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Fターム[4J029KB02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 原料の仕込みと添加 (1,670) | 量、割合の特定 (947) | アルコール、カルボン酸、炭酸成分の (412)

Fターム[4J029KB02]に分類される特許

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改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)KOH 1〜600mg/ポリカーボネート gのOH価(DIN 53240、第2部の記載による)を有する超分枝化されたポリカーボネート0.01〜50質量%、C)他の添加剤0〜60質量%を含有する熱可塑性成形材料であって、この場合成分A)〜C)の質量%の総和は、100%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


本発明の主題は、脱色プロセスの間に、特にストーンウォッシュプロセスの間に繊維織物への色素再沈着を抑制又は低減する方法である。前記織物とは、有利にインジゴで染色された綿織物又は綿を有する織物である。使用される色素沈着防止剤は、ポリエステル、有利にテレフタル酸−ポリエステル−ポリエーテル−ポリマーである。 (もっと読む)


アルコールおよび水を積極的に開始剤または/及び分子量調節剤として、環状エステルの開環重合を行い、生成する脂肪族ポリエステルの初期特性および経時特性を制御する。より詳しくは、水およびアルコールを含むプロトン源化合物を開始剤または/及び分子量調節剤として含む環状エステルを、環状エステル中の、全プロトン濃度、および水を含むカルボキシル(カルボン酸)源化合物モル濃度とアルコールを含むアルコキシカルボニル(エステル)源化合物モル濃度との比、を指標として、開環重合することにより
脂肪族ポリエステルを製造する。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルピロリドンのセグメント”A”と、ポリエステルのセグメントBとを有するセグメント共重合体並びにこのセグメント共重合体の調製方法及びその利用方法に関する。
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【課題】高官能性である高分岐型または超分岐型のポリカルボナートを経済的に製造する。
【解決手段】本発明は、ジアルキルまたはジアリールカルボナートと脂肪族ジオールまたはポリオールに基づく高分岐型または超分岐型の高官能性ポリカルボナート、その製造方法、および印刷インキを製造するために上記ポリカルボナートを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ジカルボン酸と2−メチル−1,3−プロパンジオールを含有するジオールとをモノマーとして製造される共重合ポリエステル樹脂から成る収縮ポリマーフィルムであって、80℃の熱水浴中で10秒間処理した際の主たる収縮方向の収縮率が50%以上であることを特徴とする収縮ポリマーフィルムに関する。 (もっと読む)


本発明は、慣用的なアンチモン-触媒ポリエチレンテレフタレート樹脂のそれらと比較して、有意に高い加熱結晶化発熱ピーク温度(TCH)を有する遅延性結晶化ポリエチレンテレフタレート樹脂に関する。本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂は、非常に優れた透明度を有するホットフィルボトルを製造するために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、サーモトロピック液晶ポリマー層とポリオレフィン層とを接着する接着剤として、優れた耐熱性、接着性、成形性を有する接着剤用樹脂組成物、及び該接着剤用樹脂組成物を用いた成形性、バリアー性に優れたサーモトロピック液晶ポリマー層とポリオレフィン層の積層体を提供することにある。
【解決手段】 (A)サーモトロピック液晶ポリマーと(B)ポリオレフィンとを含んでなる接着剤用樹脂組成物、及びこれらに(C)ポリアリレート又は(D)不飽和カルボン酸又はその誘導体とポリオレフィンとの共重合体とを含んでなる接着剤用樹脂組成物と該接着剤用樹脂組成物を用いたサーモトロピック液晶ポリマー層とポリオレフィン層からなる積層体。 (もっと読む)


【課題】 低照射の電子線で、耐汚染性に優れ、硬化収縮による基材のカール(そり)が小さく、被覆された建材化粧紙の加工性を損なわないコーティング用ポリエステル(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】 下記成分を反応したポリエステル(メタ)アクリレートを使用する。
(A)脂環式骨格を有する2〜4価の多価カルボン酸、その酸無水物及びそのアルキル(炭素数1〜3)エステルからなる群から選ばれる1種以上(B)3〜6価の多価アルコール及び/又は脂環式骨格を有する2価アルコール(C)(メタ)アクリル酸、ヒドロキシアルキル(炭素数2〜4)(メタ)アクリレート及びポリアルキレン(炭素数2〜4)グリコール(数平均分子量:66〜1000)モノ(メタ)アクリレートからなる群から選ばれる1種以上 (もっと読む)


【課題】 色調に優れると共に、ガスバリア性を付与するためのジカルボン酸成分の共重合を安定して行い得、よって、安定した品質のポリエステル樹脂を製造することができる共重合ポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸又はそのエステル形成誘導体を主成分とし、フェニレンジオキシジ酢酸を共重合成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、フェニレンジオキシジ酢酸をジオール成分に溶解させた溶液として反応系に添加する共重合ポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリヤー性容器等に適するポリ(エチレンイソフタレート/エチレンテレフタレート)系共重合ポリエステルを安定して製造できる、共重合ポリエステルの製造装置を提供する。
【解決手段】 エチレンイソフタレート単位とエチレンテレフタレート単位とのモル比が95/5〜15/85である共重合ポリエステルを製造する装置である。この装置では、重縮合反応缶1と減圧装置7からなる装置との間に凝縮器3が設けられており、凝縮器3内に、エチレングリコールを噴射角60〜180度のシャワー状に噴射するノズル4と、重縮合反応缶1と凝縮器3を連結する排気管2内に、エチレングリコールを噴射角50〜170度のシャワー状に凝縮器3に向けて噴射するノズル5を各々1個以上設けてある。 (もっと読む)


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