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Fターム[4J034DF02]の内容

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耐熱性、耐水性に優れ、低温で柔らかい皮膜を与えるポリウレタン樹脂の製造方法の提供。 ポリカーボネートポリオール、ポリエステルポリオールおよびポリオキシテトラメチレンポリオールからなる群から選ばれる少なくとも1つのポリオ−ル(A)、分子内部に10〜50質量%のオキシエチレン基(内部オキシエチレン基)を有し、かつ、分子末端に10〜50質量%のオキシエチレンブロック鎖(末端オキシエチレン鎖)を有する、全オキシエチレン基含有量が30〜80質量%のポリオキシアルキレンポリオール(B)、および、ポリイソシアネート(C)を反応させることを特徴とする、ポリウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、平均して1分子当たり1より多いエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシド付加体A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体に基づく少なくとも1種のチキソ性付与剤C、及び高温で活性化される、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。この組成物は特に接着剤としてはらたき、特に低温において破断に対する非常に強い動的抵抗を有する。本発明はさらに、エポキシ基を末端に有する式(I)の耐衝撃性改良剤に関する。これらの新規な耐衝撃性改良剤は、特に2成分型エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂組成物の衝撃強度の顕著な増加をもたらすことを発見した。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体が開示されており、これらは、架橋剤と混合されて、弾性繊維を製造する溶融紡糸工程にて、長い実行時間を達成する。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応されたポリエーテルまたはポリエステルポリオールである。これらの熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体は、以下を反応させることにより、製造される:(1)2種またはそれ以上のヒドロキシル末端中間体のブレンドであって、ここで、一方の中間体は、ポリエーテル中間体であり、そして他方の該ポリエーテル中間体よりも高い数平均分子量を有し、ここで、該ブレンドの重量平均数平均分子量は、1200ダルトンより高い;(2)少なくとも1種のポリイソシアネート;および(3)少なくとも1種のヒドロキシル末端鎖延長剤。開示された溶融紡糸繊維は、優れた染料無捕捉、漂白剤耐性および色固定を有する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックポリウレタン(TPU)組成物から、溶融紡糸された弾性テープ、重デニールモノフィラメント繊維(スパンデックス)および種々の断面の形状を作製するためのプロセスに関する。溶融紡糸され、モノフィラメント繊維デニールを重くしている弾性テープのような物品が、熱可塑性ポリウレタン(TPU)ポリマーから作製される。この物品を作製するプロセスは、溶融紡糸された物品を冷却するために、実質的に水平な冷却を使用する工程を包含する。好ましくは、この冷却は、水浴によって達成される。架橋剤は、この物品の弾性特性を高めるために、溶融されたTPUポリマーに添加される。 (もっと読む)


本発明は、一般式[1]:−A−CH−SiR(OR3−a(Aは−O−、−S−、−(R)N−、−O−CO−N(R)−、N(R)−CO−O−、−NH−CO−NH−、−N(R)−CO−NH−、−NH−CO−N(R)−、−N(R)−CO−N(R)−、Rは場合によりハロゲン化された炭素原子1〜10個を有するアルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアリール、RはCアルキルまたは全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル、RはH、場合によりハロゲン化された直鎖または分枝のC〜C18アルキルまたはアルケニルまたはC18アリール、Rは場合によりハロゲン化された環式、直鎖または分枝のC〜C18アルキルまたはアルケニルあるいはC〜C18アリールであり、かつaは0、1または2である]の末端基を有するプレポリマー(A)に関し、イソシアネート官能性プレポリマー(A1)と少なくとも1種のイソシアネート反応性基を有するアルコキシシラン(A2)および場合により他の成分との反応によって得られ、その際、イソシアネート反応性基とイソシアネート基との比が少なくとも1.2;1であるようアルコキシシラン(A2)を過剰量で使用する。 (もっと読む)


ポリイソシアネートA、少なくとも400g/モルの数平均モル質量Mを有するポリオールB、イソシアネート基に対して反応性の少なくとも2つの基、およびアニオンを形成することのできる少なくとも1つの基を含む化合物D、イソシアネート基に対し反応性のさらなる基を持たない低モル質量ポリオールE、イソシアネートに対して単官能性であるか、又は異なる反応性の活性水素を含み、化合物Eとは異なる化合物G、から誘導された構造単位からなり、ポリオールBが少なくとも85%の質量分率のポリカーボネートポリオールB1を含むことを特徴とする水希釈性ポリウレタン分散液、およびコーティング組成物におけるそれらの使用。 (もっと読む)


生体適合性のマルチポリマーは、約10重量%から約45重量%の少なくとも一つの堅固なセグメント(1)及び約55重量%から約90重量%の柔軟なセグメント(2、3及び4)を含む骨格を有する。その柔軟なセグメント(2、3及び4)は、三つの群、合計の柔軟なセグメントの重量の5重量%から25重量%の酸素の浸透可能な柔軟なセグメント(2)、合計の柔軟なセグメントの重量の5重量%から25重量%の親水性の柔軟なセグメント(3)、及び合計の柔軟なセグメントの重量の50重量%から90重量%の生物学的に安定な相対的に疎水性の柔軟なセグメント(4)へ、分割される。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性を有し、環境依存性や耐久性にも優れ、さらに、電圧依存性にも優れる、導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物からなる導電性非発泡ポリウレタン成形物、並びに導電性非発泡ロール又は導電性非発泡ベルトを提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物、活性水素含有化合物、添加剤から成る導電性非発泡ポリウレタン樹脂組成物において、添加剤としてカリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを使用し、さらに必要に応じてカーボンブラックを併用することにより解決する。なお、活性水素含有化合物として、ポリエーテルポリオールを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 接着界面がなく、単一の組成であっても、ポリウレタン成形体の物性が連続的に変化している機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法はポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする。未硬化のポリウレタン材料を注型し、冷却又は加圧により、該ポリウレタン材料中のポリオール成分を結晶化させた後、成型面の少なくとも一方の側を前記ポリオール成分の非結晶化温度以上の温度とし、且つ厚み方向に温度勾配を与えることにより、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶化の程度に勾配をつけて硬化反応を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】フタル酸とグリコール成分とから得られうる芳香族カルボン酸エステル構造を有し、水酸基価が20ないし150mgKOH/g、酸価が0.4mgKOH/g以下、金属分の含有量が60μg/g以下、COO−C64−COO単位の含有率が2質量%以上65質量%以下の芳香族ポリエステルポリオールとポリイソシアネート化合物を反応させて得られた変性ポリイソシアネートと活性水素化合物により微発泡ポリウレタンエラストマーを得る。
【効果】特に靴底等機械物性に優れ、更にクッション性等が必要とされる分野に好適に使用できるポリウレタンエラストマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】 イソシアヌレート化反応の制御、反応生成物組成の制御、反応後の後処理を容易にしたイソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法を提供する。
【解決手段】 有機ジイソシアネートから誘導されるイソシアネート基含有化合物を、イソシアヌレート化触媒の存在下、超臨界状態の不活性ガス中でイソシアヌレート化し、反応後超臨界雰囲気のまま不活性ガスを系内に供給及び排出することにより、遊離の有機ジイソシアネートを除去することを特徴とする、イソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの製造方法により解決する。なお、不活性ガスは二酸化炭素、有機ジイソシアネートはヘキサメチレンジイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


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