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Fターム[4J034HC45]の内容

Fターム[4J034HC45]に分類される特許

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【課題】乳化安定性および貯蔵安定性に優れるとともに、耐水性、外観および透明性に優れるポリウレタン樹脂を得ることのできる水分散型ブロックイソシアネート組成物、および、その水分散型ブロックイソシアネート組成物を用いて得られるポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基がブロック剤によってブロックされたブロックイソシアネート、および、分散剤を含有する水分散型ブロックイソシアネート組成物であって、上記の分散剤に、保護コロイド剤を含有させず、かつ、分子末端にヒドロキシ基を有するHLB16以上の芳香族ノニオン界面活性剤を含有する界面活性剤を、含有させる。また、その水分散型ブロックイソシアネート組成物からなるイソシアネート成分と、ポリオール成分とを反応させて、ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐加水分解性及び追随性に優れた表面保護層を提供し得る電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、脂環族ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレート化合物から合成されるウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する電子線硬化性樹脂組成物であって、該ポリオール化合物が、(ポリ)カプロラクトンジオール、ポリエーテルポリオール及びポリカーボーネートポリオールから選択される一種以上であり、かつ、該脂環族ジイソシアネートが、イソホロンジイソシアネート及び/又は水素添加キシリレンジイソシアネートである電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】粒子径が小さく、かつ揃っており、その後の再凝集も無い光学部品用材料として好適なナノダイヤモンドを提供する。
【解決手段】グラファイト相を含有し、動的光散乱法で求めた粒径の95%以上が1,000nm以下のナノダイヤモンドを、酸素と水及び/又はアルコールとが共存する流体中亜臨界処理又は超臨界処理により精製し、及び微粒化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は回路パターンへの埋め込み性や回路を形成している導体及び有機絶縁層との強固な接着性を有し、かつボンディングシートとしての長期の保存安定性を有する材料を提供することである。
【解決手段】 パターン加工された回路基板上にラミネートするためのボンディングシートであって、(A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマーと、(B)エポキシ樹脂とを含有する熱硬化性樹脂組成物が、支持ベースフィルム上に積層されていることを特徴とする多層プリント配線板用ボンディグシートを用いることにより、上記の課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】表面抵抗値と湿度依存性に優れた導電性樹脂組成物とそれを用いた導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】導電性付与剤として一般式(1)で表したフッ素が1つ以上置換したホウ素化合物塩を用いた導電性樹脂組成物とそれを用いた導電性フィルム。該導電性フィルムは、優れた表面抵抗値と湿度依存性を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される構成単位を有し、ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位の少なくとも1つで終端されていないポリウレタンウレアであって、特にステント被膜の製造に使用することができるポリウレタンウレアに関する。本発明はまた、本発明のポリウレタンウレアから作られた下塗を有する基材に関する。本発明は更に、有効成分を含んでなり、本発明のポリウレタンウレアから作られた少なくとも1つの層、および有効成分を含まず、本発明のポリウレタンウレアから作られた少なくとも1つの層を含んでなる被覆構造物に関する。本発明は最後に、基材の被覆方法であって、本発明のポリウレタンウレアから作られた少なくとも1つの層を基材に適用する方法に関する。

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【課題】耐チッピング性および耐水性に優れた塗膜を形成することができる耐チッピング性塗料組成物を提供すること。また、該耐チッピング性塗料組成物が塗装された物品を提供すること。
【解決手段】ヌレート構造を有する環状ポリオール化合物(a1)およびその他のポリオール化合物(a2)からなるポリオール成分(a)とポリイソシアネート化合物(b)との反応によって得られる水酸基含有ウレタン樹脂(A)並びに硬化剤(B)を含有することを特徴とする耐チッピング性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種溶剤が付着した場合であっても、成形品表面の溶解や変形や変色等を引き起こすことのないレベルの優れた耐溶剤性と、耐熱性とを両立したフィルムを提供する。
【解決手段】 脂肪族環式構造含有ポリオール(A)、脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(B)、脂肪族環式構造含有ポリアミン(C)及び活性水素原子含有基を有するアクリル化合物(D)を反応させることによって得られるアクリル変性ウレタンウレア樹脂(1)及び溶媒(2)を含有してなり、前記脂肪族環式構造含有ポリオール(A)が、前記(A)と前記(B)と前記(C)と前記(D)との合計質量に対して、40〜80質量%の範囲であることを特徴とするアクリル変性ウレタンウレア樹脂組成物を成形して得られたフィルム。 (もっと読む)


【課題】被覆後に構造物表面の状態を目視確認でき、かつ、高い接着性を有し、プライマーを必要としないコンクリート構造物の保護被覆材、及び前記被覆材によるコンクリート構造物の保護方法を提供する
【解決手段】本発明のコンクリート構造物の保護被覆材は、ポリイソシアネート化合物とポリオール化合物とからなるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分とするA液とポリアミンを主成分とするB液とを組み合わせてなり、23℃での前記A液および前記B液のそれぞれの粘度が、10000mPa・s以下であり、前記A液と前記B液の混合後の硬化時間が1分〜10分であり、前記A液と前記B液のうち少なくとも一方に1種類以上のシランカップリング剤を1重量%以上含有するコンクリート構造物の保護被覆材であって、隠蔽率が30%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベナードセルの発生が抑えられる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含む第1液と、ポリオール化合物と芳香族ポリアミンと充填剤とバルーンを含む第2液を有し、バルーンが平均粒子径が20μm以上、比重が0.05より大きく0.35未満で、第2液中に1.0〜10.0質量%含まれ、第1液中のウレタンプレポリマーがポリイソシアネート化合物とポリオール化合物(b)の反応生成物で、ポリオール化合物(b)が、数平均分子量2000以上6000未満のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の低分子ポリオール化合物(b)と数平均分子量6000以上20000以下のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の高分子ポリオール化合物(b)とからなり、前記ポリオール化合物(b)中の前記高分子ポリオール化合物(b)が5.0〜30.0質量%である。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れるウレタンプレポリマー混合物、および貯蔵安定性、硬化性に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーと水酸基末端ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)と、ポリオキシアルキレンポリオール(B)との混合物に、ポリイソシアネート化合物(C)を反応させることによって得られるウレタンプレポリマー(D)を含むウレタンプレポリマー混合物、ならびに当該ウレタンプレポリマー混合物を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、
A)少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤と、
B)場合により少なくとも1種の硬化剤と、
C)少なくとも1種の顔料と
を含む水性塗料組成物であって、
少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤が、少なくとも1種のポリヒドロキシル化合物に基づき、ポリヒドロキシル化合物が、このポリヒドロキシル化合物の全量を基準にして少なくとも50重量%の20℃で液体である少なくとも1種のポリカーボネートポリオールを含むことを特徴とする水性塗料組成物に関する。本発明は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の下塗り組成物としての水性塗料組成物の使用にも関する。この水性塗料組成物は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の色付与下塗り組成物および/または特殊効果付与下塗り組成物として用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】異なるフォームを組み合わせることなく、振動特性の良好な軟質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】ポリオール成分と有機ポリイソシアネート成分とを、発泡剤、触媒、および整泡剤の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分が、ポリオール(a)中でビニル系モノマー(b)を重合させて得られる重合体ポリオール(A)、または(A)とポリオール(B)とを含有するポリオール成分であり、(a)および/または(B)中に特定組成のポリオール(a1)、(a2)、(a3)を含有し、発泡剤が水からなる前記方法により得られ、コア密度が40〜60kg/m3、反発弾性が52〜68%、且つ通気性が1.0ft3/min以下である軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】従来の架橋型熱可塑性エラストマーよりも優れた耐油性を有し、かつ従来の架橋型熱可塑性エラストマーと同等の機械特性を有する、架橋型熱可塑性エラストマー組成物および該組成物の製造方法、ならびに該組成物からなる成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の架橋型熱可塑性エラストマー組成物(D)は、結晶性オレフィン重合体(A)の存在下で、ポリエステルポリカルボン酸(G)と、多価イソシアネートとを反応させることにより得られ、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートおよび3価以上の多価イソシアネートであるか、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートでありかつ、前記反応が、ジイソシアネートおよびポリエステルポリカルボン酸(G)から求まるNCOインデックスが1.4〜2.9の範囲内で行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができ、かつ空気雰囲気下(酸素存在下)で硬化した場合においても優れた防汚性を発揮できる含フッ素硬化性樹脂を提供する。また、フッ素系界面活性剤として用いることができる含フッ素硬化性樹脂を提供する。さらに、塗布、硬化させた後に塗膜表面からの前記フッ素系界面活性剤又はその分解物の揮発や脱離を防止することでき、防汚性等の表面性能の安定性を向上することのできる活性エネルギー線硬化型塗料組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】樹脂構造中にポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及びマレイミド基を有することを特徴とする含フッ素硬化性樹脂及び該硬化性樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れ、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物溶液、感光性樹脂フィルム、ポリイミド絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)部分イミド化されたウレタン結合を有するポリイミド前駆体、(B)感光性樹脂、(C)光重合開始剤、(D)反応性難燃剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】光学特性および物性に優れる、光学用ポリウレタン樹脂組成物、光学用ポリウレタン樹脂およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリイソシアネートの変性体を含むポリイソシアネート成分と、平均水酸基価が280〜1240mgKOH/gであり、平均官能基数が2を超過し5未満であるポリオール成分とを含有する光学用ポリウレタン樹脂組成物を調製する。そして、その光学用ポリウレタン樹脂組成物のポリイソシアネート成分とポリオール成分とを、ビスマス系触媒の存在下で反応させて硬化させることにより、厚さが10mm以上の光学用ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】成膜乾燥時のVOC成分の遊離を低減でき、機械物性に優れ、柔軟な風合いを得ることができ、優れた透湿性と耐水性とを兼ね備えるフィルムを得ることができる水性ポリウレタン樹脂、その水性ポリウレタン樹脂(第1水性樹脂)および第2水性樹脂を含む親水性樹脂、その親水性樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】芳香環および脂環を含有しないかまたは芳香環または脂環を1つ含有する複数環不含ポリイソシアネートを50重量%以上含有するポリイソシアネート、ポリオキシエチレンポリオール、および、水酸基またはイソシアネート基を分子末端に2つ以上有しポリオキシエチレン基を側鎖に有するポリオキシエチレン側鎖含有活性化合物を反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーとポリアミンを含む鎖伸長剤とを反応させ、固形分濃度30重量%の水分散液における粘度が5000mPa・s以上の水性ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】成膜乾燥時にVOC成分が遊離することを低減でき、優れた透湿防水性および機械物性を備え、さらには、柔軟な風合いを得ることができる、親水性樹脂、および、その親水性樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】複数環不含ポリイソシアネートを50重量%以上含有する第1ポリイソシアネートとポリオキシエチレンポリオールを含有する親水性マクロポリオールを含む第1マクロポリオールとポリオキシエチレン側鎖含有活性化合物とポリアミンを含む第1鎖伸長剤とを少なくとも反応させ第1水性ポリウレタン樹脂を調製し、第2ポリイソシアネートと疎水性マクロポリオールを含む第2マクロポリオールと水酸基を含有するポリアミンおよび/またはモノアミンを含む第2鎖伸長剤とを少なくとも反応させ第2水性ポリウレタン樹脂を調製し、第1水性ポリウレタン樹脂と第2水性ポリウレタン樹脂とを配合し親水性樹脂を調製する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではエチレンオキサイド付加量の増加に伴い、ウレタンフォームの湿熱耐久性が低下するという問題がある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が下記ポリオール(a1)を含んでなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエキレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなり、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数が1.5〜8であり、末端水酸基の1級OH化率が75%以上である末端エチレンオキサイド付加ポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


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