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Fターム[4J031AB04]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 相互に反応させる重合体の組合せ (704) | 重合体のすべてが特定のグループの重合体 (254)

Fターム[4J031AB04]に分類される特許

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本発明のポリアセタール樹脂組成物は、a)ポリアセタール樹脂と、b)ポリアセタール樹脂とブレンドされた高分子量シリコーン、オレフィン樹脂とブレンドされた高分子量シリコーン、シリコーン化合物にグラフトされたポリオレフィン樹脂またはそれらの組み合わせと、c)活性イミノ基を有する有機環式化合物とを含む。
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【課題】狭い多分散性(<1.5)を有すると共に、低分子量副生物を含有しない線状ポリシロキサン−ポリアルキレンエーテルブロックコポリマーを提供する。
【解決手段】次の工程i)及びii)を含むポリエーテル−ポリジアルキルシロキサンブロックコポリマーの製造方法:i)少なくとも1種のアルキレンオキシド及び少なくとも1種のシラノール−末端ポリジアルキルシロキサンを含有する混合物を供給し、次いでii)該混合物を、複金属シアン化物錯体触媒の存在下及び所望による非プロトン性溶剤及び/又は酸化防止剤の存在下において、重合させる。 (もっと読む)


【課題】耐水老化性、耐熱老化性、耐熱性、ヒートサイクル性が優れたマンドレルを提供。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント及び主として脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなるポリエステルエラストマーであって、該熱可塑性ポリエステルエラストマーの示差走査熱量計を用いて昇温速度20℃/分で室温から300℃に昇温し、300℃で3分間保持した後に、降温速度100℃/分で室温まで降温するサイクルを3回繰り返した時の一回目の測定で得られる融点(Tm1)と3回目の測定で得られる融点(Tm3)との融点差(Tm1−Tm3)が0〜50℃であり、かつ切断時の引張強度が15〜100MPaである熱可塑性ポリエステルエラストマーを含有するマンドレル。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、耐熱老化性、耐水性、耐光性及び低温特性等を兼備し、かつブロック性保持性に優れた弾性糸を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント及び主として脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなるポリエステルエラストマーであって、該熱可塑性ポリエステルエラストマーの示差走査熱量計を用いて昇温速度20℃/分で室温から300℃に昇温し、300℃で3分間保持した後に、降温速度100℃/分で室温まで降温するサイクルを3回繰り返した時の一回目の測定で得られる融点(Tm1)と3回目の測定で得られる融点(Tm3)との融点差(Tm1−Tm3)が0〜50℃であり、かつ切断時の引張強度が15〜100MPaである熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる弾性糸。 (もっと読む)


【課題】新規な架橋ポリマー及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の架橋ポリマーは、分岐構造を有するポリマーと、マトリックスポリマーを架橋させたポリマーである。ここで、限定されるわけではないが、分岐構造を有するポリマーは、デンドリティックポリマーであることが好ましい。また、限定されるわけではないが、マトリックスポリマーは、ポリベンズオキサゾール、ポリイミド、ポリエーテルスルホン、またはポリエーテルケトンを含むことが好ましい。本発明の架橋ポリマーの製造方法は、末端がスルホニルクロライド基またはスルホニルブロミド基である、分岐構造を有するポリマーと、マトリックスポリマーを架橋し、スルホニルクロライド基またはスルホニルブロミド基からスルホン酸基への官能基変換を行う方法である。また、本発明の架橋ポリマーの製造方法は、末端がスルホン酸基である、分岐構造を有するポリマーと、マトリックスポリマーを架橋する方法である。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸形状を有し、かつ撥水性および撥油性を有する物品を、フォトレジストを用いずに簡便に形成できるようにしたネガ型感光性組成物を提供する。
【解決手段】主鎖にポリアリールエーテル構造を有し、架橋性官能基および下記一般式(I)で表される側鎖を有する架橋性プレポリマーと、感光剤と、溶剤を含有することを特徴とするネガ型感光性組成物。
[化1]


[式中、Rは炭素数3〜50の含フッ素アルキル基(ただし、エーテル結合性の酸素原子を含んでいてもよい)を表す。] (もっと読む)


【課題】一般式:−[HB−SB]n−(ここで、HB(ハードブロック)はポリアミドブロックを表し、SB(ソフトブロック)はポリエーテルブロックとポリエステルブロックとのブレンド物を表し、nは−HB−SB−単位の数を表す)のポリアミドブロックと、ポリエステルブロックと、ポリエーテルブロックとを含むセグメント化ブロックコポリマー。
【解決手段】
ポリエーテルブロック(PEブロック)の比率が厳密に15重量%以上で、ポリエステルブロック(PESブロック)のガラス転移温度Tgが10℃以下であるコポリマー。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性、耐薬品性等に優れ、低誘電率で、安価な繊維及び繊維の構造体である不織布を提供する。
【解決手段】
(A)下記一般式(1)


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に水素原子又は置換基を有することもある全炭素数1〜20の炭化水素を表す。)
で示される繰り返し単位を有するポリフェニレンエーテルと、(B)該ポリフェニレンエーテルと反応性を有する官能基をもつ共重合体、からなるポリフェニレンエーテル系樹脂組成物をよりなる繊維。
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【課題】 従来、絶縁性の高い熱可塑性樹脂に帯電防止性を付与する方法では、永久帯電防止性、耐水性および機械特性等を共に満足する成形品を得ることができなかったため、成形性に優れ、優れた永久帯電防止性、耐水性および機械特性を有する成形品を与える帯電防止性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド(a1)またはポリオレフィン(a2)のブロックと、両末端の官能基を除いた溶解度パラメーターが、9.1以上のポリエーテルと9.1未満のポリエーテルの少なくとも2種からなる特定のポリエーテル(b)のブロックとが、エステル結合、アミド結合、エーテル結合およびイミド結合からなる群から選ばれる少なくとも1種の結合を介して繰り返し交互に結合した構造を有し、吸水率が0.3〜60%であるブロックポリマー(A)からなる帯電防止剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)C−B−(AB)−C(I)のポリオキシアルキレン−ポリシロキサンブロックポリマーに関し、式中、Aは一般式 −(C2nO)− のポリオキシアルキレンブロック、Bは一般式 −(SiR−O)− のポリシロキサンブロック、CおよびCは一般式 Z−O−[CH−CH(R)O]− の同じかまたは異なるアルコキシポリオキシアルキレン基、Rは同じかまたは異なるC1〜4のアルキル基またはフェニル基であり、但し、基Rの少なくとも90%はメチル基であり、Rは同じかまたは異なる水素、C1〜12のアルキル基、またはフェニル基、Zはアルキル、アルキレン、アリール、またはアルキルアリール基、aは1〜20、好ましくは2〜10、bは平均値が10〜130、好ましくは20〜100、cは3〜100、好ましくは10〜80、dは各CまたはC(C/C)ごとに独立して、2〜20、好ましくは2〜12の範囲であり、但し、前記平均値は、2以上15未満(<15)、好ましくは2〜12、特に5〜10の範囲であり、dは好ましくはbと異なり、nは2〜12であって平均値2.7〜4.0を有する。本発明はまた、前記ブロックポリマーの調製方法、および水分散液中での消泡剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 相溶化剤の添加を必要とせず、簡便な方法で、耐熱性や流動性に優れた芳香族ポリカーボネート共重合樹脂を得る方法を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂(A)成分と熱可塑性樹脂(B)成分とを含有する芳香族ポリカーボネート共重合樹脂の製造方法において、活性水素含有官能基を有する化合物(C)の存在下に、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)と熱可塑性樹脂の原料化合物(B´)とを反応させることを特徴とする芳香族ポリカーボネート共重合樹脂の製造方法。活性水素含有官能基を有する化合物(C)の存在下に、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)と熱可塑性樹脂(B)とを反応させることを特徴とする芳香族ポリカーボネート共重合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


被膜形成樹脂に対して反応性の少なくとも2つの官能基と、非イオン性金属配位構造を有する少なくとも1つのペンダント基とを有するアルキル化合物又は芳香族化合物を含む被膜形成材料を重合するための架橋剤。コーティング組成物は、被膜形成材料及び上記の架橋剤を含み得る。コーティング組成物は、被膜形成材料及び架橋剤を含み得る。このコーティング組成物は、金属基板などの基材をコーティングするために用いることができる。基材上に塗装されたコーティング層は、コーティング被膜を形成するために硬化させることができる。 (もっと読む)


【課題】公知のゲル形成性組成物よりも迅速にゲルを形成することができるゲル形成性組成物を提供すること。
【解決手段】ゲル形成性組成物は、(1)親水性領域と疎水性領域を有するブロックコポリマーから形成され、前記親水性領域が外側、前記疎水性領域が内側に配置された高分子ミセルであって、前記親水性領域は、その外側端部に少なくとも1個のアルデヒド基を有する高分子ミセルと、ε−ポリ−L−リジンの高分子量化物であるポリアミンポリマーとを含む。 (もっと読む)


【課題】テレケリックポリアリーレンオリゴマーの末端封止化合物として新規ハロゲン化芳香族化合物を組込むことにより、高強度・高弾性芳香族重合体の延性を改善すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される特定の新規ハロゲン化芳香族化合物が、テレケリック芳香族オリゴマーの調製の際、末端封止化合物として有用である。


上記式中、Xはフッ素を除くハロゲン原子等を示し;Yはフッ素原子または−NO2 で表される基を示し;Zは酸素原子または硫黄原子、−SO2−等からなる群から選ばれる2価の電子吸引基を示し;W1およびW2は独立に水素原子または、−COAr、−CONHAr、-COO、−COOAr、−CN、および−SO2Arからなる群から選ばれる1価の電子吸引基を示し、Arはフェニル基またはナフチル基を示し;R1およびR2は独立に水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリーロキシ基を示す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Tは、ポリエチレンイミン(PEI)もしくは変性PEI部分、ポリビニルアミン(PVA)もしくは変性PVA、またはポリアリルアミン(PAA)もしくは変性PAAから選択され、Bは、少なくとも2個のヒドロキシル基を有する一官能カルボン酸部分、または少なくとも2個のヒドロキシル基を有しそのヒドロキシル基の1個以上がヒドロキシアルキル置換された一官能カルボン酸部分から選択される分岐状モノマーであり、R1およびR2は互いに独立に、炭素原子数3〜24の飽和もしくは不飽和の脂肪酸部分、一官能カルボン酸部分、またはMWが100〜10,000g/molの範囲にあるC3〜C24アルキル(ヒドロキシル)カルボン酸部分を含有するポリマー部分から選択される疎水基であり、Xは、−OH末端基を有するB、またはR1もしくはR2であり、qは5〜2000の数であり、ただしqは、PEI、PVA、PAAのアミン基全ての合計より少なく、nは1〜6の数である)の液体分散剤に関するものである。
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【課題】本発明の課題は、実用性のある水環境応答性および実用上十分な架橋強度を有する新規な生分解性ポリマーを含む水崩壊性組成物および水崩壊性成形体を提供すること。
【解決手段】本発明に用いる生分解性ポリマーは、特定の脂肪族ポリオキシアルキレン部を含有するユニットと、特定の脂肪族ポリエステルとを構成単位として含むことを特徴とする。このように、脂肪族ポリオキシアルキレン部を含有する脂肪族ポリマーをベースポリマーとし、該ポリマーと相溶性のない脂肪族ポリエステル部分で高分子間を強固に架橋することにより、実用性のある水環境応答性および実用上十分な架橋強度を有する生分解性ブロック共重合体を含む水崩壊性組成物および水崩壊性成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】溶解性が良く、重合開始剤及び顔料として有用な新規な高分子アゾ化合物、該高分子アゾ化合物を含有してなる重合開始剤、該高分子アゾ化合物得られる高分子ラジカルを顔料表面にグラフト化させた顔料及び該顔料を含有する顔料組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示される高分子アゾ化合物。
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【課題】燃料電池用部材であるイオン伝導膜あるいは電極用バインダーとして用いた場合に、高い発電特性を発現することのできる高分子電解質エマルションを提供する。
【解決手段】[1]高分子電解質粒子が分散媒中に分散した高分子電解質分散液を分離膜で膜処理する高分子電解質エマルションの製造方法。
[2]上記膜処理が、透析膜を用いた膜処理である[1]に記載の製造方法。
[3]上記いずれかの方法を用いて製造する高分子電解質エマルション。
[4][3]を用いてなる、固体高分子型燃料電池用電極。 (もっと読む)


【課題】基材との高い密着性、特に水と接触させたり、高湿状態に曝露したとしても、密着性の低下が低く、耐久性の高い被膜を与える、高分子電解質エマルションを提供する。
【解決手段】[1]高分子電解質粒子が分散媒中に分散した高分子電解質エマルションであって、測定温度25℃におけるゼータ電位が−50mV〜−300mVの範囲である、高分子電解質エマルション。
[2]体積平均粒径が100nm〜200μmである、[1]の高分子電解質エマルション。
[3]上記いずれかに記載の高分子電解質エマルションと触媒成分とを含む触媒組成物から得られる触媒層、該触媒層を有する膜電極接合体および固体高分子型燃料電池。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレート(PET)系ポリエステルは、絶対分子量および溶融粘度が小さく、分子量分布も狭いので、ポリオレフィンの様な汎用プラスチックスとして用途開発が制限されている。従来、低分子量液体のエポキシ樹脂と結合反応触媒から成る改質剤で高分子量化および高溶融粘度化を実施して来たが、長期間運転でゲルやフィッシュアイが副生した。
【解決手段】(a)PET系ポリエステル100重量部、(b)結合剤として高分子型多官能エポキシ樹脂の混合物0.01〜2重量部、(c)結合触媒として有機酸金属塩複合体0.01〜1重量部(d)副材の芳香族ポリエステル0〜100から構成される混合物を、反応押出法により巨大分子量を含有し拡大制御された分子量分布を持つPET系グラフト共重合樹脂とする製造方法を提供する。 (もっと読む)


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