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Fターム[4J026HA32]の内容

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本発明は、(メタ)アクリレートをベースとし、幅広い単峰性の分子量分布を有するテレケリックポリマーを製造するための制御された重合法、ならびに接着剤またはシーラント中での結合剤としての該テレケリックポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリレートベースで、複峰性の分子量分布を有するテレケリックポリマーを製造するための制御された重合法、ならびに接着剤もしくはシーラント中の結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐クリープ性、耐候接着性、耐水接着性、低吸水性に優れた硬化物を得ることが可能で、特に複層ガラス用シーリング材として用いた場合に有効な硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するビニル系重合体(I)であり、下記の測定方法<1>による50%伸張時応力の値が0.10MPaよりも大きいビニル系重合体100重量部に対し、架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するポリエーテル系重合体(II)であり、下記の測定方法<2>による50%伸張時応力の値が0.20MPaよりも大きいポリエーテル系重合体を10重量部以上100重量部以下含有する硬化性組成物であって、
さらに、
(A)(III)成分として、カルボン酸金属塩(III−1)、および/または、カルボン酸(III−2)、
(B)チタン触媒(IV)、または、
(C)ビニル系重合体(I)とポリエーテル系重合体(II)との総量100重量部に対して、0.01〜0.5重量部の有機錫触媒(V)
を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、狭い、単峰性の分子量分布を有するBブロックと、幅広い、単峰性の分子量分布を有するAブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABジブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中の結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するBブロックと、幅広い複峰性の分子量分布を有するAブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABジブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、幅広い単峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


マルチブロック共重合体、並びにそのミセルおよび治療的組成物がここに提供される。 (もっと読む)


本発明は、潤滑粘度の油とブロックコポリマーとを含有する潤滑組成物を提供する。ブロックコポリマーは、(a)C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位の少なくとも50重量%がC12〜15アルキル(メタ)アクリル単位であり、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位の50重量%までがC16〜20アルキル(メタ)アクリル単位であり、ただし、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位のアルキル基の炭素原子の平均合計数が少なくとも8個である、C1〜30アルキル(メタ)アクリル単位を有する疎水性の第1のブロックと、(b)ヘテロ原子含有基をさらに有することで極性基を提供する、(メタ)アクリル単位を有する第2のブロックとを含有し得る。本発明はさらに、内燃機関を潤滑組成物で潤滑することによって内燃機関を潤滑する方法に関する。本発明はさらに、乳化剤および/または流動点降下剤としてのブロックコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 (メタ)アクリル系ブロック共重合体を製造する際に、アクリル系重合体ブロックの重合とメタクリル系重合体ブロックの重合を高活性で行ない、かつそれぞれで回収した溶媒をリサイクル使用することが求められていた。
【解決手段】 遷移金属錯体を重合触媒とする原子移動ラジカル重合により製造される(メタ)アクリル系ブロック共重合体(A)の製造方法であって、(1)アクリル系重合体ブロック(b)を溶液重合する工程、(2)工程(1)で得られたアクリル系重合体ブロックの重合溶液から重合溶媒を蒸発留去する工程、(3)次いで、工程(1)とは異なる溶媒を使用してメタクリル系重合体ブロック(a)を溶液重合する工程を含むことを特徴とする製造方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】低光沢性耐候性熱可塑性樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル系重合体(A)および芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体(B)を含み、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル系重合体(A)はネットワーク状の分散相を形成し、前記芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体(B)は連続相を形成する低光沢性耐候性熱可塑性樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、改良された水分流動性及び安定した孔径を有するポリマー膜組成物に関する。水分流動性は、調節された構成の両親媒性ブロックコポリマーとブレンドしたマトリックスポリマーを使用して膜の親水性を向上させることによって改良される。好ましい膜は、フルオロポリマーマトリックスと、アクリル系の両親媒性ブロックコポリマーとを有するものである。両親媒性ブロックコポリマーを加えることは、水の濾過に使用する場合の精密濾過膜及び限外濾過膜において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合性単量体を比較的短時間で定量的に重合が可能で、高分子量でありながら末端に化学変換可能な官能基を有する重合体およびブロック共重合体を製造できる方法を提供することであり、さらには、重合反応後、ポリマーを汎用性溶剤中再沈殿することで、用いた鉄錯体を溶剤中に回収し、それを再利用した重合体製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄錯体を触媒とする重合体の製造方法において、3価鉄錯体から鉄粉による還元反応を行うことにより得られる2価鉄錯体を重合反応混合物中で発生させ、該2価鉄錯体を重合触媒として用いることを特徴とする重合体の製造方法、及び重合体を製造した後、該重合体を酸素により処理した後鉄錯体と反応混合物とを分離する工程と該工程により得られる鉄錯体をハロゲン化剤により処理する工程を含む回収方法により3価鉄錯体を回収する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】体積固有抵抗値が小さく、引裂き強さ等の機械的強度が高く、有機溶媒を含む電解液に対する耐性が高い導電性エラストマーフィルムを提供する。
【解決手段】導電性エラストマーフィルムが、(1)(a)ブタジエンブロック共重合体の水素添加物50〜95質量%と(b)環状オレフィン樹脂50〜5質量%からなるエラストマー成分100質量部と(2)導電性フィラー15〜50質量部を含む。 (もっと読む)


【課題】顔料分散性に優れると共に、アルカリ現像性に優れるカラーフィルタ用ネガ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】(A)顔料分散剤と、(B)顔料と、(C)アルカリ可溶性樹脂と、(D)多官能性モノマーと、(E)光開始剤と、(F)溶媒とを有するカラーフィルタ用ネガ型レジスト組成物であって、前記(A)顔料分散剤が、下記一般式(I)で表される構成単位(1)と、置換された(メタ)アクリル酸の構成単位(2)とを有し、さらに前記構成単位(1)が有するアミノ基と有機リン酸化合物とが塩を形成したブロック共重合体である。
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【課題】本発明は、ポリ乳酸とABS樹脂とを含む樹脂組成物に配合される優れた相溶化剤を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸と、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体とを含む樹脂組成物の相溶化剤であって、相溶化剤が特定の化合物を重合開始剤として、ビニル系モノマーをリビングラジカル重合することにより得られるブロック共重合体であることを特徴とする相溶化剤。前記ブロック共重合体は、メタクリル系重合体ブロック−アクリル系重合体ブロック、メタクリル系重合体ブロック−スチレン系重合体ブロック、アクリル系重合体ブロック−アクリル系重合体ブロック及びアクリル系重合体ブロック−スチレン系重合体ブロックからなる群より選ばれた少なくとも1種のブロック共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 機械物性および粘着特性と、加工性のバランスに優れたアクリル系ブロック共重合体およびその組成物を提供する
【解決手段】 メタアクリル系重合体ブロック(a)5〜40重量%、およびアクリル系重合体ブロック(b)95〜60重量%からなり、かつ数平均分子量(Mn)が10,000〜300,000であるアクリル系ブロック共重合体(A)と、メタアクリル系重合体ブロック(a)30〜70重量%、およびアクリル系重合体ブロック(b)70〜30重量%からなり、かつ数平均分子量(Mn)が10,000〜300,000であるアクリル系ブロック共重合体(B)、とを含む組成物であって、(B)のメタアクリル系重合体ブロック(a)の含有量が、(A)のメタアクリル系重合体ブロック(a)の含有量より10重量%以上大きいことを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ブロック鎖長の制御され、高い耐熱性、耐薬品性と衝撃強度を併せ持った結晶性のエチレン−スチレンマルチブロック共重合体を提供する。
【解決手段】一方のブロック(A)がシンジオタクチック構造を有するポリ芳香族ビニル系ブロックであり、他方のブロック(B)が結晶性を示すポリエチレン系ブロックである芳香族ビニルモノマーとエチレンのマルチブロック共重合体。
シンジオタクチックな芳香族ビニル系モノマーブロック(A)における芳香族ビニルモノマーがスチレンである上記マルチブロック共重合体。
上記マルチブロック共重合体はエチレン系モノマーと芳香族ビニル系モノマーを、3価のチタン錯体とルイス酸を含有する触媒系を用いて共重合させることにより製造する。 (もっと読む)


【課題】良好な化粧品特性、例えば担体(支持体)(皮膚又は毛髪)に対する良好な付着性、よって良好な保持力の化粧品用組成物を得ることができる、新規のポリマーを提供する。
【解決手段】20℃を超えるTgを有するブロックに、次の式(I):


[上式中:−Zは、好ましくはCOO又はCONHであり、−R2は二価のC1-C30基であり、−nは3〜300を含む整数であり、−R3は水素原子又はC1-C30炭素ベース基である]の少なくとも一のモノマーを含有するブロックポリマー。 (もっと読む)


【課題】カチオン重合可能なビニル系モノマーとラジカル重合可能なビニル系モノマーとのブロック共重合体を、簡便かつ高収率で得る製造方法を提供する
【解決手段】RAFT剤の存在下にカチオン重合可能なビニル系モノマーをリビングカチオン重合させ、得られたリビングポリマーにラジカル重合可能なビニル系モノマーをリビングラジカル重合させることを特徴とする、該カチオン重合可能なビニル系モノマーと該ラジカル重合可能なビニル系モノマーとのブロック共重合体の製造法。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、剛性、および低温耐衝撃性とのバランスに優れたポリプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】プロピレンに由来する構造単位が主成分である重合体成分(成分A)50〜95重量%と、プロピレンに由来する構造単位の含有量(X)が10≦X<50重量%であり、エチレンに由来する構造単位の含有量(Y)が50<Y≦70重量%であり、炭素数4以上のα−オレフィンに由来する構造単位の含有量(Z)が0<Z≦20重量%である(但し、X、YおよびZの合計を100重量%とする)、プロピレンとエチレンと炭素数4以上のα−オレフィンとの重合体成分(成分B)5〜50重量%とを含むポリプロピレン系共重合体、およびトコフェロール類を含有してなるポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


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