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Fターム[4J004FA06]の内容

接着テープ (63,825) | 用途 (9,267) | 包装 (200)

Fターム[4J004FA06]に分類される特許

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【課題】重ね貼りができ、梱包容器のリサイクル性を阻害しない梱包用テープを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の梱包用テープは、基材と、基材の一方の面側の離型層と、基材の他方の面側の粘着剤層とを有する梱包用テープであって、前記基材は基材表面と平行な剥離し易い面を有する層間剥離原紙からなることよりなる。前記層間剥離原紙は、層間剥離原紙のうち前記剥離し易い面の離型層側の層である離型層側層と、粘着剤層側の層である粘着剤層側層との坪量の比率が、離型層側層の坪量/粘着剤層側層の坪量=1/1〜3/1であることが好ましく、離型層側層の坪量が50〜60g/mで、かつ粘着剤層側層の坪量が20〜50g/mであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルムのシール層に用いることにより、該フィルムのガラスに対するシール強度が密封性と開封性とを両立させたものとなり、かつ、該フィルムを剥離したガラスの剥離面の外観が優れたものとなるポリオレフィン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】下記ビニル化合物重合体(A)とオレフィン重合体とを特定量含有し、ビニル化合物重合体(A)のメルトフローレートとオレフィン重合体のメルトフローレートとの比が1〜200である重合体組成物。
ビニル化合物重合体(A):下記ビニル化合物(X)単位と炭素原子数2〜20のα−オレフィン単位と不飽和カルボン酸類単位とをそれぞれ特定量含有し、メルトフローレートが0.1〜300g/10分である重合体。
ビニル化合物(X):一般式CH2=CH−R(Rは、2級アルキル基、3級アルキル基または脂環式炭化水素基。)で表されるビニル化合物。 (もっと読む)


【課題】 安価で、手切れ性が良好で、綿殻等の異物混入が少ないことで外観が好ましく、且つ、屋外使用時においてもテープ側面から浸水しにくい布粘着テープの提供
【解決手段】 綿・ポリエステル混紡糸の混紡比率が綿50%〜70%の割合である経糸及び/又は緯糸に用い、該綿・ポリエステル混紡糸の繊度が35〜50番手であり、経密度が20〜50本/インチ、緯密度が経密度の50〜80%の密度であるように製織した基布に粘着剤層を設けている布粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】 衛生上の安心感において優れる、積層シート体を提供する。
【解決手段】 積層シート体1は、複数枚のシート材2、2が接着層3を介して重ねられていて、重ねられたそれら各シート材2、2を剥がして使用する。そして、接着層3は、可食性粘着剤組成物で形成されている。この積層シート体1にあっては、各シート材2、2が、可食性粘着剤組成物によって形成される接着層3を介して重ねられているため、積層シート体1から剥がしたシート材2に接着層3が付着していても、その積層シート体1の使用者、消費者は、衛生面において安心して、その積層シート体1を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヘイズ値を改善したポリオレフィン系のヒートシール可能な可剥性シールに関する。可剥性シールは、約45〜約55重量%のプロピレン系プラストマーまたはエラストマー、および約45〜約55重量%の低密度ポリエチレンを含む。このような可剥性シールは、50ミクロンのフィルム厚さに対して約8%未満の全ヘイズ値を示す。
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【課題】透明性が高く、かつ透明性と剛性と耐熱性とのバランスがとれた表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】メタロセン触媒系により重合され、メルトフローレートが、1〜30g/10分の範囲にあり、融点が、110〜155℃の範囲にあり、ある特定の要件を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)95〜60質量%、およびある特定の要件を満た
す室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)5〜40質量%であるプロピレン系ランダムブ
ロック共重合体(A)からなることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】ロール製品からの剥がし易さを向上させるとともに、外径の小さいロール製品に貼り付けた場合でも製品表面からの捲れ上がり現象が起きないようにすること。
【解決手段】ロール製品100の巻き端103を仮止め固定するシール10において、ロール製品100に貼付される貼付部11とロール製品100から剥離する際の摘みになる剥離部12とを隣接し、貼付部11にはシール基材13の裏面に粘着剤14を塗布するとともに、剥離部12にはシール基材13の裏面に粘着剤14を塗布せず、貼付部11と剥離部12との境界線15をシール基材13の側辺13a,13bに対して直交しないように設定した。 (もっと読む)


【課題】被接着物同士が接触しないようにすることができ、且つ被接着物との接着性に優れた接着フィルムを提供すること。
【解決手段】被接着物を熱融着によって接着するための接着フィルム4であって、熱融着時の温度で溶融する溶融性樹脂41に、熱融着時の温度で非溶融性を呈する非溶融性樹脂42が分散されている。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを金属板に熱ラミネートした際に優れた初期密着性を有し、かつ、ラミネート後にポリエステルフィルムの融点以上に加熱した場合でもフィルムが形状を保持できるような接着剤であって、延伸ポリエステルフィルムの製造工程である延伸や熱固定処理の工程において、接着剤の塗布、乾燥、硬化反応を同時に進めることができるような水系の接着剤を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を20〜80mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を20〜80mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸3〜20mol%および/または3官能以上のアルコールを3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100℃、水酸基価が40〜130mgKOH/mgである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。 (もっと読む)


【課題】
従来の粘着テープは、接着面全体に粘着剤が塗布されていることが一般的である。このため貼り付けられたテープを剥がす際に、テープ全面が貼り付いているため、端の部分を剥がすことが困難なことが多い。
【解決手段】
本発明はこれらの課題を解決する方法として、粘着テープの剥離作業性を向上するための粘着テープの構造を提供するもので、従来の粘着テープの形状を損なわず、実施できるものである。
粘着テープの接着面に塗布する粘着剤を、テープ幅の15〜30%程度の幅で、テープの長手方向に塗布せず非接着面2を図3のようにテープの端側に設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 選択的粘着性を有し、かつ水あるいはアルコール等に溶解することができる粘着剤の製造方法の提供。
【解決手段】 炭酸エステルとポリエーテルジオールを100〜300℃で反応させる工程を有する、一般式(I)で表される構成単位を有するポリエーテルポリカーボネートからなる粘着剤の製造方法。
【化1】


〔式中、Aは炭素数2〜6のアルキレン基、nは平均値で5〜1000の数、pは平均値で5〜100の数である。〕 (もっと読む)


【目的】ポリオレフィンを被着面とする容器、シート等の構成物に対し易剥離性を有する接着剤及びその構造物を提供する。
【解決手段】JIS K6924−1で測定した酢酸ビニル含有率が3〜15wt%の範囲であるエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(A)40〜77wt%、結晶性ポリプロピレン系樹脂(B)10〜40wt%、GPC法による数平均分子量が1,000〜10,000のポリエチレンワックス、またはブルックフィールド粘度計を用いて180℃で測定した粘度が50〜1,000mPa・sであるエチレン−酢酸ビニル共重合のいずれかから選択される低分子量ポリエチレン系ワックス(C)3〜30wt%からなることを特徴とするポリオレフィン用易剥離性接着剤及びその構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた低温ヒートシール性や安定した剥離強度を保持したまま、剥離時の紙製容器の毛羽立ちが無く、又、耐ブロッキング性能、帯電防止性能に優れた接着剤及びそれにより得られた易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】JIS K6924−1で測定した酢酸ビニル含有率が3〜18重量%の範囲であり、JIS K6924−1で測定したメルトマスフローレイトが5〜40g/10分の範囲であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対し、粘着付与剤樹脂(B)5〜20重量部、ブルックフィールド粘度計を用いて180℃で測定した粘度が50〜1,000mPa・sである低分子量エチレン−酢酸ビニル共重合体(C)3〜10重量部からなる接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】
できる限り簡単に設計されそしてそれ故に価格的に有利に製造でき、その結果長手方向(機械方向;md)における高い抗張力を持つのと同時に横方向(cd)において非常に高い引裂強度を持つ接着テープの提供。
【解決方法】
少なくとも片面に接着剤、特に粘着剤が塗布されている支持体材料を有する接着テープであって、支持体材料が少なくとも1種類のテープよりなる、該接着テープにおいて、フィルムが接着テープの長手方向に伸びる少なくとも1つの切り込み線を持ち、該切り込み線は支持体の厚みの少なくとも半分に及んでいることを特徴とする、上記接着テープ。 (もっと読む)


【課題】 接着性とブロッキング防止との両立ができる水系エマルジョン型感熱性接着剤、及び接着性とブロッキング防止との両立ができる感熱性接着ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の水系エマルジョン型感熱性接着剤は、ベースポリマーと、130〜2000の分子量及び50〜300℃の融点を有する水溶性固形有機化合物とを含み、該水溶性固形有機化合物の含有量がベースポリマーの全固形分100重量部に対して0.2〜25重量部であることを特徴とする。また、ベースポリマーは、アクリル系樹脂とオレフィン系樹脂とで構成されることが好ましい。さらに、アクリル系樹脂とオレフィン系樹脂との混合比率は、前者/後者(固形分換算の重量比)=10/90〜90/10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで粘着力を付与することができ、低温環境から高温環境までの広範囲の温度条件で粘着性を発現させることができ、ダンボールのような粗面被着体への粘着力が長時間に亘って持続し、かつ耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】支持体の片面に、Tgが−70℃〜−10℃の熱可塑性樹脂を含有する粘着アンダー層、熱可塑性樹脂とプラスチック球状中空粒子を含有する中間層、及び、熱可塑性樹脂、熱溶融性物質、粘着付与剤を含有する感熱性粘着剤層を順次設けた感熱性粘着材料において、該感熱性粘着剤層に含まれる熱溶融性物質が、式(1)で示される安息香酸−2−ナフチルエステルを必須成分として含有することを特徴とする感熱性粘着材料。
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【課題】本発明は、従来のインキによる印刷方式や感熱方式とは異なり、大型の印刷機や乾燥オーブン等を必要とせず、文字等の各種情報を描画し得、且つ、描画性、接着力、耐熱性や外部からの熱による記録損失のなく、小ロットにもかかわらず、低コストでロスも少なく、しかも短期間に製造し得るレーザー光感光性感圧式接着シート及びレーザー光感光性感圧式接着シートに用いられるレーザー光感光性感圧式接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス転移温度が−80〜0℃の範囲である、側鎖に水酸基及び/またはカルボキシル基を有するポリエステル系樹脂(D)、レーザー光吸収化合物(E)、及び前記ポリエステル系樹脂(D)中の水酸基及び/またはカルボキシル基と反応し得る反応性化合物(F)を含むことを特徴とするレーザー光感光性感圧式接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を付与したい物品の表面に、薄く、かつ透明性や外観、表面平滑性等に優れる上、抗菌性に優れた被膜を形成することが可能な、新規な抗菌性塗料と、前記抗菌性塗料を用いて形成された被膜を有する抗菌性物品と、前記抗菌性塗料を用いて形成された抗菌性フィルムと、前記抗菌性フィルムを用いた抗菌性テープとを提供する。
【解決手段】抗菌性塗料は、面の少なくとも一部が分散剤で被覆された、平均粒子径50nm以下の銀粒子と、バインダとを配合した。抗菌性物品は、基材の表面に、前記抗菌性塗料を塗布して形成した被膜を有する。抗菌性フィルムは、前記抗菌性塗料をフィルム状に塗布した後、固化させて形成した。抗菌性テープは、前記抗菌性フィルムの片面に、粘着層を積層した。 (もっと読む)


約1重量%から約20重量%のスチレン−エチレン−エチレン−プロピレン−スチレン(SEEPS)ランダムブロック共重合体と、約10重量%から70重量%の、少なくとも約85℃の軟化点を有する第1中間ブロックの粘着付与樹脂と、約0%から65%の第2中間ブロックの粘着付与樹脂と、約5%から約60%の可塑剤と、約0重量%から約20重量%の、115℃以上の軟化点を有する末端ブロックの強化樹脂と、約0.1重量%から約5重量%の安定剤とを含む成分からなる混合物を含み、当該成分が当該組成物の合計で100重量%であって、かつ当該組成物の粘度が160℃で約20,000mPa.s以下である、熱溶融性接着剤組成物。積層板、特に使い捨て織物類に用いられるもの、および当該熱溶融性接着剤組成物を用いるこのような積層板の製造方法についても記載されている。当該接着剤組成物および/または積層板は、使い捨ておむつ、生理用ナプキン、ベッドパッド、包帯、外科用ドレープ、テープ、ラベル、プラスチックシート、不織シート、紙シート、ボール紙、本、フィルター、または包装等の様々な最終製品の製造において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープ等の包装基材に対する接着性及び、剥離性、かつ、帯電防止性に優れ、特に剥離時において紙製包装基材表層の紙繊維を毛羽立たせることなしに剥離することができる包装材用積層テープを提供する。
【解決手段】本発明の包装材用積層テープは、支持基材層上に、ポリオレフィン系樹脂を主成分とするベースポリマー、粘着付与樹脂、高分子型帯電防止剤を含む熱接着剤層が積層されている包装材用積層テープであって、熱接着剤層が、ベースポリマー100重量部に対して、粘着付与樹脂を1〜20重量部、ポリエーテル構造を含む高分子型帯電防止剤を1〜30重量部含み、2種類の異なる紙製包装基材に190℃で熱シールした際に、各々の紙製包装基材に対する該テープの接着力の差が2倍以内であることを特徴とする。 (もっと読む)


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