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Fターム[4J029BA10]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 分岐鎖R (1,716) | ネオペンチルグリコール (589)

Fターム[4J029BA10]に分類される特許

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【課題】PETボトル再生フレークを主原料とした溶融成型に関して、樹脂の結晶化による白化を防止して透明性を保持し、かつ生産効率が良好となるポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二種以上のポリエステル樹脂を溶融混合して得られるポリエステル樹脂組成物において、前記二種以上のポリエステル樹脂のうち一種がPETボトル再生樹脂であり、前記二種以上のポリエステル樹脂のうち他の一種が、テレフタル酸/エチレングリコール以外の共重合成分として、イソフタル酸、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオールおよび2−メチル−1,3−プロパンジオールからなる群より選ばれる少なくとも1種以上を共重合したポリエステル樹脂である。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリヒドロキシカルボン酸の結晶化時の分子量の低下と融着を防止し、高い生産性と優れた連続運転性を有する脂肪族ポリヒドロキシカルボン酸結晶化物の製造方法と脂肪族ポリヒドロキシカルボン酸ペレットを提供すること。
【解決手段】溶融押し出しされた脂肪族ポリヒドロキシカルボン酸を、水蒸気を気体の容積1リットル当たり0.001モル以上0.135モル以下含有する気体と50℃以上200℃以下の温度範囲内において1秒以上15分以下接触させることを特徴とする脂肪族ポリヒドロキシカルボン酸結晶化物の製造方法と当該製造方法で得られるペレット。 (もっと読む)


【課題】溶融成形加工時において着色が少ない熱安定性に優れたポリヒドロキシカルボン酸ペレット、並びに、工業的に安定に該ペレットを製造する方法を提供すること。
【解決手段】溶融押し出しされた脂肪族ポリヒドロキシカルボン酸の冷却工程及びその切断工程を含み、該冷却を25℃で測定した電気伝導度が0.01μS/cm以上1×10μS/cm以下の液体状態にある冷却水を用いて行う脂肪族ポリヒドロキシカルボン酸ペレットの製造方法と当該製造方法により得られるペレット。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性と高屈折率とを両立できるハロゲンフリーのポリアリレートを提供する。
【解決手段】ジオール成分とジカルボン酸成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ縮合多環式アリール)フルオレン骨格を有する化合物(例えば、9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレンなど)で構成するとともに、前記ジカルボン酸成分を芳香族ジカルボン酸成分(例えば、ベンゼンジカルボン酸成分、ナフタレンジカルボン酸成分、およびビフェニルジカルボン酸成分から選択された少なくとも1種)で構成する。 (もっと読む)


【課題】
耐浸水性、耐酸性を確保しつつ付着性、作業性及び安全性にも優れたライニング用樹脂材の提供。
【解決手段】
コンクリート管の内周面を被覆するためのライニング用樹脂材において、酸価が3〜100KOHmg/gのポリエステルを有機溶剤に溶解させ、塩基性化合物を加えて中和し、水を加えた後、有機溶剤を留去して水系に転相させて得られるポリエステルの水分散体と、酸価が3〜50KOHmg/gの(メタ)アクリル・スチレンエマルションと、シリカゾルとを混合させた。 (もっと読む)


【課題】トナーの低温定着性、印字物の保存性及び印刷物のカールの発生の抑制に優れる、トナー用結着樹脂及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】アルコール成分と、アルコール成分100モルに対して、5〜25モルのアジピン酸化合物を含有するカルボン酸成分とを縮重合させて得られる、数平均分子量が1000〜2400である非晶質ポリエステルと、炭素数6〜12の脂肪族ジオールを70〜100モル%含有するアルコール成分と炭素数8〜12の脂肪族ジカルボン酸化合物を70〜100モル%含有するカルボン酸成分とを縮重合させて得られる結晶性ポリエステルとを含有してなる、トナー用結着樹脂及び該結着樹脂を含有する電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】技術的に単純で、経済的な方法により得られる、官能基及び特性、例えば溶解性又は融解若しくはガラス転移温度が、その適用の要求に容易に適合可能であり、有利な特性、例えば高い官能性、高い反応性、低い粘度及び/又は即座の溶解性を組み合わせることのできるポリエステルの提供。
【解決手段】少なくとも1つの脂肪族等のジカルボン酸(A)、及び、2つのOH基を含む、少なくとも1つの2価脂肪族等のアルコール(B)を、
a)2超のOH基を含む、少なくとも1つのx価の脂肪族等のアルコール(C)又は
b)2超の酸基を含む、少なくとも1つの脂肪族等のカルボン酸(D)のいずれかと反応させることにより得られる、少なくとも500g/モルのポリエステル分子量M及び1.2〜50の多分散性M/Mを有し、且つ反応混合物における全ての要素の反応基の比を、ヒドロキシル基とカルボキシル基又はその誘導体とのモル比5:1〜1:5である、高官能性高度分岐又は超分岐ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】トナーの低温定着性と保存性とに優れたトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】フラン環を有する非晶質ポリエステルを含有してなるトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有してなる、電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型材料からなる硬化皮膜とプラスチックフィルムの双方との密着性及び耐湿性に優れるアンダーコート層を比較的短時間で形成できる、非水系の新規なアンダーコート剤を提供すること。
【解決手段】アンダーコート剤として、水酸基を有する分岐状ポリエステル樹脂(A)、活性エネルギー線重合性官能基および水酸基を有する化合物(B)、イソシアネート基を少なくとも3つ有するポリイソシアネート(C)を含有する組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】従来のポリカーボネートジオール由来のポリウレタンとしての特性である耐熱性、耐候性、耐水性を維持したまま、溶液粘度が低く、柔軟性や弾性回復性や低温での柔軟性や屈曲性に優れたポリウレタンを得るための新たなポリカーボネートジオール含有組成物などの提供。
【解決手段】ジアリールカーボネート(i)、2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール(ii)および2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール以外のジオール(iii)を金属化合物触媒存在下に重合反応させて得られる、ポリカーボネートジオールを含有する組成物であって、前記組成物に含有される前記(ii)および前記(iii)の残存モノマーの合計濃度が1重量%以下であることを特徴とするポリカーボネートジオール含有組成物。 (もっと読む)


【課題】画像濃度が良好で、地カブリ、電気的キャリアスペントが抑制され、非オフセット幅が広く、かつ、低温定着性の電子写真用トナーの提供。
【解決手段】結着樹脂と、着色剤とを少なくとも含有し、結着樹脂は、非石油系モノマーである1,3−プロパンジオール(A)と非石油系モノマーであるイソソルバイド(B)とを含むジオール成分を用いて得られたポリエステル樹脂を含有し、ポリエステル樹脂中の1,3−プロパンジオール(A)は5〜20質量%であり、イソソルバイド(B)は1〜20質量%である電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】得られる被膜の耐水性、耐溶剤性に加え、耐屈曲性にも優れたポリエステル樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】酸価が8mgKOH/g以上、ガラス転移温度が40〜120℃であるポリエステル樹脂を含有するポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂は、構成する酸成分としてイソフタル酸を含有せず、かつテレフタル酸95〜100モル%、およびトリメリット酸1〜5モル%を含有し、構成するアルコール成分としてビスフェノール類のアルキレンオキサイド誘導体を25〜80モル%含有することを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】塗工性が良好で、優れた耐摩耗性、硬度及び機械的強度を有する硬化膜が得られる活性エネルギー線硬化性重合体組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリカーボネートジオール、及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを含む原料の反応物であるウレタン(メタ)アクリレート系オリゴマーを含有する活性エネルギー線硬化性重合体組成物において、前記ポリカーボネートジオールとして、数平均分子量が500以上10,000以下で、ネオペンチルグリコール等の特定の構成単位を含む特定構造のポリカーボネートジオールを用いる。 (もっと読む)


【課題】樹脂に対して良好な弾性を付与することができ、各種用途に使用することができる低分子量のポリエステル樹脂、アクリル系単量体及びエネルギー線硬化型塗料を提供する。
【解決手段】炭素数8以上の直鎖状ジカルボン酸及び/又はジオール(I)を10〜90質量%、炭素数4以上の分岐状ジカルボン酸及び/若しくはジオール(II−1)を5〜80質量%、並びに/又は、3以上の官能基を有するポリオール、ポリカルボン酸及びヒドロキシカルボン酸からなる群から選択される少なくとも1の多官能単量体(II−2)を2〜40質量%を含有する単量体組成物の重合によって得られたものであり、水酸基価が60〜260であり、数平均分子量が500〜5000であり、非晶質であることを特徴とするポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、微量の無機化合物もしくは有機化合物を連続重合設備において均一に付着させることができるポリエステルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】溶融重縮合によって得られたポリエステルチップに有機化合物および/または無機化合物を付与させる工程を含むポリエステルの製造方法であって、ポリエステル重量に対する有機化合物および無機化合物の合計付着重量の(標準偏差値/平均値)が0.01〜1.20になる(試料数30点以上測定の結果による)ことを特徴とするポリエステルの製造方法によって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】新しいポリエステル樹脂製造用触媒化合物を提供し、経済的且つ環境親和的でありながらも、固相重合時の反応速度、アセトアルデヒドの発生、容器成形に適した固有粘度、黄変現象などの問題を全て解決できるポリエステル樹脂及びこれを用いて形成された容器を提供する。
【解決手段】本発明は、チタニウム化合物を含むポリエステル樹脂製造用触媒化合物において、前記チタニウム化合物は、チタニウムを含む所定の構造を有する化合物がグリコール系化合物に分散されて形成されたことを特徴とする、ポリエステル樹脂製造用触媒化合物である。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、良好な操業性を維持できるポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】単官能反応性末端封鎖剤及び多官能反応性末端封鎖剤を含み、HSΔカルボキシ末端量が10eq/ton以下であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性と成形性に優れたイソソルビドブロック共重合体ポリエステルを提供する。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸とイソソルビドから構成されたポリエステルからなるセグメントA、及び、主として芳香族ジカルボン酸とイソソルビド以外のジオール成分から構成されたポリエステルからなるセグメントBが、結合されてなるイソソルビド共重合ポリエステル樹脂であり、該イソソルビド共重合ポリエステル樹脂の核磁気共鳴法(13C−NMR法)を用いて算出したセグメントAの平均連鎖長(x)及びセグメントBの平均連鎖長(y)より、下記(1)式で算出されるブロック性(BL)が、0<BL<0.7であることを特徴としたイソソルビド共重合ポリエステル樹脂。
BL=(1/x)+(1/y) (1)
イソソルビド共重合ポリエステル樹脂の全ジオール成分中、イソソルビドを15モル%以上含有し、ガラス転移温度が90℃以上、融点が150℃以上である。 (もっと読む)


【課題】1、3−ブタンジオールなどの従来の方法ではエステル交換反応が進行しにくいジオールを用いる場合であっても、効率的にポリカーボネートポリオールを製造することができ、しかも、得られるポリカーボネートポリオールがウレタン化反応を容易に制御することが可能なものとなるポリカーボネートポリオールの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジアルキルカーボネートと、下記式(1):
【化1】


(式(1)中、R〜Rは、水素原子、メチル基またはエチル基を表し、R〜Rのうちの少なくとも4つは水素原子である。)
で表されるジオールとを、アルコキシ基の炭素数が4以下のナトリウムアルコキシドおよびカルボン酸の炭素数が4以下のカルボン酸マグネシウムからなる群から選択される少なくとも1種の反応触媒の存在下で反応させることを特徴とするポリカーボネートポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】常温(25℃)で180日以上、40℃で60日以上安定して保存可能な、結晶性のポリエステル樹脂を用いた水性分散体を提供する。
【解決手段】融点が100℃以下、結晶融解熱量が2〜12J/g、酸価が2〜30mgKOH/g、数平均分子量が9,000〜25,000であるポリエステル樹脂を含有するポリエステル樹脂水性分散体であって、d50が0.1μm〜1μmであり、かつ、1<(d90/d50)≦1.5であるポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


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