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Fターム[4J034KB03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤の使用段階 (1,846) | イソ(チオ)シアネートの多量化用 (136)

Fターム[4J034KB03]に分類される特許

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【課題】難燃性に優れる硬質ポリウレタンフォームを得るための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供することを目的とする。また、該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ウレタン発泡装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、
前記ポリオール化合物は、芳香族ポリエステルポリオールを50〜80重量%含み、かつ前記ポリオール化合物の合計重量に対する芳香環濃度が13〜17重量%であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


約100未満のヒドロキシル価を有し、少なくともポリカルボン酸とポリヒドロキシ化合物との反応により調製される脂肪族ポリエステルポリオールと;芳香族ポリエステルポリオールと;ノボラック型ポリエーテルポリオールと;ハイドロフルオロカーボン発泡剤とを含み、少なくとも60日間貯蔵安定性であり得るポリオール組成物が開示される。該組成物は、約2.5〜約4のイソシアネート指数でポリイソシアネートと反応して、硬質ポリイソシアヌレートフォームを形成することができる。該フォームは、金属基材に適用されるとき、概して改良された凝集性、ならびにさらには改良された付着性および低減された空隙発生率も示す。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性の悪化の問題を効果的に改善することができる2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤およびその製造方法ならびに2液型ポリウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤は、ポリイソシアネートを、水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において塩基触媒能を発現する官能基を含有する第1の変性剤ならびに水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において酸触媒能を発現する官能基を含有する第2の変性剤からなる混合変性剤で変性してなるポリイソシアネート変性体を主成分として有する。好ましくは、ポリイソシアネートは、イソシアヌレート基およびアロファネート基のいずれか一方または双方を含み、第1の変性剤が水酸基含有アミン化合物であり、第2の変性剤が水酸基含有酸化合物である。主剤はアクリル系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】低極性有機溶剤に対する溶解性に優れるとともに、耐溶剤性の悪化の問題を効果的に改善することができる2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤およびその製造方法ならびに2液型ポリウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤は、イソシアネートと炭素数3〜20のモノアルコールを反応して得られ、アロファネート基を含むポリイソシアネートを、水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において触媒能を発現する官能基を含有する変性剤で変性してなるポリイソシアネート変性体を主成分として有する。変性剤は、水酸基含有アミン化合物および水酸基含有酸化合物のうちのいずれか一方または双方である。 (もっと読む)


本発明は、官能価が2.5〜4のポリエステルポリオールと、芳香族アミンポリオールと、官能価が6〜8のポリエーテルポリオールとを含有するポリオール配合物を開示する。当該ポリオール混合物は、硬質ポリウレタンフォームの作製、特に現場注入用途のフォームの作製に有用であり、低いk値と短い離型時間の良好な組み合わせをもたらす。 (もっと読む)


【課題】 低極性有機溶剤への溶解性を向上させた、塗膜の耐汚染性が良好なポリイソシアネート組成物およびそれを用いた2液型塗料組成物の提供する。
【解決手段】 HDIと炭素数1〜20の脂肪族モノアルコールとを反応させて得られるポリイソシアネート(A)、アニリン点が70℃以下の低極性有機溶剤または混合アニリン点が5〜50℃の低極性有機溶剤(B)、およびテトラアルコキシシラン又はその縮合物(C)を含み、前記ポリイソシアネートが、アロファネート基とイソシアヌレート基の合計モルにおけるアロファネート基のモル分率が90%超〜100%であることを特徴とするポリイソシアネート組成物により解決する。 (もっと読む)


官能基数が3.5〜5.5であり水酸基価が350〜550mgKOH/gである1種以上の高官能ポリエーテルアルコール、官能基数が3〜4であり水酸基価が150〜800mgKOH/gである、脂肪族及び/又は芳香族アミンを基礎とする1種以上のポリエーテルアルコール、OH基含有脂肪酸エステル、及び必要により、官能基数が2〜3であり分子量Mが<400g/molである1種以上の低分子量の鎖延長剤及び/又は架橋剤、の混合物をポリオール成分b)として使用する硬質ポリウレタンフォームの製造方法が記載されている。得られる硬質ポリウレタンフォームは良好な表面性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ウレア結合によって分子内にフェノール性水酸基含有ユニットが結合されている新規なフェノール性水酸基含有ポリウレタン、及びその製造方法を提案することである。
【解決手段】 例えば、ジイソシアネート化合物(a)、フェノール性水酸基を有するジアミン化合物(b)、及びポリオール化合物(c)を反応させることによって、ウレア結合によって分子内にフェノール性水酸基含有ユニットが結合されているフェノール性水酸基含有ポリウレタンを好適に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の軟質ポリウレタンフォームの欠点であった太陽光や熱による変色がほとんど無く、圧縮永久歪みや機械物性性能に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】炭素数が6以下で、水酸基を含有する水酸基含有化合物(a−1)と脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネート(a−2)とを反応させて得られるアロファネート基含有有機ポリイソシアネート化合物(A1)、および、イソシアヌレート基含有有機ポリイソシアネート化合物(A2)を含有する混合物を、官能基数が2〜8である水酸基含有化合物(a−3)で変性して得られる軟質フォーム用有機ポリイソシアネート化合物(A)を用いることにより解決する。 (もっと読む)


2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと少なくとも1つのハイドロフルオロオレフィンとの混合物を含有する発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と好適なポリイソシアネートとの反応から製造される独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、優れた機械的性質および光学的性質、特に非常に高い熱安定性を有する、耐光性の非発泡または発泡のポリウレタン物品またはポリウレタンウレア物品の製造のための、ポリウレタン注封材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルポリオールや脂肪族ポリエステルポリオールを使用しないか,あるいはその使用量が5重量部未満であり、しかもハロゲンを含有する難燃剤の添加量を従来よりも減少したか、これを使用することなく準不燃の規格に適合する硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤及び触媒を含み、ポリイソシアネート成分と混合・反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、ポリオール化合物の全量を100重量部としたときに、芳香族ポリエステルポリオールが95重量部以上であり、活性水素基を有しない高沸点親水性有機溶剤を前記ポリオール化合物100重量部に対して2〜25重量部を含む硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


本発明はイソシアネートの三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化するための方法、それから作製された硬質発泡体、および該発泡体を作製するための方法を提供する。三量化触媒系は、(a)フォスファトランカチオン;および(b)イソシアネート三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の範囲の三量化活性化温度を有する。 (もっと読む)


本発明はイソシアネートの三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化するための方法、それから作製された硬質発泡体、および該発泡体を作製するための方法を提供する。三量化触媒系は、(a)置換イミニウムカチオン;および(b)イソシアネート三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の範囲の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は、(1)前駆体配合物の重量に対して少なくとも25重量%のポリオール、(2)(a)置換イミニウムカチオン;および(c)イソシアネート三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の範囲の三量化活性化温度を有する、前駆体配合物の重量に対して15重量%未満の三量化触媒系を含む。 (もっと読む)


本発明は、無色なポリイソシアネートの製造方法、とりわけポリイソシアネートの色を減少させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームの原料となるポリオール組成物、及び該ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合、発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物において、ポリオール化合物として、ポリオール化合物の全量を100重量部とした場合に、芳香族系ポリエステルポリオールを55〜80重量部含有するものであり、水溶性有機溶剤として、分子量が100〜400のエチレングリコール誘導体、プロピレンカーボネート、ε―カプロラクトン、及びγ―ブチロラクトンからなる群より選択される少なくとも1種を3〜15重量部含有するものであり、触媒として三量化触媒を含有するものであり、難燃剤として有機リン酸エステル系難燃剤を3〜15重量部含有するものであり、発泡剤としてペンタン類及び水を含有する。 (もっと読む)


本発明は、約175〜約400のイソシアネート指数で、ポリイソシアネートと、ポリオールの重量を基準として少なくとも約35重量%の天然油を含有し、約175〜約375のヒドロキシル価および約2.0〜約2.8のヒドロキシル官能価を有する少なくとも1つの天然油ポリオールとを、発泡剤、および必要に応じて、1以上の界面活性剤、難燃剤、顔料、触媒およびフィラーの存在下で反応させることを含む、硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法を提供し、得られるフォームは、少なくとも8重量%の再生可能なバイオベース含有量を有する。本発明の方法により提供されるフォームは、石油系材料から製造されたフォームと同様の特性を有し、壁断熱または他の用途における使用を見出し得る。得られる高バイオベース含有量(>8%)により、これらのフォームを含有する壁絶縁系は、米国政府の好ましい調達プログラムについて考慮され得る。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートのオリゴマー化の方法に関するものであり、触媒存在下で、イソシアネートモノマーを、カルバメート基及び/又はアロファネート基を含有するポリイソシアネートに連続的に転化する工程を含み、前記転化工程は、約200kW/m3/℃以上の特定の熱交換係数を有する反応器中で行われる。 (もっと読む)


本発明は、式 V−(R2p-n([SiR21m(I)[式中、基及び指数は請求項1に記載された意味を有する]のハイパーブランチシロキサン(A)、場合によりポリイソシアネート(B)、並びに三量化触媒(G)を含む、発泡可能な調製物、低密度のシリコーン含有ポリイソシアヌレート発泡体、並びにその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿環境下における反り変化が少なく、耐摩耗性に優れた硬化膜を与える紫外線硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 硬化物のクリープ挙動において仕事量が小さいウレタン(メタ)アクリレートを含有し、ガラス転移温度の高いモノマーの含有量が少なく、かつ、(メタ)アクリロイル基濃度が4mmol/g以下の紫外線硬化型組成物により、光ディスクの反りの原因となる紫外線照射時の硬化収縮を低減し、反りの少ない硬化膜を実現できる。さらに、硬化物のクリープ挙動において仕事量が小さいウレタン(メタ)アクリレートを使用し、ガラス転移温度の高いモノマーの含有量を抑制することで、柔軟で優れた耐磨耗性の硬化膜を実現できる。 (もっと読む)


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