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Fターム[4J002GL00]の内容

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【課題】物理的強度が高く、しかも耐水性の高い等の特徴を有するマイクロカプセル造粒物を提供する。
【解決手段】多価金属酸化物と多価金属炭酸塩化合物から選ばれる少なくとも一種の多価金属無機化合物、糖類及びマイクロカプセルを含有してなるマイクロカプセル造粒物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維を含む染色された繊維構造体であって、染色堅牢度に優れ、かつ湿熱環境下で繊維強度の低下が小さい染色された繊維構造体の製造方法、および該製造方法により得られた染色された繊維構造体、および該染色された繊維構造体を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】融点が195℃以上のポリ乳酸繊維を含む繊維構造体Aを染色処理した後に還元洗浄処理を施すことにより、染色された繊維構造体を得た後、必要に応じて衣料、車両内装材、インテリア用品などの繊維製品を得る。 (もっと読む)


【課題】タック・ドレープ性に優れ、かつ、機械物性にすぐれた樹脂組成物を提供すること
【解決手段】[A]還元粘度が0.21〜0.48であり、その末端の80モル%以上がヒドロキシフェニル基であるポリエーテルスルホンと[B]エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂組成物。
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【課題】鉛等の重金属系安定剤を使用することなく、耐熱性及び耐着色性に優れた製品を提供することのできる非発泡性塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、(a)有機酸カルシウム塩、(b)有機酸亜鉛塩及び(c)有機酸カリウム塩を含有してなると共に発泡剤を含有しない、非発泡性塩化ビニル系樹脂組成物。前記(a)有機酸カルシウム塩、(b)有機酸亜鉛塩及び(c)有機酸カリウム塩の含有量が、それぞれ、塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、(a)0.01〜5質量部、(b)0.01〜5質量部及び(c)0.001〜1質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低着色で耐擦傷性等の被膜性能に優れた無機系の透明な硬化被膜を短時間で形成可能な活性エネルギー線硬化性組成物、その硬化被膜の形成方法及び硬化被膜を基材の表面に有する積層体を提供する。
【解決手段】シロキサンオリゴマー(A)及び特定の芳香族ヨードニウム塩型の酸発生剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物、この活性エネルギー線硬化性組成物を基材に塗付し、活性エネルギー線を照射して硬化被膜を形成する硬化被膜の形成方法及び活性エネルギー線硬化性組成物の硬化被膜を基材の表面に有する積層体。 (もっと読む)


【課題】成形時の金型汚染が少なく、帯電防止性、耐光劣化安定性、成形加工性に優れ、かつ、高い剛性と耐衝撃性の良好なバランスを有し、成形体にした場合、フローマークとウエルド外観に優れた成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物及びそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明のポリプロピレン系樹脂組成物は、プロピレン系重合体(A)99〜60重量部と、平均粒子径が0.01〜100μmの無機充填剤(B)1〜40重量部とと、所定の要件(a)、(b)及び(c)を満足するヒンダードアミン系光安定剤(C)0.05〜5重量部と、を含有する(ただし、前記プロピレン系重合体(A)と該無機充填剤(B)の合計量は100重量部である)。 (もっと読む)


【課題】
無機フィラーと極性基を有する相溶化剤を含む2種以上の樹脂からなるポリマーアロイに対して、無機フィラーの分散性が優れ、フィルム、シート等に成形した場合でも機械物性が低下せず、無機フィラー凝集物による成形品の外観不良が生ずることの無い樹脂組成物ならびに成形体を提供する。
【解決手段】
互いに非相溶である2種以上の熱可塑性樹脂と極性基を有する相溶化剤と、該相溶化剤と親和性を有さないシラン系表面処理剤で表面処理を施した無機フィラーからなることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】多量の無機系難燃剤を配合しても、燃焼時に有毒ガスの発生の惧れがなく、優れた引張特性を保有し外力に対する耐白化性も向上され、良好な成形性などを併せ備える、自消性の高い成形体用熱可塑性樹脂材料を開発する。
【解決手段】条件(i)〜(ii)を満たすプロピレン−エチレン系共重合体成分(A)とプロセスオイル成分(C)の混合成分100重量部、及び金属水和物成分(B)50〜300重量部を含有することを特徴とする、自消性成形体用ポリプロピレン系樹脂組成物。
(i)固体粘弾性測定による温度−損失正接曲線において、−60〜20℃の温度範囲で観察されるピークが、単一であり、ピーク温度が0℃以下であること。
(ii)o−ジクロロベンゼン溶媒を用いた−15℃〜140℃の温度範囲での温度昇温溶離分別法による温度に対する溶出量のプロットとして得られるTREF溶出曲線において、以下の条件(ii−A)〜(ii−C)を満たすこと
(ii−A)溶出曲線において2つのピークが観察され、高温側に観測されるピークT(A1)が65〜95℃の範囲にあり、低温側に観測されるピークT(A2)が45℃以下にあること
(ii−B)T(A1)とT(A2)両ピークの中間点の温度T(A3)までに溶出する成分(A2)の量W(A2)が5〜70wt%であり、該成分がエチレンを6〜15wt%含むプロピレン・エチレンランダム共重合体であること
(ii−C)T(A3)までに溶出する成分の溶出後に溶出する成分(A1)の量W(A1)が95〜30wt%であり、該成分がエチレンを0〜6wt%含むプロピレン・エチレンランダム共重合体であること (もっと読む)


【課題】優れた帯電防止性、電磁波シールド性、機械的強度、熱安定性、外観を併せ持つ導電性ポリカーボネート樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)50〜90重量%と、黒鉛(B)50〜10重量%からなる熱可塑性樹脂組成物であり、黒鉛(B)中のケイ素濃度が1000ppm以下であることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡セルの微細性及び発泡セルの均一性に優れる発泡体が射出発泡成形により得られるスチレン系射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形してなる発泡体、及び、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形する発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】成分(A)100重量部あたり、成分(B)を5〜150重量部、成分(C)を5〜300重量部、成分(D)を5〜150重量部含有する射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物。
(A):芳香族ビニル化合物ブロックと共役ジエン化合物ブロックとを含有するブロック共重合体の水素添加物であって、重量平均分子量20万以下の水素添加物
(B):プロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤
(D):ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が20〜200、エチレン単位の含有量が40〜80重量%であるエチレン−プロピレン共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】製造時や廃棄処理をする場合においても環境負荷を低減することができるポリ乳酸を含有し、難燃性を有し、しかも優れた靭性を有する成形体を得ることができる難燃性ポリ乳酸組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)、金属水和物(B)、柔軟成分(C)、可塑剤(D)、及び炭化剤(E)を含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、炭化剤(E)が、軟化点が110℃以上220℃以下であるフェノールノボラック樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】多量の無機系難燃剤を配合しても、燃焼時に有毒ガスの発生の惧れがなく、優れた引張特性を保有し外力に対する耐白化性も向上され、良好な成形性などを併せ備える、自消性の高い成形体用熱可塑性樹脂材料を開発する。
【解決手段】条件(i)〜(ii)を満たすプロピレン−エチレン系共重合体成分(A)100重量部と、金属水和物成分(B)50〜300重量部からなることを特徴とする、自消性成形体用ポリプロピレン系樹脂組成物。
(i)固体粘弾性測定による温度−損失正接曲線において、−60〜20℃の温度範囲で観察されるガラス転移によるピークが、単一であり、ピーク温度が0℃以下であること。
(ii)o−ジクロロベンゼン溶媒を用いた−15℃〜140℃の温度範囲での温度昇温溶離分別法による温度に対する溶出量のプロットとして得られるTREF溶出曲線において、以下の条件(ii−A)〜(ii−C)を満たすこと
(ii−A)溶出曲線において2つのピークが観察され、高温側に観測されるピークT(A1)が65〜95℃の範囲にあり、低温側に観測されるピークT(A2)が45℃以下にあること
(ii−B)T(A1)とT(A2)両ピークの中間点の温度T(A3)までに溶出する成分(A2)の量W(A2)が5〜70wt%であり、該成分がエチレンを6〜15wt%含むプロピレン・エチレンランダム共重合体であること
(ii−C)T(A3)までに溶出する成分の溶出後に溶出する成分(A1)の量W(A1)が95〜30wt%であり、該成分がエチレンを0〜6wt%含むプロピレン・エチレンランダム共重合体であること (もっと読む)


【課題】乾燥収縮低減効果と分散効果を兼ね備えた、1液型の水硬性組成物用添加剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを、pH7以下で共重合して得られるリン酸エステル系重合体(A)と、特定のグリコールエーテル系及び特定のグリセリン誘導体系化合物から選ばれる化合物(B)とを含有する、1液型の水硬性組成物用添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性、加工性、架橋反応性に優れる水添ブロック共重合体、該水添ブロック共重合体の架橋用組成物を提供すること。
【解決手段】ビニル芳香族単量体単位を主体とする、それぞれ同一でも異なっていてもよい少なくとも2個の重合体ブロックAと、炭素原子数5個以上の共役ジエン単量体単位を主体とする、それぞれ同一でも異なっていてもよい少なくとも2個の重合体ブロックBと、炭素原子数4個以上の共役ジエン単量体単位を主体とする、それぞれ同一でも異なっていてもよい少なくとも1個の重合体ブロックC及び/又は炭素原子数4個以上の共役ジエン単量体単位(d−1)とビニル芳香族単量体単位(d−2)とを主体とする、ランダム共重合体ブロックDを1個以上有するブロック共重合体を選択的に水添して得られる水添ブロック共重合体であって、
重合体ブロックBのオレフィン性不飽和二重結合の水添率が50%以下であり、重合体ブロックC及びDのオレフィン性不飽和二重結合の水添率が80%以上であって、且つ、ブロック共重合体中のビニル芳香族単量体単位の含有量が10重量%〜85重量%であり、且つ、ブロック共重合体中、Aが10重量%〜70重量%であり、Bが1重量%〜15重量%であり、Cが0重量%〜85重量%であり、Dが0重量%〜85重量%であり、C+Dが25重量%〜85重量%であって、A+B+C+Dの合計が100重量%であり、且つAの重量平均分子量MがM≧2万/[1+{(d−2)の含有量%}/20]である上記水添ブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】加熱成形性、耐熱性、耐衝撃性、耐光性に優れ、さらに意匠性も両立している加飾用ポリ乳酸系樹脂シートおよびそれを用いた加飾部材を提供することにある。
【解決手段】
ポリ乳酸系樹脂とポリ(メタ)アクリレート系樹脂を含む樹脂組成物100質量%に対して、ポリ乳酸系樹脂5〜95質量%、ポリ(メタ)アクリレート系樹脂5〜95質量%含んだ樹脂組成物から構成されることを特徴とする、加飾用ポリ乳酸系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】力学特性や生分解性に優れた、脂肪族ポリエステル系樹脂を含有する樹脂組成物を提供すること、特に、引裂き強度が強く、生分解性、成形性、熱収縮性、透明性が良好であり、弾性率が高く皺になりにくいフィルムを与える樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸及び脂肪族ジオールを主成分とする脂肪族ポリエステル系樹脂(A)、芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)、澱粉(C)及び多価アルコール(D)を含み、質量比で(A)/[(A)+(B)]=0.30〜0.95、(C)/[(A)+(B)]=0.05〜0.50、(D)/[(A)+(B)+(C)]=0.0001〜0.05であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動性およびリサイクル性に優れる樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂100重量部に対し、(B)3個以上の官能基を有する化合物を0.1〜10重量部および(C)分岐状ポリマー、低分子量直鎖状ポリエステル、低分子量直鎖状ポリカーボネート、芳香族系低分子化合物、アクリル系化合物から選択される少なくとも1種の流動性改良剤を0.01〜50重量部を配合してなる樹脂組成物であって、(B)3個以上の官能基を有する化合物がアルキレンオキシド単位を1個以上含むことが好ましく、(A)熱可塑性樹脂が、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂から選ばれた1種以上であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】流動性および耐加水分解性に優れる熱可塑性樹脂組成物、その製造方法およびそれからなる成形品に関するものである。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂100重量部に対し、(B)3個以上の官能基を有する化合物を0.1〜10重量部および(C)3個以上の反応性基を有する末端封鎖剤を0.01〜10重量部配合してなる熱可塑性樹脂組成物であって、(B)3個以上の官能基を有する化合物がアルキレンオキシド単位を1個以上含むことが好ましく、(A)熱可塑性樹脂が、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂から選ばれた1種以上であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は衝撃吸収性に優れる発泡成形品に関するものである。更に詳しくは、高速度の衝撃を受けた際には大きなエネルギーを吸収し得る、軽量性に優れた発泡成形品を提供することをその課題とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物を発泡してなる発泡成形品であり、かかる熱可塑性樹脂組成物が引張試験において、引張速度V1、V2のときの引張弾性率をE(V1)、E(V2)とすると、V1<V2のとき、E(V1)>E(V2)であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物であり、また発泡成形品中の、発泡粒子が、熱可塑性樹脂組成物全体に対する熱可塑性樹脂(A)中に存在する割合が50%以上であることを特徴とする発泡成形品。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱安定性、色調性に優れる熱可塑性樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、熱可塑性樹脂と、α−メチルスチレン単位68〜75質量%、スチレン単位3〜12質量%及びシアン化ビニル化合物単位20〜26質量%からなり、且つ、α−メチルスチレン単位・α−メチルスチレン単位・スチレン単位よりなる連鎖ブロックを2〜12モル%含むα−メチルスチレン系共重合体とを、それぞれ、15〜80質量%及び85〜20質量%の割合で含有する。 (もっと読む)


2,021 - 2,040 / 3,960