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【課題】攪拌翼を備えた重合槽を用いた連続気相重合によるオレフィン重合体の製造方法において、攪拌翼への重合体(共重合体)の付着、異常反応物の生成、粗大粒子の生成を抑制し、安定的に長期連続製造を可能とするオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】攪拌翼を備えた重合槽を用いた連続気相重合によるオレフィン重合体の製造方法において、下記一般式(I)で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール系化合物(G)をオレフィンモノマーと混合した状態でモノマー供給配管および/またはモノマー循環配管を通して連続的に重合槽へ供給する。


〔一般式(I)中、aおよびcの合計は1〜50を満たす数であり、bは5〜100を満たす数である。〕 (もっと読む)


【課題】攪拌翼を備えた重合槽を用いた連続気相重合によるオレフィン重合体の製造方法において、攪拌翼への重合体(共重合体)の付着、異常反応物の生成、粗大粒子の生成を抑制し、安定的に長期連続製造を可能とするオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】攪拌翼を備えた重合槽と触媒前処理部とを有する気相重合装置を用い、前記触媒前処理部においてオレフィン重合触媒(X)と下記一般式(I)で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール系化合物(G)とを接触混合した後、当該混合物を前記重合槽へ供給する。


〔一般式(I)中、aおよびcの合計は1〜50を満たす数であり、bは5〜100を満たす数である。〕 (もっと読む)


【課題】前駆体を硬化反応させる際に加熱による種々の問題を生じることなく、一対の軌道部材間に区画される領域が、前記前駆体からなる固形潤滑剤によって充填された転がり軸受を製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】一対の軌道部材3、4間に区画される領域2の開口18、19に、少なくとも一方の少なくとも一部が特定のエネルギー線を透過しうる材料によって形成された治具20、21を嵌め合わせると共に、前記領域2に、前記エネルギー線の照射によって硬化反応する前駆体22を充填した状態で、前記治具20、21を通してエネルギー線を照射して前駆体22を硬化反応させて固形潤滑剤8を形成する。 (もっと読む)


【課題】重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギー性に優れた効率のよいゴムと繊維の接着剤用重合体ラテックスの提供。
【解決手段】脂肪族共役ジエン30〜80重量部、ビニルピリジン5〜30重量部、およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜65重量部からなる重合性単量体合計100重量部を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜40℃の範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を45〜80℃の範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2−T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させてなるゴムと繊維の接着剤用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有し、また精密な分子設計が求められる高分子材料の中間体である変性ポリオレフィン系樹脂組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ポリオレフィン系樹脂とラジカル重合開始剤を押出機に導入して溶融状態にした後、共役二重結合を有するビニル単量体と、エポキシ基含有ビニル単量体、又はさらに、その他ビニル単量体を、押出機のバレルの壁中の孔を経て押出機に導入して溶融混練反応させてなる変性ポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


約800〜約2500g/molの数平均値を有するフルオロポリエーテル酸またはその塩の混合物を含む組成物。混合物中の500g/mol以下の分子量を有するフルオロポリエーテル酸またはその塩の量は、混合物中のフルオロポリエーテル酸またはその塩の全量の50重量ppm以下である。混合物中の2500g/mol以上の分子量を有するフルオロポリエーテル酸またはその塩の量は、混合物中のフルオロポリエーテル酸またはその塩の全量の40重量%以下である。フルオロポリエーテル酸またはその塩は、カルボキシレート、スルホネート、スルホンアミドアニオンおよびホスホネートからなる群から選択されるアニオン基を含むことが好ましい。フルオロポリエーテル酸またはその塩の特定の混合物を含む重合剤を用いてフルオロポリマーを製造するための水性分散重合法もまた開示されている。
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フルオロポリマー樹脂の製造方法であって、開始剤、およびフルオロエーテルカルボン酸またはその塩を含む重合剤を含有する水性媒体中で、少なくとも1種のフッ素化モノマーを重合して、フルオロポリマー粒子の水性分散体を生成する工程を含む方法。この方法で使用されるフルオロエーテルカルボン酸またはその塩は、式:
[R1−O−L−COO-]Y+
(式中、R1は直鎖状、分岐状または環状の、部分的または完全にフッ素化された、エーテル結合を有してもよい脂肪族基であり;Lは分岐状の、部分的または完全にフッ素化された、エーテル結合を有してもよいアルキレン基であり;かつY+は水素、アンモニウムまたはアルカリ金属のカチオンである)で表される。濡れたフルオロポリマー樹脂を水性媒体から分離する。濡れたフルオロポリマー樹脂から、乾燥フルオロポリマー樹脂を得、残留フルオロエーテルカルボン酸またはその塩を脱炭酸してフルオロエーテル副生物の蒸気を生成する。フルオロエーテル副生物の蒸気を捕集する。
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【課題】シラップ中の重合体の質量平均分子量を、分子量調節剤を使用することなく低分子量化し、かつ、重合体の濃度を高くすることで、シラップ注入時、脱泡時の作業性、また、メタクリル樹脂板重合時の生産性を両立するシラップの製造方法を提供する。
【解決手段】メチルメタクリレート単独またはメチルメタクリレートとこれと共重合し得る少なくとも1種の不飽和ビニル化合物とを含有するメチルメタクリレート系単量体混合物を原料単量体とするメタクリル系シラップの製造方法であって、反応容器内に入れた原料単量体の温度を60〜130℃とした後、原料単量体100質量部に対して10時間半減期温度が120℃以下であるラジカル重合開始剤を0.01〜1.0質量部添加し、重合のピーク温度を140〜170℃とすることによって、重合体含有率が20〜55質量%、前記重合体の質量平均分子量が4万〜9万、20℃における前記シラップの粘度が30Pa.s以下のメタクリル系シラップを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】疎水性の単量体のシード重合において、重合体粒子の粒子径の揃った重合方法を提供する。
【解決手段】水性媒体中で種粒子に単量体を吸収させた後、前記単量体を重合させるシード重合法による単分散重合体粒子の製造方法であって、前記単量体が、疎水性のビニル系単量体を5重量%以上含み、かつ前記種粒子1重量部に対して80重量部以上前記種粒子に吸収され、前記水性媒体が、臨界ミセル濃度の9〜24倍量の界面活性剤を含むことを特徴とする単分散重合体粒子の製造方法により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】印字濃度及び保存安定性等を満足しつつ、ノズルプレート上への付着物を低減しうる顔料分散用ポリマー、その製造方法、顔料水分散体、及びインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕ポリオキシアルキレン基含有モノマー等(A)とスチレン等(B)とを溶液重合するポリマーの製造方法であって、反応系に供給する、モノマー(A)及び(B)の合計量に対するモノマー(B)の重量分率を、供給過程において、20重量%以上減少させる、顔料分散用ポリマーの製造方法、〔2〕その方法により得られる顔料分散用ポリマー、〔3〕そのポリマーと顔料とを含有する顔料水分散体、及び〔4〕その顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】トルエン放散量およびTVOC量がいずれも少なく、且つユーザーが実際に感じる不快臭が低減された粘着シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着シートは、アクリル系ポリマーエマルジョンと粘着付与樹脂エマルジョンを含む粘着剤組成物を用いて形成された粘着剤層を備え、1g当たりのトルエン放散量が20μg以下且つ総揮発性有機化合物量が150μg以下であって、官能試験において9割以上のパネラーが該粘着シートから放散した臭気物質の不快度が所定濃度のトルエンよりも低いと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油/油(O/O)分散重合技術によって、ナノレベルからマイクロレベルの粒子合成の工程数を削減し、かつ安価に製造可能な着色粒子分散物、およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、相溶性のほとんどない二種類の有機溶媒を使用する非水系の乳化・懸濁分散重合において、連続相の有機溶媒として、非極性溶媒である有機溶媒Aを用い、分散相の有機溶媒として、前記有機溶媒Aとの相溶性が乏しく、かつ前記有機溶媒Aより沸点が低く、蒸発速度が速い有機溶媒Bを用い、前記分散相の成分としては、モノマとして一分子を構成する成分中に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有した多官能(メタ)アクリレートと、10時間半減期温度が60℃以下である熱重合開始剤と、着色材料として染料、無機または有機顔料を含有させ、乳化・懸濁分散重合を行う着色粒子分散物とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基含有アクリル共重合体を沈殿重合により製造するに際し、洗浄工程において共重合体粒子の造粒形態を一様にし、ハンドリング性を向上するようにしたカルボキシル基含有アクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む共重合体(A)を、前記単量体の混合物は溶解し、かつ共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下であり、芳香族基を含有しない有機溶媒(B)中で共重合し、得られた共重合体(A)のスラリーを固液分離した後、得られた共重合体ケークに30℃以下の水を添加し95〜115℃の温度に昇温して洗浄し再度固液分離を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリカ充填加硫エラストマーコンパウンドのヒステリシスを低下させる。
【解決手段】ジエン単量体および任意にモノビニル芳香族単量体を開始剤および調整剤と一緒に混合し;重合条件を確立し;重合を有機錫基含有停止剤で停止させることで錫連成ジエンエラストマーを生じさせる。この錫連成ジエンエラストマーを非晶質シリカ充填材および加硫剤と一緒にしてコンパウンドにする。
【効果】この加硫エラストマーコンパウンドを組み込んだ空気入りタイヤトレッドストックはタイヤの状態で低下した転がり抵抗を示す。 (もっと読む)


【課題】モノマーの種類に関わらず金属化合物をモノマー中に分散させることができる光学プラスチック製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1のモノマーとしてのポリチオール化合物中に金属アルコキシドを添加しポリチオール化合物を配位子として金属錯体を生成させるとともに同金属錯体を生成する際に副次的に合成される副生成物としてのアルコールを除去する。その後第2のモノマーとしてイソシアネート化合物を上記溶液に混合したモノマー混合体を熱硬化させるようにする。 (もっと読む)


連続ニーダー反応器中で、反応器容量1m3あたり多くても10m3/hの不活性ガス流量下で重合することによる、低い遠心分離保持容量を有する吸水性ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生体蓄積性が低く、高分子量PTFEの製造に有利である重合用界面活性剤、及び、上記重合用界面活性剤を用いた含フッ素ポリマーの製造方法及び水性分散体を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfOCHCFCOOM (I)
(式中、Rfは直鎖状または分岐状の炭素数3〜6の部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでもよいアルキル基、Mは1価のアルカリ金属、NH又はHを表す。)で表されることを特徴とする重合用界面活性剤である。 (もっと読む)


【課題】単量体を添加しながら重合を行う方法において、第3成分を内壁面へ塗布することなく、また、装置の制約なしに大型重合容器への適用が容易な粗大粒子の発生や重合スケールの付着を抑制する、単量体の重合方法を提供する。
【解決手段】単量体を、重合容器内の分散媒中に添加(導入)し、重合容器の撹拌翼で撹拌しながら重合を行う、単量体の重合方法において、単量体を重合容器内の分散媒の液中に直接導入する、単量体の重合方法。 (もっと読む)


【課題】少ない添加量かつ少ない光照射エネルギーで硬化し、重合性組成物硬化後の着色や光重合開始剤の滲み出しや揮発を抑えることが可能で、経時保存安定性にも優れる新規な光重合開始剤および当該光重合開始剤を使用した重合性組成物を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)他で表される光重合開始剤。一般式(1)


(式中、R1〜R8およびR9〜R15は、それぞれ独立に、水素原子などを表す) (もっと読む)


【課題】塩化ビニルまたは塩化ビニルとこれと共重合可能な単量体との混合モノマーを懸濁重合する際に、重合反応缶内のスケールを防止する塩化ビニル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】塩化ビニル単独モノマー、または塩化ビニルと共重合可能な単量体との混合モノマーを、水性媒体中で、懸濁重合する方法であって、水溶性の重合禁止剤を、重合初期から及び重合途中に、断続的または連続的に添加しながら重合する事を特徴とする塩化ビニル系重合体の製造方法であり、前記重合禁止剤は、亜硝酸ナトリウム及びハイドロキノンから選択される一つ以上が好ましい。 (もっと読む)


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