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Fターム[4J004FA06]の内容

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Fターム[4J004FA06]に分類される特許

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【課題】 接着容易性、強度の結合力、簡単な分離、を改善する粘着テープを提供する。
【解決手段】 粘着テープの粘着層にカプセルを分散させて入れ、カプセルの膨張により剥離を容易にすることを特徴とする。カプセルの膨張が、熱により、または、水と結合することによる体積膨張、アルコールと結合することによる体積膨張、カプセル内の2成分が反応により体積膨張などから成る。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレン等の柔軟性容器類への追従性を改善し、高速で効率よく柔軟性容器類への貼付と加熱収縮を連続して行う用途に適した熱収縮性粘着フィルムを提供する。
【解決手段】 厚さが40〜65μmであり、低密度ポリエチレン樹脂(A)とエチレン−プロピレン共重合樹脂(B)の使用比率(質量比率)(A)/(B)が90/10〜60/40である下記(1)又は(2)の熱収縮性基材フィルムを使用し、主収縮方向の熱収縮率が40%以上であり、且つ加熱処理後の引張弾性率が0.5〜1.0GPaである熱収縮性粘着フィルム。
(1)低密度ポリエチレン樹脂(A)とエチレン−プロピレン共重合樹脂(B)とを混合使用した単層構造の樹脂フィルム、
(2)(i)前記単層構造の樹脂フィルム、(ii)低密度ポリエチレン樹脂(A)からなる樹脂フィルム、及び(iii)エチレン−プロピレン共重合樹脂(B)からなる樹脂フィルムから選択される2種以上の樹脂フィルムを積層した多層構造の樹脂フィルム (もっと読む)


【課題】エマルジョンポリマーの一部として1以上の重合性界面活性剤モノマーを含む接着剤組成物は、従来の接着剤が接着困難性を有する広範なスペクトルの基体に良好に結合し、従来のPSAと比較して改良された低温および高温性能を有する。
【解決手段】共重合単位として、乾燥ポリマー重量を基準にして、0.25重量%〜99.75重量%のモノエチレン性不飽和非イオン性(メタ)アクリルモノマー、0.40重量%〜99.75重量%の1以上のエチレン性不飽和界面活性剤モノマーおよび0.25重量%〜10重量%のモノエチレン性不飽和酸モノマーをさらに含む、水性アクリルエマルジョンポリマーを含む普遍的水性接着剤組成物であって、当該ポリマーが−100℃から40℃のTgを有し、ここで本接着剤組成物は低エネルギーおよび高エネルギー基体に接着する。 (もっと読む)


外科器具及び用品等をラップし、運搬し、保管するのに適する滅菌ラップシステムが開示される。滅菌ラップシステムは、滅菌されるべき物品の周りに閉じられた状態で保持されるようにするために、滅菌条件に暴露されることにより活性化する接着領域を、その表面に備えている。 (もっと読む)


【課題】 NIPプリンタでの印刷が可能であり、重送や紙詰まりを解消でき、プリンタ適性に優れた粘着紙を提供する。
【解決手段】 表面基材2は、表面2aがノンインパクトプリンタによる印字が可能なシートであり、剥離紙3は、表面が粘着剤に対して剥離可能に構成されており、剥離紙裏面3aには滑剤が塗工または含浸されている。剥離紙裏面3aは、表面基材2の表面2aに対する動摩擦係数および静摩擦係数が0.05〜0.5である。アクリロニトリルブタジエンゴムに対する動摩擦係数および静摩擦係数は0.05〜0.5である。滑剤の塗工量または含浸量は、0.1〜3.0g/m2 である。表面基材2の裏面には、加圧によって接着性を発揮するとともに接着後に剥離可能に構成された接着剤層を有し、接着剤層と粘着剤との間には、紙または樹脂フィルムにて形成された基材が介在していてもよい。 (もっと読む)


本発明によれば、炭素数4〜6のオレフィン性不飽和炭化水素単量体単位30〜95重量%およびスチレン単位70〜5重量%からなる石油樹脂であって、その溶融色相がガードナー色数で4以下、軟化点が60〜130℃、かつ重量平均分子量が1,000〜10,000であることを特徴とする石油樹脂、並びに熱可塑性高分子化合物に該石油樹脂を含有してなる接着剤組成物が提供される。この接着剤組成物は、色調が良好で、しかも接着性に優れるので、衛生用品用および食品梱包用に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 端縁熱接着部の内端において熱接着性樹脂層を破断させて剥離して開封することにより、端縁熱接着部が形成されていた領域において感熱粘着剤層が露出させることができるので、内容物を取り出した後に、剥離させた端縁熱接着部の領域を加圧することにより再封することができる再封可能なピロータイプ袋を提供する。
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層とが積層された構成の積層体からなり、合掌熱接着部2と端縁熱接着部3により形成されたピロータイプ袋であって、端縁熱接着部が形成された領域において、袋の表面側4ないしは裏面側5の壁面を構成する積層体のいずれか一方の基材層と熱接着性樹脂層間に感熱粘着剤層が形成されている構成の再封可能なピロータイプ袋である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルに対して特異的に粘着性を有する粘着材形成用感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 数平均分子量が1000以上50万以下の樹脂(a)、数平均分子量が100以上1000未満の重合性不飽和基を有する有機化合物(b)を含有する感光性樹脂組成物であって、前記樹脂(a)が分子主鎖中にカーボネート結合およびウレタン結合を有する化合物を、樹脂(a)全体量の20wt%以上100wt%以下含有し、光硬化されることを特徴とする粘着材形成用感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン樹脂組成物を原料とするフィルムを用いた粘着テープは、自動車のエンジンルームなどで複雑な電線ケーブルを結束するテープとして使用すると、柔軟性、手切れ性及び耐摩耗性に問題があった。
【解決手段】フィルム基材が芳香族ビニル系エラストマー100質量部に対して、スチレン系樹脂10〜60質量部、芳香族ビニル単量体15〜70質量%と不飽和ジカルボン酸イミド誘導体30〜85質量%を重合してなるマレイミド系共重合体1〜50質量部を含むフィルム基材及び粘着テープである。 (もっと読む)


本発明は、天然ゴムを含まないセルフシール接着剤を用いる水性セルフシール接着剤系を提供する。セルフシール接着剤系は、トランスファーウエブ上に配置されたトランスファー接着剤及びアンカーウエブ上に配置されたアンカー接着剤を含み、二つの接着剤によって包装体のための封止が形成される。セルフシール接着剤は、圧力を加えるとそれ自体が結合して、包装材料を閉止又は封止する。封止箇所を剥がすと、接着剤は剥離するか、接着してフロントウエブ又はバックウエブのいずれか又は両方から離脱するか、或いは包装の基材の一方又は両方を破壊する。プライマー被覆を用いて、セルフシール接着剤の特性を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】各種食品容器に対して十分な接着力と接着保持性を確保しながら、剥離後に糊残りが生じにくく、しかも容易に剥離開封できる食品容器封緘用粘着テープを提供する。
【解決手段】基材の片面に下塗り層を介して粘着剤層を有する食品容器封緘用粘着テープにおいて、前記粘着剤層がゴム系粘着剤を含み、前記下塗り層が主ポリマーとして(メタ)アクリル系単量体をグラフト重合したジエン系ゴムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粘着力に優れ、しかも低エネルギーで熱活性可能な感熱性粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】 支持体の片面に熱可塑性樹脂と粘着付与剤及び熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を設けた感熱性粘着ラベルにおいて、支持体と該感熱性粘着剤層との間にJIS K6251に規定される100%モジュラスが35kgf/cm以下である樹脂を主成分とした弾性アンダー層を設けたことを特徴とする感熱性粘着ラベル。 (もっと読む)


直鎖テトラブロックコポリマーS−I−S−I’(主としてスチレン、および主としてイソプレンをそれぞれ完全逐次重合させることによって得られ、205,000から225,000の範囲にある見掛けの分子量を有し、共に主として、ポリ(スチレン)ブロックは10,000から12,000の見掛けの分子量を有し、中間体S−Iジブロックコポリマーは、130,000から185,000の範囲にある見掛けの分子量を有し、中間体S−I−Sトリブロックコポリマーは、145,000から195,000の範囲にある見掛けの分子量を有し、ポリ(スチレン)含有量は、14から16wt%の範囲にある)、
粘着性付与樹脂(ブロックコポリマー100重量部当り少なくとも1種の50から150重量部の量)を含む板紙箱シーリングテープのための包装用テープ接着剤組成物;前記包装用テープ接着剤組成物から導出される板紙シーリングのための包装用テープ;前記包装用テープ接着剤組成物を調製するための直鎖テトラブロックコポリマー;および前記包装用テープ接着剤組成物を含むペレットを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル、ナイロンまたはポリプロピレンのいずれかからなる基材の上に少なくとも接着層と、シーラント層がこの順序で設けられてなる積層体において、それらの基材に対して優れたラミネート強度を有し、かつ揮発性成分や揮発性成分を含む各種強浸透性内容物が作用してもそれらの基材とシーラント層間のラミネート強度が低下しない積層体を提供する。
【解決手段】ポリエステル、ナイロンまたはポリプロピレンのいずれかからなる基材の上に、少なくともアミン含有ポリマーとエポキシ樹脂からなる第1接着層と、イソシアネート化合物からなる第2接着層と、シーラント層がこの順序で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食べ物や飲み物のガラスやプラスティックの容器の表面にラベルとして貼付しても、容易に剥離することができること。
【解決手段】 粘着タックシート本体1を、商品名、該商品を提供する自社の会社名、住所、内容、取り扱いの説明等を表面に記載したラベルとしてのシート2と、このシート2の裏面に略全面にわたって再剥離強粘性の粘着剤をコーティングした粘着剤層3と、この粘着剤層3に再剥離、再接着自在に貼合されている剥離紙4とで構成する。粘着タックシート本体1の裏面は、裏面の全面が容器8に接着されているのではなく、粘着タックシート本体1の裏面の周縁部には剥離紙4のエッジ部6が浮いた状態で貼付されている。このエッジ部6を利用して粘着タックシート本体1を容器8の表面から容易に剥がすことができる。粘着剤層3は再剥離可能な粘着剤を用いているので、容器8の表面に粘着剤を残すことがない。 (もっと読む)


【課題】従来に比して、液状でのポットライフが十分に長く、比較的低温で架橋することができ、凝集力に優れた粘着剤組成物、及び粘着テープ類を提供する。
【解決手段】イソシアネート基と反応可能なベースポリマー、及びブロック剤としてN,N’−ジフェニルホルムアミジン化合物を用いてなるブロックイソシアネート化合物を含むことを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 高温においても帯電防止効果が低下したり、着色や不透明化などの外観不良が生じるという欠点が少なく、また剥離時に帯電防止性が発現せずに高価な電子部材を破損もしくは汚染するという問題の少ない、接着力に優れた帯電防止性感圧接着剤、およびこれを用いた粘着テープ、シートおよびフィルムを提供する。
【解決手段】 ハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体と、特定のオニウム塩からなることを特徴とする帯電防止性感圧接着剤;並びに、基材の少なくとも片面に該感圧接着剤を塗布してなる粘着テープ、シートおよびフィルム。 (もっと読む)


本発明は、支持部材がなく、ホットメルト接着剤(14,14‘)からなる、単一プライの保護フィルムに関する。前記フィルムは、迅速に、かつ、簡単に適用することができる。また、本発明は、前記フィルムを適用する方法、及び対応する装置(16,16’)に関する。
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本発明は、基材層と接着剤層とを有する接着ラベルであって、接着ラベルを構成する層のうち少なくとも1層が熱収縮層である接着ラベルを提供するものである。
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無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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