説明

Fターム[4J004DA01]の内容

接着テープ (63,825) | 剥離層の組成 (1,205) | 高分子化合物 (1,112)

Fターム[4J004DA01]の下位に属するFターム

付加系 (319)
縮合系 (674)

Fターム[4J004DA01]に分類される特許

61 - 80 / 119


【課題】無色透明さを長期にわたって維持することができるガラス窓外張りフィルムを提供する。
【解決手段】ガラス窓外張りフィルム1の基材フィルム2の一方の面には、耐候層3及び光触媒層4が積層されている。耐候層3は、7μm以上の膜厚に形成されている。光触媒層4の屈折率と基材フィルム2の屈折率との差が、
0.0≦(基材フィルム2の屈折率)−(光触媒層4の屈折率)<0.2
の関係式を満たすように形成されている。また、光触媒層4を形成するチタンアルコキシドの加水分解縮合物中にアルミニウム化合物を含み、アルミニウム化合物中のAl原子と、チタンアルコキシドの加水分解縮合物中のTi原子とが、
15≦{アルミニウム化合物中のAl原子/[アルミニウム化合物中のAl原子+チタンアルコキシドの加水分解縮合物中のTi原子]}×100≦35
の関係を満たすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板等の絶縁層形成に好適な樹脂組成物であって、該樹脂組成物を熱硬化して得られる絶縁層を形成した場合に、該絶縁層が低熱膨張率であり、絶縁層表面に低粗度で均一な粗化面を形成でき、該粗化面に形成される導体層の密着性に優れる樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)シアネートエステル樹脂、(C)イミダゾール化合物とエポキシ樹脂とのアダクト体及び(D)金属系硬化触媒、を含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡の均一性に優れ、かつ粘着性に優れた発泡粘着シートおよびその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマー(A)、粘着付与剤(B)および熱膨張性マイクロカプセル型発泡剤(C)の各成分を含み、スチレン系熱可塑性エラストマー(A)が10〜90重量%、粘着剤付与剤(B)が90〜10重量%(但し、成分(A)と成分(B)の合計を100重量%とする。)であり、かつ成分(A)および成分(B)の合計100重量部に対し熱膨張性マイクロカプセル型発泡剤(C)が1〜5重量部である組成物をTダイ2を有する押出機1により170〜250℃で発泡成形してなることを特徴とする発泡粘着シート6の製造方法。及び発泡粘着シート6と基材5をプレスロール3と冷却ロール4にてラミネートしてなる積層粘着シート7の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高流動性と高信頼性とを両立したダイボンディングフィルムを提供する。
【解決手段】半導体素子1と支持部材4、又は半導体素子同士を接着固定するダイボンディングフィルム2であって、ダイボンディングフィルム2は星型共重合体を含む接着剤層を有し、40℃におけるフィルム未硬化物のタック力が1,500mN以下、80℃におけるフィルム未硬化物の溶融粘度が5,000Pa・s以下、フィルム硬化物の265℃における接着強度が3.5MPa以上であるダイボンディングフィルム。 (もっと読む)


【課題】薄い支持フィルムを使用しても、支持フィルムに皺が入ることなく薄膜トランジスタを形成し、表示層を貼り合わせて電子ペーパーを形成することができ、形成後は、特に洗浄工程を設ける必要がない電子ペーパーの製造方法を提供する。
【解決手段】電子ペーパーの製造方法は、電子ペーパー支持フィルム7を両面粘着テープ5で支持板6に仮固定した状態で、該電子ペーパー支持フィルム7上に薄膜トランジスタ8を形成してドライバ層を得、さらに、該ドライバ層上に画像表示機能を有する表示層9を貼り合わせる電子ペーパー形成工程を有する。 (もっと読む)


【課題】高温プロセス(特に、250℃から350℃)を経過した後でも溶解できる接着剤層を形成することが可能な、接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、マレイミド基を有するモノマーを含んでいる単量体組成物を共重合してなるポリマーを主成分とし、熱重合禁止剤をさらに含んでいる。これにより、高温プロセス経過後における溶解性が優れている接着剤層を形成できる、接着剤組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】剥離した際に粘着シートの帯電防止が図れ、被着体への汚染性が低減可能な粘着剤組成物、及びこれを用いた帯電防止性の粘着シート類及び表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】イオン性液体、及びベースポリマーとしてガラス転移温度Tgが0℃以下のポリマーを含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】初期粘着力、表面粘着力が向上させ、使用前、使用中を問わず、高温多湿環境下、常温常湿環境下等で長期間保管、放置されても粘着力、表面粘着力の低下の度合いが少ない粘着剤層を持つタック紙を提供する。
【解決手段】基材上に水系粘着剤を塗工して形成された粘着剤層を介して剥離紙が貼付されるタック紙に用いる水系粘着剤として、アクリル系樹脂と、架橋剤と、酸性基含有ロジン系樹脂を主体とする酸価が10KOHmg/gから100KOHmg/gである粘着付与剤と、を含むものを用いる。この粘着剤における架橋剤の含有量をアクリル系樹脂100質量部に対して、0.30質量部から1.2質量部、粘着付与剤の含有量をアクリル系樹脂100質量部に対して、1.0質量部から1.7質量部にする。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造でき、かつ放熱特性、耐久性、密着性に優れた非粘着層を有した熱伝導性シート、熱伝導性シート積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリコーンゲル原料(a)と熱伝導性フィラー(c)からなる粘着性ゲル層(A)に、シリコーンゴム原料(b)からなる非粘着性ゴム層(B)が接合されてなる熱伝導性シートであって、粘着性ゲル層(A)と非粘着性ゴム層(B)は、共に未硬化の状態で積層して一体硬化処理により接合され、且つ、粘着性ゲル層(A)中に予め充填された熱伝導性フィラー(c)の一部は、接合時に非粘着性ゴム層(B)に移行して存在することを特徴とする熱伝導性シートなど。 (もっと読む)


本発明は、(a)実質的にUV硬化性であり、50℃以下のガラス転移温度を有する最上層、および(b)実質的にUV硬化性ではない最下層を含む接着剤フィルムである。さらなる実施形態は、結束されたウエハー積層フィルム、多層接着剤フィルムが貼り付けられた半導体ウエハー、半導体ダイを基体に取り付けるための方法、および個々にダイシングされたダイが互いにくっつくのを防ぐ方法を含む。
(もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材層の一方の面に粘着剤層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムにおいて、基材層のプロピレン系樹脂がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、分子量分布、TREF値を有するプロピレン単独重合体またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であり、粘着剤層がメタロセン触媒を用いて重合され特定の密度、TREF値、分子量分布を有するエチレン・α−オレフィン共重合体を主成分とする層であり、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤にて形成した層であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】被研削基材が支持体上に固定された、光熱変換層を含有する積層体を形成するための光熱変換層前駆体を提供する。
【解決手段】光吸収剤、熱分解性樹脂の溶液又は熱分解性樹脂の原料となるモノマーもしくはオリゴマー、及びフィラーを含む、薄肉化された基材の製造に使用される光熱変換層前駆体であって、熱分解性樹脂のガラス転移温度は20℃以上であり、且つ光熱変換層前駆体により形成される光熱変換層は、放射エネルギーの照射による熱分解性樹脂の熱分解により光熱変換層内で空隙が生じる、前記光熱変換層前駆体。 (もっと読む)


基材と、基材に隣接し、シリコーン含有感圧性接着剤を有し、約5μm未満の厚さを有する第1の層と、第1の層に隣接し、基材と反対側にあり、感圧性接着剤を有する第2の層と、を含む物品を本明細書に開示する。シリコーン含有感圧性接着剤は、それにグラフト化したポリシロキサン部分を有するビニル高分子主鎖のコポリマーを含むことができる。
(もっと読む)


【課題】優れたヘイズ特性と長時間、高温、高湿下に保持されても近赤外線吸収機能の低下及びヘイズが変化しない近赤外線吸収粘着組成物及び該組成物から得られる粘着剤層反射防止層、電磁波シールド層、透明性樹脂基材を含む多層光学フィルムを提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)および(B1)
(A)(a−1)ないし(a−3)を重合してなる、重量平均分子量120万〜200
万のアクリル系ポリマー
(a−1)(メタ)アクリル酸アルキルエステル 82〜98質量部、
(a−2)水酸基含有(メタ)アクリル系モノマー 2〜8質量部、
(a−3)上記(a−1)及び/又は(a−2)と共重合可能なその他のモノマー
0〜10質量部
[但し、(a−1)〜(a−3)の合計量は100質量部である]
(B1)25℃における酢酸エチル1gに対する溶解度が0.6mg以上であるジイモ
ニウム系色素
を含み、成分(B1)の含有量は100質量部の成分(A)に対して、1〜10質量部である近赤外線吸収性粘着剤組成物及び該組成物から得られる粘着剤層を有する多層光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】長時間、高温、高湿下に保持されても近赤外線吸収機能の低下及びヘイズが変化しない近赤外線吸収粘着組成物及び該組成物からなる粘着剤層を有する多層光学フィルムの提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B1)および(D)(A)(a−1)〜(a−3)を重合してなる、重量平均分子量120万〜200万のアクリル系ポリマー (a−1)(メタ)アクリル酸アルキルエステル 82〜98質量部、 (a−2)水酸基含有(メタ)アクリル系モノマー 2〜8質量部、 (a−3)上記(a−1)及び/又は(a−2)と共重合可能なその他のモノマー 0〜10質量部(B1)25℃における酢酸エチル1gに対する溶解度が0.6mg以上であるジイモニウム系色素(D)ネオンカット色素を特定の割合で含有することを特徴とする近赤外線吸収性粘着剤組成物及び該組成物から得られる粘着剤層を有する多層光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 適度な離型力を有し剥離作業などの取扱性に優れ、さらに、スリット性、打ち抜き加工性に優れたセパレータ付接着フィルムとそれを用いたフレキシブルプリント配線板用接着フィルムを提供する。
【解決手段】 アルキッド樹脂系離型剤を塗布したフィルムと紙を積層したセパレータの離型剤が塗布された面側に接着フィルム層を有し、接着フィルム層が、(A)エラストマー、(B)熱硬化性樹脂、(C)硬化剤を含む接着剤からなるセパレータ付接着フィルム。セパレータと接着フィルム層の離型力が、はく離試験において50〜150mN/10mmであると好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた再剥離性および優れたリワーク性を有するようになる粘着層を備えた粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】粘着シートの製造方法は、PDP52用のガラス基板53とシート材55とを接着するために用いられる粘着シート10を製造する方法である。製造方法は、第1セパレータ21の剥離性面上に粘着剤塗工液13を塗工して、第1セパレータの剥離性面上に粘着剤塗膜15を形成する工程と、粘着剤塗膜を乾燥させて、第1セパレータの剥離性面上に粘着層11を形成する工程と、第2セパレータ26の剥離性面が粘着層に対面するようにして、第2セパレータを粘着層に積層する工程と、を備える。第2セパレータの剥離性面は、第1セパレータの剥離性面の剥離性よりも軽い剥離性を有する。 (もっと読む)


【課題】粘着シートを介してPDP上に光学フィルムを貼合わせた場合に、画面表面を押圧しても変形し難く、変形しても凹みが回復し易い粘着シートを提供する。
【解決手段】1種類以上の(メタ)アクリル酸エステル系重合体(共重合体を含む)を含むベースポリマーと、アクリル系架橋モノマーと、架橋開始剤とを含有する粘着剤組成物を架橋してなる粘着シートであって、20℃基準マスターカーブの周波数10-1Hz〜10-5Hzのいずれにおいても、貯蔵剪断弾性率は1.0×104Paを超えて1.0×105Pa以下の範囲内にあり、且つ周波数10-3Hzにおけるtanδが1.0×10-1以下である物性を備えた粘着シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長尺体を渦巻き状に巻回してなる巻回体であって、長尺体の内周面に積層された離型シートの剥離が少なく、長尺体の粘着剤層が確実に離型シートによって被覆されて粘着剤層の粘着性の低下が防止されていると共に、優れた外観性を有している巻回体を提供する。
【解決手段】 本発明の巻回体Aは、長尺体1を渦巻き状に巻回してなる巻回体であって、上記長尺体1の内周面にはその全長に亘って粘着剤層2が積層一体化され、この粘着剤層2上には長尺状の厚みが50〜100μmの離型シート3が剥離可能に積層されており、0.3m/3分の条件下にて測定した上記離型シートの180°引き剥がし剥離力が0.4〜1.0N/50mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持フィルム/接着シート/離型フィルムの3層構造で構成された積層物から支持フィルムのみを剥離して離型フィルム付き接着シートを作製することができる離型フィルム付き接着シートの作製方法を提供する。
【解決手段】離型フィルム付き接着シート4の作製方法に関する。平均エポキシ当量が450未満のビフェニル型エポキシ樹脂(A)と、平均エポキシ当量が450以上のビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)と、分子中にトリアジン環を有するフェノール系ノボラック樹脂(C)とを含有し、前記ビフェニル型エポキシ樹脂(A)に対する前記ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)の質量比が0.25〜2であるエポキシ樹脂組成物1を支持フィルム2に塗工する。次いで前記エポキシ樹脂組成物1に離型フィルム3を重ね、前記エポキシ樹脂組成物1を半硬化状態にする。その後、前記支持フィルム2を剥離する。 (もっと読む)


61 - 80 / 119