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Fターム[4J002GA00]の内容

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【課題】本発明の目的は、加工性が良好で現場施工可能な硬化用組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、含フッ素共重合体、1分子中に2個以上のSi−H基を有する化合物、及び、ヒドロシリル化反応触媒を含む含フッ素共重合体硬化用組成物であって、含フッ素共重合体は、常温で流動性を有する硬化可能なものであり、トリフルオロビニル基含有単量体から得られるものであり、数平均分子量が500〜20000であり、主鎖の両末端に不飽和基を有するものであり、トリフルオロビニル基含有単量体は、下記一般式(III)
CF=CF−R−Y (III)
で表されるトリフルオロビニル基含有鎖状化合物であることを特徴とする含フッ素共重合体硬化用組成物である。 (もっと読む)


【課題】防蟻・防ダニ効果のあるホウ酸塩が高分子化合物中に均一に分散されてその効果が最大限に発揮され、またほぼ恒久的にその特性が失われることのない高分子組成物およびその製造方法並びにその成形体を提供する。
【解決手段】高分子化合物にホウ酸塩と多価アルコールとの縮合物を溶融混練して高分子組成物を得る。この高分子組成物を原料として、あるいはその高分子組成物を一旦ペレット状に成形して当該ペレットを原料として、溶融射出、溶融押出、溶融紡糸などの各種成形加工法により、発泡体、織布、不織布、シート、フィルムなど目的とする成形体を得る。 (もっと読む)


ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)およびこのコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの生分解性ポリマーによって形成される物体10を含み、前記物体10は、その微細構造において、哺乳動物の少なくとも1つの発情周期を制御するのに十分な量の有効成分を組み込んでいる、再生可能な供給源から得たポリマー埋込物。本発明は、さらに:プロゲステロンまたはプロゲストゲン、PIIAのグループの少なくとも1つのポリマー、ポリ(ε−カプロラクトン)によって規定される1つのポリマー添加剤、ならびに少なくとも1つの分散添加剤および/または溶媒を混合してコロイド溶液を得るステップと;コロイド溶液の溶媒を蒸発させるステップと;その中に分散している成分とのペーストを形成するステップと;ペーストを乾燥して残留溶媒を除去し、ポリマー複合材のグラニュロメトリーを制御するステップと;ポリマー複合材を、押し出すステップと;ポリマー複合材を埋込物物体10に成形するステップとを含む、ポリマー埋込物を得るための方法に関する。
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【課題】粘着力と透明性に優れたポリオレフィン系樹脂組成物、該樹脂組成物からなる粘着フィルムまたはシート、その製造方法、該粘着フィルムまたはシートからなる粘着製品を提供すること。
【解決手段】エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、エチレンと炭素原子数3〜12のα−オレフィンとの共重合体、非晶性または低結晶性α−オレフィン系重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種のポリオレフィン系樹脂を含有し、メルトフローレイトが1〜20g/10分、デュロメーターA硬さが50〜98であるポリオレフィン系樹脂組成物であって、直径50μm以下の欠点数が30個/m2以下であるポリオレフィン系樹脂組成物、該ポリオレフィン系樹脂組成物からなる粘着フィルムまたはシート、その製造方法、該粘着フィルムまたはシートからなる粘着製品。 (もっと読む)


【課題】多くの薬剤に対して浸透性、放出速度が優れ、且つ添加剤の小量の添加で基材からの薬剤の放出量及び放出速度の調節が可能なラテックス又は擬似ラテックス組成物、被覆基材及びフィルムの製造方法及び使用法を提供する。
【解決手段】(i)少なくとも一つのラテックス又は擬似ラテックス水不溶性フィルム形成剤、(ii)少なくとも一つの浸透促進剤及び所望により、(iii)一つ以上の可塑剤からなる組成物、並びにこれを被覆した被覆基材及びフィルムの製造方法及び使用法。 (もっと読む)


【課題】実用的な物性を有し、生分解性速度を制御することが可能になったジカルボン酸及びジオールを構成成分とするポリエステルを提供する。また、環境問題、化石燃料資源の枯渇問題の解決にも寄与するポリエステルを提供する。
【解決手段】バイオマス資源、好ましくは植物資源から炭素源を誘導して、発酵法及び化学変換法によりジカルボン酸を合成する。該ジカルボン酸中の硫黄含有量は0.001ppm以上100ppm以下に制御する。得られるジカルボン酸及びジオールから、硫黄原子含有量が0.0001ppm以上50ppm以下に制御されたポリエステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ステレオ化度、結晶性、成形性、機械特性に優れたポリ乳酸組成物およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ポリ乳酸および結晶化促進剤を含有し、示差走査熱量計で測定した190℃以上の結晶融解エンタルピーを△Hms(J/g)、190℃以下の結晶化エンタルピーを△Hmh(J/g)としたとき、下記式
S={△Hms/(△Hms+Hmh)}×100
で表されるステレオ化度(S)が80%以上であるポリ乳酸組成物およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた強度、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を有し、製造時のCO2排出量を低減可能な環境低負荷樹脂組成物を得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(C)脂肪族ポリエステルおよび(D)アクリル系樹脂を配合してなる樹脂組成物であって、好ましくは、さらに(E1)ジカルボン酸無水物および(E2)ジカルボン酸から選ばれる少なくとも1種を配合してなる樹脂組成物であり、より好ましくは、さらに(B)グラフト重合体を配合してなる樹脂組成物であり、さらに好ましくは、(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)アクリル系樹脂の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂の添加量が30〜60重量%、(B)グラフト重合体の添加量が10〜50重量%、(C)脂肪族ポリエステルの添加量が60〜10重量%、(D)アクリル系樹脂の添加量が2〜15重量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】扁平断面ガラス繊維と平均繊維長と平均繊維径の比(アスペクト比)が10以下である円状断面ガラス短繊維で強化された機械的強度、低異方性、流動性に優れ、さらに良好な外観を併せ持つガラス繊維強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)40〜99重量%および繊維断面の長径が10〜50μm、長径と短径の比が1.5〜8である扁平断面ガラス繊維(B−1成分)と平均繊維長と平均繊維径の比(アスペクト比)が10以下である円状断面ガラス短繊維(B−2成分)である強化充填材(B成分)1〜60重量%の合計100重量部からなる樹脂組成物であって、該強化充填材(B成分)の(B−1成分)と(B−2成分)の重量比が5/95〜95/5であるガラス繊維強化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有するカーボネート化合物を可塑剤に用いて、優れた溶融成形加工性と柔軟性を有し、かつ透明で生分解性を有するポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系樹脂(A)に対して、可塑剤として一般式(1)で表される生分解性を有するカーボネート化合物(B)を、両者の配合重量比(A)/(B)が95/5〜50/50の割合で配合することで、フィルム、シート、包装材として有用な柔軟性、透明性、耐水性に優れ,かつ可塑剤の滲出のない生分解性を有するポリ乳酸樹脂組成物を得る。


(式中、R1およびR2は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基あるいはヒドロキシル基を示し、アルキル基は直鎖または分岐の何れでもよい。) (もっと読む)


【課題】本発明は、衝撃強度、剛性、耐熱性に優れ、射出成形品等各種用途に好適に用いることができ、また、植物由来の成分を多く含む環境に優しい組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸単位、脂肪族ジオール単位及びポリエーテルポリオール単位より構成される脂肪族ポリエステルポリエーテル共重合体(A)と繊維(B)とを含む脂肪族ポリエステルポリエーテル共重合体組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明のポリマーアロイは、スチレン系樹脂の優れた耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を損なうことなく、製造時のCO2排出量を大幅に低減可能な環境低負荷スチレン系樹脂組成物を得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル、および(D)脂肪族ポリカーボネート、芳香族ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルから選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂からなる樹脂組成物であって、(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル、および(D)脂肪族ポリカーボネート、芳香族ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルから選ばれる1種以上の熱可塑性樹脂の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂が10重量%以上であることを特徴とするスチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、溶融流動性と延性との間の向上したバランスを有する耐衝撃性が向上したポリカーボネート組成物に関する。当該ポリカーボネート組成物は、加水分解に対する良好な耐性および加工処理安定性を特徴とし、第1グラフトポリマーBおよび第2グラフトポリマーCおよび必要に応じて(コ)ポリマーの混合物を含む。グラフトポリマーBにおける遊離(コ)ポリマーの重量平均分子量は、グラフトポリマーCにおける遊離(コ)ポリマーと(コ)ポリマーDとの混合物の重量平均分子量と比較して、少なくとも32000g/mol低い。 (もっと読む)


少なくとも1種の無機系赤外線反射顔料および少なくとも1種の有機系着色剤を含む着色料の組合せを含む樹脂組成物が開示され、そこでは、無機顔料と有機系着色剤との組合せが、成形部品中で、反射光成分を含むとき約30未満のL*値及びASTM D4803−89による測定で約34℃未満の温度上昇(HBU)をもたらしている。成形品が前述の組成物から製造されるので、前述の組成物の製造方法も本発明の実施態様である。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリエステル樹脂の溶融粘度を効率的に向上させることにより、射出成形、カレンダー成形、フィルム成形、押出成形、ブロー成形、圧縮成形、トランスファ成形、熱成形、流動成形、積層成形、発泡成形などにおいて安定した加工性を発現しうる熱可塑性ポリエステル樹脂組成物からなる熱可塑性ポリエステル樹脂成形加工品を得ること。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、(a)芳香族ビニルモノマー70〜95重量%と、(b)アルキル基の炭素数が1〜8であるアルキルアクリレート5〜30重量%と、(c)これらと共重合可能な他のビニルモノマー0〜10重量%[(a)、(b)、(c)を合わせて100重量%]を重合して得られる増粘剤(B)0.1〜50重量部を含有することを特徴とする、熱可塑性ポリエステル樹脂成形加工品。 (もっと読む)


【課題】良好な臭気結合特性だけでなく良好な性能も有する衛生用品を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、臭気吸収・超吸収性組成物、臭気吸収・超吸収性組成物の製造方法、臭気吸収・超吸収性組成物を含む複合体、複合体を含む衛生用品、臭気吸収・超吸収性組成物又は複合体を含む化学製品又は臭気吸収・超吸収性組成物又は複合体からなる化学製品、化学製品における臭気吸収・超吸収性組成物又は複合体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、耐衝撃性に優れる脂肪族ポリエステル樹脂組成物、さらに好ましい態様においては、耐熱性にも優れる脂肪族ポリエステル樹脂組成物およびそれからなる成形品に関するものである。
【解決手段】
(A)脂肪族ポリエステル、(B)多層構造重合体および(C)グリシジル基、酸無水物基、カルボジイミド基、オキサゾリン基から選択される少なくとも1種以上の官能基を含有する反応性化合物を配合してなる樹脂組成物であり、(C)反応性化合物が、重量平均分子量1000〜300000の重合体であり、グリシジル基含有ビニル系単位を含む重合体であるものが好ましい。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては芳香族ジカルボン酸又は脂肪族ジカルボン酸残基;最小量の2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;エチレングリコール及び場合によってはシクロヘキサンジメタノール残基を含んでなるポリエステル組成物が記載されている。
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本発明の一態様として、(I)(a)(i)テレフタル酸残基70〜100モル%;(ii)炭素数20以下の芳香族ジカルボン酸残基0〜30モル%;及び(iii)炭素数16以下の脂肪族ジカルボン酸残基0〜10モル%を含むジカルボン酸成分;並びに(b)(i)2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;1〜99モル%;及び(ii)シクロヘキサンジメタノール残基1〜99モル%を含むグリコール成分を含む少なくとも1種のポリエステル;更に(II)少なくとも1種の燐化合物、それらの反応生成物及びそれらの混合物から選ばれた少なくとも1種の熱安定剤を含んでなり(前記ジカルボン酸成分の総モル%は100モル%であり且つ前記グリコール成分の総モル%は100モル%である)、前記ポリエステルのインヘレント粘度が、60/40(wt/wt)フェノール/テトラクロロエタン中で0.25g/50mlの濃度において25℃で測定した場合に、0.35〜1.2dL/gであるポリエステル組成物が記載される。
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【課題】ポリ乳酸樹脂の欠点であった機械特性、成形性や耐熱性を大幅に向上したポリアミド樹脂とポリ乳酸樹脂からなる熱可塑性樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(a)15〜50重量%およびポリ乳酸樹脂(b)50〜85重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物であり、かつ電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造においてポリアミド樹脂(a)が連続相、ポリ乳酸樹脂(b)が分散相または連続相となる相構造を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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