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少なくとも2つのフルオロ界面活性剤の組み合わせが分散剤として用いられるフルオロポリマーの製造のための乳化重合法が開示される。少なくとも1つのフルオロ界面活性剤はパーフルオロアルキルまたはパーフルオロアルコキシスルフィネートである。少なくとも1つの他のフルオロ界面活性剤は、カルボン酸、その塩、スルホン酸およびその塩からなる群から選択される少なくとも1つの末端基を有するパーフルオロポリエーテルである。 (もっと読む)


ダブルループ反応装置でのオレフィン重合に関するものであり、特に、極めて活性な触媒系を用いたオレフィンの重合方法。ダブルループ反応装置の第一ループ反応装置から第二ループ反応装置へポリマー製品を移動する際のブロッキングを減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】ビニルアルコール系重合体を分散剤として含むエマルジョン組成物であって、エマルジョンとしての粘度安定性および耐水性(特に耐熱水性)に優れるとともに、安全性が確保された組成物を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール系重合体(a)を分散剤とし、エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも1種の単量体に由来する構成単位からなる重合体の微粒子(b)を分散質とする水性エマルジョン(A)と、固形分1gあたりの末端アルデヒド基の含有量が1.2〜2.4(mmol)である、エチレン尿素およびグリオキサールの付加縮合物(B)と、を含み、水性エマルジョン(A)および付加縮合物(B)の固形分重量比が、(A):(B)=99:1〜80:20であるエマルジョン組成物とする。 (もっと読む)


【課題】光造形法を用いて金属造形物を製造するための組成物であって、良好な導電性及び高精度の立体形状を有する造形物を、容易に製造しうる光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】光硬化性組成物は、(A)エチレン性不飽和基を3個以上有するモノマー、(B)光重合開始剤、及び、(C)動的光散乱法による数平均粒子径が0.5〜3μmである金属微粒子を含む。(C)成分の配合割合は、光硬化性組成物の全量を100質量%として60〜95質量%である。(A)成分及び(B)成分の各々の配合割合は、(C)成分を除く光硬化性組成物の全量を100質量%として、70〜95質量%、及び0.01〜10質量%である。組成物1は、光造形法における硬化物層6,7の材料として用いられ、立体造形物となる。立体造形物を焼成すれば、金属造形物が得られる。 (もっと読む)


【課題】表面にコーティング等によるコート層を形成せずに良好な画像を得ることが可能な、導電性組成物、導電性組成物の架橋体、帯電ロール、及び帯電ロールの製造方法を提供する。
【解決手段】イオン導電性ゴムポリマー、アルキレンオキシド変性(メタ)アクリレート、イオン導電剤、ラジカル重合開始剤、及び光重合開始剤を含有する導電性組成物をロール状に成形し、加熱してゴム弾性層31を形成した後、ロール表面に紫外線を照射して表面層32を形成して導電性弾性層3を有する電子写真機器用帯電ロール1を構成した。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物の分子量から、当該高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの濃度を算出することが可能な関係式を作成する。
【解決手段】計算装置1は、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度及び分子量の組み合わせを第1記憶部6から取得し、高分子化合物の濃度と分子量との関係を示すモデル式のパラメータを、(i)濃度及び分子量の組み合わせをモデル式に代入した連立方程式を解くことにより、または、(ii)濃度及び分子量の組み合わせに基づいて回帰演算を実行することにより算出し、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度と分子量との関係を示す関係式を決定する。これにより、算出した濃度を用いて、高分子化合物の溶液の粘度調整を容易に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】微粒子の捕集装置を有する気相重合反応装置を用いるオレフィン重合体の製造方法であって、前記捕集装置の内壁面でのファウリングや抜き出し口の閉塞を防止することができるオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】流動床式反応器と、該反応器の上部に設けられたガス排出口と該反応器の下部に設けられたガス導入口を連結してなるガス循環ラインと、該ガス循環ライン上に設けられた微粒子の捕集装置とを有する気相重合装置を用いるオレフィン重合体の製造方法であって、捕集装置の内壁面温度を下記の温度範囲にコントロールするオレフィン重合体の製造方法。
D+10 < T < −5.8×X+110
ただし、
Tは、捕集装置の内壁面温度(℃)を、
Xは、オレフィン重合体の冷キシレン可溶部量(重量%)を、
Dは、循環ガスの露点(℃)を表す。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネル、フィールドエミッションディスプレイ、および蛍光表示管等の平面ディスプレイに好適なパターンを、低コストで精度良く形成できるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】少なくとも、(A)硬化性化合物、(B)ウレタン化合物、(C)重合開始剤および(D)界面活性剤を含有する成形型用硬化性樹脂組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】α−オレフィンの重合用反応装置への顆粒材料の供給方法と、ポリオレフィン製造方法と、ポリオレフィン製造ユニット。
【解決手段】(1)顆粒材料用入口を有する第1導管を用意し、この導管は少なくとも一つのポケットを備えたポケットボール弁に操作自在に連結され、このポケットボール弁は第2導管に操作自在に連結され、この第2導管は重合反応装置に操作自在に連結されており、(2)顆粒材料を上記顆粒材料用入口から第1導管に導入し、ポケットボール弁を通る顆粒材料を計量し、第2導管を介して重合反応装置へ送る段階を含む。第1導管と、ポケットボール弁と、第2導管とが加圧下にあり、少なくとも一つのポケットの容積が約1〜約100cm3である。 (もっと読む)


【課題】一対の透明基板が接着層を介して一体化された透明積層体であって、接着層の耐引き裂き性および透明基板との密着性が良好であり、かつ透明性にも優れた透明積層体を提供する。
【解決手段】第1の雰囲気中で、一対の透明基板10a間に硬化性樹脂組成物を収容した密閉空間を形成した後、該密閉空間の外部を第1の雰囲気よりも圧力が高い第2の雰囲気とした状態で硬化性樹脂組成物を硬化させる。硬化性樹脂組成物として、ポリビニルブチラール樹脂(a)と、水酸基の数が1または2個である炭素数2〜8のヒドロキシアルキル基を有するヒドロキシアルキルアクリレート(b)を含有する硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】得られる重合体の分子量分布を狭く保つことができ、重合時間による重合転化率のばらつきが少なく、安定して連続重合を実施することが可能な重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性単量体(a1)、触媒としての遷移金属錯体、および重合開始剤を含む原料組成物(b1)を、少なくとも内部が該原料組成物(b1)に不溶な樹脂(A1)でできた管(B1)内に連続的に供給し、該管(B1)内で連続的に該ラジカル重合性単量体(a1)をラジカル重合しながら、得られた反応組成物(c1)を該管(B1)から連続的に抜出す。 (もっと読む)


【課題】カチオン重合に有利な溶媒の極性の高さとカチオン触媒の安定化を同時に実現する溶媒を用いてカチオン重合の溶媒の課題(極性が低い溶媒は生成ポリマーが析出しやすく高分子量のポリマーの合成が困難であること、ハロゲン系溶媒は環境への悪影響の問題があること、中極性の溶媒であるジエチルエーテル等のエーテル系溶媒は特殊引火物で安全性に問題があること)を解決する。
【解決手段】モノマー(ビニルエーテル化合物、N−ビニル化合物、スチレン化合物)のカチオン重合反応の溶媒にテトラヒドロピランを用い、触媒としてプロトン酸またはルイス酸を用いることを特徴とするカチオン重合方法。 (もっと読む)


【課題】高生産性かつ低コストで、熱安定性や色調に優れた塩化ビニル系重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】塩化ビニル単量体単独、又は、塩化ビニル単量体及びこれと共重合可能な単量体の混合物からなる塩化ビニル系単量体を、油溶性開始剤の存在下、水性媒体中で重合する方法であって、最初に(A)塩化ビニル系単量体及び(B)油溶性開始剤のそれぞれの仕込み量の一部を仕込み、その後、それぞれの仕込み量の残量を混合して追加することを特徴とする塩化ビニル系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】(i)基本的にオレフィン反応物と、重合触媒と、液体希釈剤と、固形物オレフィン・ポリマー粒子とを含むポリマースラリーの流路を規定する相互接続した複数のパイプと、(ii)オレフィン反応物と重合触媒と希釈剤とを反応装置へ導入する手段と、(iii)反応装置中にポリマースラリーの循環を維持するためのポンプと、(iv)単一の沈殿脚とを有するオレフィン重合プロセスに適したループ反応装置。単一の沈殿脚は(a)反応装置から上記ポリマースラリーを回収するよう設計された、反応装置からこの単一の沈殿脚へ延びるテイクオフラインと(b)沈殿脚から反応装置へ延びるリターンラインとを介してループ反応装置に接続されている。
【解決手段】テイクオフラインが単一の沈殿脚に放射状または半径方向から接続している。
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【課題】接着性が良好な可視光硬化型組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)、(C)、及び(D)の成分を含み、(A)と(B)との合計量に対する(B)の比率が10〜90質量%である可視光硬化型組成物。
(A)分子中に2個以上のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物
(B)分子中に2個以上のチオール基を有する化合物
(C)可視光領域の波長の光の照射により、チオール化合物(B)のラジカル発生を開始させる光ラジカル重合開始剤
(D)光ラジカル重合開始剤を増感させる光増感色素 (もっと読む)


プロピレンの重合のための触媒組成物が提供される。触媒組成物は、1種または複数の遷移金属化合物および1種または複数の芳香族ジカルボン酸エステル内部電子供与体を有する1種または複数のチーグラー・ナッタプロ触媒組成物、1種または複数のアルミニウム含有共触媒ならびに選択性制御剤(SCA)を含む。SCAは活性抑制剤とシラン組成物との混合物である。触媒組成物におけるアルミニウムの合計SCAに対するモル比は、0.5:1から4:1である。このアルミニウム/SCA比は、重合の生産性およびポリマー生成速度を向上させる。触媒組成物は自消性である。 (もっと読む)


この重合方法はa)触媒系を供給する工程、b)反応槽に少なくとも一つのモノマー又はコモノマー混合物を供給する工程、c)当該反応槽に当該触媒を導入する工程、及びd)イソオレフィンポリマーを生産するために少なくとも一つのモノマー又はコモノマー混合物を重合する工程を含む。当該触媒は重合用に使用される希釈剤に溶解されても良い。当該反応槽の重合接触表面は相加平均で0.3μm(12マイクロインチ)未満の凹凸をもつ。
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【課題】重合方法において失活剤としてポリヒドロキシ化合物を使用した方法によって製造した重合体を提供する。
【解決手段】活性重合混合物を失活させるための方法であって、該方法は、活性重合混合物にポリヒドロキシ化合物を導入する工程を含む。ポリヒドロキシ化合物が、ジヒドロキシ化合物、トリヒドロキシ化合物、テトラヒドロキシ化合物及び多ヒドロキシ化合物よりなる群から選択され、又ポリヒドロキシ化合物が、脂肪族ポリヒドロキシ化合物、脂環族ポリヒドロキシ化合物及び芳香族ポリヒドロキシ化合物からなる群から選択される。 (もっと読む)


a)アクリル酸製造サイトでアクリル酸を製造し、b)製造したアクリル酸を、アクリル酸製造サイトで水に溶解し、その際、アクリル酸水溶液を得て、c)該アクリル酸水溶液を、アクリル酸製造サイトでパイプラインに供給し、且つ該パイプラインによってアクリル酸処理サイトに送り、且つd)アクリル酸処理サイトで、アクリル酸水溶液をラジカル重合に供する吸水性樹脂の製造法を記載する。該方法は、高反応性アクリル酸の安全な輸送を保証する。純アクリル酸の場合に見られるような早期重合によるリスクは排除される。それと言うのも、該アクリル酸は水性溶媒によって"希釈"され、且つ該水の比熱もしくは蒸発エンタルピーが最大温度上昇を制限するからである。重合禁止剤の使用量は低減させることができるか、もしくは重合禁止剤を完全に放棄することができる。該アクリル酸水溶液を導く容器、管路及びパイプラインの温度調節をせずに済ますことができる。何故なら、該アクリル酸水溶液の凝固点は無水アクリル酸より低いからである。 (もっと読む)


【課題】含フッ素重合体の乳化重合における界面活性剤として好適に使用することができるスルホン酸エステル化合物、及び、スルホン酸エステル化合物の製造方法を提供し、上記スルホン酸エステル化合物を含有する界面活性剤、含フッ素重合体の製造方法、水性分散体、水性分散体の製造方法、ファインパウダー、及び、再生スルホン酸エステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)
RfC(COOM)RfSOCFCH (I)
(式中Mは、H、NH、Li、Na又はKを示し、Rf及びRfは、炭素数が1〜3であるフルオロアルキル基またはフルオロアルコキシ基を示す。)で表されるスルホン酸エステル化合物。 (もっと読む)


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