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Fターム[4J011CC10]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 含浸又は基体表面上における重合(方法、操作) (559) | 波動エネルギー又粒子線の照射 (244)

Fターム[4J011CC10]に分類される特許

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【課題】非特異吸着の防止効果に優れた、基体上に種々の物質を固定化するための手段を提供すること。
【解決手段】1分子中に少なくとも2個の光反応性基を有する光架橋剤およびポリエチレングリコール換算分子量が50万〜5000万のポリマーを含む、基体上に被固定化物質を固定化するための物質固定化剤。前記ポリマーは、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレートのホモポリマーまたはコポリマーである。 (もっと読む)


【課題】超親水性基材、特に、透明性、耐久性に優れた超親水性基材を簡便に製造する。
【解決手段】微細な凹凸形状を有する基板の上に、更に別の微細な凹凸表面を有する親水性凹凸構造部材を有することを特徴とする親水性基材。 (もっと読む)


【課題】高感度で且つ解像度・密着性及びマンドレル特性(硬化後のレジストの可とう性)が優れる感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの製造法及びプリント配線板の製造法を提供することにある。
【解決手段】(A)バインダーポリマー、(B)エチレン性不飽和光重合性モノマ、(C)光重合開始剤及び増感剤、(D)可塑剤として、その主骨格が(B)エチレン性不飽和光重合性モノマと同一または類似及びその誘導体を有する未反応性(飽和)化合物を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】太陽光等の自然光や蛍光灯等の室内光に曝露された場合であっても、銀又は銀を主成分とする合金からなる反射膜の反射率の極端な低下やPIエラーの発生を極力抑えることが可能な組成物及びそれを用いた光ディスクを提供する。特に、上記課題を解決し、更に、紫外線硬化後には黄色いが、経時的に色目が薄くなったり、太陽光等の自然光や蛍光灯等の室内光に長時間曝露された場合に変色が発生するといった、光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物の硬化膜の変色を抑え、外観の変化やレーベル印刷との混色を引き起こすことのない組成物及びそれを用いた光ディスクを提供する。
【解決手段】光重合性化合物、光重合開始剤、及び
式(1)


式(1)
(式中、Xは-CH3、-C2H5又は-CH2OHを表し、Yは-(C2H4)n(nは1〜3の整数を表す)を表し、Zは水素原子又は-CH3を表す。)で表される化合物を含有する光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】 現像性、及び硬化塗膜性能に優れた感光性樹脂組成物およびプリント配線基板用のフォトソルダーレジストを提供する。
【解決手段】 親水性ポリマー(A)、多官能アクリレートモノマー(B)、光重合開始剤(C)及び包接能を有するホスト分子(D)を含有するアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物およびそれからなるフォトソルダーレジストであって、(D)としてはシクロデキストリンなどが挙げられ、その含有量は、感光性樹脂組成物の固形分に基づいて0.1〜15重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘着性が高く、残留モノマーが少なく安全性の高いアクリル酸(塩)系重合体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】単量体成分を含む重合液を用いて単量体成分の光重合を基材上で行うことによってアクリル酸(塩)系水溶性重合体を製造する方法であって、上記光重合は、熱伝導度がW/m・K以上の伝熱性基材上に0.15mm以下の厚さの離型材を有する基材上で、一次ピーク温度が80℃以下になるように制御して行われるアクリル酸(塩)系水溶性重合体の製造方法、及び、前記光重合は、10W/m以下の近紫外線を照射して重合する工程と、次いで、10W/mを超える近紫外線を照射することにより重合を完結する工程とを含むアクリル酸(塩)系水溶性重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、平面状担持材料、水溶性の吸湿剤および吸湿剤の存在で担持材料上に重合される、可塑剤を含有する吸水性ポリマーを含有する改善された湿分を調整する複合材料、その製造法ならびに湿分を調整するために該複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 高多重記録が可能なホログラム記録用組成物を得ることができ、情報光及び参照光により形成する干渉像の高多重記録化を図ることができるホログラム型の光記録媒体を提供すること。
【解決手段】 バインダー、エチレン性二重結合を含む重合性モノマー、光重合開始剤、並びに、アリル基又はアリル基の誘導体を有する化合物を含むことを特徴とする光記録用組成物である。また、バインダー、エチレン性二重結合を含む重合性モノマー、光重合開始剤、及び下記一般式(1)で表される化合物を含むことを特徴とする光記録用組成物である。G−CHR−CR=CHR 一般式(1) (もっと読む)


【課題】不飽和カルボン酸化合物を180〜200℃の高温での熱処理による架橋を行わずに、透明性に優れ、且つ高湿度下でのガスバリア性に優れたガスバリア性膜を安定して得る方法を開発することを目的とする。
【解決手段】基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩に溶媒の存在下で電子線を照射することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも高いガスバリア性能を備え、かつ平滑性、密着性に優れ、大サイズに対応可能なガスバリア性薄膜積層体のバリアフィルムと、高い生産性を有するバリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 基材上に、少なくともバリア層とポリマー層とを有するバリアフィルムにおいて、該ポリマー層が重合性モノマーを含有する塗布液をミスト状で該基材の表面に噴霧した後、硬化させて形成されたものであることを特徴とするバリアフィルム。 (もっと読む)


【解決手段】極性液相又は無極性液相と親水性部分及び疎水性部分が備わったモノマーとを含み且つそのモノマーが極性液相又は無極性液相の1以上の境界に配置された液体システムを供給するステップ、及びその1以上の境界に重合バリヤーが形成されるようにモノマーを重合させるステップを備えてなり、極性液相又は無極性液相上にバリヤーを形成する方法を提供する。好ましくは、前記モノマーを極性液相と無極性液相との間の1以上の境界に配置し、極性液相と無極性液相との間に重合バリヤーが形成されるようにモノマーを重合させる。 (もっと読む)


【課題】現像によるコア部のパターニング工程を含まずに、光の照射等の簡易な工程のみによって、分岐状等の種々の形状を有するコア部を含む光導波路を形成することができる方法を提供する。
【解決手段】(a)(A)ラジカル重合性化合物、(B)光ラジカル重合開始剤、及び(C)カチオン重合性化合物を含有する感光性組成物3を、基体1,2の上に塗布する工程と、(b)塗布された感光性組成物3の上面より、コア部を形成する領域に対して、1容量%以上の酸素の存在下で、成分(B)の感光波長である波長405nmの光を照射して、成分(A)の硬化によりコア部6を形成する工程と、(c)成分(C)の感光波長である365nmの光7を全面的に照射して、コア部6の周囲及び上方に、コア部6よりも小さな屈折率を有するクラッド8を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】十分な反射防止性能を有しながら耐擦傷性をより向上した光学フィルムおよび反射防止フィルムを提供すること。そのような光学フィルムおよび反射防止フィルムを具備した偏光板及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】支持体上に塗布された層が、少なくとも1種のフッ素化光重合開始剤と電離放射線硬化性化合物とを含有する組成物の硬化物からなることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 分子マクロクラスターによる薄膜形成方法の特長を生かし、しかも生成させる薄膜の調節を容易とする。
【解決手段】 固体基板に対して水素結合で組織化可能な重合性モノマーとその高溶解性の溶媒との溶液を固体基板に接触させ、固体基板の表面に前記重合性モノマーの分子マクロクラスターを形成し、次いで前記重合性モノマーの低溶解性の溶媒溶液を接触させて重合反応させる。 (もっと読む)


【課題】
放射線に不安定な化合物を基材表面に放射線照射により導入する基材の表面改質において、放射線による該化合物の変性を大幅に低減することができる表面改質方法と、その表面改質方法で得られた改質基材を提供する。
【解決手段】
有機溶媒の存在下で、放射線に対して不安定な化合物を接触させた基材が放射線照射されてなることを特徴とする改質基材であり、前記の基材としては中空糸膜等の分離膜が用いられ、前記の化合物としてはアミノ酸を構成要素とする化合物、なかでも血液抗凝固活性を有する化合物が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 導電性複合積層体表面の耐摩耗性が十分に優れ、且つ、基材樹脂が本来持っている透明性を保持しつつ十分な導電性が付与された導電性複合積層体を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂からなるシート状被導電処理材が溶解しない溶媒と、重合して導電性高分子を形成するモノマーと、酸化重合剤と、ドーパントとを含有する処理液中に前記被導電処理材を浸漬し、前記処理液中に含まれる溶存酸素濃度を1ppm以下に維持した状態で前記モノマーを重合せしめて前記被導電処理材の表面に導電性高分子層を積層させて導電性複合積層体を得ることを特徴とする導電性複合積層体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ベースモノマーである無水マレイン酸と、電子供与体であるエチレンコモノマーとのラジカル反応により形成された交互共重合体を含む高分子モノリス材料に関する。また本発明は、上記モノリス材料の製造方法に関する。この方法では、電子供与体であるエチレンコモノマーおよび/またはその他の電子供与体もしくは電子受容体であるエチレンコモノマーを伴った、ベースモノマーとしての無水マレイン酸と、多孔化溶媒の混合物とを含む基本組成物を含む組成物を、ラジカル重合反応させている。上記基本組成物には、必要に応じて、熱開始剤または光開始剤が加えられる。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性及び硬化性に優れ、かつ、各種基材の表面に、帯電防止性、硬度、耐擦傷性、及び透明性に優れた塗膜(被膜)を形成し得る液状硬化性組成物及び硬化膜を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)〜(D):
(A)リン含有酸化錫粒子
(B)分子内に2以上の重合性不飽和基を有する化合物
(C)313nmにおけるモル吸光係数が5,000L/mol・cm以下である光重合開始剤
(D)溶剤
を含有する液状硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 基材30と、その上に導電層20及び多層構造40,50を有する積層体の製造方法であって、ピロール、チオフェン、フラン、セレノフェン、3,4−エチレンジオキシチオフェン及びこれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも一種の単量体を気相重合することにより導電層20を形成し、数平均粒子径1nm以上40nm未満の金属酸化物粒子、数平均粒子径40nm以上200nm以下の金属酸化物粒子、エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体、速揮発溶剤及び遅揮発溶剤を含む紫外線硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層40,50を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に、プロトン伝導性と水素ガス透過阻止性が高いため、燃料電池に使用すると高い最大出力が得られる電解質膜及びその製造方法、並びにそれを用いた固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】スルホン酸基含有ビニルモノマーを含む溶液を多孔性基材に含浸させた後、これを重合する工程を含む電解質膜の製造方法において、前記スルホン酸基含有ビニルモノマーとして、純度90%以上のビニルスルホン酸及び/又はその塩を80モル%以上含有するとともに、前記溶液中のビニルスルホン酸及び/又はその塩の濃度を35重量%以上とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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