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Fターム[4J029CA06]の内容

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A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)B1)KOH 1〜600mg/ポリカーボネート gのOH価(DIN 53240、第2部の記載による)を有する、少なくとも1つの高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリカーボネートとB2)xが少なくとも1.1であり、かつyが少なくとも2.1である型Axyの高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリエスエルとの混合物0.01〜50質量%、C)他の添加剤0〜60質量%を含有する熱可塑性成形材料であって、この場合成分A)〜C)の質量%の総和は、100%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


テレフタル酸などのジカルボン酸を1,3−プロパンジオールなどのグリコールで直接エステル化するために使用できる方法。前記方法が、(1)高温において、任意選択的に予備形成されたオリゴマーの存在下で、前記酸を前記グリコールと接触させて生成物混合物を製造する工程であって、該生成物混合物が、以下の(i)および(ii)、すなわち、(i)水−グリコール蒸気混合物であって、該蒸気混合物またはその一部が前記温度において前記生成物混合物から抜け出て水−グリコール蒸気混合物を形成する水−グリコール蒸気混合物、および、(ii)約1.9〜約3.5の重合度を有するとともに前記酸から誘導される反復単位を含むオリゴマーを含む液体生成物混合物、を含むものである工程、(2)前記グリコールを前記水−グリコール混合物から分離して、回収されたグリコールを製造する工程、および(3)前記回収されたグリコールを前記生成物混合物に戻して、前記液体生成物混合物が過剰な遊離グリコールを含むようにする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 加工性、環境分散性及び機械的特性の改良された脂肪族−芳香族コポリエステルの繊維の提供。
【解決手段】 フェノール/テトラクロロエタンの60/40(重量比)溶液 100mL中 0.5gの試料について25℃の温度で測定した場合に、 0.5〜 1.8dL/gのインヘレント粘度を有するジオール成分及び酸成分からなる実質的に線状ランダム半結晶性脂肪族−芳香族コポリエステルの繊維。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性幅が広く、かつ、塗面平滑性、メタリック感などの仕上がり性に極めて優れた塗膜を形成しうる熱硬化性水性塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 (a−1)多価アルコール、(a−2)多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物、及び(a−3)長鎖炭化水素基を有するモノエポキシド化合物を反応させて得られるポリエステルポリオール及び該ポリエステルポリオールを使用した熱硬化性水性塗料組成物並びに該塗料組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】成形温度を従来より低温としても透明性を損なわずに成形可能であるため、成形時のアセトアルデヒドの発生、及び成形時の金型汚染が抑制されると共に、透明性にも優れた成形体を得ることができ、特に飲食品用等のボトルの成形に好適なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、270℃で射出成形した成形体のヘーズが厚さ5mmにおいて50%以下であるポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 熱定着方式用の静電荷像現像トナーにおいて、帯電特性と耐久性のバランスに優れるトナーおよびトナー用樹脂を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とポリカルボン酸成分を重縮合させてなるトナー用ポリエステル樹脂において、ポリオール成分の少なくとも一部が、1級水酸基を有するビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物(a)であることを特徴とするトナー用ポリエステル樹脂;並びに、このトナー用ポリエステル樹脂と、着色剤、並びに、必要により離型剤、荷電制御剤、および流動化剤から選ばれる1種以上の添加剤からなるトナー組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、光沢性、ヒートシール性などに優れた、蒸着層を有するポリエステル樹脂成形体を提供する。
【解決手段】 ジオール単位中の5〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステル樹脂(A)を含む樹脂層と蒸着層とを有するポリエステル樹脂成形体。
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本発明は、不飽和の非晶質ポリエステル及び反応性溶剤を含む放射線硬化可能な付着性向上組成物、その製造方法並びに5種の反応性希釈剤中の不飽和の非晶質ポリエステルを付着性向上添加剤として用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】チタン触媒を使用するポリエステル樹脂の製造方法が開示される。
【解決手段】前記ポリエステル樹脂の製造方法は、チタン触媒の存在下において、ジメチルテレフタレートの加水分解により得られるテレフタル酸またはそのエステル誘導体を含むジカルボン酸成分とジオール成分とを反応させる工程を含む。ここで、前記テレフタル酸は4-CBAの含量が3ppm以下であり、p-トルイン酸の含量が25ppm以下であることが好ましく、前記ポリエステル樹脂はポリエチレンテレフタルレートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール製造からポリエステル製造までの全工程時間を大幅に短縮することができるポリエステルの製造法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物にアルキレンオキシドを付加させたポリオキシアルキレンポリオールをポリオール成分として用いるポリエステルの製造法において、該ポリオキシアルキレンポリオールが触媒として4個のアルキル基が炭素数4以下のアルキル基であるテトラアルキルアンモニウムヒドロキシドを用いたことを特徴とするポリエステル製造法である。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル樹脂中に窒素含有メチン光吸収剤を効率的に組み入れる方法である。この方法は、ジオール成分;ジカルボン酸、ジカルボン酸誘導体及びそれらの混合物からなる群から選ばれた二酸成分;アンチモン含有化合物;燐含有化合物;金属含有化合物;並びに窒素含有メチン光吸収剤を合わせて含む反応混合物を形成することを含む。この反応混合物を重縮合反応系において重合させる。別の実施態様において、光吸収剤は重縮合反応系において1つの反応器の反応生成物が次の反応器に運ばれている間に添加する。本発明はまた、ポリエステル樹脂から製造された製品に関する。 (もっと読む)


ジカルボン酸及びジオールから選ばれた反応体の直接エステル化によって製造されたポリエステル中へのUV光吸収性化合物の組み入れ方法。この方法は、エステル、オリゴマー、又はエステルを有する混合物及び低分子量ポリエステルの混合物のうち少なくとも1種を含むエステル化生成物を形成するのに充分な条件下で前記反応体をエステル化反応器中で反応させ;エステル化された生成物を重縮合反応器中で重合させて、ポリエステルを形成し;そして前記反応体中に最初に存在するカルボキシ基の少なくとも50%がエステル化されたときに、エステル化生成物にUV吸収性化合物を添加することを含む。本発明の方法によって製造されたUV保護ポリエステルを用いた製品も更に開示される。 (もっと読む)


本発明は、通常の一段階ランダム縮合重合において調製された、混合イオンおよび非イオンで安定化された、ポリアルキレングリコールモノアルキルエーテルを含む水可溶性または分散性ポリエステル組成物に関する。本発明はまた、混合イオンおよび非イオンで安定化されたポリエステル樹脂を含有する、自動車およびトラックの外装を仕上げるために有用な水性コーティング組成物に関する。前記コーティングは、すぐれた耐チップ性および外観を有する自動車およびトラックの外装のメタリック調ラテックスベースの仕上を形成するために特に有用である。 (もっと読む)


アルキレンオキシド及びカルボン酸からのポリエステル製品の製造方法。更に詳しくは、この方法は、テレフタル酸とエチレンオキシドとを反応させて部分エステル化テレフタル酸製品を製造し、次いで前記部分エステル化製品を更にエチレングリコールと反応させてポリエチレンテレフタレートを製造する、ポリエチレンテレフタレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


嫌気的生分解性ポリエステル並びに前記ポリエステルを含む組成物及び製品を記載する。意外なことに、嫌気性条件下で非生分解性であるとこれまで考えられていたポリエステルが、ポリエステル中の芳香族モノマー含量を制御することによって嫌気的生分解性にされた。これらのポリエステルは、繊維、フィルム、不織布及び接着剤にすることができる。これらは、フラッシュ可能な個人用衛生製品のような吸収性製品への使用に適している。 (もっと読む)


[課題]肉厚であっても透明性と機械特性に優れたボトルを生産できるポリエステル樹脂を提供することを目的としている。[解決手段] ジカルボン酸単位とジオール単位より構成されるポリエステル樹脂からなり、口栓部、肩部、胴部 および底部を備えた中空ボトルであって、 (1)ボトル胴部の肉厚が500μm以上であり、 (2)チタン原子含有量が1ppm以上30ppm以下であることを特徴とする中空ボトル。ボトル胴部の降温結晶化温度(Thc)が170℃以下であること、および全ジカルボン酸単位のうち97モル%以上がテレフタル酸であり、全ジオール単位のうち97%モル以上がエチレングリコールであることが好ましい。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


本発明の主題は、脱色プロセスの間に、特にストーンウォッシュプロセスの間に繊維織物への色素再沈着を抑制又は低減する方法である。前記織物とは、有利にインジゴで染色された綿織物又は綿を有する織物である。使用される色素沈着防止剤は、ポリエステル、有利にテレフタル酸−ポリエステル−ポリエーテル−ポリマーである。 (もっと読む)


(c)少なくとも1個のエチレン性二重結合を有する少なくとも1種の化合物と、(a)少なくとも1種のジカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種の少なくとも3官能のアルコールとの縮合により、又は(b)少なくとも1種のトリカルボン酸又はより高官能のポリカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種のジオールとの縮合により得られる少なくとも1種の高分岐ポリエステルとを、反応させることにより得られる、エチレン性不飽和基含有高分岐ポリエステル。 (もっと読む)


ペレットを、液体媒体ゾーン内の少なくとも140℃の温度を有する液体媒体中に導入し、そして沈降したペレットを、液体媒体の蒸気圧又はそれ以上で、ペレットの分子量を増加させることなく、結晶化させること並びにペレットの少なくとも一部の上の圧力を、液体媒体の蒸気圧に等しく又はそれよりも高くしながら、前記ペレットの少なくとも一部と液体媒体の少なくとも一部とをお互いから分離することによる、ポリエステルポリマーの熱結晶化方法。この結晶化は、望ましくは、機械的に誘導される攪拌無しに、液体媒体ゾーン内で実施する。任意的に、ペレットは流体中ペレタイザーによって形成される。また、液体媒体中の固体ペレットの流れを、少なくとも50:1のアスペクト比L/Dを有する管を通して向けることによる、管内での固体ペレットの熱結晶化方法であって、固体ペレットを、管内で、ポリエステルポリマーのTgよりも高い液体媒体温度で結晶化させる方法が提供される。
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