説明

Fターム[4J034BA09]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートと活性水素化合物との反応による重合体 (4,820) | 変性された活性水素化合物(←エポキシ変性) (101)

Fターム[4J034BA09]に分類される特許

61 - 80 / 101


【課題】 本発明の課題は、性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、疎水性が高く、かつ粒子径が非常に均一で粒子径分布がシャープな単分散の樹脂粒子を得ることができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 樹脂(a)の前駆体(A)もしくは該前駆体(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる連続相(CP)中に分散させ、該有機溶剤を除去した後、圧力を臨界圧力以下に減圧することにより、二酸化炭素を除去して樹脂粒子(B)を得ることを特徴とする、粒子径が単分散な樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水発泡型の硬質ウレタンフォームを使用した、防火性、断熱性に優れた防火断熱体を提供する。
【解決手段】水発泡型の硬質ウレタンフォームとして、ポリオール化合物、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、水、触媒を含有するポリオール組成物と、ポリイソシアネート化合物とからなるものを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 工場等の床材としては、コンクリート上に樹脂モルタルを塗布する方法がある。例えば、ビスフェノール型エポキシ樹脂とウレタン変性エポキシ樹脂及び真比重2.5以上の無機充填材を含有する塗り床材等である。しかし、これは硬化速度が遅いことや、柔軟性に乏しいため衝撃による割れが発生するという問題がある。
【解決手段】 樹脂材料として、変性エポキシ樹脂エマルジョン及びイソシアネート化合物を用い、骨材として次a、b、cの3種を用いたことを特徴とする床材、
a セメント粉
b 粗骨材及び細骨材
c 樹脂系芯材に粉体を固着した有機複合骨材。 (もっと読む)


本発明は、粒子状固体、有機媒体、ならびに第三アミン基を有する横方向結合ペンダント基、本質的に直鎖の骨格、およびそうした側鎖の混合体を含む、ポリエステルまたはポリエーテルの横方向結合溶媒可溶化側鎖を有するポリウレタン分散剤を含む非水系組成物を提供する。非水系組成物と別個に、ポリウレタン分散剤についても説明する。一実施形態では、非水系組成物は任意で5重量%以下、好ましくは2重量%未満、より好ましくは0.5重量%未満の水を含み、最も好ましくは水を含まない。
(もっと読む)


【課題】十分な硬化性能を備えるとともに、形成される硬化膜の柔軟性、伸びも優れる不飽和基含有ウレタン樹脂とこれを含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(a)と、分子中に2個の水酸基と2個のエチレン性不飽和基とを含有する2官能エポキシ(メタ)アクリレート(b)と、ポリイソシアネート(c)とを反応させた不飽和基含有ウレタン樹脂により解決できる。また、この不飽和基含有ウレタン樹脂100質量部に対して、光重合開始剤を0.1〜15質量部配合することにより、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ実装時の熱応力を緩和し、なおかつ耐熱性及び耐デスミア性に優れ、エポキシ樹脂と混合して用いた際に、低温硬化を可能とするポリアミドイミドを提供すること。
【解決手段】分子中に2〜20個のフェノール性水酸基を有し、かつ、主鎖中に炭素数18以上の長鎖炭化水素鎖構造を有するポリアミドイミド。 (もっと読む)


本発明は、
a)ポリイソシアネートと、
b)イソシアネート基に対して反応作用を示す水素原子を少なくとも2個有する化合物とを、
c)発泡剤の存在下に、
反応させ、柔軟なポリウレタンフォームを製造する方法であって、
化合物b)は、少なくとも1種のポリエーテルカーボネートポリオールbi)を含み、
ポリエーテルカーボネートポリオールbi)は、二酸化炭素とアルキレンオキシドを、DMC触媒の使用下にH−官能性の開始材料に加えることにより製造可能であり、及び 官能価が少なくとも2、ヒドロキシル価が10〜500mgKOH/gの範囲、及び導入された二酸化炭素の含有量が、カーボネート単位の状態で少なくとも2質量%であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)室温で液状であり且つイソシアネート基を有する少なくとも1種のポリウレタンポリマーP1と、b)室温で固体であり、アルジミノ基を有し、40℃〜80℃の範囲に融点を有する式(Ia)又は(Ib)の少なくとも1種のポリウレタンポリマーAとを含む一成分形湿気硬化性組成物に関する。この組成物は温めて適用でき、好適な適用特性と共に、調節可能な硬化時間と良好な初期強度とを有する。 (もっと読む)


【課題】 弾性および変形回復率に優れる樹脂粒子を得ることを目的とする。
【解決手段】 数平均分子量が800以上である縮合系樹脂(a)、前駆体(b0)、及び溶剤(d)を含有する混合物(D1)好ましくはその溶液、又は該縮合系樹脂(a)及び前駆体(b0)を含有する混合物(D2)好ましくはその溶液を水性媒体(e)中に分散させて粒子(F0)を形成させ、前駆体(b0)を反応させることにより、溶剤(d)を使用した場合はさらに溶剤(d)を除去することにより樹脂粒子(F)の水性分散体(X)を形成させることを特徴とする、樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低温時、あるいは低極性有機溶剤やシリケート化合物の含有量が多い場合でも、濁りや白濁を生じないポリイソシアネート組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族あるいは脂環式ジイソシアネート、炭素数が1〜20のモノアルコールから得られ、アロファネート基/イソシアヌレート基のモル比が40/60〜69/31であり、分子量368〜650の成分が65〜95質量%であるポリイソシアネート化合物、
(B)アニリン点10℃〜70℃の低極性有機溶剤、及び
(C)シリケート化合物、
を含有するポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


【課題】 低粘度、高光沢、鮮明な色調、貯蔵安定性を与え、ウレタン樹脂バインダーとの相溶性が良い顔料分散剤を提供する。
【解決手段】 主鎖(A)と側鎖(B)からなるグラフト重合物(C)であって、該主鎖(A)がアミノ基、イミノ基及び1価もしくは2価の芳香族炭化水素基からなる群より選ばれる1種以上を有するポリウレタン樹脂(a1)及び/又はポリウレア樹脂(a2)からなり、かつ側鎖(B)がポリエーテル骨格(b1)及び/又はポリエステル骨格(b2)からなるグラフト重合物からなることを特徴とする印刷インキ用顔料分散剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリウレタンに脂肪酸及びケトン樹脂に由来するカルボニル基を導入することによって、アクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】1分子中に活性水素基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(a)、水酸基を2個含有するケトン樹脂(b)を含むポリオール(c)、ポリイソシアネート化合物(d)、及びカルボキシル基含有ジオール(e)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。さらに該脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(f)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】耐水性、防食性に優れる塗膜を形成し得る水性樹脂組成物及びこれを含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリエポキシ化合物(a)とアミン化合物(b)との反応によって得られる末端にアミノ基を有するエポキシプレポリマー(I)と、カルボキシル基含有ジオール(c)を含む1分子中に活性水素基を2つ以上含有する化合物(d)とポリイソシアネート化合物(e)との反応により得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(II)との反応によって得られるポリウレタン樹脂(III)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
耐食性、耐薬品性及び密着性に優れた金属材料表面処理用水系塗料組成物の提供。
【解決手段】
水系ポリウレタン樹脂と疎水性化合物とを含有する金属材料表面処理用水系塗料組成物の調製に際して、疎水性化合物を、水系ポリウレタン樹脂に添加した後、水系ポリウレタン樹脂と共に水に分散する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強靭性に優れた樹脂組成物を提供することにある。
本発明の目的は、強靭性に優れた樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、エポキシ基を有する化合物と分子内に一般式(I)
【化10】


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R及びRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、2以上存在するR、R、R及びRは、それぞれ同一または異なっていてもよい)で表される構造単位を含む重合体とを含有する樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造が容易であって、各種基材との密着性及び硬化物物性に優れ、かつ作業性にも優れる反応性珪素基含有硬化性樹脂の製造方法、および該製造方法により調製された硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】 下記の工程(X)〜(Z)を順に具備することを特徴とする、硬化性樹脂の製造方法及びが製造方法により調製された硬化性樹脂。
工程(X):ポリオール化合物(A)に対してポリイソシアネート化合物(B)を、NCO/OH当量比が5以上となるように反応させ、ウレタンプレポリマー組成物(PC)を得る工程
工程(Y):該ウレタンプレポリマー組成物(PC)から、未反応のポリイソシアネート化合物(B)を除去し、精製ウレタンプレポリマー(C)を得る工程
工程(Z):該精製ウレタンプレポリマー(C)と、反応性珪素基及び活性水素を有する化合物(D)とを反応させ、反応性珪素基含有硬化性樹脂を得る工程 (もっと読む)


【課題】機械的特性に優れ、機械的特性に優れ、画像形成装置中の他の部材を汚染させにくく、劣化が生じにくい画像形成装置用高分子部材及び画像形成装置用高分子部材の製造方法を提供する。
【解決手段】5質量%以上のエチレンオキシドを末端に有し、且つ0.050meq/g以下の不飽和度のポリエーテルポリオールを含有する、質量平均分子量4000以上10000以下のポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、発泡剤と、130℃以下の沸点を有するアミン触媒(C)とを反応させてポリウレタンフォームを得る工程を有する画像形成装置用高分子部材の製造方法であって、該ポリウレタンフォームは、該アミン触媒(C)の沸点以上140℃以下で乾燥処理されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度などの機械物性に優れた熱プレスフォーム製造用接着剤を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有する、熱プレスフォーム製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


【課題】2剤に隔離されて貯蔵されている間は安定であり、更にそれらを混合することにより硬化が開始され、実質的に均一なポリウレタン−ポリシロキサン樹脂混合物が形成される、2剤式硬化性組成物の提供。
【解決手段】a)シラノール末端含有ジオルガノポリシロキサンとの架橋に用いられる水分硬化性シリル化ポリウレタン樹脂及び架橋剤を含有する、実質的に水分を含まない第1剤と、b)シラノール末端含有ジオルガノポリシロキサンを含有する第2剤と、c)第1剤及び/又は第2剤に含有される縮合触媒と、任意に、d)充填剤、UV安定剤、抗酸化剤、付着促進剤、硬化促進剤、チキソトロープ剤、可塑剤、水分補足剤、色素、染料、界面活性剤、溶媒及び殺生物剤からなる群から選択される少なくとも1つの更なる成分であって、第1剤及び/又は第2剤中に存在し、それらの剤のいずれとも相溶性を有する、更なる成分を含んでなる、2剤式硬化性組成物。 (もっと読む)


2を超える平均官能価を示すイソシアネート官能基を有する本発明の化合物は、2を超える平均官能価を有する(ポリ)イソシアネートと、少なくとも1種の化合物Xであって少なくとも1個の官能基B(H)n又はB'(H)n(式中、nは1又は2に等しい数であり、n'は1、2又は3に等しい数であり、Hは不安定水素であり、Bは、O、S、N(Nは第一窒素又は第二窒素である)、−C(=O)−O、−C(=O)−N又は次の基:O=P(O)2;O=P(O)OR1;O=P(O)3;O=P(O)2OR1;O=P(O)−OR1(式中、R1は、アルキル又はアラルキル基を表す)を表し、B'は−SiR234を表し、ここで、R2、R3及びR4は、酸素、(ポリ)イソシアネートと反応する官能基を有するアルキル基又はアラルキル、アリール、−O−アルキル若しくは−O−アラルキル基を表す。)を有するものとの反応によって得られ、Xは、さらに、脂環式化合物、芳香族化合物若しくは複素環式化合物又は架橋重合体粒子であるが、ただし、Bが第二窒素を表しかつXが脂環式化合物である場合には、Xは少なくとも2個の環を有する化合物であり;しかも、上記反応が多くとも50%の化合物X/[化合物X+(ポリ)イソシアネート] 重量比で実施されることを条件とする。また、本発明は、少なくとも1種の上記タイプの化合物を含む硬化剤型組成物に関するものである。本発明の化合物又は組成物は、ペイント又はワニス型塗料の製造の際に使用できる。 (もっと読む)


61 - 80 / 101