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Fターム[4J026GA06]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | 特許請求されている発明 (3,337) | 重合体共存下でのモノマーの重合、架橋方法 (577)

Fターム[4J026GA06]に分類される特許

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【課題】油性インキに適性のある樹脂凸版用途としてだけでなく、弱い印圧で印刷が行われるフレキソ印刷版としても適性を有する、レーザー彫刻によって直接製版が可能な印刷版原版を提案すること。
【解決手段】構成単位としてヒドロキシエチレンを含む親水性ポリマー(A1)、(A1)以外の親水性ポリマー(A2)、エチレン性不飽和モノマー(B)、重合開始剤(C)および可塑剤(D)を含有することを特徴とするレーザー彫刻用架橋性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を用いずに液状組成物を形成し硬化物を得ることができ、しかも高いフッ素含有率の硬化物であっても、その硬化物の透明性や耐熱性を向上させる硬化性含フッ素樹脂組成物を提供する。
【解決手段】含フッ素アルキレンエーテル構造または含フッ素3級アルキル構造をエステル部に有する含フッ素アクリル系単量体およびフッ素含有率が25質量%以上の非晶性含フッ素ポリマー、さらに要すれば多官能性含フッ素単量体からなる均一な液状の硬化性含フッ素樹脂組成物、およびその硬化物、光学材料。 (もっと読む)


本発明は、予め設計された粒径、形状、形態および組成を有するポリマー粒子を製造するための方法および装置を提供し、詳細には本発明は、それを製造する上でマイクロ流体重合リアクターを用いる。本明細書に開示の本発明は、予め選択された形状のポリマー粒子を製造する方法を提供する。その方法には、制御された流量で重合性構成成分を含む第1の流体をマイクロ流体流路に注入する段階および第2の流体を制御された流量でマイクロ流体流路に注入する段階を有し、前記第2の流体は第1の流体と混合され、第2の流体は第1の流体と非混和性であることから、第1の流体はマイクロ流体流路中で液滴を形成する。マイクロ流体流路は予め選択された寸法を有することで、予め選択された粒径、形態および形状の液滴を与える。マイクロ流体流路は十分長いために、液滴は流路中で十分長い滞留時間を有することから、それらは重合その他の形で硬化して、予め選択された粒径および形状の液滴となる。 (もっと読む)


制御された方法でエラストマーにグラフトさせたビニル芳香族(コ)ポリマーを調製する方法であって、ラジカル開始剤及び安定なラジカル開始剤を含む重合触媒系の存在下で、モノマー及び溶剤からなる混合物にポリブタジエンのようなエラストマーを溶解させることを含む方法。このようにして得られる混合物を約100℃の温度に加熱してゴムを官能化させ、次いで更にモノマーを添加して温度を上昇させて重合反応を開始させる。 (もっと読む)


本発明は、カルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂及び/又は環水素化されたフェノール−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1,2−ポリブタジエンと、該1,2−ポリブタジエンより融点の低い、繰り返し単位当たり少なくとも1個の不飽和二重結合を有する高分子物質とを含有するビニル・シス−ポリブタジエンゴムであって、ビニル・シス−ポリブタジエンゴムのマトリックス成分であるシス−ポリブタジエンゴム中に、1,2−ポリブタジエンと高分子物質とが物理的及び/又は化学的に吸着した状態で分散していることを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴム、及びその製造方法に関するものであり、これによりダイスウェル比が小さくて、優れた押し出し加工性、作業性などを示し、タイヤのサイド・トレッド等において求められる優れた特性を示す加硫物を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、澱粉に高分子量の重合体をグラフトすることができるうえ、残存モノマー量が少なく、得られる水溶性高分子を凝集剤として使用した場合、各種凝集性能に優れる水溶性高分子の製造方法の提供。
【解決手段】多糖類、アゾ系重合開始剤及び水素引抜き剤の存在下、カチオン性ラジカル重合性単量体を必須とする水溶性ラジカル重合性単量体を重合させる水溶性高分子の製造方法。この製造方法により得られた水溶性高分子からなる高分子凝集剤。 (もっと読む)


Si−H結合を有するシロキサン類またはシルセスキオキサン類を結合させた共役ジエン系ポリマーに、シアン化ビニル化合物と芳香族ビニル化合物を含むビニル化合物とを反応させて得られるABS系樹脂である。このABS系樹脂は、燃焼速度が遅く、また燃焼時のドリップ抑制効果に優れた難燃性の熱可塑性樹脂であって、燃焼時に環境や人体に悪影響を及ぼす有害物質を発生させることがないから、単独でも、他の樹脂と混合した樹脂組成物としても用いることができるものであり、広範な分野に使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、1もしくは複数のエマルションポリマーおよびエチレン性不飽和モノマーまたはエチレン性不飽和モノマーからなるモノマー混合物からなる、制御可能なポットライフを有し、レドックス開始剤系により硬化する2成分系を記載し、この場合、エマルションポリマーも、モノマーまたはモノマー混合物もレドックス開始剤系の成分を含有していてよい。ポットライフの制御はレドックス開始剤系をポリマー(AおよびB)に吸収させることにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、分子量の点で異なる、少なくとも2種のカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成されている粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー組成物、並びに固−液分離におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学的に異なる少なくとも2種の複合されたカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成される粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー、並びに該生成物の固−液分離のための使用に関する。 (もっと読む)


相互侵入ポリマーの混合物を含有する成形材料に関する。第1相は架橋したイソブテンポリマーを含有し、第2相は(メタ)アクリルユニット及び/又はビニル芳香族ユニットを含有する強化性ポリマーを含有する。前記第1相は、平均的に少なくとも1.4つの官能基をこの分子中に有するイソブテンポリマーと、平均的に少なくとも2つの官能基をこの分子中に有する架橋剤との反応生成物であり、前記基は、前記イソブテンポリマーの官能基に対して相補的な官能性である。前記成形材料は、建物の屋根ふきのために、又は衝撃強さを改質したポリスチレン又はポリメチルメタクリラートとして殊に適している。 (もっと読む)


硬化性組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)と、縮合脂環式(メタ)アクリレートモノマーとを含む。また、組成物を製造する方法と、この硬化性組成物から得られる硬化組成物と、この硬化組成物を含む物品についても記載する。組成物は、例えばバルク成形コンパウンドとして有用である。 (もっと読む)


エチレン系不飽和アニオンモノマーを水性媒体中で少なくとも1つの安定剤の存在下でラジカル重合させることによって得ることができる、エチレン系不飽和アニオンモノマーの水溶性ポリマーの水性分散液において、この重合が安定剤としての(a)ポリエチレングリコール上の酢酸ビニルおよび/またはプロピオン酸ビニルのグラフトポリマー、片側または両側でアルキル基、カルボキシル基またはアミノ基で末端基封鎖されたポリエチレングリコール、アルキルポリアルキレングリコールアクリレートまたはアルキルポリアルキレングリコールメタクリレートとアクリル酸またはメタクリル酸とからなるコポリマー、ポリアルキレングリコール、片側または両側でアルキル基、カルボキシル基またはアミノ基で末端基封鎖されたポリアルキレングリコール、および(b)遊離カルボキシル基の形および少なくとも部分的にアルカリ金属水酸化物またはアンモニウム塩基で中和された塩の形での、ビニルアルキルエーテルと無水マレイン酸とからなる加水分解されたコポリマーおよび/またはカチオン変性されたジャガイモ澱粉、アニオン変性されたジャガイモ澱粉、分解されたジャガイモ澱粉およびマルトデキストリンの群からの水溶性澱粉の群の少なくとも1つの水溶性ポリマーの存在下で実施されていることを特徴とする、エチレン系不飽和アニオンモノマーの水溶性ポリマーの水性分散液、前記モノマーを水性媒体中で群(a)および(b)の上記の水溶性ポリマーの存在下でラジカル重合させることによって水性分散液を製造する方法、ならびに水性系のための濃稠化剤としての水性分散液の使用。 (もっと読む)


本発明は、遊離基開始剤をその中に分配して含んでいるプロピレンポリマーおよび/またはコポリマー0.5〜25wt%(ポリオレフィンおよびモノマーの全重量を基準とする)の存在下で、ポリオレフィンをモノマーと遊離基グラフト化することによる官能化ポリオレフィンの製造方法に関する。

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厳密に二峰性形態を有するゴム強化ビニル芳香族ポリマーであって、55〜90質量%の硬質ポリマーマトリックスと、前記硬質ポリマーマトリックス内にグラフト化されかつ吸蔵された粒子の形態で分散された10〜45質量%のゴム相とからなり、前記ゴム粒子が、カプセル又は「コアシェル」形態を有する60〜99質量%の粒子と、1〜40質量%の「サラミ」形態の粒子とからなり、前記割合は、前記ゴム粒子の質量のみに基づき測定されることを特徴とするポリマー。
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【課題】高められた物理的性質をもつ芳香族モノマーから得られるゴム変性ポリマー及びそれを製造するための効率的で経済的な塊状重合プロセスを提供する
【解決手段】モノビニリデン芳香族モノマー、と所望によりエチレン性不飽和ニトリルモノマーと、のポリマーからなる連続マトリックス相、及び官能化したジエンゴムから作られるゴム粒子からなる塊状重合したゴム変性ポリマー組成物。 (もっと読む)


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