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本発明は、硬質熱可塑性樹脂相に不連続エラストマー相を分散してなり、硬質熱可塑性樹脂相の少なくとも一部がエラストマー相にグラフトしたゴム変性熱可塑性樹脂組成物に関し、これを製造する方法は、(a)第1段階でエラストマー相の存在下で複数の単量体の混合物を重合し、ここで上記単量体の1種以上がビニル芳香族単量体から選択され、上記単量体の1種以上がモノエチレン性不飽和ニトリル単量体から選択され、次いで(b)1以上の後続段階で工程(a)からのエラストマー相の存在下で1種以上の単量体を重合し、ここで上記1種以上の単量体が(C1−C12)アルキル及びアリール(メタ)アクリレート単量体からなる群から選択される1種以上の単量体を含有する工程を含む。方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、組成物に関するものであり、それは、発酵固体およびサーモアクティブ材料を含むバイオポリマーとして参照される。本発明はまた、発酵固体およびサーモアクティブ材料を配合することから成るバイオポリマーを作る方法を含む。本バイオポリマーは、工場の製品に成形することができる。そのような工場の製品を成形する方法は、たとえば押出し加工、射出成形、または発酵固体とサーモアクティブ材料を配合することを含む。バイオポリマーから成形された構造体は、木材代替品、窓部品、ドア部品、サイディング組立て材および他の構造体を含むことができる。
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【課題】ナノ複合材料におけるアクリル系分散剤の提供。
【解決手段】本発明は、(a)合成ポリマー、(b)好ましくはナノ粒子状の、例えば、天然又は合成フィロシリケートもしくは該フィロシリケートの混合物等の充填剤、及び(c)分散剤として、長鎖アルキルメタ(アクリレート)に基づくポリマー、を含む、組成物、好ましくはナノ複合材料を開示する。 (もっと読む)


ある種の補強充填剤、高分子強化剤、および液晶ポリマーを特定の量で含む等方性ポリエステル組成物は、外観表面を有するか、および/または塗装される部品にとって、特に有用である。そのような組成物は、電気器具部品、自動車のボディパネル、電動工具のハウジング、および電子機器のハウジングなどの品目に有用である。そのような組成物をコーティングするための方法も、記載されている。 (もっと読む)


本発明は、(i)抗菌剤、及び(ii)式(1)の非イオン性共重合体を含む組成物に関し、前記式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、[X]は式(11)を有し、然も、[A]及び[B]は、どのような順序で存在していてもよく、Tは場合により置換された置換基であり;Lは、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル、又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H又はC1−4−アルキルであり;qは15〜1000であり;pは3〜50であり;[A]対[B]のモル比(m:n)が1:10〜10:1であり;但しR、R、R、T、及びLは、イオン化可能な基を含まず、R及びRの少なくとも一方はHであるものとする。

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【課題】本発明は、耐熱水性及び耐薬品性に優れる熱硬化性成形材料を得ることの可能な不飽和ポリエステル樹脂組成物及びこの製造法、並びにこれを用いた熱硬化性成形材料及び耐熱水性及び耐薬品性に優れるプラスチック成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエチレンテレフタレート(PET)aモル(但し、含まれるテレフタル酸成分のモル数)、(b)α,β−不飽和多塩基酸又はその無水物 bモル、(c)飽和多塩基酸又はその無水物 cモル及び(d)多価アルコール dモルの各成分を原料として含み、ポリエチレンテレフタレート aモル中のエチレングリコールaモルのうち、(0.1〜1.0)aモルを系外に除去し、その配合モル比、(a+b+c)/a/b/c/((0〜0.9)a+d)が1/0.05〜0.5/0.5〜0.95/0〜0.45/0.7〜1.3になるように含む不飽和ポリエステル樹脂を架橋性単量体に溶解しジイソシアネ−トを反応させてなる不飽和ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、機械的強度及び柔軟性をに優れ、焼却時に有毒ガスを発生しない上に残存する灰分のない難燃性を有する建築工事用シートを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製フィラメント糸を経糸と緯糸に用いたメッシュ状織編布であって、熱可塑性樹脂に下記一般式(1)で示される窒素含有化合物からなる難燃剤を配合してなる工事用メッシュシート。
H(R1)Nー(CH2)aーN(R2)(CH2)bーN(R2')(CH2)cーN(R1)H (1)
(式中、R1は下記一般式(2)で示されるピペリジル基を含有するトリアジン誘導体基であり、R2R2'は R1または水素原子を表し、a,b及びcはそれぞれ、2〜5の正数を表す。)
【化1】


(式中、R3は炭素原子数1〜10のアルキル基または水素原子を表し、R4は炭素原子数5〜10のシクロアルキル基または炭素原子数1〜4のアルキル基で置換された炭素原子数5〜10のシクロアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 従来品に比べて低線膨張率で、且つ、優れた耐衝撃性を有する塩化ビニル系樹脂組成物及びその成形体の提供。
【解決手段】 平均粒子径が0.15μm未満のエラストマー成分(a)1〜30重量%に塩化ビニルを主成分とするビニルモノマー70〜99重量%をグラフト共重合して得られる塩化ビニル系樹脂(A)と平均粒子径0.2μm以上のエラストマー成分(b)1〜30重量%に塩化ビニルを主成分とするビニルモノマー70〜99重量%をグラフト共重合して得られる塩化ビニル系樹脂(B)とからなり、かつエラストマー成分の重量比が(A)/(B)=30/70〜95/5である塩化ビニル系樹脂(A+B)100重量部に、針状あるいは板状の無機物を10〜60重量部含有する塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のPVC床タイル用樹脂組成物と同等ないしそれ以上の優れたシート成形加工性を有する組成物を用いて耐傷付き性、形状変化性、ワックスとの密着性、下地接着性および施工性(下地追従性)に優れ、PVC床タイルの代替品として十分使用できる床タイルを提供する。
【解決手段】床タイルは、樹脂成分100重量部に対し、充填材を900重量部以下の量で含有する樹脂組成物からなり、該樹脂成分が、エチレン・スチレンランダム共重合体(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、エステル基含有エチレン系共重合体(C)および必要に応じてタッキファイヤーを特定割合で含有している。 (もっと読む)


【課題】 成形性、透明性および難燃性に優れた芳香族環含有有機樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族環含有有機樹脂と平均分子式:(R12SiO2/2)a(R2SiO3/2)b(SiO4/2)c(R31/2)d(HO1/2)e(式中、R1、R2、R3は炭素原子数1〜12のアルキル基、炭素原子数1〜12のアルケニル基および炭素原子数6〜12のアリ−ル基からなる群から選ばれる1価炭化水素基であり、全1価炭化水素基中のアリ−ル基の含有量が80モル%以上100モル%以下でありa、bは正数であり、c、d、eは0または正数である。)で示され、かつ、重量平均分子量が300以上10,000未満であり、かつ、ケイ素原子結合水酸基の含有量が1重量%以下である分岐状オルガノポリシロキサンとからなることを特徴とする難燃性有機樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンエーテル樹脂及びポリアミド樹脂を樹脂成分として含み、高温における剛性、成形加工性、成形品外観、耐熱性等の諸特性を満足できる水準に維持し、かつ低吸水性であり、高湿度の環境下での寸法変化が小さいという優れた特徴を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)〜(C)を含有し、(A)/(B)の含有重量比は5/95〜90/10であり、(C)成分の含有量は(A)成分及び(B)成分の合計量100重量部あたり0.2〜10重量部である熱可塑性樹脂組成物。
(A):ポリフェニレンエーテル樹脂(B):ポリアミド樹脂(C):下記一般式(I)のフェノール類とアルデヒド類との反応により誘導されるノボラック型フェノール樹脂

(式中、k及びaは、独立に、1〜5の任意の整数を表し(ただし、k+a=6である。)R1は炭素数1〜8のアルキル基又はアルコキシ基を表す。) (もっと読む)


【課題】 高温における剛性、成形加工性、成形品外観、耐熱性等の諸特性を満足できる水準に維持し、かつ低吸水性であり、高湿度の環境下での寸法変化が小さいという優れた特徴を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)〜(C)を含有し、(A)/(B)の含有重量比は5/95〜90/10であり、(C)成分の含有量は(A)成分及び(B)成分の合計量100重量部あたり0.2〜10重量部である熱可塑性樹脂組成物。
(A):ポリフェニレンエーテル樹脂(B):ポリアミド樹脂(C):下記一般式(I)のフェノール類とアルデヒド類との反応により誘導されるノボラック型フェノール樹脂

(式中、k、m、a及びcは、1〜4の任意の整数を表し、l及びbは、1〜3の任意の整数を表し、R1、R3、R5は、水素又はアルキル基又はアルコキシ基を表し、R2及びR4は、アルキレン基を表す。nは、0〜4の任意の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れた有機樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)芳香族環含有有機樹脂100重量部と(B)平均分子式:(R13SiO1/2)a(R2SiO3/2)b(SiO4/2)c(R31/2)d(HO1/2)e(式中、R1およびR2は炭素原子数1〜12のアルキル基、炭素原子数1〜12のアルケニル基、炭素原子数6〜12のアリ−ル基からなる群から選ばれる一価炭化水素基であり、R1とR2を合計した全一価炭化水素基中のアリール基の含有量が30〜100モル%である。R3はアルキル基である。a、bは正数であり、c、dおよびeは0または正数である。)で示される分岐状オルガノポリシロキサン0.01〜50重量部とからなることを特徴とする難燃性有機樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的性能、特に耐衝撃性、耐折り曲げ性、耐熱性に優れた生分解性樹脂材料を提供する。
【解決手段】 特定の粘度を有するポリー3−ヒドロキシ酪酸と、特定の粘度を有しグリコールと脂肪族ジカルボン酸またはその誘導体とから合成された脂肪族ポリエステルとからなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐候性、接着性及び耐貫通性等の合わせガラスとして必要な基本性能に優れ、且つ、湿度の高い雰囲気下に放置された場合でも、合わせガラスの周縁部に白化現象を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜及びその中間膜を用いた合わせガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜とポリエステル樹脂膜とからなり、最外層が可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜である合わせガラス用中間膜であって、該中間膜を用いた合わせガラスにおいて、ガラスと可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜との90度ピール接着力が20℃において40〜80N/cmであることを特徴とする合わせガラス用中間膜及び合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】 目的の使用温度に応じて優れた振動吸収性を発現する制振材シートを提供する。
【解決手段】 側鎖が、塩素基20wt%以上(対ポリマー)、シアノ基5〜45wt%(対ポリマー)で、主鎖が炭素と炭素の単結合または、二重結合で構成された熱可塑性樹脂とベンゾチアジル基含有化合物を含む制振シート。 (もっと読む)


【課題】 圧縮永久歪特性や機械的特性にすぐれた軟質のフッ素樹脂が比較的簡便かつ廉価に得られる含フッ素重合体組成物を提供する。
【解決手段】 架橋点を導入しないフッ素樹脂95〜40重量%および架橋剤と反応する反応点を有する含フッ素エラストマー5〜60重量%よりなる含フッ素重合体組成物または共通の架橋剤と反応する反応点をそれぞれに有するフッ素樹脂95〜55重量%および含フッ素エラストマー5〜45重量%よりなる含フッ素重合体組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)分子中に芳香環を含む合成樹脂 100重量部、(B)分子中にフェニル基と炭素数3〜6のオルガノオキシ基とをケイ素原子に結合する必須の置換基として含有する液状のオルガノポリシロキサン 0.1〜10重量部を含有してなり、上記(B)成分のオルガノポリシロキサンが、ケイ素原子に結合する全有機基及びオルガノオキシ基の酸素原子を介してケイ素原子に結合する有機基の合計重量中に占めるフェニル基の割合が30〜80重量%であり、全分子中のオルガノオキシ基含有量が5〜40重量%であることを特徴とする難燃性樹脂組成物。
【効果】 本発明によれば、分子中に芳香環を含む合成樹脂に特定構造のオルガノポリシロキサンを含有させたことにより、燃焼時に有害ガスを発生せずに樹脂の難燃化が達成され、成形品の光学的透明性も維持できる。 (もっと読む)


【課題】 (1)カレンダロール面との密着性(滑性)、(2)シートの引き取りに耐える強度(カレンダ加工時のシートの機械的強度)、(3)平滑性(引き取りシート表面の仕上性)にすぐれてり、カレンダ加工性のよい新規なポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法の提供。
【解決手段】(A)熱流速示差走査熱量測定(以下、DSCと略称する)において、10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが90〜110℃である炭素数4〜8のα−オレフィンとエチレンとの共重合体5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
(B)DSCにおいて10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが120〜140℃であるプロピレン系樹脂5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕および(C)軟化点が90〜150℃である石油樹脂5〜20重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
よりなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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