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Fターム[4J034JA42]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | プレポリマー法 (1,691) | イソ(チオ)シアネート基含有プレポリマー (1,194)

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【課題】被覆組成物における硬化剤として特に適当な、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物を提供すること。
【解決手段】A)a)脂肪族(脂環族)ジイソシアネートから製造された、
b)少なくとも2.5のイソシアネート官能価を有し、
c)イソシアヌレート基を含有する、
ポリイソシアネート付加生成物を、ビウレット化剤と反応させてビウレット基を該ポリイソシアネートに組み込む工程と、
B)該ビウレット含有ポリイソシアネートを、ジ-C-C12-アルキル(アルコキシアルキル)マロネートおよびアセト酢酸C-C12-アルキル(アルコキシアルキル)エステルからなる群から選択されるブロック剤と反応させる工程
を含む方法によって得られた、
少なくとも4のブロックト・イソシアネート官能価を有する、ブロックト・ビウレット基含有ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


ポリイソシアネートと脂肪酸から誘導されたポリヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとを反応させてプレポリマーを形成し、そのプレポリマーを水性相に分散させ、その後、そのプレポリマーを硬化させて固体粒子粒子を形成することにより、ポリマー分散体を作製する。イソシアネート、ヒドロキシルまたは様々な他の反応性官能基を有するプレポリマーを作製することができる。本分散体は、様々なコーティング、シーラント、接着剤およびエラストマー用途において有用である。 (もっと読む)


プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


ポリ尿素/ウレタン材料及びそれを製造する方法により、改良された光学部品を提供する。その材料は、良好な光学的特性、高度の硬さ、低密度、及び良好な耐衝撃性を有する部品の容易な製造を可能にする。その方法は、有利な製造に関係する要件を提供する。
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【課題】本発明は、プライマーを用いなくても種々の被着体、特に、軟質塩化ビニルに対して優れた接着性を有し、また、耐水接着性に優れる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、ポリオール化合物(B)を含有する硬化剤とからなり、前記主剤および/または前記硬化剤が、特定のシロキサン化合物(C)を含有する2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プライマーを用いなくても種々の被着体、特に、軟質塩化ビニルに対して優れた接着性を有し、また、耐水接着性に優れる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)と、イソシアネート基、イソシアヌレート基および加水分解性ケイ素含有基をそれぞれ少なくとも1つ有する化合物(B)とを含有する主剤と、ポリオール化合物(C)を含有する硬化剤とからなる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、使用環境によらず優れた初期粘着強さを短時間で発現でき、十分に長い貼付可能時間等を有する1液反応性ポリウレタン樹脂系接着剤を提供することである。
【解決手段】
本発明は、末端にトリレンジイソシアネート由来のイソシアネート基を有するポリウレタン樹脂、有機溶剤、及び、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート又はカルボジイミド化ジフェニルメタンポリイソシアネートを含有してなり、前記ポリウレタン樹脂が、トリレンジイソシアネートと2つ以上の活性水素原子含有基を有する化合物とを反応させて得られ、且つ前記トリレンジイソシアネートの有するイソシアネート基の、前記2つ以上の活性水素原子含有基を有する化合物の活性水素原子含有基に対する当量割合が、1.05〜1.10のポリウレタン樹脂、及び1.15〜1.50のポリウレタン樹脂である1液反応性ポリウレタン樹脂系接着剤に関する。
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【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


2〜6の平均公称ヒドロキシル官能価、500〜5000の平均当量、1000〜20000の平均分子量、およびオキシエチレン基とオキシプロピレン基との総量を基準として50〜90重量%のオキシエチレン含量を有するポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールであって、前記オキシエチレン基の10〜90%がランダムに分布しており、前記ポリオールが、2〜6個の活性水素原子と少なくとも1つの窒素原子とを有する開始剤のアルコキシル化によって製造され、前記ポリオールの尾部が、PO/EO-EOまたはPO-PO/EO-EOという構造を有する、前記ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール。このようなポリオールからのプレポリマー、ポリウレタン材料を製造する上でのこのようなポリオールの使用、およびポリウレタン材料も特許請求されている。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック分野における使用のための特定のヒドロキシル末端のウレトジオン基含有ポリウレタン化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】色むらと発泡線の発生が低減されたポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール及び該ポリエステルポリオール100重量部に対する量が0.05〜0.5重量部であるポリエーテルポリオールを含有するポリオール成分と、イソシアネート成分とを、顔料の存在下で反応させるポリウレタンフォームの製造法、ポリオール成分とイソシアネート成分とを顔料の存在下で反応させてポリウレタンフォームを製造する際に用いられるポリオール成分であって、ポリエステルポリオール及び該ポリエステルポリオール100重量部に対する量が0.05〜0.5重量部であるポリエーテルポリオールを含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール成分、並びにポリエーテルポリオールからなるポリウレタンフォーム製造用顔料分散剤。 (もっと読む)


本発明の組成物には、1種または複数のフルオロケミカルウレタン化合物と1種または複数のシルセスキオキサン化合物とを含む。このフルオロケミカルウレタン化合物には、(a)1種または複数の多官能イソシアネート化合物;(b)1種または複数のフルオロケミカル単官能化合物;および場合によっては(c)1種または複数の親水性ポリオキシアルキレン化合物;および/または(d)1種または複数のシラン化合物;の反応生成物を含む。 (もっと読む)


一つの面に於いて、本発明は、ジ(イソシアネートフェニル)メタン又は約2.1〜約3.0のイソシアネート官能度を有するポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンと、1種又はそれ以上のジオール及び1種又はそれ以上のトリオールの混合物との反応生成物であるプレポリマーからなる組成物であって、このプレポリマーを製造するために使用される反応混合物中の、イソシアネート当量のヒドロキシル当量に対する比が、約1.2〜約1.8であり、そしてジオールのトリオールに対する比が、反応混合物中のジイソシアネートがジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約5:1〜約1:1であり、そしてイソシアネートがポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約8:1〜約4:1であり、プレポリマーを、イソシアネート反応性単官能性化合物と更に反応させることができる組成物である。ここでプレポリマーは、高速液体クロマトグラフィーによって測定したとき、約0.5〜約1.5重量%のイソシアネート含有量、約1.0重量%又はそれ以下の遊離イソシアネートモノマー含有量を有する。これらのプレポリマーは、接着剤、音響減衰シーラー及び被覆を含む多くの応用に於いて、特に、類似の又は非類似の基体、例えば金属、ガラス、セラミックス、プラスチック及び塗装されたスチールパネルを一緒に接着するための、モノマー性イソシアネートの低含有量を有する接着剤又は接着システムを作る際に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック分野における使用のためのウレトジオン基を含有する高反応性のポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩化ビニルとの接着性、作業性および水中での接着性に優れ、硬化時の発泡を抑えた2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリブタジエンポリオール10〜60質量%を含むポリオール(a)と、ポリイソシアネート(b)とを反応させてなるウレタンプレポリマー(A)と、イソシアヌレート基含有ポリイソシアネート(B)とを含有する主剤と、ポリブタジエンポリオール10〜50質量%を含むポリオール(C)を含有する硬化剤とからなり、前記主剤に含まれるイソシアネート基と前記硬化剤に含まれるヒドロキシ基とのモル比(NCO/OH)が0.8〜1.05である、2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ブロック剤の分離を伴わずに反応でき、室温で良好な貯蔵寿命を有し、低温でも架橋でき、十分に長いポットライフ又は加工時間を有する、接着剤組成物として有用なブロックトポリウレタンプレポリマー系反応性組成物を提供する。
【解決手段】A)0.1〜20質量%のブロックトイソシアネート基含有量を有し、i)5〜60質量%の遊離イソシアネート基含有量を有するジイソシアネート、ii)ポリエステルポリオール及び/又はポリエーテルポリオール及び/又はポリカーボネートポリオールを含むポリオール成分、iii)ブロック剤としての、特定のCH酸性環式ケトンから生成された、ブロックトポリウレタンプレポリマー、及びB)OH成分がβ−位アミン成分により活性化を受けるOH官能性化合物を含んでなる反応性組成物。 (もっと読む)


【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐溶剤性および耐熱黄変性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 水酸基当量150以上のポリオール(a)、水酸基当量150未満の3価以上のポリオール(b)、カルボキシル基と活性水素原子を有する親水性化合物(c)および有機ポリイソシアネート(d)とのウレタン化反応により得られ、該反応前、反応中および/または反応後に(c)のカルボキシル基の当量に基づいて50〜98当量%の中和剤(e)を加えて中和することを特徴とするウレタンプレポリマー(A1)と水性媒体からなるウレタンプレポリマー水性分散体(A2)、および2個以上の一級アミノ基を有するポリアミン(B)とを水性媒体中で反応させて得られるポリウレタン樹脂水性分散体(A3)である。 (もっと読む)


【課題】 スチレン臭の発生がなく、紙間強度の優れた化粧合板を得る。
【解決手段】 自己乳化型のポリイソシアネート化合物及び自己乳化型でないポリイソシアネート化合物と、水酸基を含有する(メタ)アクリルモノマーと、水酸基を含有するアミン化合物とをウレタン化反応させ、反応性希釈剤に溶解してなる樹脂組成物を主な成分とし、有機過酸化物を混合した樹脂液を用い、フィルム成形法に基づいて化粧材を得る。触媒としては、コバルト触媒を必須とし、コバルト触媒以外の金属触媒及び/又は有機系硬化促進剤とを併用する。 (もっと読む)


【課題】連続気泡を有し、しかも表面からの水分の浸透を妨げる撥水性を有し、さらには肌に対する汚染性が少なく、リキッドファンデーション用の化粧用パフとして好適な発泡体を提供する。
【解決手段】プレポリマーとポリオールを触媒及び発泡剤の存在下反応させることにより得られる軟質スラブポリウレタン発泡体において、前記プレポリマーが、炭素数8以上のモノオールとイソシアネート化合物の反応により得られた末端イソシアネート基を有するプレポリマーからなる。前記イソシアネート化合物は、メチレンジフェニルジイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


水分散可能な、高官能性の、高−又は超分枝したポリイソシアナート、この製造方法、並びにこの使用。 (もっと読む)


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