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Fターム[4J004AA02]の内容

接着テープ (63,825) | 接着性物質の組成 (15,991) | ポリマーブレンド (357)

Fターム[4J004AA02]に分類される特許

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【課題】塩化ビニル樹脂組成物からなる粘着テープにおいて、粘着剤がエマルジョン型の場合、溶剤型と同量の粘着剤塗布量で同レベルの巻戻力が得られないという課題があった。
【解決手段】天然ゴムラテックス及び合成ゴムラテックスからなる混合物のゴム成分100質量部(固形分)と粘着付与樹脂エマルジョン50〜150質量部(固形分)に対して、アクリロニトリルとブタジエンの共重合体エマルジョンを1〜10質量部(固形分)を含むエマルジョン型粘着剤と、該エマルジョン型粘着剤を粘着剤層とした粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】被着体に対する適度の仮着接着力を有し、かつ接着昂進の少ない表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物からなる共重合体に水素を添加してなる特定された水添共重合体(1)及びビニル芳香族化合物からなるブロックXと共役ジエン化合物からなるブロックYからなり,少なくとも一つの末端がブロックYであるブロック共重合体で、共役ジエンの二重結合の70%以上が水素添加された水添ブロック共重合体(2)を含有する粘着剤用組成物が、熱可塑性樹脂からなる基材に積層されてなることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


硬化したアクリル系高分子、硬化したアクリル系高分子中に分散している破裂した高分子微小中空球、および前記高分子微小中空球が硬化したアクリル系高分子中に分散した状態で破裂しながら形成された中空部を含む粘着シートおよびこれらの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、基材フィルムの片面又は両面が、カルボキシル基を有するアクリロニトリル−ブタジエンの共重合体又はアクリロニトリル−ブタジエン−アクリル酸の3元共重合体、エポキシ樹脂、修飾エポキシ樹脂、硬化剤、抗酸化剤、充填剤及び他の添加剤を含有する接着組成物によりコーティングされた接着テープであり、前記接着テープは熱収縮及びガス放出率において優れており、半導体チップの製造工程における高い信頼性を保証するものである。 (もっと読む)


本発明は、配向した感圧接着剤及びその製造法に関する。
本感圧接着剤は、一般式(I)
【化1】


[式中、Rは水素(H)またはメチル基(CH)であり、及びRは水素(H)または随時官能基で置換されていてよい分岐または非分岐鎖C−C30飽和炭化水素基である]
の少なくとも1つのアクリルモノマ−から少なくとも50%の質量画分で合成される、アクリレ−トに基づくUV架橋されたポリマ−を含んでなる、但し自由な薄膜において薄膜の元の延伸に対して優位な方向に少なくとも3%収縮戻りすることが特徴の優位な方向を有する、溶融物(ホットメルト)として適用される薄膜形をなす。この配向は、適当なコ−ティング工程により重合後に生じせしめられ、続いてUV架橋により「固定化」される。本感圧接着剤は片面または両面接着テープにおける接着剤層として使用するのに際立って適当である。
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少なくとも2つのイソシアネート反応性材料を含むイソシアネート反応性成分と、イソシアネート官能性成分と、反応性乳化性化合物と、連鎖キャッピング剤と任意選択の連鎖延長剤との反応生成物を含むポリウレタン系感圧接着剤。前記接着剤は、好ましくは感圧接着剤であり、固形分100%の水性または溶媒性の系から調製されうる。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくともa)ポリイソブチレンとb)少なくとも1つの粘着付与樹脂を含有する接着性物質、好ましくは特に被覆された材料上で液体接着剤と競合し得る好ましくはスプライシングテープ上での使用に特に好適な接着性物質から高粘着接着剤を製造することである。前記の目的は、c)ポリイソブチレンの分子量分布が2つの極大を有し、d)一つが50,000と200,000の間にあり、そしてe)もう一つが1.0×10と3.5×10の間にあることにより達成される。好ましくは、上記の両方の極大の間の極小は、両方の2つの隣接する極大の小さいほうの高さの最大60%に達し、そして分子量分布においては、1.0×10と3.5×10の間に在る極大の縦軸値は50,000と200,000の間に在る極大の縦軸値の最大25%に達する。関連する図は本発明のモル質量分布を示す。
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広域スペクトラム抗菌薬が分散されている、手術用ドレープ、創傷包帯およびテープ用接着剤などの医療用接着剤組成物を提供する。この接着剤は、アクリルポリマーと、粘着付与剤と、好ましい抗菌薬、ジヨードメチル−p−トリルスルホンとからなる。本接着剤組成物は、実質的に無溶剤のホットメルト、または抗菌薬の乳剤および過剰溶剤の除去を必要としない溶剤型システムとして製剤し得る。 (もっと読む)


改良された平床式ローラー押出機を用いた感圧接着剤の調製方法が記載されている。本発明の一態様による方法においては、改良された平床式ローラー押出機の供給部に非熱硬化性エラストマーを含む第一原材料を導入する工程と、改良された平床式ローラー押出機の供給部から混合部に原材料を搬送する工程と、混合部において均質な接着剤組成物を調製するように第一原材料を連続的に混合する工程とを備えている。接着剤組成物は、ウェブ状材料に塗工することができる。改良された平床式ローラー押出機の混合部は、少なくとも一つが複数のバックカットらせん状回転羽根を有する横向き二重混合スピンドルである複数の平床式スピンドルに取り囲まれ、交叉する主スピンドルを備えている。

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非多孔性表面などの表面上に含まれる屑を接着させるためのテープおよびテープロール組立体。本発明のテープは、高接着性で低タックの接着剤コーティングを含む。本発明のテープロールは、各テープ層が隣接する下層から除去可能である複数のテープ層を含む。この接着剤コーティングは、各層の外側の表面に接着される。この接着剤コーティングによって、清浄にすべき表面上に含まれる屑が、テープロールの最外テープ層に接着し、最外テープ層が表面に実質的に接着したり、最外テープ層がテープロールから巻き出されたりすることがない。この接着剤コーティングは少なくとも約56重量%の粘着付与剤を含む。
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低温時におけるタイヤや、スタッドレスタイヤ等に対しても良好な接着性を有するタイヤ用粘着シートおよびその製造方法を提供する。 そこで、基材と、粘着剤層と、を含むタイヤ用粘着シートおよびその製造方法であって、当該粘着剤層が、ホットメルトタイプ粘着剤組成物を含むとともに、下記粘着力特性(A)および(B)を満足するように構成する。(A)5℃におけるループタック粘着力が14N/25mm以上の値である。(B)40℃におけるループタック粘着力が5N/25mm以上の値である。 (もっと読む)


本発明は、相互に化学的に異なる少なくとも2つの接着層(i)および(ii)を含んでなる接着フィルムに関する。本発明のフィルムは、一方の層(i)がエポキシ材料および/またはポリイミドとの接合に適し、そして他方の層(ii)がポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンコポリマープラスチック、ポリエチレンテレフタレートおよび/またはポリビニルクロリドとの接合に適していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性能を損なわずに、リワーク性、すなわち粘着力を調整できる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が40万〜250万の(メタ)アクリル酸エステル共重合体(以下、A成分という)と、重量平均分子量が1000〜50,000の(メタ)アクリル酸エステル共重合体(以下、B成分という)を含む粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 (メタ) アクリル酸アルキルエステルを主成分とするビニル系モノマーに光重合開始剤添加し、紫外線を照射し、光重合して粘着フィルムを製造する際、低コストで簡易に再現性よく十分な増粘を得ることができるとともに、光重合後の粘着剤の特性に実質的に影響を与えない粘着フィルムの製造方法およびその製造に用いられる粘着剤用液状組成物を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするビニル系モノマー、親水性シリカ、アルキレングリコール重合体及び光重合開始剤が含有されてなる粘着剤用液状組成物を離型性担体又はフィルム用基材に塗布した後、紫外線を照射して前記ビニル系モノマーを重合する粘着フィルムの製造方法、及び、(メタ) アクリル酸アルキルエステルを主成分とするビニル系モノマー、親水性シリカ、アルキレングリコール重合体及び光重合開始剤が含有されてなる、上記粘着フィルムの製造方法に用いられる粘着剤用液状組成物。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置においてリードフレームと半導体素子との低温接着が可能であって温度サイクル性も良好な半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】 支持フィルムと、前記支持フィルムの両面に形成された接着剤層とからなる半導体用接着フィルムにおいて、前記接着剤層がガラス転移温度200℃以下、線膨張係数70ppm以下、貯蔵弾性率3GPa以下の接着剤からなり、かつ、接着フィルム全体の厚さが43〜57μmであるように構成する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のアクリル系粘着剤組成物は、(a)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が50000以上である粘着性ポリマー;5〜75重量部と、(b)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が20000以下である粘着付与性樹脂;5〜40重量部と、(c)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマー;20〜90重量部とを含み、実質的に溶剤を含有していないことを特徴とする。ただし、(a)成分と(b)成分と(c)成分との合計は100重量部である。また、上記組成物を塗布して反応させることにより粘着テープを製造することができる。
【効果】本発明の組成物から得られた粘着剤によれば、ポリオレフィンのような接着性のよくない被着体に対しても良好な接着強度が発現する。 (もっと読む)


【課題】巻き取り製品の製品保存安定性が良く、被着体に貼付後の接着性、再剥離性、再貼着性が良好に維持される再剥離性粘着シートを提供する。
【解決手段】表面基材、粘着性微粒子を含有する粘着剤層、剥離シートの順に積層してなる再剥離性粘着シートにおいて、該粘着性微粒子(A)はゲル含有率が70〜95%重量平均分子量(Mw)が100000〜500000、Mw/Mn(但し、Mnは数平均分子量を示す)が4〜12ガラス転移温度−40℃以下のアクリル系重合体であり、前記粘着剤層に、ガラス転移温度が−40〜60℃であるアクリル系(共)重合体からなるバインダー(B)を含有してなり、(A)/(B)=100/0〜60/40であり、更に可塑剤(C)および/またはタッキファイヤー(D)、1分子中にオキサゾリン基を2個以上含有する架橋剤(E)を含有してなり、かつ、粘着剤層を積層した表面基材の含水分量が10重量%以下である再剥離性粘着シート。 (もっと読む)


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