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Fターム[4J011PA45]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 配合成分の存在下における重合(配合物質) (7,100) | 配合成分を構成する物質 (7,099) | 低分子有機化合物 (1,882) | S、Se、Te含有有機化合物 (185)

Fターム[4J011PA45]に分類される特許

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本発明は、電磁波遮蔽層の形成時に無電解メッキ用触媒前駆体を含む樹脂組成物に関するもので、本発明の触媒前駆体樹脂組成物は有機高分子樹脂と、エチレン性不飽和結合を有する多官能モノマーと、光開始剤と、銀イオン有機錯化物前駆体及び有機溶媒を含んでなり、金属パターンの形成方法は本発明の触媒前駆体樹脂組成物を用いてパターンを形成し、還元及び無電解メッキすることにより形成される。本発明による樹脂組成物を用いて金属パターンを形成する場合、形成された触媒パターン層の接着性に優れて、現像またはメッキ工程のような湿潤工程中の触媒遺失が少なく、蒸着速度が向上され無電解メッキ後に均一で微細な金属パターンに形成されることができる。また、本発明により形成された金属パターンを有する電磁波遮蔽材は電磁波遮蔽膜の形成に適合に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】溶解性に優れ、保存時においても溶解物の析出を抑制し均一性を保持することができるメタクリル系重合硬化性組成物を提供し、これを用いて、透明性に優れ外観欠陥のない重合硬化物を収率よく得ることができ、鋳型を用いた重合において鋳型の汚染を抑制し、重合硬化物の高温離型性に優れ、効率よくメタクリル系重合硬化物を製造することができるメタクリル系重合硬化物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】メタクリル酸メチル60〜100質量%及びこれと共重合可能な単量体0〜40質量%を含有する単量体成分100質量部と、特定のリン酸エステル0.005〜0.5質量部と、特定のポリエチレングリコール誘導体と特定の化合物の特定量との少なくとも一方の特定量とを含むメタクリル系重合硬化性組成物を、ラジカル重合開始剤の存在下、鋳型内で重合硬化し、重合硬化物を70〜110℃の温度下で離型する。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性と保存性を両立しつつ、高接着性かつ低応力性を有する半導体用ダイアタッチペースト又は放熱部材接着用材料、及び特に耐リフロー性等の信頼性に優れた半導体装置を提供することである。
【解決手段】ラジカル重合可能な官能基を有する化合物(A)、重合開始剤(B)、銀粉(C)及びスルフィド結合を有する化合物(D)を含むことを特徴とする樹脂組成物及び該樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


分散した粒子が、UV吸収剤、帯電防止剤、酸化防止剤及び防曇剤の群からの少なくとも1種の作用物質を含有し、最大で500nmの平均粒径及び少なくとも85℃のガラス転移温度を有し、かつエチレン性不飽和モノマーを少なくとも1種の作用物質の存在で乳化重合させることにより得ることができる水性ポリマー分散液、及び、ポリマーの仕上げ処理及び安定化のための、特にUV線の作用に対する熱可塑性ポリマーの安定化のための、作用物質を含有するポリマー分散液又は該ポリマー分散液から取得されたポリマー粉末の使用。 (もっと読む)


【課題】末端に水酸基を有する新規ジベンジルトリチオカーボネート誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1):[式中、Arはフェニレン基またはナフチレン基を表し、R1は(C1〜C4)アルキル基を表し、R2は(C2〜C4)アルキレン基を表す]
で表される、ジベンジルトリチオカーボネート誘導体により解決する。
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本発明は、少なくとも1種の殺害虫物質の存在下で分子インプリントされたアクリレートポリマーを用いて活性物質の放出を制御する農薬製剤を製造すること、少なくとも1種の殺害虫物質の存在下で分子インプリントされた上述のアクリレートポリマーと、少なくとも1種の殺害虫物質とを含んで成る製剤、上述した製剤の調製方法、および植物保護における上述した製剤の使用を包含する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのモノマー並びに、金属酸化物及び少なくとも1つのカップリング剤の反応生成物を含む少なくとも1つの変性金属酸化物を含む重合性組成物に関する。さらに、ポリマー及び変性金属酸化物を含むポリマー組成物も開示される。最後に、ポリマー組成物を含む光学デバイスと、重合性組成物及びポリマー組成物の製造方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 感度が高く、且つ、セル製造過程で使用するような接着部材あるいは有機溶剤に侵されることのない光配向膜のための光配向膜用組成物、該光配向膜用組成物からなる光配向膜を使用した有機溶剤等に侵されることのない光学異方体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物、及び親水性基と(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物を含有する光配向膜用組成物、光学異方体、及びその製造方法。
【化1】


(1)
(式中、RおよびRは各々独立して、水素原子、ハロゲン原子等を表し、RおよびRは各々独立して、カルボキシル基若しくはそのアルカリ金属塩、スルホ基若しくはそのアルカリ金属塩、ニトロ基、アミノ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、スルファモイル基、又はヒドロキシル基を表す。) (もっと読む)


【課題】太陽光等の自然光や蛍光灯等の室内光に曝露された場合であっても、銀又は銀を主成分とする合金からなる反射膜の反射率の極端な低下やPIエラーの発生を極力抑えることが可能な組成物及びそれを用いた光ディスクを提供する。特に、上記課題を解決し、更に、紫外線硬化後には黄色いが、経時的に色目が薄くなったり、太陽光等の自然光や蛍光灯等の室内光に長時間曝露された場合に変色が発生するといった、光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物の硬化膜の変色を抑え、外観の変化やレーベル印刷との混色を引き起こすことのない組成物及びそれを用いた光ディスクを提供する。
【解決手段】光重合性化合物、光重合開始剤、及び
式(1)


式(1)
(式中、Xは-CH3、-C2H5又は-CH2OHを表し、Yは-(C2H4)n(nは1〜3の整数を表す)を表し、Zは水素原子又は-CH3を表す。)で表される化合物を含有する光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


ある実施形態において、少なくとも1種の連続性添加剤(「CA」) 及び種床が反応器中に事前装填され、次いで随意に反応器中で重合反応が実行される方法。別の実施形態においては、少なくとも1種の流動性向上剤、少なくとも1種のCA及び種床が反応器中に事前装填される。反応器にCAを事前装填することによって、後の初期段階の間の反応器中での重合反応の連続性を(シーティング及びファウリングを減らすことによるものを含めて)有意に改善することができる。CAは、乾燥形態で(例えば粉体として)、又は液体若しくはスラリー形態で(例えばオイルスラリーとして)、事前装填することができる。反応器中への乾燥CAの送出及び反応器中で乾燥CAと種床とが組み合わされるのを手助けするために、乾燥CAを流動性向上剤と組み合わせ、次いでCAと流動性向上剤との組合せ物を反応器中に装填することができる。別法として、CA及び流動性向上剤を順次反応器中に装填し、CA及び流動性向上剤の両方を別々に反応器中に装填した後に、反応器中で互いに混合(且つ種床と混合)することができる。
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【課題】耐熱性及び耐光並びに、着色剤の溶解性、保存時の経時安定性を向上する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物及び/又はその互変異性体と、特定の溶剤を含有する、着色剤含有硬化性組成物。
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1つ以上の難燃剤添加物を使用することにより、スチレン系ポリマーフォーム、特に発泡および/または押出スチレン系ポリマーフォームが難燃化される。これらの添加物は、i)エーテル基が臭素を含有せず、エーテル基の少なくとも1つがアリル基である、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;ii)エーテル基の少なくとも1つが臭素を含有する、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;iii)環上に合計6個の置換基を有し、置換基の少なくとも3個が臭素原子であり、置換基の少なくとも2個がC1−4アルキル基である、置換ベンゼン;iv)トリブロモネオペンチルアルコール;v)各ジブロモアルキル基が独立に3から8個の炭素原子を含有する、トリス(ジブロモアルキル)ベンゼントリカルボキシレート;vi)部分水素化および/またはアリール末端である臭素化ポリブタジエン;vii)少なくとも1つのノボラックの臭素化アリルエーテル;viii)臭素化ポリ(1,3−シクロアルカジエン);ix)臭素化ポリ(4−ビニルフェノールアリルエーテル);x)臭素化N,N’−フェニレンビスマレイミド;xi)臭素化N,N’−(4,4’−メチレンジフェニル)ビスマレイミド;xii)臭素化N,N’−エチレンビス−マレイミド;xiii)エチレンビス(ジブロモノルボルナン−ジカルボキシイミド);xiv)テトラブロモビスフェノール−A;またはxv)i)からxiv)までの任意の2つ以上の組み合わせ物である。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂組成物の保存安定性が良好であり、かつ、高精度で透明性に優れる光造形物を得ることができる光学的立体造形用放射線硬化性液状樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)式(1):


で表される構造を有する化合物、(B)フェノール性水酸基、及び/又は亜リン酸エステル基を有する化合物、(C)カチオン重合性化合物、(D)ラジカル重合開始剤、(E)ラジカル重合性化合物、及び(F)水を含有し、かつ、特定構造を有するスルホニウム化合物の含有量が、式(1)で表される構造を有する化合物の質量に対して5質量%以下である液状樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂及び硬化触媒を混合したあとの安定性を高め、かつ流動性を保ち、今日のアンダーフィル剤、シール剤、接着剤、絶縁材料、ソルダーマスク、ドライフィルム等の高機能に対応し得る組成物に使用することのできる微粒体型硬化触媒の製造方法を提供することにある。
【解決手段】エポキシ樹脂の硬化触媒(A)、エチレン性不飽和基を有するモノマー(B)及び光重合開始剤(C)を必須成分とする液状組成物を微小ノズルから気体中に吐出し微粒体を形成させ、微粒体が浮遊している間に高エネルギー線を照射しエチレン性不飽和基を有するモノマー(B)を重合させることを特徴とする微粒体型硬化触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光照射によりブラッグ反射波長を変化させることができ、ブルー相の状態にある液晶で構成された液晶材料を提供する。
【解決手段】 液晶性化合物と、カイラル剤と、単官能性重合性モノマーと、多官能性重合性モノマーとを含む液晶組成物を重合させて得られる液晶/高分子複合体において、前記カイラル剤は光照射によりらせん誘起力が変化するカイラル剤であり、該複合体中の前記液晶性化合物とカイラル剤との組み合せがブルー相を有する液晶/高分子複合体。 (もっと読む)


【課題】酸などの外部環境からの影響による錯体の各種活性の損なわれやすさを改善する。
【解決手段】金属に含フッ素ポリマー配位子が配位されてなる含フッ素ポリマー錯体(A)と、マトリックスポリマー(B)とからなる複合材料。 (もっと読む)


本発明は、酸基を有し、部分中和されたモノエチレンタイプの不飽和モノマーをベースとし、諸性質、特に、膨潤状態における液体の移動能力に関する性質が改善された、高いゲルベッド透水性と大きな遠心力下保水容量とを有する吸収性架橋ポリマーに関する。
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【課題】 ほぼ800〜1100nmの波長における光吸収特性が良好であって、単独で用いられても、あるいは他の色素と混合して用いられてもその吸収能が経時的に大きく低下することのない光吸収色素およびそれを用いた光吸収材を提供すること。
【解決手段】 一般式(1);


(式中、RおよびRは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜8のアルキルアミノ基、モルホリノ基、ピペリジノ基、ピロリジノ基、チオモルホリノ基、ピペラジノ基またはフェニル基を、Mは遷移金属原子を示す。)で表される置換ベンゼンジチオール金属錯体アニオンと、シアニン系色素カチオンとの対イオン結合体を含む光吸収色素およびこれを用いた光吸収材。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂のゲル化速度を速め、熱可塑性樹脂の溶融および混練の効率を高め、伸び特性や溶融強度に優れたものとすることができ、優れた加工性を有し、効率よく加工を行なうことができ、実用上十分な強度と優れた外観の熱可塑性樹脂成形品を容易に効率よく得ることができる加工性改良剤や加工性改良剤の製造方法、これを用いた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 メタクリル酸メチル単位50〜90質量%およびその他のビニル単量体単位10〜50質量%を含むアクリル系共重合体100質量部に対して、R−C64−SO3M(式中、Rは炭素数8〜20のアルキル基を示し、Mはアルカリ金属を示す。)で表されるアルキルベンゼンスルホン酸塩を0.5〜2質量部含有するアクリル共重合体組成物からなり、噴霧乾燥により得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 硬化前は、着色しているため視認性良好で作業性に優れ、硬化後は、無色または淡色になるため接着、充填または表面部位の外観が良好な、硬化に応じて変色する2−シアノアクリレート系組成物を提供する。
【解決手段】 2−シアノアクリレートの硬化に応じて変色する色材、具体的には、変色域の一部または全部が、pH1〜4の範囲にあるpH指示薬もしくは酸性側は有色を呈し、アルカリ性側は無色または酸性側より弱い色調を呈するpH指示薬を配合してなる組成物とする。 (もっと読む)


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