、前記カーボンブラックの含有量が、ポリアミド、ポリフェニレンエーテルおよびカーボンブラックの合計含有量100質量部に対して、0.5〜10質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、バリア形成材料および少なくとも1つの殺生物剤を含む、微生物を軽減する建築用バリアを含む。上記バリア(harrier)形成材料は、ビチューメン生成物、エラストマーのポリマー、およびそれらの組み合わせであり得る。上記微生物を軽減する建築用バリアは、エマルジョン組成物を直接的に建築表面に塗布することによって形成され得るか、またはそれは、シートもしくはフィルムの形態で上記建築表面に前もって形成され、接着されるか、もしくは別の方法で固定され得る。本発明はまた、上記微生物を軽減するバリアを含む、建築用アセンブリーおよび/または建築物エンベロープを含む。
(もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の欠点であった耐熱性が大幅に向上され、かつ簡易なプロセスで製造し得るポリ乳酸樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸ブロック共重合体、およびポリ乳酸ブロック共重合体100重量部に対して1〜60重量部の液晶ポリマーを含む、ポリ乳酸樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストである直接添加法でも、成型品の物性に影響を及ぼさないよう使用量を低減でき、かつ良好な顔料分散性を得ることができる顔料分散剤、着色熱可塑性樹脂組成物、及び着色熱可塑性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式[2]で表されるホスホン酸化合物の塩からなる、顔料分散剤、該顔料分散剤と顔料と熱可塑性樹脂とを含む着色熱可塑性樹脂組成物、及び着色熱可塑性樹脂の製造方法。
(もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物の柔軟性を損なうことなく難燃性を向上させる。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と多官能イソシアネートとの反応により得られ、架橋密度が、1.5以上6以下である(A)ポリ乳酸系樹脂架橋体と、体積平均粒径1μm以上100μm以下の粉末状である(B)難燃系添加剤と、を含むポリ乳酸系樹脂組成物及びこの樹脂組成物を用い射出成形により得られたポリ乳酸系樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐湿熱性とを改善しつつ、マテリアルリサイクルに好適な、成形品の再溶融時の樹脂組成物の耐熱性低下を抑制されたポリ乳酸樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記要件(a)〜(c)を同時に満足するポリ乳酸樹脂組成物。
(a)N雰囲気中20℃/分で25〜260℃の昇降温を3回繰り返した際に、該昇降温操作前と操作後における融点の差が15℃以下であること。
(b)80℃95%RHの条件下100時間保持後の還元粘度低下率が30%未満であること。
(c)下記式で示されるステレオコンプレックス結晶化度(S)が80%以上であること。
S(%) = [ΔHms/(ΔHms+ΔHmh)] × 100% (もっと読む)


【課題】
溶融押出した樹脂の流れ方向への優れた易引裂き性を持ち、且つ低温での耐衝撃性が良好であり、レトルト包装袋としてハイレトルト用途(125〜135℃殺菌)に広く使用でき、ヒートシール性、耐ブロッキング性を兼備したポリプロピレン系未延伸フィルムおよびその積層体を提供すること。
【解決手段】
プロピレン・エチレンブロック共重合体(A)100重量部に対して、密度が0.865〜0.890g/cm3、且つ融解時の吸熱量(JIS K7122)が5〜30J/gである低結晶性エチレン系エラストマー(B)を3〜10重量部の割合で含むフィルムであって、複屈折率が3.0×10−3〜5.0×10−3の範囲であることを特徴とするハイレトルト用ポリプロピレン系未延伸フィルムおよびその積層体。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維の生産性の向上を目的として、とりわけ耐炎化処理工程を効率的に行う方法・手段を提供すること。
【解決手段】ポリアクリロニトリル系重合体100重量部に対して、該ポリアクリロニトリル系重合体よりもマイクロ波吸収効率が高く、かつ、比誘電率[εr]が5以上の炭素材料を0.01〜5重量部、添加剤として含むことを特徴とする炭素繊維前駆体繊維。添加剤としては、活性炭、カーボンナノチューブ(CNT)、カーボンナノファイバー、フラーレン、カーボンブラック、黒鉛、炭化珪素、ピッチコークス、ダイヤモンド及びダイヤモンドライクカーボンからなる群から選ばれる1又は2以上の物質が好ましい。 (もっと読む)


【課題】引裂物性および耐ヘタリ性の向上と、動倍率の低減と、を両立した防振ゴム用ゴム組成物および防振ゴムを提供すること。
【解決手段】天然ゴム、または天然ゴムとジエン系合成ゴムとのブレンドを主成分とするゴム成分、カーボンブラック、硫黄およびチタネート系カップリング剤を含有し、カーボンブラック以外の無機充填剤を含有しない防振ゴム用ゴム組成物であって、ゴム成分100重量部に対するチタネート系カップリング剤の含有量が0.1〜5重量部であり、カーボンブラックの含有量が20〜120重量部である防振ゴム用ゴム組成物。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 10,110