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Fターム[4J029FB06]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | モノカルボン酸 (263) | Arを持つ (72)

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【課題】繊維強度のバラツキを小さくすることが可能な繊維製造用材料を提供することを目的とする。
【解決手段】下記(a)、(b)の要件を満たす液晶ポリエステルを用い、脱気しながら溶融混錬して得られる繊維製造用材料。
(a)流動開始温度が280℃以上360℃以下である。
(b)流れ特性試験機を用い、ノズルの孔径0.5mm、せん断速度1000s−1の条件で360℃にて測定した溶融粘度が、70Pa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】高湿経時後も液晶表示装置において表示面の正面方向及び斜め方向の光ムラを低減することができる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】繰り返し単位を有する化合物、及びセルロースエステルを含む光学フィルムであって、該繰り返し単位を有する化合物が、セルロースエステルとセルロースエステルに対し該化合物を40質量%含有するフィルムを140℃で5分間加熱した場合に、実質的に泣き出しがない化合物であり、かつ該繰り返し単位を有する化合物が該セルロースエステルに対して35質量%より多く含まれる光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱いが容易で、粘着特性に優れ、かつ地球環境への負荷を低減することができる活性エネルギー線硬化性ポリエステル系樹脂とこれを用いた粘着シート、及び粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル系プレポリマーAと、カルボキシル基を有するマレイミド系化合物Bとの反応物である活性エネルギー線硬化性ポリエステル系樹脂であって、前記ポリエステル系プレポリマーAが、植物由来のジオール、3官能以上の多価アルコール及び植物由来のジカルボン酸の縮合物であり、前記ジオール及び前記多価アルコールの水酸基と、前記ジカルボン酸のカルボキシル基とのモル比(水酸基のモル数/カルボキシル基のモル数)が、1.01〜1.70であり、かつ前記多価アルコールのモル数が、前記ジオール100モルに対して4〜28モルである活性エネルギー線硬化性ポリエステル系樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】 小粒経のポリエステル樹脂粒子を含有し、保存(貯蔵)安定性に優れる水性分散体を提供する。
【解決手段】 アルコール成分(x)とカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)が、必要により有機溶剤(S)を含有する水性媒体(W)中に分散されてなる水性分散体であって、(a)中の遊離のカルボン酸含有量が2000ppm以下であり、かつ(a)のSP値が10.5〜12.5(cal/cm31/2であるポリエステル樹脂水性分散体(X)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温での加熱成形後においても着色が殆ど発生せず、著しく高い透明性を保持するばかりではなく、併せて、高い流動性をも兼ね備えた芳香族ポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)多価フェノールと、芳香族多価カルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物とを反応させて芳香族ポリエステルを製造する方法において、芳香族多価カルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物の全仕込み量に対して0〜40モル%の式(II):X−C(O)−Rで示される化合物を用いて反応させる段階、及び(ii)得られた芳香族ポリエステルを、(i)における芳香族多価カルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物の全仕込み量に対して3〜80モル%の上記式(II)で示される化合物を用いて更に反応させる段階を含む芳香族ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】セルロースエステル樹脂からなるフィルムに高いレターデーション値を付与することができるセルロースエステル樹脂用添加剤、それを用いたセルロースエステル樹脂組成物及び光学フィルムを提供する。
【解決手段】直鎖状アルキレンジオール(a−1)及び分岐状アルキレンジオール(a−2)と、テレフタル酸等のジカルボン酸又はそのアルキルエステルである芳香族ジカルボン酸化合物(a−3)と、芳香族モノカルボン酸化合物(a−4)とをエステル化反応させて得られるエステル化合物であって、直鎖状アルキレンジオール(a−1)と分岐状アルキレンジオール(a−2)とのモル組成比(a−1)/(a−2)が85/15〜15/85の範囲であり、かつ前記エステル化合物の数平均分子量が300〜2,000の範囲であるエステル化合物(A)からなることを特徴とするセルロースエステル樹脂用添加剤。 (もっと読む)


【課題】高レターデーションかつ低透湿性を維持し、かつセルロースエステルフィルムの製造工程での揮発成分を低減できるセルロースエステル改質用樹脂組成物及びそれを含むセルロースエステルフィルムの提供にある。
【解決手段】(A)芳香環を2個以上有するジオールにアルキレンオキサイドを2〜4モル付加したジオール、(B)芳香族一塩基酸またはその無水物、(C)芳香族二塩基酸、(D)グリコール、前記(A)と(B)、あるいは(A)〜(D)を反応して得られる水酸基価20以下、数平均分子量1500以下のエステル化合物を含むことを特徴とするセルロースエステル改質用樹脂組成物およびこれを含むセルロースエステルフィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐熱性,耐水性,耐溶剤性及び機械特性、特に靱性などが高いレベルでバランスした硬化物を与えることができる不飽和ポリエステルの製造方法、及び不飽和ポリエステル樹脂組成物、不飽和ポリエステル樹脂硬化成形品を提供すること。
【解決手段】1段目の反応として第1発明では、グリセリン(A)と、芳香族一塩基酸(B−1)、又は芳香族一塩基酸(B−1)と脂肪族一塩基酸(B−2)とからなる一塩基酸成分(B)とを反応させ、第2発明では、グリセリン(A)と芳香族一塩基酸(B−1)とを反応させ、グリセリンの3個の水酸基の一部をエステル化した後、2段目の反応として植物油脂(E)とエステル交換反応させ、更に第1発明では2段目、第2発明では3段目の反応としてそれぞれ二価アルコール成分(C)、及び二塩基酸成分(D)と反応させることを特徴とする不飽和ポリエステルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂の分子鎖末端にフラーレノ酢酸残基を導入することにより、分散性を向上させ、ポリブチレンテレフタレート等の結晶性ポリエステルでは、結晶化特性と熱安定性、液晶性ポリエステルでは低発生ガス特性を向上させた、新規なポリエステルを提供する。
【解決手段】フラーレノ酢酸残基をエステル結合を介して分子鎖末端に有するポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れることに加えて、被膜としてコンデンサや電子写真感光体などの電子部品に適用すれば、長期間の使用においても金属の腐食が抑制され、優れた電気特性を維持することができる被膜形成用樹脂を提供する。
【解決手段】ビフェニル、ジフェニルエーテルまたはシクロヘキサン環の残基を有する二価カルボン酸の残基と二価フェノールの残基とから構成されるポリエステルを主成分とする被膜形成用樹脂であって、遊離の二価カルボン酸を0.01〜300ppm含有していることを特徴とする被膜形成用樹脂。 (もっと読む)


【課題】皮膜形成性の沈着物に十分な光沢を与える一方、前記光沢を維持することができる新規な重縮合物及び該重縮合物を含有する化粧品または製薬組成物の提供。
【解決手段】重縮合物の全重量に対して10から30重量%の、3から6のヒドロキシル基を含むポリオール;重縮合物の全重量に対して30から80重量%の、6から32の炭素原子を含む飽和若しくは不飽和の直鎖状、分枝状、及び/または環状の非芳香族モノカルボン酸;重縮合物の全重量に対して0.1から10重量%の、置換されてもよい7から11の炭素原子を含む芳香族モノカルボン酸;重縮合物の全重量に対して5から40重量%の、少なくとも2のカルボキシル基COOH基を含むポリカルボン酸及び/またはその環状無水物;の反応によって得ることができる重縮合物を、化粧品または製薬学的に許容可能な媒体中に含む化粧品または製薬組成物。 (もっと読む)


【課題】かなりの研究の後、本出願人は、驚くべき且つ予期せぬことに、高含量の芳香酸を含む特定のカルボン酸を有する特定の重縮合物が、得られる皮膜の光沢及び長期永続性の点で改良された特性を導き得ることを発見した。
【解決手段】本発明の一つの主題は、化粧品的にまたは製薬学的に許容可能な媒体中に、
−重縮合物の全重量に対して15から30重量%の、3から6のヒドロキシル基を含む少なくとも一つのポリオール;−重縮合物の全重量に対して5から40重量%の、6から32の炭素原子を含む少なくとも一つの飽和または不飽和の直鎖状、分枝状、及び/または環状の非芳香族モノカルボン酸;−重縮合物の全重量に対して10から55重量%の、1から32の炭素原子を含む1から3の飽和または不飽和の直鎖状、分枝状、及び/または環状のアルキル基で任意に置換されている、7から11の炭素原子を含む少なくとも一つの芳香族モノカルボン酸;−重縮合物の全重量に対して10から25重量%の、少なくとも二つのカルボン酸基COOH、特に2から4のCOOH基を含む、少なくとも一つの飽和または不飽和の、あるいは芳香族の、直鎖状、分枝状、及び/または環状のポリカルボン酸、及び/またはそのようなポリカルボン酸の環状無水物、を反応させることによって得られて良い少なくとも一つの重縮合物を含む化粧品または製薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】フィルム生産性に優れるポリエステル樹脂を原料に使用したポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分と、脂肪族ジオールを主成分とするジオール成分とを重縮合反応させて得られるポリエステル樹脂から成るポリエステルフィルムであって、ポリエステル樹脂として、リン化合物を使用してエステル化反応を開始し、得られたオリゴマーに、マンガン、マグネシウム、カルシウムの群から選ばれる少なくとも1種の金属を含む化合物を添加してエステル化反応を終了させ、その後、チタン化合物を添加して重縮合反応を行って得られ、その溶融時の体積抵抗値が1×10Ω・cm以下で且つ固有粘度が0.55dl/g以上であるポリエステル樹脂を使用したポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】重合性およびフィルム生産性に優れるポリエステル樹脂を原料に使用したポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と、脂肪族ジオールとをエステル化反応および重縮合反応させて得られるポリエステルフィルムであって、下記式(1)の規定量のリン化合物を使用してエステル化反応を開始し、エステル化率が85〜96%の段階で、マンガン、マグネシウム、カルシウムの群から選ばれる金属を含む化合物を下記式(2)の規定量添加してエステル化反応を終了させ、その後、チタン化合物を下記式(3)の規定量添加して重縮合反応して得られるポリエステル樹脂を使用したポリエステルフィルム。
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【課題】全てのレンズがプラスチック製レンズで構成される高解像度用途の光学ユニットの提供。
【解決手段】下記レンズ(1)、(2)を含む光学ユニット。
(1)アッベ数が45〜60のプラスチック製レンズ、
(2)スピロビインダンから誘導される構造を含み、ガラス転移温度が120〜150℃であるポリカーボネート材料を射出成形して得られるレンズ。 (もっと読む)


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