説明

Fターム[4J034HA07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | ポリイソ(チオ)シアネート (5,967) | ジイソ(チオ)シアネート (4,473)

Fターム[4J034HA07]に分類される特許

241 - 260 / 4,473


【課題】フォームを低密度化すると、被燃焼物量が減少するためフォームの燃焼速度が速くなり、フォームの燃焼性が悪くなる。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法であって、(A)が、特定の数平均官能基数、水酸基価等を有する特定の下記ポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)及び(a5)を必須成分として含有し、(A)の重量を基準として、(a1)の含有量が10〜60重量%、(a2)の含有量が10〜60重量%、(a3)の含有量が5〜40重量%、ビニルモノマー(v)の重合体の含有量が5〜20重量%、(a4)の含有量が0.5〜5重量%、(a5)の含有量が0.1〜1重量%である軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】減圧下におけるガスの発生が抑制されたメタルフォーム用基材ウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤、及び界面活性剤を含む発泡原液を発泡硬化してなるメタルフォーム用基材ウレタンフォームであって、前記界面活性剤は、100℃における蒸気圧が1Pa未満であるメタルフォーム用基材ウレタンフォーム。界面活性剤の100℃における蒸気圧が1Pa未満であるため、スパッタリング時にウレタンフォームからガスが発生して真空度が低下することが防止され、スパッタリングを良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、例えば無機防錆剤等との混和性に優れ、耐熱変色性や耐食性及び耐薬品性に優れた塗膜を形成可能なカチオン性ウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基と、所定量の脂肪族環式構造とを有するカチオン性ウレタン樹脂(A)及び水性媒体(B)を含有し、前記カチオン性ウレタン樹脂(A)が、脂肪族環式構造含有ポリエステルポリオール(c1)及び脂肪族環式構造含有ポリカーボネートポリオール(c2)からなる群より選ばれる1種以上と、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基含有ポリオール(c3)とを含むポリオール(C)、ならびに、ポリイソシアネート(D)を反応させて得られるものであるカチオン性ウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 種々のシート状部材間、特にプラスチックフィルムの処理層を含む層間で高い
接着力を示し、高温高湿度環境下に曝されても高い接着力を維持できる、太陽電池用裏面保護シートを提供すること。
【解決手段】 接着剤層を介して、少なくとも2つ以上のシート状部材が積層されてなる
太陽電池用裏面保護シートであって、前記接着剤層が、特定の数平均分子量、特定の水酸基価、特定のガラス転移温度(Tg)のアクリルポリオール(A)とポリイソシアネート(B)とを、特定の割合で含有する接着剤組成物から形成され、前記シート状部材の少なくとも1つが、プラスチックフィルム又は蒸着層付きプラスチックフィルムであり、前記接着剤層に接する、前記プラスチックフィルムの表面が易接着処理されてなるか、又は前記接着剤層に接する前記蒸着層付きプラスチックフィルムの表面が易接着処理されてなる、太陽電池用裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートの改良された色安定性を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリイソシアネートと反応性水素化合物との反応を促進するための触媒、および、立体障害性フェノール酸化防止剤及び第二アリールアミン酸化防止剤の1以上を含む第一酸化防止剤およびオルガノホスフィット酸化防止剤の1つ以上を含む第二酸化防止剤から選ばれた1つ以上の酸化防止剤を含む、二成分ポリウレタンコーティング組成物の成分として使用される硬化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基材との50〜100μm程度の薄膜シート等との剥離を防止でき、硬化後の高硬度による耐擦傷性に優れ、且つ、優れた表面平滑性と耐バブリング性とを兼ね備えた湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤及びそれを用いて得られる化粧造作部材を目的とする。
【解決手段】 ポリオール(A)とポリイソシアネート(B)とを反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有してなり、前記ポリオール(A)がビスフェノールAに2〜4モルのアルキレンオキサイドを付加して得られるポリエーテルポリオールと芳香族ポリカルボン酸及び脂肪族ポリカルボン酸とを反応させて得られるポリエーテルエステルポリオール(a1)、及び、特定の長鎖脂肪族ポリエステルポリオール(a2)を含むもので、前記(a2)/(a1)の質量比が0.5〜1未満であることを特徴とする湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】 電子機器、例えばハードディスクに適用される活性エネルギー線硬化型シール材として要求される低硬度、良好なクリーン度、良好な復元性、及び低透湿性を有しつつ音響特性を満足する技術を提供すること。
【解決手段】 ダイマー酸骨格を有するポリオール(a)とポリシソシアネート化合物(b)と活性水素含有(メタ)アクリレート(c)より得られるウレタン(メタ)アクリレート(A)、及び、芳香環を有する(メタ)アクリル酸エステル(B)を含有する樹脂組成物を活性エネルギー線で硬化させてなる硬化物であって、ガラス転移点が0〜30℃の範囲にあり、且つ損失係数tanδが1.0以上であることを特徴とする活性エネルギー線硬化物。 (もっと読む)


【課題】重合トナーを使用した場合に耐摩耗性並びに低温環境におけるクリーニンク゛性に優れ、ヒートサイクルによる感光体との当接線圧低下が改善されたクリーニンク゛フ゛レート゛を提供する。
【解決手段】エッジ層と基材層の2層構造を有し、エッジ層はポリオール化合物としてポリカプロラクトンポリオール、ポリエチレンアジペート、ポリブチレンアジペートから選択され、平均分子量が1500〜3500の少なくとも1種の2官能ポリエステルポリオール、鎖延長剤として1,4−ブタンジオール、架橋剤としてトリメチロールプロパンを使用し、架橋間分子量Mcが2000≦Mc≦4500であり、基材層はポリオール化合物として平均分子量が1500〜3500の2官能ポリカプロラクトンポリオール、鎖延長剤として1,4−ブタンジオール、架橋剤としてトリメチロールプロパンを使用し、8000≦Mc≦15000であるクリーニングブレードとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、高硬度性、機械物性に優れる研磨パッドを形成でき、かつ、適度なポットライフを有する研磨パッド用ウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 ポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、を反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(1)と、芳香族アミン化合物(2)と、を含有する研磨パッド用ウレタン樹脂組成物であって、
前記ポリイソシアネート(B)が、イソホロンジイソシアネート(B−1)と、キシリレンジイソシアネート又は水添キシリレンジイソシアネート(B−2)と、を含有することを特徴とする研磨パッド用ウレタン樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】高い強度を維持しながら衝撃吸収性を大幅に向上させた靴用インソールを提供する。
【解決手段】厚さ10ないし100μmのポリウレタン皮膜3がラミネートされた生地2のポリウレタン皮膜側に、超軟質ポリウレタン層4及び熱可塑性ポリウレタンフィルム5をこの順で積層させて形成される靴用インソール1であって、前記超軟質ポリウレタン層4は、その側面を含めて前記熱可塑性ポリウレタンフィルム5で覆われて、該熱可塑性ポリウレタンフィルム5と前記ポリウレタン皮膜3とで形成される空間内に内包されていることを特徴とする靴用インソール1。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】
アセトン、メチルエチルケトン、及びメチルイソブチルケトンの2分子縮合物(C)の合計含有量が10〜1000ppmである熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(A)。
(C)の含有率はGC/MC分析によって求めることができる。アセトンの(C)は4−メチルペント−3−エン−2−オン、メチルエチルケトンの(C)は5−メチルヘプト−4−エン−3−オン、及び3,4−ジメチルヘキサ−3エン−2オン、メチルイソブチルケトンの(C)は、3−イソプロピル−4,6−ジメチルヘプト−3−エン−2−オン、及び2,6,8−トリメチルノン−5−エン−4−オンである。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、低温における適度なオープンタイムと透湿性とを両立する湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤を提供することである。
【解決手段】 脂環構造含有ポリオール(A−1)と融点が60〜80℃の結晶性ポリエステルポリオール(A−2)とを含有するポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、を反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有してなる湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤であって、
前記脂環構造含有ポリオール(A−1)が、脂環構造含有多塩基酸(a−1−1)と、グリコール(a−1−2)と、を反応させて得られるポリエステルポリオールであることを特徴とする湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体、及び該ビニル重合体とポリールとポリイソシアネートを反応して得られたポリウレタン、及び該ポリウレタン分散液からなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法を提供する。
【解決手段】50℃〜200℃の範囲のラジカル重合温度に加熱することによって、5mPa・s〜10000mPa・sの範囲の粘度に調整された活性水素原子含有化合物(A)の存在下で、ビニル単量体(B)と、メルカプト基及び片末端に2個以上の水酸基を有する連鎖移動剤(C)とを混合し、ラジカル重合することにより片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体(D)であり、ポリイソシアネート(F)を反応させることによってポリウレタン(G)を製造し、水性媒体(H)とを混合し転相乳化してなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 包装材料や電子デバイス等に使用でき、低湿度から高湿度の広い範囲で酸素バリア機能を持つガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】 樹脂基材層(1)と、ポリビニルアルコール、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリカルボン酸、及びポリエチレンイミンから選ばれる少なくとも1種の水溶性または水膨潤性を有する樹脂を有するバリア層(2)と、オルト配向芳香族ジカルボン酸またはその無水物と多価アルコールを主成分として重縮合して得た非晶性ポリエステルポリオール(A)、及び水酸基と反応する硬化剤とを含有するバリア層(3)とを有するガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 低温において比較的耐衝撃性に優れ且つ高温において変形が抑制されたポリウレタン樹脂を製造することができるポリオール組成物等を提供することを課題としている。
【解決手段】 分子中にポリブタジエン構造及び複数の水酸基を有するポリブタジエンポリオール(a)と、分子中に複数の水酸基を有する三級アミンであるアミンポリオール(b)と、分子中に2つの一級水酸基を有し且つ凝固点が−20℃以下であるアルキレンジオール(c)とを含むことを特徴とするポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 表面保護用シートを用いて、バンプ付ウエハの回路面を保護しつつ、裏面を研削する際に、回路面のバンプが潰れることを防止し、しかも研削面におけるディンプルやクラックの発生を抑制すること。
【解決手段】 本発明に係る基材フィルムは、半導体ウエハに貼付される粘着シートの基材フィルムであって、(A)ポリエーテルポリオール系ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーとエネルギー線硬化性モノマーとを含む配合物をエネルギー線硬化させた硬化物からなる層と、(B)熱可塑性樹脂からなる層とから構成される。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れ、かつ耐候性、耐汚染性、耐薬品性、耐折曲性および耐衝撃性にも優れ、傷付き防止フィルムや加飾フィルムとして有用な塗膜を提供する。
【解決手段】ビニル化合物共重合体およびポリイソシアネートからなる組成物の架橋物からなるフィルムにおいて、該ビニル化合物共重合体が、下記モノマー単位:(A)シロキサン構造および水酸基を有しないビニル化合物(aモル%)、(B)ポリジメチルシロキサン構造を有しかつ水酸基を有しないビニル化合物(bモル%)、(C)水酸基を有する直鎖状または分岐状のアルキル基を有し、該アルキル基の炭素数が1〜6であるビニル化合物(cモル%)、および(D)下記式:CH=C(R)−COO−Y[ここで、RはHまたはCHであり、Yは末端に水酸基を有する直鎖状または分岐状飽和炭化水素基であり、Yは所望により開環ラクトン基(−CO−(CH)n−O−、ここでnは4〜6の整数である)、カーボネート基(−O−CO−O−)、エステル基(−CO−O−)、エーテル基(−O−)およびウレタン基(−NH−CO−O−)から成る群から選択される1以上の基を有していてもよく、かつ40〜120の炭素原子を有する]を有するビニル化合物(dモル%)、を含み、上記a〜dが、a+b+c+d=100でありかつ下記式(1)〜(3):0<{b/(a+b)}x100≦5・・・(1)、3(c+d)/4≦(a+b)≦4(c+d) ・・・(2)、4d/3 ≦c≦40d ・・・(3)を満たすところのフィルム。 (もっと読む)


【課題】埋め込み性、耐熱衝撃性、現像性、絶縁性、及び露光部の解像性に優れた高性能な硬化膜を得ることができ、L/S(ラインスペース)の小さい半導体パッケージ基板に対応できるソルダーレジスト用などに好適なシリカ分散組成物の提供。
【解決手段】酸性基及び塩基性基を少なくとも有するポリウレタン樹脂からなるシリカ分散剤と、シリカ微粒子と、熱架橋剤とを含有してなり、前記シリカ分散剤のアミン価が0.65mmol/g以上であるシリカ分散組成物である。 (もっと読む)


【課題】塗料材料やインキ材料などの特異性と有用性を高めるために、被膜フィルムの水溶性や水への再溶解性に優れ、耐有機溶剤性などの特性を併せ備えた、水性ポリウレタン樹脂材料を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させてウレタンプレポリマーを生成した後に、中和剤(D)による中和処理と水との混合による乳化分散を行い、アミノスルホン酸(E)と反応させて得られることを特徴とする、水性ポリウレタン樹脂分散組成物である。 (もっと読む)


【課題】UVAを含まずとも、又はUVAを含んだとしても、硬化物の透明性と耐光性試験後の黄変度のバランスに優れ、耐溶剤性が良好で、正面及び斜め方向の面内レタデーションや厚さ方向レタデーションが小さい光学フィルム形成用電子線硬化型組成物、当該組成物から得られた光学フィルム、偏光子保護フィルム及び偏光板の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール、ポリエステルジオール又はポリエーテルジオール、無黄変型有機ジイソシアネート及びヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)及び1個の(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)を含み、硬化物のヘイズが1.0%以下で、かつ硬化物の正面及び斜め40°の面内レタデーション並びに厚さ方向のレタデーションの全てが10nm以下である光学フィルム又はシート形成用電子線硬化型組成物。 (もっと読む)


241 - 260 / 4,473