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Fターム[4J034JA42]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | プレポリマー法 (1,691) | イソ(チオ)シアネート基含有プレポリマー (1,194)

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【課題】十分な量のPPGから製造され、良好なヒートセット効率を有するスパンデックス繊維の製造に有用であるポリウレタン/ウレアを提供する。
【解決手段】(a)約1500Daより大きい分子量および0.03meq/g未満の不飽和度を有する少なくとも1種のポリオキシプロピレングリコールおよび(b)少なくとも1種のPTMEGを含んでなるイソシアネート反応性成分とジイソシアネートから製造されるイソシアネート末端プレポリマー(A)を、(1)非対称脂肪族および/または脂環式ジアミン(連鎖延長剤成分の合計当量に基づいて)25〜75当量%、および(2)直鎖ジアミン、例えばエチレンジアミンを含む連鎖延長剤成分(B)によって、鎖延長することによって得られるポリウレタン/ウレア。 (もっと読む)


本発明は、強化物質でつくられ、かつ特定の割合の尿素とウレタンを含むポリウレタン尿素エラストマーでつくられた成形品、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】非毒性触媒を使用することにより、残存モノマー量が非常に少なく、かつ、粘度が著しく低いウレタン含有化合物を提供する。
【解決手段】少なくとも1個のアセチルアセトネート配位子が含フッ素置換基を有するジルコニウム(IV)アセチルアセトネート錯体触媒の存在下において、イソシアネート含有化合物をイソシアネート−反応性化合物と反応させる工程を含むウレタン含有化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 適度な硬化性と優れた接着性を同時に具備するウレタン樹脂組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のウレタン樹脂組成物は、少なくとも(A)融点が45℃以上のポリエステルポリオール、(B)融点が45℃未満のポリエステルポリオール及び(C)ポリオレフィンポリオールの三成分のポリオールとポリイソシアネートを反応させて得られる末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有してなる。 (もっと読む)


【課題】耐候性、乾燥性が良好でかつ低粘度であるポリイソシアネート組成物及びそれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】下記AとBを20:80〜80:20(質量比)で混合して得られる粘度1100mPa・s/25℃以下であるポリイソシアネート組成物。1.ヘキサメチレンジイソシアネートから誘導される下記ポリイソシアネート(A) 1)イソシアヌレート3量体濃度60質量%以上、5量体濃度21質量%以下。 2.ヘキサメチレンジイソシアネートとジオールから誘導される化合物であって、ウレタン結合を有する下記1)から3)の条件を満足するポリイソシアネート(B) 1)ウレタン結合比率=(ウレタン結合モル数/(ウレタン結合モル数+アロファネート結合モル数))≧0.25 2)数平均分子量:400〜700 3)イソシアネート基平均数2.0〜3.5 (もっと読む)


【課題】揺変性、即ち、チクソ性、耐スランプ性に優れ、また一液として用いた場合の貯蔵安定性に優れ、更に硬化時の発泡やクラックの発生が抑制されたウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)と、カルボキシ基を有するシリコーンオイル(B)とを含有するウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式[1]で示され、その式中、R1は、置換又は非置換の炭化水素基又は=N−CR3基であり、R2は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基又は合計2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基であり、R3は、水素又は置換又は非置換の炭化水素基であり、かつaは、0、1又は2の値を取ってよい]の少なくとも1種の構造要素を有し、その際、一般式[1]の窒素原子は第3級窒素原子であり、かつアルコキシシラン(A1)は少なくとも1個の別のイソシアネート反応性官能基(F)を有するアミノメチル官能性アルコキシシラン(A1)の使用により得られるアルコキシシラン官能性プレポリマー(A)である。
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【課題】 ポリオール成分の少なくとも一つとしてフェノール樹脂を用いて、硬質ポリウレタンフォームを製造するに際して、そのウレタン化反応を制御し易くして、成形性を向上し、形成されるフォームにおける欠陥の発生を効果的に抑制乃至は阻止し、また、フォーム特性の改善を図ること。
【解決手段】 発泡剤の存在下、ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応、発泡せしめることにより得られる硬質ポリウレタンフォームの製造に使用される硬質ポリウレタンフォーム用原料組成物において、前記ポリオール成分として、少なくとも、オルソクレゾール変性ベンジルエーテル型フェノール樹脂を含有せしめた。 (もっと読む)


【課題】 着用性、フィット感、着用感、運動追従性に特に優れたソフトストレッチ繊維製品を製造するために好適なソフトストレッチ性ポリウレタン弾性糸を提供する。
【解決手段】 側鎖を有するポリエーテルジオールとジイソシアネート化合物とを反応させ、次いで、鎖伸長剤として、エチレンジアミンと炭素数3〜5の分岐鎖状脂肪族系ジアミノ化合物とをモル比98対2、乃至、82対18で含む複数種のジアミン化合物を加えて有機溶剤中で反応させる。次いで、得られたポリウレタン溶液を乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸を製造する。 (もっと読む)


反応性ポリウレタン組成物を調製するための方法であって、
第1工程段階において、ポリマーまたはポリマー混合物のイソシアネート反応性末端基に対してポリイソシアネートのイソシアネート基の1モル不足で500未満の分子量を有するポリイソシアネートと反応させることによって、直鎖状分子の画分を少なくとも90重量%、好ましくは少なくとも95重量%、より好ましくは少なくとも99重量%含むイソシアネート反応性ポリマーまたはイソシアネート反応性ポリマー混合物から、モノマー非含有熱可塑性ポリウレタンを調製し、
第2工程段階において、該モノマー非含有熱可塑性ポリウレタンを、熱可塑性ポリウレタンのイソシアネート反応性末端基とプレポリマーのイソシアネート基とのモル比1:1.1〜1:5で、低モノマー含有量のイソシアネート末端プレポリマーと反応させて、イソシアネート反応性ポリウレタン組成物を得る方法が提案される。 (もっと読む)


本発明は、(a)シラン変性されたポリウレタン及び(b)シラン変性されたアクリレートポリマーを含み、湿気の存在下で硬化可能な湿分硬化結合剤である。 (もっと読む)


良好な引っ張り強さと伸び性を有する充填ポリウレタン分散液は、水およびその中に粒子状充填剤とポリウレタン粒子を含んでなり、ポリウレタン粒子が低分子量のポリオキシプロピレンジアミンの弾性付与性鎖延長結合をその中に有するポリウレタンを含むものである。これらの分散液は接着剤およびカーペット裏打ち材に有用である。 (もっと読む)


【課題】形状維持性、破断伸び、耐熱接着性等の特性に優れ、さらに、難接着性塗板等の種々の被着体に対するノンプライマー接着性に優れる一液湿気硬化型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと充填剤と可塑剤とからなる組成物と、特定の接着付与剤と、有機スズ化合物とを含有し、上記各成分の含有量が特定の関係を有する一液湿気硬化型ウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化速度が速く、耐候性に優れ、プライマーを用いなくてもサイディングボードやアルミ板等に対して優れた接着性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ(メタ)アクリレートポリオールおよびポリオキシアルキレンポリオールと、ポリイソシアネートとを反応させてなる、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)のイソシアネート基の一部と、イミノ基と加水分解性ケイ素含有基とを有するイミノシラン化合物(B)のイミノ基とを反応させてなる、反応物(A´)を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、強粘着領域から微粘着領域の広範囲に渡る粘着剤に使用できるウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のウレタン樹脂の製造方法は、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させてイソシアネート基末端プレポリマーを得た後、該イソシアネート基末端プレポリマーに鎖延長剤を反応させ、さらに末端停止剤を反応させるウレタン樹脂の製造方法であって、鎖延長剤が、イソシアネート基と反応可能な官能基を3つ以上有し、それら官能基のうちの2つが、1級アミノ基、2級アミノ基および1級水酸基からなる群から選ばれる基であり、残りの官能基がカルボキシル基から選ばれる基であることを特徴とする (もっと読む)


ポリイソシアネートとの反応速度を抑制でき、とくに貯蔵安定性に優れたイソシアネート基末端プレポリマーを与えるポリエーテルポリオール組成物を提供する。 複合金属シアン化物錯体触媒の存在下にアルキレンオキシドを開環重合させて得られたポリエーテルポリオールと、オルトリン酸、ポリリン酸およびポリメタリン酸から選ばれるリン酸および/または前記リン酸の部分エステルからなるリン酸化合物を含むポリエーテルポリオール組成物であって、該ポリエーテルポリオール組成物が、前記複合金属シアン化物錯体触媒由来の金属をポリエーテルポリオールに対して1〜30ppm含有し、前記リン酸化合物をポリエーテルポリオールに対して0.5〜100ppm含有することを特徴とするポリエーテルポリオール組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)1種又は2種以上の有機系ポリマーが分散されている1種又は2種以上のイソシアネート官能性ポリエーテル系プレポリマー;b)23℃において固体である1種又は2種以上のイソシアネート官能性ポリエステル系プレポリマー;c)公称官能価が約3以上の1種又は2種以上のポリイソシアネート;d)当該組成物の誘電定数が約15以下であるような量の1種又は2種以上の導電性カーボンブラック;及びe)イソシアネート部分とヒドロキシル基との反応のための1種又は2種以上の触媒を含んで成る組成物であって、硬化時の、ASTM D4065に従って測定した25℃におけるモジュラス2.0 MPa以上;誘電定数約15以下;未硬化試料の垂れ2 mm未満;加圧流粘度約20〜約50秒、及び貯蔵モジュラス約5.3×105 Pa以上を示す組成物である。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、強粘着領域から微粘着領域の広範囲に渡る粘着剤に使用できるウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のウレタン樹脂の製造方法は、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させてイソシアネート基末端プレポリマーを得た後、該イソシアネート基末端プレポリマーに鎖延長剤を反応させ、さらに末端停止剤を反応させるウレタン樹脂の製造方法であって、鎖延長剤が、イソシアネート基と反応可能な官能基を3つ以上有し、それら官能基のうちの1つが、1級アミノ基または2級アミノ基であり、1つが1級水酸基であり、残りの官能基が2級水酸基または3級水酸基であることを特徴とする。 (もっと読む)


(a)イソシアネートと(b)イソシアネートに対して反応性の化合物とを反応させることにより、アスカーC硬度が1〜70のポリウレタンを製造する方法であって、(b)イソシアネートに対して反応性の化合物として、1500g/mol〜6000g/molの範囲の分子量を有し、及びエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドを使用してアルコキシル化された、2〜6個の炭素原子を有するモノアルコールを主成分とする(b1)モノオールが使用されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】被覆組成物における硬化剤として特に適当な、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物を提供すること。
【解決手段】A)a)脂肪族(脂環族)ジイソシアネートから製造された、
b)少なくとも2.5のイソシアネート官能価を有し、
c)イソシアヌレート基を含有する、
ポリイソシアネート付加生成物を、ビウレット化剤と反応させてビウレット基を該ポリイソシアネートに組み込む工程と、
B)該ビウレット含有ポリイソシアネートを、ジ-C-C12-アルキル(アルコキシアルキル)マロネートおよびアセト酢酸C-C12-アルキル(アルコキシアルキル)エステルからなる群から選択されるブロック剤と反応させる工程
を含む方法によって得られた、
少なくとも4のブロックト・イソシアネート官能価を有する、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


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