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Fターム[4J034CB07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の数 (5,911) | 複数の活性水素基 (5,492) | 複数の活性水素基が同種のもの (1,218)

Fターム[4J034CB07]に分類される特許

1,001 - 1,020 / 1,218


【課題】 熱可塑性ポリウレタンエラストマーを含有する、圧縮永久歪みおよび溶融接着性に優れた熱可塑性樹脂組成物、ならびにこれを用いた不織布および網状構造体を提供すること
【解決手段】 (A)ポリイソシアネートと、(B)下記式(1)
【化1】


(aおよびbは、それぞれ独立に0〜3の整数である。)
で表されるジオール、ビス(ヒドロキシエチル)テレフタレート、1,4−ビス(ヒドロキシエチル)シクロヘキサンからなる群から選ばれる少なくとも1つの鎖延長剤と、(C)重量平均分子量が500〜6000のマクロポリオール(ただし、前記鎖延長剤(B)とは異なる。)を含有する活性水素化合物とから得られる熱可塑性ポリウレタンエラストマーを30重量%以上含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


a)イソシアネートを(b)イソシアネートに対して反応性の化合物と溶剤(f)の存在で反応させることによって多孔質ポリイソシアネート重付加生成物を製造する方法であって、(b)イソシアネートに対して反応性の化合物として少なくとも6のイソシアネートに対する官能価および少なくとも1000g/molの分子量を有する化合物を使用するによって特徴付けられる、多孔質ポリイソシアネート重付加生成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって作業上問題のない硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するものであり、触媒は、N,N−ジアルキルアルカノールアミンとN,N−ジメチルプロピレンジアミン((CHN(CHNH)とを含むものであるスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 吸水性、保水性、分解性に優れ、植物支持体などとして使用できる適度な脆さと硬さとを有する吸水性連続気泡硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 イソシアネート化合物、ヒドロキシ化合物、ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体からなる整泡剤、水及び/又は他の発泡剤等を反応させて得られるポリウレタンフォームであって、密度が13〜70kg/m3、40%圧縮放圧後の厚み減少が10%以上、圧縮降伏点歪みが10%以下、降伏点圧縮応力は40%圧縮応力の±20%以内、かつ吸水時の40%圧縮応力が9.8〜196kPaの範囲にあり、好ましくは、吸水速度が5mm/分以上、更に吸水率が70%以上の保水性を有し、活花用支持材等の植物固定支持材として好適な吸水性連続気泡硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】クロム系の化合物の併用や各種の防錆顔料の併用しなくとも、耐食性に優れる金属表面処理剤用水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基含有水性ウレタン樹脂(I)と水性ビニル変性エポキシエステル樹脂(II)とを含有することを特徴とする金属表面処理剤用水性樹脂組成物、好ましくは、該カルボキシル基含有水性ウレタン樹脂(I)が芳香族ジカルボン酸と脂肪族ジカルボン酸からなり、且つ、芳香族ジカルボン酸の含有率が酸成分の50重量%以上である酸成分と分子中にカルボキシル基を含まないグリコール成分より構成されるポリエステルポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)と、分子中にカルボキシル基を有するグリコール成分(A−3)を含む鎖伸長剤(C)とから得られるポリエステルウレタン樹脂である金属表面処理剤用水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】組成物は、表面上に、活性水素又はその前駆体、特にヒドロキシル基及び/又はエポキシ基を有する基を持つ有機基を有する表面改質ナノスケール固体粒子、及びイソシアネート基がブロックされ得るイソシアネートの少なくとも1種を含むと記載される。
【解決手段】該組成物によって得ることが可能な成形体又は被覆基材は、高い透明性及び高い耐摩耗性(attrition resistance)を示し、従って、特に光学用途に好適である。 (もっと読む)


【課題】 実用レベルの光学特性を満足し、しかも、耐衝撃性などの機械物性に優れる光学用ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリイソシアネート、脂環族ポリイソシアネート、芳香脂肪族ポリイソシアネートおよびそれらの変性体からなる群から選択される少なくとも1種の非芳香族ポリイソシアネートを含むポリイソシアネート成分と、フェノール性水酸基が0.5モル%以下である芳香環含有ポリオールを含むポリオール成分とを反応させて、光学用ポリウレタン樹脂を得る。この光学用ポリウレタン樹脂は、成形型注入後の成形時のポットライフが長く、そのため、透明性、色調および脈理などの光学特性に優れ、しかも、耐衝撃性などの機械物性に優れている。 (もっと読む)


【課題】優れたエネルギー吸収特性や耐疲労性を有し、広い温度範囲にわたって優れた弾性挙動を示す新規なポリウレタンエラストマーの提供。
【解決手段】少なくとも85重量%の4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分、オキシエチレン残基を含有する少なくとも1種のポリオキシアルキレンポリオールを含んでいて、2〜4のヒドロキシル官能価、500〜7000のヒドロキシル当量、及び50〜85重量%のオキシエチレン含量を有するポリオール組成物、最大250までのヒドロキシル当量を有する連鎖延長剤、及び必要に応じて架橋剤からなる、20℃での貯蔵弾性率(E’)と120℃での貯蔵弾性率(E’)との比が0.75〜1.5であり、100℃でのtanδ〔tanδは、損失弾性率(E”)と貯蔵弾性率(E’)との比である〕が0.1以下であり、そしてtanδの最大値が0.8以上であるポリイソシアネートベースのエラストマー。 (もっと読む)


【課題】
低屈折率であって透明性に優れ、紫外線等の活性エネルギー線を照射することにより速やかに硬化することが可能であり、さらにその硬化物が機械強度、吸水率、透明性に優れていることから、光学用物品、特に光ファイバーのクラッド材として使用可能な光硬化性樹脂組成物を得る。
【解決手段】
式(1)
【化1】


(式中、mは1〜4の整数であり、nは2〜10の整数である。)で表されるフッ素原子含有ジオール化合物(a)とジイソシアネート化合物(b)を反応させて得られるジオール化合物(c)に2−(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネート(d)を反応させることによって得られるフッ素原子含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)及びそれを含有する樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】
樹脂の溶解のための加熱工程を必要としない常温で低粘度の液状であり、作業性(加工性)がよく、合成皮革等のシート状物の製造に好適であり、しかも合成皮革としての十分な物性を有し、また揮発性有機物質の存在しない無溶剤型硬化性ポリウレタン樹脂組成物およびこれを用いて得られる合成皮革を提供することにある。
【解決手段】
活性水素含有高分子量化合物とポリイソシアネート及び触媒を含有する無溶剤型硬化性樹脂組成物であって、該ポリイソシアネートが、分子量200以下の短鎖グリコールとジイソシアネートとの付加物からなるプレポリマーで、イソシアネート基含有率が10〜25%であり、かつ硬化性ポリウレタン樹脂組成物中の遊離NCO基が1〜4%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 改良されたポリウレタン軟質成形フォームの製造。
【解決手段】 ウレタン触媒、発泡剤として水、場合により気泡開放剤、および式:
Me3Si(OSiMe2)x(OSiMeG)yOSiMe3
{式中、xは1〜4.5の平均値を有し、そしてyは0.75〜7.5の平均値を有し、x/yの値は0.25〜5であり、そしてx+yの値は5よりも大きく9までであり、Gは式−D(OR'')mA[ここで、Dは二価の有機結合基であり、R''はアルキレン基であり、mは1〜5の平均値を有し、そして Aは−OR'''または−OOCR'''基(ここで、R'''はメチル、エチルならびに メチルおよびエチルの組合せからなる群から選ばれる)を示す]を有する基である}を有するシリコーン界面活性気泡安定剤の存在下で、有機ポリイソシアネートをポリオールと反応させることからなる。 (もっと読む)


【課題】使用用途、使用目的等に応じて、低反発性ポリウレタンフォームの好適な点加圧戻り時間、即ち点加圧戻り時間5〜75秒の間の任意の点加圧戻り時間に調節可能な低反発性ポリウレタンフォームおよび任意の点加圧戻り時間を容易に調節可能とする、低反発性ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】平均官能基数が2〜4で、水酸基価が80〜120mgKOH/gのポリオール10〜90重量%、及び平均官能基数が2〜4で、水酸基価が150〜210mgKOH/gのポリオール90〜10重量%が、合計配合量100重量%となるように混合されるポリオール成分、イソシアネート成分、及び炭素粉とから形成されてなることを特徴とする低反発性ポリウレタンフォームおよびその製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性や加水分解性の優れた熱硬化型の芳香族ポリイミド樹脂組成物及び樹脂塗料並びに絶縁電線を提供する。
【解決手段】 極性溶媒などに可溶なポリイミド樹脂組成物において、芳香族テトラカルボン酸二無水物を主体とする酸無水物成分と芳香族ジイソシアネートを主体とするイソシアネート成分とからなり、脱炭酸イミド化反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】 安全で生産性および製品品質に優れたアクリル変性ウレタン樹脂および該アクリル変性ウレタン樹脂を使用した光硬化性アクリル変性ウレタン樹脂組成物を提供。
【解決手段】 CPR値が10以下の高沸点アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの存在下で、有機ポリイソシアネートおよびポリオールを反応させることにより得られるアクリル変性ウレタン樹脂。および該アクリル変性ウレタン樹脂、特定のアクリルオリゴマーおよび光重合開始剤を配合することによる光硬化型アクリル変性ウレタン樹脂の組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた塗工性を有し、かつ各種基材の表面に、高硬度及び高屈折率を有するとともに耐擦傷性並びに基材及び低屈折率層との密着性に優れた塗膜(被膜)を形成し得る放射線硬化性組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 下記式(2)で示される化合物


[式(2)中、Rは、それぞれ独立に、(メタ)アクリロイル基を有する一価の有機基であり、Rは、それぞれ独立に、炭素数2〜4のアルキレン基であり、m及びnは、それぞれ独立に、1〜3の整数である。]光重合開始剤、及び溶剤を含有する放射線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】水性ウレタン樹脂の製造において、反応溶剤兼造膜剤としてNMPを使用した場合に比べて、低毒性で作業環境が改善された水性ウレタン樹脂の製造方法を提供し、且つ、塗料、インキ、接着剤、コーティング剤、繊維処理剤などの用途に適したコーティング液を提供する。
【解決手段】少なくとも有機ポリイソシアネートとポリオールとをウレタン化反応させることから成る水性ウレタン樹脂を製造する方法であって、第3級アルコールの存在下にウレタン化反応を行うことから成る水性ウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水性ポリウレタン樹脂印刷インキにおいて、その利用性と信頼性をより高めるために、印刷性能や印刷作業性としての印刷インキの密着性及び増粘性を共に併せて向上させる。
【解決手段】アロファネート基含有ジイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させ、第三級アミン(D)による中和処理後のプレポリマーを官能基数が3以上の鎖延長剤(E)と反応させたポリウレタン樹脂、及び、水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤(F)を1〜20質量%含有することを特徴とする、水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物からなる印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】 塩素を含まず、ポリエステル、ナイロンおよびポリオレフィン等の各種プラスチックフィルムに対し、汎用的に使用できる印刷インキ用バインダーを提供することである。
【解決手段】 カルボキシル基、水酸基、1級アミノ基および2級アミノ基から選ばれる1種以上の官能基を有する変性ポリオレフィン(a1)およびポリオール(a2)を含む活性水素成分(a)と有機ポリイソシアネート(b)とから誘導されるポリウレタン樹脂(A)とセルロース誘導体(C)を含有することを特徴とする印刷インキ用バインダーである。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸ポリプロピレンフィルム/無延伸ポリプロピレンフィルムなどのフィルムに対しても優れた接着性を発揮し、作業性に優れ、工業的にコストダウンを達成することのできる接着剤組成物を提供するものである。
【解決手段】(A)ポリエーテルウレタンポリオールを含むポリオール成分と、(B)トリレンジイソシアネートをポリオールと反応させ、次いでジフェニルメタンジイソシアネートを反応させてなるイソシアネート末端プレポリマーを含むポリイソシアネート成分とを含有し、イソシアネート基/水酸基の当量比が0.8〜5.0である接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
肥料成分の初期溶出抑制効果の優れたポリウレタン樹脂で被覆されてなる被覆粒状肥料を提供すること。
【解決手段】
分子中の炭素原子数/酸素原子数の比率が3.0以下のポリオール(1)と分子中の炭素原子数/酸素原子数の比率が5.0以上のポリオール(2)とを下記に示す計算式を満足する比率で含有するポリオールと、イソシアネートとを反応させて得られるポリウレタン樹脂で被覆された被覆粒状肥料。
〔ポリオール(1)の重量×ポリオール(1)の水酸基価〕/〔ポリオール(2)の重量×ポリオール(2)の水酸基価〕=2.4〜6.0 (もっと読む)


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