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Fターム[4J034DG06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | オキシテトラメチレン単位を持つ (799)

Fターム[4J034DG06]に分類される特許

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【課題】研磨対象物の表面に発生する微小うねりを低減することができる研磨パッドおよびその製造方法、ならびに半導体デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタン発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、末端水酸基の少なくとも1つが2級水酸基であって、かつ水酸基価が150〜1000mgKOH/gである3官能ポリオールを、前記活性水素含有化合物100重量部中、10〜50重量部含有する活性水素含有化合物とイソシアネート成分とを原料成分として含有する熱硬化性ポリウレタン発泡体を使用することで、研磨面側から測定した研磨層のマイクロゴムA硬度の面内ばらつきを12以下とする。 (もっと読む)


【課題】溶融紡糸TPU繊維およびプロセスを提供すること。
【解決手段】繊維の破断を経験する前の長い運転時間を達成しつつ、TPU繊維を溶融紡糸するための、より高分子量のポリエーテル末端ヒドロキシル化中間体から製造される熱可塑性(TPU)を使用し得ることが、本発明の目的である。このTPUポリマーは、以下の反応物を含む:(a)少なくとも1200ダルトン、好ましくは1500〜4000ダルトン、より好ましくは1800〜2500ダルトンの数平均分子量を有する、少なくとも1種の末端ヒドロキシル化ポリエーテル中間体;(b)少なくとも1種のポリイソシアネート、好ましくはジイソシアネート;ならびに(c)少なくとも1種の末端ヒドロキシル化鎖延長剤。 (もっと読む)


【課題】機機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を製造できる鎖伸長剤およびその製造方法、および、機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアミド基含有ジオールからなる鎖伸長剤を、ポリウレタン樹脂の原料成分として用いる。
【化38】


(式中、Rは、置換基を有していてもよいアリーレン基、RおよびRは、互いに同一または相異なって、水素原子または炭化水素基を示す。また、nおよびmは、互いに同一または相異なって、0以上の整数を示し、xおよびyは、互いに同一または相異なって、1以上の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 成形性、フォームブロックの密度の均一性、機械物性および耐湿性等に優れるポリウレタンスラブフォームを与えるポリオール組成物を提供する。
【解決手段】 下記ポリオキシアルキレンポリオール(S)および発泡剤を含有してなるポリウレタンスラブフォーム用ポリオール組成物。
ポリオキシアルキレンポリオール(S):ルイス酸触媒存在下における活性水素含有化合物のアルキレンオキサイド付加物からなり、末端水酸基の40モル%以上が下記一般式(1)で表される基の1級水酸基であり、
−CR1H−CH2−OH (1)
(S)の、水酸基価x、総不飽和度yおよびエチレンオキサイド含有量zが特定の数式の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐加水分解性及び追随性に優れた表面保護層を提供し得る電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、脂環族ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレート化合物から合成されるウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する電子線硬化性樹脂組成物であって、該ポリオール化合物が、(ポリ)カプロラクトンジオール、ポリエーテルポリオール及びポリカーボーネートポリオールから選択される一種以上であり、かつ、該脂環族ジイソシアネートが、イソホロンジイソシアネート及び/又は水素添加キシリレンジイソシアネートである電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく再生可能な天然資源であるセルロースを含有し、高強度であるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】結晶化度が65%以上である結晶性セルロース(b)及び活性水素化合物(a)を含有してなることを特徴とするポリウレタン樹脂製造用活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(C)とを反応させてなるポリウレタン樹脂(I)。好ましくは結晶性セルロース(b)が活性水素化合物(a)中に分散してなり、(b)の平均繊維長が5〜1000μmであり、好ましくは(a)がポリオキシアルキレンポリオールであり、該活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(C)とを反応させてなるポリウレタン樹脂(I)で構成されてなるポリウレタン樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】可使時間と硬化時間が従来の鉛触媒と同等であると共にそのバランスに優れ、低コストであって形成されるポリウレタンに発泡の起こりにくい触媒を使用したポリウレタンエラストマー用の活性水素化合物含有組成物並びに2液硬化型のポリウレタンエラストマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と混合、反応させてポリウレタンエラストマーとする活性水素化合物含有組成物であって、活性水素化合物、及び触媒として有機カルボン酸としてナフテン酸を含有する活性水素化合物含有組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 相分離構造を有する研磨層を有しており、研磨速度が大きく、平坦化特性に優れ、スクラッチの発生を抑制できる研磨パッドを提供することを目的とする。また、該研磨パッドを用いた半導体デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 研磨層を有する研磨パッドにおいて、前記研磨層は、イソシアネート成分及びポリエステル系ポリオールを含むプレポリマー原料組成物(a)を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマー(A)、イソシアネート成分及びポリエーテル系ポリオールを含むプレポリマー原料組成物(b)を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマー(B)、及び鎖延長剤を含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体により形成されており、前記反応硬化体は相分離構造を有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】引張強度や引張弾性率が高く、かつ、引張破断伸びが高いライニング層を形成するライニング組成物を提供すること。
【解決手段】アミン価の異なる複数種のジアミンの混合物を主成分とする第一成分と、ジイソシアネートを主成分とする第二成分とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】現像ラチチュード、溶解識別性及び耐刷性に優れ、露光後の経時による現像性の低下が少ない赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、水不溶性かつアルカリ可溶性樹脂及び赤外線吸収剤を含む下層と、スルホンアミド基、活性イミド基及び/又はアミド基を有するグラフト共重合体を含む上層と、を順次積層してなり、前記グラフト共重合体が、エチレン性不飽和単量体に由来する構成単位をグラフト鎖として有するポリウレタン樹脂であることを特徴とする赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法。 (もっと読む)


【課題】
製造工程を削減した射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーの製造方法が提供でき、及び、その方法により製造された射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーは、高硬度でありながら、衝撃吸収性向上と低融点化を実現できること。
【解決手段】
数平均分子量Mnが600〜1000のポリテトラメチレングリコール10〜25モル%と、芳香族基がアルキレン基と結合している芳香族ジイソシアネート45〜55モル%とを反応させてプレポリマーを製造し、次いで、該プレポリマーに、芳香族環を有するジオール25〜40モル%を反応させて鎖延長して射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーを製造する射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーの製造方法、及び、その製造方法によって製造されたポリウレタンエラストマー。 (もっと読む)


感光性ポリマー微粒子の非水性分散液を生成する様々な方法が記載され、(a)重合性成分の1種または複数の水性分散液を調製するステップであって、そのうちの少なくとも1種は感光性物質を含有し、重合性成分は少なくとも1個の親水性官能基および/または少なくとも1個の疎水性官能基を含むステップと;(b)(a)の分散液を、微粒子を形成するのに十分な条件に供するステップと;(c)重合性成分を少なくとも部分的に重合させるステップと;(d)分散液を、有機溶媒を含む有機連続相と合わせるステップと;(e)非水性分散液の最終水含有率が30重量パーセント未満となるように、分散液から水を除去するステップであって、(d)の前または後に行うステップと;(f)微粒子の表面上の任意の酸官能基を、反応性物質と反応させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は回路パターンへの埋め込み性や回路を形成している導体及び有機絶縁層との強固な接着性を有し、かつボンディングシートとしての長期の保存安定性を有する材料を提供することである。
【解決手段】 パターン加工された回路基板上にラミネートするためのボンディングシートであって、(A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマーと、(B)エポキシ樹脂とを含有する熱硬化性樹脂組成物が、支持ベースフィルム上に積層されていることを特徴とする多層プリント配線板用ボンディグシートを用いることにより、上記の課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性を有し、かつ防振性能および耐ヘタリ性が向上した発泡ポリウレタンおよびその製造方法、ならびに該発泡ポリウレタンで構成された自動車用防振部材を提供すること。
【解決手段】ポリオール組成物とイソシアネート成分とを混合、反応させて得られる発泡ポリウレタンにおいて、ポリテトラメチレングリコール、ポリプロピレングリコールおよびポリアクリロニトリル系粒子を含有するポリオール組成物を使用する。好ましくは、ポリオール全量を100重量%としたとき、(ポリテトラメチレングリコールの重量%):(ポリプロピレングリコールの重量%)=80:20〜20:80とし、かつ発泡ポリウレタンの総重量を100重量%としたとき、ポリアクリロニトリル系粒子を5〜17重量%含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 常温液状であり、多孔質基材に塗布した際に基材内部に浸透することなく、弾力性を発現し、透湿性に優れた湿気硬化性を有するウレタンプレポリマーを提供する。
【解決手段】
ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリイソシアネートをNCO/OH当量比1.1〜3.0で反応させた後、アミン系硬化促進剤を0.01〜5質量%含有させてなるウレタンプレポリマーにおいて、ポリエーテルポリオール/ポリエステルポリオールの質量比が95/5〜75/25であり、ポリエーテルポリオールの主成分がポリテトラメチレングリコール−ポリエチレングリコール共重合体またはポリプロピレングリコールであることを特徴とする無溶剤系のウレタンプレポリマー。 (もっと読む)


【課題】 造膜性に優れ、得られる皮膜の耐熱性、耐候性及び耐水性が良好なポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基、(メタ)アリル基及び1−プロペニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の重合性不飽和基を分子側鎖に1個以上有するポリウレタン樹脂(U)と水を含有し、以下の(1)〜(6)の全てを満たすポリウレタン樹脂水性分散体;
(1)(U)中のウレタン基含量が(U)の重量に基づいて0.5〜5.0mmol/gである;
(2)(U)中の末端アミノ基含量が(U)の重量に基づいて0.35mmol/g以下である;
(3)(U)の数平均分子量(Mn)が1万〜100万である;
(4)(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である;
(5)(U)の溶融温度が40〜280℃である;
(6)(U)の体積平均粒子径(Dv)が0.01〜1μmである。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性改良剤、その誘導体製品、および二成分エポキシ樹脂組成物の製造におけるそれらの使用の分野に関する。本発明は、特に、イソシアネート基を含むポリウレタンプレポリマーと、第一級ジアミンと、任意選択で少なくとも1つのマイケル受容体とを反応させることにより製造されるアミノ基末端の耐衝撃性改良剤に関する。そのように処方された二成分エポキシ樹脂組成物は、許容できる引張剪断強度を保持しつつ、耐衝撃性を大きく向上させることを特徴とする。本発明による耐衝撃性改良剤およびそれを含むエポキシ樹脂組成物は、特に車両の製造に適している。 (もっと読む)


本発明は、末端ラクタム化ジイソシアネート、および一般式 HO−R−OH(ここでRは、1〜20個の炭素原子を含むアルキレン基である)のアルキレンジオールを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なポリウレアおよび/またはコポリウレアエラストマーに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記ポリウレアおよび/またはコポリウレアエラストマーを作製する方法をさらに提供する。本発明はまた、本明細書に記載されるエラストマーから調製され得る製造物品に関する。 (もっと読む)


【課題】混合が容易で、物性が安定した脂肪族ポリウレア樹脂組成物および機械的強度、硬度が優れた脂肪族ポリウレア樹脂を提供する。
【解決手段】下記の(a)成分と(b)成分とからなる脂肪族ポリウレア樹脂組成物:
(a)1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート骨格を末端に有するイソシアネート化合物と水添ビスフェノールAとの反応生成物(a−1)5〜80質量%と脂肪族プレポリマー(a−2)とを少なくとも含む脂肪族ポリイソシアネート、(b)少なくとも第2級脂肪族ジアミン(b−1)を含む脂肪族ポリアミン。前記樹脂組成物を硬化反応させて得られる、JIS D 硬度が50〜80であり、かつ引張強度が15Mpa以上である脂肪族ポリウレア樹脂。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。
【解決手段】 低温での解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、2種以上の金属を含む金属複核錯体を含有するブロック剤解離触媒を提供するとともに、当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


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