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Fターム[4J029AC01]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 最終ポリマーの構造 (3,549) | ホモポリマー (1,375)

Fターム[4J029AC01]に分類される特許

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【課題】天然物であるロジン由来の原料を用いることができ、高耐熱性且つ高耐湿耐水性を有する新規なアビエタン重合体、及びそれを含有する複合材料の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される部分構造を有する繰り返し単位を含むアビエタン重合体、及びそれを含有する複合材料。
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本発明は、良好なサイクル時間を用いて成形される、透明で強靱な厚壁成型部品に有用な、ある種のポリ1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートコポリエステルに関する。本発明のコポリエステルは成形することにより、所望の形状、例えば化粧品用広口瓶、フレグランス用キャップ、工具の柄、又は歯ブラシにすることができる。これらの成形品は、厚い又は薄い壁を有することができ、二個取成形プロセスで成形することができる。このコポリエステルはまた、良好な流動性及び低減されたサイクル時間を有する。 (もっと読む)


【課題】高分子量を有し、好ましい態様においては、高融点を有し、熱安定性および色相にも優れる脂肪族ポリエステル樹脂、およびそれを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】スルホン酸基含有化合物を触媒として、溶融重合工程とそれに続く固相重合工程を含む脂肪族ポリエステルの製造方法であって、溶融重合時のスルホン酸基含有化合物の添加量が、硫黄原子換算で原料モノマー対比300〜3000ppmであり、固相重合後のスルホン酸基含有化合物の含有量が、硫黄原子換算で生成ポリマー対比300〜3000ppmであり、かつ固相重合後のスルホン酸基含有化合物の残存率が50%超である脂肪族ポリエステル樹脂の製造方法。さらに、脂肪族ポリエステル樹脂に、1分子中に2個以上のスルホン酸基を有するスルホン酸基含有化合物を硫黄原子換算で生成ポリマー対比300〜3000ppm含有する脂肪族ポリエステル樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた反射性を実現することができ、しかも耐熱性にも優れた反射材を提供する。
【解決手段】本発明の反射材は、特定の構造を有するポリカーボネートと、有機充填剤及び/又は無機充填剤とを主たる構成成分とする樹脂組成物からなり、反射材内部に空隙率が5%以上70%以下の範囲である微細な空洞を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐衝撃性、透明性、耐候変色性に優れるポリアリレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリアリレート樹脂は、二価フェノール残基と芳香族ジカルボン酸残基とから構成され下記式(I)で表されることを特徴とする。
【化1】


なお、上記式(I)において、Xはハロゲン原子を示すものである。Xがフッ素原子の場合はm=40〜120、Xが塩素原子の場合はm=30〜80、Xが臭素原子の場合はm=20〜60、Xがヨウ素原子の場合はm=15〜45である。 (もっと読む)


【課題】無機充填剤の添加により、機械的強度を損なうことなく、かつ従来の欠点であった流動性や成形品の外観が改良されて、金型付着物も低減し、カメラ部品やOA、電気電子部品をはじめとする各種産業用途に用いることができるポリカーボネート樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂100重量部に対して、流動性改良剤を1〜30重量部、無機充填剤を3〜200重量部含む樹脂組成物であって、該ポリカーボネート樹脂が溶融エステル交換法で得られるポリカーボネート樹脂であって、温度250℃、角速度10rad/sの条件で測定した損失角δ及び複素粘性率η*(Pa・s)が、下記関係式(1)を満たすポリカーボネート樹脂組成物。
[数1]
2500≦Tanδ/η*-0.87≦6000 (1) (もっと読む)


【課題】固相重合活性に優れるポリエステル樹脂組成物並びにそれからなる成形体を提供すること。
【解決手段】アンチモン化合物およびリン化合物を含むポリエステル樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂組成物のP−NMRにおけるケミカルシフトが特定の条件を満足することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 良好な疎水性を維持し耐水性(耐加水分解性)に優れ、適度な柔軟性を有し、且つ、反発弾性と圧縮永久歪みを向上させることが可能なワンショット成形用ポリエステルポリオール組成物及び前記組成物とポリイソシアネートとを反応してなるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 3−メチル−1,5−ペンタンジオール(a1)と官能基数が3以上の多価アルコール(a2)とを必須に含むポリオール成分と、ダイマー酸(b)を必須に含むポリカルボン酸成分とを反応して得られるポリエステルポリオール(A)を含むポリエステルポリオール組成物であって、3−メチル−1,5−ペンタンジオール(a1)の使用量が、全ポリオール成分の合計モル数に対して、10モル%以上であり、且つ、前記ポリエステルポリオール(A)の平均官能基数が2.05〜3.00の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲルマニウム触媒を単独で使用した場合よりも熱安定性に優れ、固相重合活性に優れるポリエステル樹脂組成物並びにそれからなる成形体を提供すること。
【解決手段】ゲルマニウム化合物およびリン化合物を含むポリエステル樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂組成物のP−NMRにおけるケミカルシフトが特定の条件を満足することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】色調に優れ、耐熱性に優れ、固相重合活性に優れるポリエステル樹脂組成物並びにそれからなる成形体を提供すること。
【解決手段】チタン化合物およびリン化合物を含むポリエステル樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂組成物のP−NMRにおけるケミカルシフトが特定の条件を満足することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


ケタールラクトンおよびかかるケタールラクトンを作製するための方法が開示される。また、オキソカルボン酸のヒドロキシエステルケタールの単離されたシス−およびトランス立体異性体を作製するための方法、ならびにかかる立体異性体のケタールユニットをポリマー骨格内に有するポリマーも記載される。 (もっと読む)


【課題】溶融重縮合により、ヒドロキシアルコキシ芳香族カルボン酸誘導体からポリエステルを製造する際、反応中間物であるオリゴマーが固化し始めるなどして流動性や攪拌効率が低下し、反応が進行しにくく、重合度が頭打ちになる。
【解決手段】ヒドロキシアルコキシ芳香族カルボン酸誘導体を固化防止剤の存在下に溶融重縮合させること特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れ、かつブロー成形時の成形品にフィラー浮きなどの外観不良が無く良外観を示す、ブロー成形用樹脂材料を提供すること。
【解決手段】 主としてメソゲン基とスペーサーからなる単位の繰り返し単位からなり、樹脂単体での熱伝導率が0.45W/(m・K)以上である特定構造の高熱伝導性熱可塑性樹脂を少なくとも含有する、ブロー成形用高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れたアミド結合を分子鎖に有する高分子量ポリグリコール酸系樹脂、その製造方法およびその用途を提供する
【解決手段】末端官能基がカルボキシル基である割合が90%を超えるグリコール酸オリゴマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られ、下記式(1)で表わされる構成単位を含むポリグリコール酸系樹脂。
【化1】


(式(1)において、Rはポリイソシアネート残基であって、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、脂環構造を含む炭素数3〜20の炭化水素基または芳香環を含む炭素数6〜20の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物に関し、ここでAは好ましくは1〜10の範囲の炭素原子を含む、直鎖または分岐した二価のアルキレン基、およびYは、好ましくは水素原子である。

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【課題】現像性(特にスルーホール部)に優れ、高感度ではんだ耐熱性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等に優れるアルカリ現像性の光硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物、並びに該ドライフィルムや硬化物によりソルダーレジスト等の硬化皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂組成物は、一般式(1)で示される化合物から誘導されるカルボン酸樹脂、1分子中に複数のエチレン性不飽和基を有する化合物、及び光重合開始剤を含有する。ポリオールは、(a)ポリエステルを(b)1分子内に複数の水酸基を有するポリオールで解重合させ、(c)飽和又は不飽和多塩基酸もしくはその無水物を反応させて得られる。より好適には光硬化性樹脂組成物は、熱硬化性成分を含有する。
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【課題】高い生物起源物質含有率を示し、耐熱性に優れた高重合度のポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(上記式(1)中、Rは炭素数2〜8の脂肪族基、R、RはそれぞれH、OH、OCH、OCのいずれかである。)の構成単位よりなるポリエステルの製造方法において、重合触媒として、ジイソプロポキシチタンビス(トリエタノールアミネート)またはチタンジイソプロポキシビス(2、4−ペンタンジオネート)からなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物の存在下に、4−(2-ヒドロキシエトキシ)−安息香酸誘導体を、常圧で加熱反応させ、次いで減圧下、200℃〜300℃の温度で加熱しながら溶融重縮合させることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 反応終了後にエステル体又はウレタン化物から生成物の安定性に支障のない程度まで固体酸触媒を除くことのできる固体酸触媒の成型体、該固体酸触媒成型体の存在下に、エステル体又はウレタン化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 担体としてのジルコニアにモリブデン酸化物を担持させて得られ、ハメットの酸度関数(H)が‐3〜‐9であることを特徴とする固体酸触媒を含有する成型体を提供し、該成型体の存在下に、エステル体又はウレタン化物を製造する方法を提供すること。 (もっと読む)


本発明はポリ乳酸(PLA)ポリマー混合物を立体特異的に化学的にリサイクルして、そのモノマーまたはその誘導体のうちの1種を再形成するための方法に関する。後者は伝統的なラクタート市場で使用できるし、またはPLAの合成のための原料として再使用できる。 (もっと読む)


本発明は、RO−Sn−OR(ただし、RおよびRは、それぞれ独立に、炭素数5〜30の第一次、第二次、または第三次アルキル基である。)で表される有機スズ化合物、その製造方法およびそれを用いたポリラクチドの製造方法に関するものであって、本発明にかかる有機スズ化合物は、その製造が容易であり、このような有機スズ化合物を用いてポリラクチドを製造する場合、別の開始剤を用いなくても、高収率で高分子量のポリラクチド樹脂を製造することができる。
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