説明

Fターム[4J005AA12]の内容

ポリエーテル (6,344) | ポリエーテル化合物 (2,884) | 複素環の開環 (2,095) | 環状エーテル及び他の化合物からの(活性水素化合物を用いる場合) (633) | 環状エーテル及びヒドロキシ化合物 (387)

Fターム[4J005AA12]の下位に属するFターム

Fターム[4J005AA12]に分類される特許

41 - 60 / 366


【課題】シーリング材、接着剤として使用可能で、硬化物のモジュラスが高く、初期の引張剪断接着性に優れ、硬化速度が速い硬化性組成物の提供。
【解決手段】活性の高いケイ素基含有有機基(例えば、(ClCH)(CHO)Si−、(CHOCH)(CHO)Si−、CH(CHO)Si−CH−NH−C(=O)−など)を分子鎖末端に有し、少なくとも1つ以上の分岐鎖を有する分岐状有機重合体(A)および、活性の高いケイ素含有有機基を分子鎖末端に有する直鎖状有機重合体(B)((A):(B)=100:0〜5:95(重量部))を含有する硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 広葉樹パルプ製造時、アカシア材が配合されたクラフトパルプ製造工程での発泡トラブルを回避でき、更には黒液中の脂肪酸、樹脂酸やリグニン等の有機物の凝集物発生量を抑制できる消泡剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される、グリフィンのHLBが1〜6のアルキレンオキサイド付加物を含有するクラフトパルプ製造工程用消泡剤。

O(AO)H (1)

(式中、Rは炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基、または炭素数6〜30のアリール基を示し、AOは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基、nは1〜100の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】土壌に対するセメントミルクの注入率を下げ、廃棄することとなる建設汚泥の発生量を抑えた場合であっても、調製したソイルセメントスラリーに高流動性を付与することができ、同時に調製したソイルセメントスラリーから高強度の硬化体、具体的には材齢28日の一軸圧縮強度が10N/mm以上となるような高強度の硬化体を得ることができる高強度ソイルセメントスラリー調製用の流動化剤を提供する。
【解決手段】分子中に特定の2種類の構成単位を特定の割合で有する特定の水溶性ビニル共重合体を60〜98質量%、また特定の低級モノアルコールのポリアルキレンオキサイド付加物を2〜40質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものを高強度ソイルセメントスラリー調製用の流動化剤とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟質ポリウレタンフォームの硬度を向上させても、引張特性や湿熱圧縮特性が低下しないポリオール組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリオール(A)及び有機化粘土鉱物(B)を含有してなるポリオール組成物であって、(A)が下記ポリオール(a)を含有してなるポリオール組成物である。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x-2×(100−z)/100 (1)
[zは、エチレンオキサイド含有量であり、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】従来のポリオキシアルキレンポリオールの官能基数を小さいものへと変更して軟質ポリウレタンスラブフォームを製造した場合、フォーム成形が困難である。
【解決手段】
下記ポリオキシアルキレンポリオール(S)を含有するポリウレタンスラブフォーム製造用ポリオール成分(A)。
ポリオキシアルキレンポリオール(S):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、実効官能基数が1.90〜2.99であり、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x-2×(100−z)/100 (1)
[数式(1)中、xは水酸基価、yは総不飽和度を表す。zは、(S)の重量を基準とするエチレンオキサイド含有量であり、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】物性的に優れた黄変しにくい軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)及びウレタン化触媒(D)の存在下に反応させてなり、(A)が下記ポリオキシアルキレンポリオール(S)を含有し、(B)が脂肪族イソシアネート及び/又は脂環式イソシアネートを含有する軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法。ポリオキシアルキレンポリオール(S):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が下記一般式(1)で表される1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが特定の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
(もっと読む)


【課題】さまざまな生体機能物質と反応可能な2種の官能基を有しており、かつ一方の官能基を複数持った分岐型ヘテロポリエチレングリコール化合物を提供することである。
【解決手段】 式[1]で示される分岐型ヘテロポリエチレングリコール。
【化1】
(X、Yは,それぞれ、生体機能性分子に存在する官能基と反応して共有結合を形成する官能基を少なくとも含む原子団であり、原子団Xが含む前記官能基と原子団Yが含む前記官能基とは互いに異なっている。 sは、ポリエチレングリコール鎖の本数を表す2〜8の整数である。 nは、ポリエチレングリコール鎖の平均付加モル数であり、20≦n≦2000である。Eは、ポリエチレングリコール鎖に対してs価の結合価数を有し、官能基Yに対して1価の結合価数を有する分岐リンカー部位である。) (もっと読む)


【課題】広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる非水性分散媒用分散剤である。
【化8】


ただし、式(1)のRは分岐鎖を有するアルキル基および/又はアルケニル基を含有する炭素数が1ないし24であるアルキル基および/又はアルケニル基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、1ないし30の範囲であり、式(1)のXは炭素原子、水素原子及び/又は酸素原子からなる連結基である。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロポリエーテル、パーフルオロポリエーテルを含む組成物、パーフルオロポリエーテルを製造する方法、およびグリースまたは潤滑剤の熱安定性を改善する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、パーフルオロポリエーテルを含む組成物であって、
前記パーフルオロポリエーテルが、
F(C36O)zCF(CF3)CF2X、
XCF2CF(CF3)O(C36O)pf2O(C36O)nCF(CF3)CF2X、
XCF2CF2O(C36O)xCF(CF3)CF2X、
(Rf1)(Rf1)CFO(C36O)xCF(CF3)CF2X、およびこれらの2つ以上の組み合わせ、からなる群より選択される式を有し、
式中、XはIまたはBrであり、xは2〜約100の数であり、zは約5〜約100の数であり、pは2〜約50の数であり、nは2〜約50の数であり、aは1または2であり、各Rf1は独立に一価のC1〜C20の分岐または鎖状フルオロアルカンであり、Rf2は二価のC1〜C20の分岐または鎖状フルオロアルカンであることを特徴とする組成物である。 (もっと読む)


【課題】反発弾性を向上させることができる軟質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール成分を提供すること。
【解決手段】
ポリオール成分中に下記ポリオール(Z)を含有する軟質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール成分(A)。
ポリオール(Z):植物由来組成物にプロピレンオキサイドを付加したポリオールであって末端水酸基の1級水酸基率が30〜100%のポリオール(Z1)、
植物由来組成物及び/又は(Z1)と2価のカルボン酸とをポリエステル化したポリオール(Z2)、
(Z2)にプロピレンオキサイドを付加したポリオールであって末端水酸基の1級水酸基率が30〜100%のポリオール(Z3)並びに
(Z1)〜(Z3)にエチレンオキサイドを付加したポリオール(Z4)
からなる群より選ばれる少なくとも1種のポリオールであって、平均官能基数が2〜6であり、水酸基価が15〜180mgKOH/gであるポリオール。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い反応液を用いた場合であっても、効率良くアルキレンオキサイドの活性水素含有化合物への付加を成し得る方法を提供する。
【解決手段】活性水素含有化合物にアルキレンオキサイドを付加する場合において、反応液の粘度が10mPa・s以上の場合に、撹拌反応器内部に垂直方向に連続的に設けられた羽根の回転により、下記式(1):


(式中、Aはアルキレンオキサイドの供給により新たに浸漬された羽根の長さ(m)であり、hはアルキレンオキサイド供給前の液面高さ(m)であり、hはアルキレンオキサイド供給後の液面高さ(m)である)
で表される数値Cが0.5以上となるように撹拌する方法。 (もっと読む)


【課題】安定な結合で形成され、一本鎖に分解しにくく、コア骨格に不斉炭素のない多官能性ポリオキシアルキレン化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される、多官能性ポリオキシアルキレン化合物。


(式中、L及びLは、エステル結合等をアルキレン鎖中又は末端に有していてもよいアルキレン基、Xは化学反応可能な官能基を示す。m、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数でmは5〜1000、nは0〜1000を示す。) (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂に、優れた帯電防止効果の持続性及び防曇性を付与することのできる帯電防止剤、及び、帯電防止剤を含有してなる、該帯電防止効果の持続性と防曇性に優れる樹脂成形品の製造に適した熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物からなることを特徴とする帯電防止剤。但し、R及びRは各々独立に、アルキル基、Aは下記一般式(II)で表される二価の芳香族基であり、n及びmは各々独立に2〜30である。


(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、回路露出フィルムへのCLフィルム接着時において、離型層の回路露出フィルム及びCLフィルムへの密着や、離型層同士の密着を防ぎつつ、従前のPBT離型フィルムよりも良好な埋め込み性を得ることができる離型フィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明の一局面に係る離型フィルム100は、少なくとも片側の表面層として離型層110を備える。なお、この離型フィルムは、離型層のみから形成されてもかまわない。離型層は、ポリエーテルエステルブロック共重合体を主成分とする樹脂から形成される。ポリエーテルエステルブロック共重合体は、主に、ポリエステルセグメントと、ポリエーテルセグメントとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板との密着性、耐薬品性、はんだ耐熱性、PCT耐性、冷熱衝撃耐性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等に優れる硬化皮膜を得るのに適した希アルカリ現像型の光硬化性熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示す構造を有するカルボキシル基含有感光性樹脂、光重合開始剤を含有する光硬化性熱硬化性樹脂組成物。


(式(1)中、Rは(メタ)アクリル基を有するアルキレンオキサイド基、あるいは多塩基酸無水物を反応させたアルキレンオキサイド基、またはアルキレンオキサイド基。) (もっと読む)


【課題】硬化して、優れた熱特性を有する硬化物を生成する熱硬化型組成物を提供する。
【解決手段】(A)フェノールノボラック型オキセタン化合物、
(B)ビスオキセタンビフェニル化合物、
(C)フェノール化合物、活性エステル化合物、及び、カルボン酸無水物からなる群から選択された少なくとも1種の硬化剤、及び、
(D)熱重合開始剤
を含んでなる熱硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性及び導電性に優れる有機EL素子用封止剤を提供する。
【解決手段】導電性微粒子、環状エーテル化合物、及び、熱硬化剤を含有する有機EL素子用封止剤であって、前記導電性微粒子は、平均一次粒子径が10〜300nmであり、前記環状エーテル化合物は、水酸基を含有し水酸基当量が50〜150であるエポキシ化合物又はオキセタン化合物を含有し、前記環状エーテル化合物と前記熱硬化剤との合計量100重量部に対する前記導電性微粒子の含有量が100〜400重量部であり、前記水酸基を含有し水酸基当量が50〜150であるエポキシ化合物又はオキセタン化合物の含有量が、前記環状エーテル化合物と前記熱硬化剤との合計量に対して5〜30重量%である有機EL素子用封止剤。 (もっと読む)


【課題】高分子主鎖両末端により反応性にすぐれたハロゲノアルコキシ基を有し、過酸化物架橋が可能な含フッ素ポリエーテル化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】含フッ素ジカルボン酸フルオリド化合物


(ここで、lおよびmはそれぞれ独立に10以上の整数であり、l+mは30〜200である)を、アニリン化合物


(ここで、R1は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル基であり、R2は水素原子またはトリメチルシリル基であり、Xは臭素原子またはヨウ素原子である)と反応させ、含フッ素ポリエーテル化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】
活性エネルギー線を照射してコーティング塗膜を作成した際、防曇性能を有した塗膜が得られ、かつ硬化速度が速いながらも基材の反りを防ぐと共に耐水性に優れた活性エネルギー線硬化型コーティング用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記に示す成分(A)及び成分(B)、あるいは、成分(A)及び成分(C)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティング用樹脂組成物により上記課題を解決する。
成分(A)ポリグリセリンアルキレンオキサイド付加物(付加モル数4〜30)に(メタ)アクリル酸(または低級アルコールの(メタ)アクリル酸エステル)を反応して得られるエステル化物。
成分(B)ポリグリセリンアルキレンオキサイド付加物(付加モル数40〜200)に脂肪酸(または低級アルコールの脂肪酸エステル)と(メタ)アクリル酸(または低級アルコールの(メタ)アクリル酸エステル)を反応して得られるエステル化物。
成分(C)ポリグリセリン脂肪酸エステルのアルキレンオキサイド付加反応物(付加モル数40〜200)と(メタ)アクリル酸(または低級アルコールの(メタ)アクリル酸エステル)を反応して得られるエステル化物 。 (もっと読む)



41 - 60 / 366