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Fターム[4J034DF24]の内容

Fターム[4J034DF24]に分類される特許

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【課題】熱安定性に優れたアミド結合を分子鎖に有する高分子量ポリグリコール酸系樹脂、その製造方法およびその用途を提供する
【解決手段】末端官能基がカルボキシル基である割合が90%を超えるグリコール酸オリゴマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られ、下記式(1)で表わされる構成単位を含むポリグリコール酸系樹脂。
【化1】


(式(1)において、Rはポリイソシアネート残基であって、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、脂環構造を含む炭素数3〜20の炭化水素基または芳香環を含む炭素数6〜20の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物に関し、ここでAは好ましくは1〜10の範囲の炭素原子を含む、直鎖または分岐した二価のアルキレン基、およびYは、好ましくは水素原子である。

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【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸のブロー成型品を提供する。
【解決手段】L−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位およびD−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位と、ポリイソシアネートを反応させて得られるアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A成分)をブロー成型する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の熱成型品を提供する。
【解決手段】L−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位およびD−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位からなり、ポリイソシアネートを反応させて得られるアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A成分)のシートを熱成型する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の射出成型品を提供する。
【解決手段】L−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位およびD−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位とポリイソシアネートを反応させて得られるアミド結合を有するポリ乳酸樹脂を射出成型する。 (もっと読む)


【課題】微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤が、トリメチロールプロパンおよび、トリメチロールプロパンにアルキレンオキシドを付加することにより得られる化合物から選択される少なくとも一種の化合物であり、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤の水酸基価が20〜120mgKOH/gであり、前記相溶化剤のHLB値が、前記ポリエステルポリオールのHLB値と、前記ポリエーテルポリオールのHLB値とのうち、低い方のHLB値よりも0.3以上低く、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とするポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】 1液インキにおいてもボイル・レトルト適性、印刷適性に優れる印刷インキ用樹脂、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を用いた印刷インキ用バインダー提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量4000〜10000の高分子ポリオール、(B)分子量500未満の低分子量トリオール、(C)有機ジイソシアネート、及び(D)鎖伸長剤を反応させて得られるポリウレタン樹脂であって、(A):(B)の質量比が99.9:0.1〜99:1である印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


ポリウレタンは、イソシアネート、ポリエーテルジオールおよびポリエステルジオールから形成され、上記ポリエステルジオールは、約2,000未満の分子量を有するか、または立体障害基によってつながれる2個のポリエステルジオールセグメントを含み、上記ポリエステルジオールセグメントの各々は、約2,000未満の分子量を有し、ポリエステルジオール 対 ポリエステルジオールのモル比は、約1:9〜約9:1の範囲である。上記ポリウレタンは、電気光学ディスプレイにおける、およびこのようなディスプレイを形成するために使用される成分における積層接着剤として有用である。
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【課題】柔軟性と透明性に優れる成形体を与えることができる三次元架橋ポリウレタンやその製造方法を提供し、成形体の廃棄処理をする場合においても環境負荷を低減することができる三次元架橋ポリウレタンやその成形体を提供する。
【解決手段】水酸基を2つ以上有するポリ乳酸誘導体と、第一級アルコール基を2つ以上有する軟質ポリオールと、イソシアネートと、触媒とを用いて得られる三次元架橋ポリウレタンであって、触媒が、ポリ乳酸誘導体のウレタン化反応を促進させ、ポリ乳酸誘導体のウレタン化反応速度を軟質ポリオールのウレタン化反応速度に近似させる作用を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のものより粘度が低く、作業性に優れ得るポリオール組成物及びその製造方法及びかかるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸と、分子内に少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物とを脱水縮合反応させてなる反応物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加重合させてなることを特徴とするポリオール組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンまたはポリウレタンウレアに基づく架橋性水性分散体、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷低減に貢献し、適度な反発弾性、硬度および優れた耐久性を有する車両シート用モールド発泡ウレタンパッドおよびシートを提供する。
【解決手段】植物由来ポリオール(A)、植物由来以外のポリオール(B)、水、触媒、整泡剤およびポリイソシアネートを用いて、発泡および硬化させて得られ得られ、かつ、JISK6400に準拠して測定して得た、コア密度が55〜65kg/m3である、車両シート用のポリウレタンを含むモールド発泡ウレタンパッドであって、前記植物由来ポリオール(A)が、6個の水酸基を有する多価アルコールに、植物から得られた原料を用いて製造される炭素数15以上のヒドロキシカルボン酸を縮合させた、水酸基価が45〜55mgKOH/gのポリオールであり、前記植物由来以外のポリオール(B)が、水酸基価が18〜26mgKOH/gであるポリオールおよび/または、ポリマー分散ポリオールである。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性及び耐ブロッキング性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 結晶性樹脂(A)を含有する樹脂粒子であって、該樹脂粒子が、水系媒体を用いて作製され、融解熱の最大ピーク温度(Ta)が40〜100℃、軟化点とTaの比(軟化点/Ta)が0.8〜1.55であり、かつ以下の条件を満たすことを特徴とする結晶性樹脂粒子。
〔条件1〕 G’(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
〔条件2〕 G”(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
[G’:貯蔵弾性率、G”:損失弾性率] (もっと読む)


【課題】 従来のものより粘度が低く、作業性に優れ得るポリオール組成物及びその製造方法を提供することを課題とする。また、斯かるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸と、分子内に少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物とを脱水縮合反応させてなるポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵中や輸送中に安定で固形分濃度が高い水性ポリウレタン分散液の製造。
【解決手段】(a)乳化及び安定化有効量の界面活性剤の存在下において、流量r1で流動する水を含む第1の流れと、流量r2で流動するポリウレタンプレポリマーを含む第2の流れを連続的に合して、ポリウレタンプレポリマーを生成せしめ;そして
(b)ポリウレタン分散液を形成するのに充分な反応条件下で、前記分散プレポリマーを連鎖延長剤と接触させる(r2:r1の比は65:35以下である)
工程を含んでなる水性ポリウレタン分散液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、導電性カーボンナノチューブを含有する帯電防止性または導電性の熱硬化性ポリウレタン、その製造方法、並びに例えば塗料、ロール、ローラーおよびホイールを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


オルト−シクロヘキサンジアミン系化合物(例えば、1,2−ジアミノシクロヘキサンなど)により開始されるポリエーテルポリオールが、芳香族アミン開始ポリオール、ポリエステルポリオール又は再生可能資源由来のポリオールとの併用で硬質ポリウレタンフォーム配合物において使用される。そのようなポリオール混合物は、硬質ポリウレタンフォームを作製することにおいて有用であり、特に、硬質ポリウレタンフォームにより、低いk因子及び短い型出し時間の良好な組合せが与えられる現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを作製することにおいて有用である。 (もっと読む)


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