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Fターム[4J034KD07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | 水酸化物 (78)

Fターム[4J034KD07]に分類される特許

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ウレタンコーティングは、ヒドロキシ官能性樹脂とブロックトイソシアナート架橋剤の反応から形成される。この反応を触媒する方法は、樹脂及び/又は架橋剤からポリマー状リガンドを形成することを含む。この方法はまた、金属触媒をポリマー状リガンドに組み込んで、金属触媒をポリマー状リガンドと錯化することも含む。この方法は更に、樹脂と架橋剤と反応させて、ウレタンコーティングを形成することを含む。
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本発明は、バラスト、並びに線路敷設、道路建設および堤防建設におけるバラストの製造方法に関する。このバラストは、高い安定性および長い耐用年数を有し、選ばれたポリイソシアネートおよび選ばれたイソシアネート反応性基含有化合物からなる反応混合物に基づくポリウレタンフォーム材料並びにバラスト石からなる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン及びポリイソシアヌレ−ト反応の活性が高く低臭気な触媒であり、かつ高難燃化が可能でキュア性に優れる新規な触媒を提供する。
【解決手段】例えばN,N,N′,N′−テトラメチルエチレンジアミンのような特定の第3級アミンと炭酸ジエステル類とを反応して得られる4級アンモニウム炭酸塩を、2−エチルヘキサン酸とアニオン交換反応させることで得られる4級アンモニウム化合物をポリウレタン及びポリイソシアヌレ−ト製造用のアミン触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低粘度でかつ優れた架橋性を発現しうるポリイソシアネート組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、下記[1]と[2]で示される(X)と(Y)を10:90〜90:10(質量比)で含むポリイソシアネート組成物。[1]へキサメチレンジイソシアネートから誘導される1)イソシアネートモノマー濃度1質量%以下で2)イソシアネート基平均数2.0〜3.3のポリイソシアネート(X)、[2]下記構造式(1)で示され、イソシアネート基平均数nが4〜20で、かつ、ジイソシアネートモノマー濃度1質量%以下であるポリイソシアネート(Y)。R−(NCO)n・・・・・・・・(1)。R:脂肪族ジイソシアネート・脂環族ジイソシネートから選ばれる1種以上のジイソシアネートとポリオールから誘導されたものであり、イソシアネート基を除く残基 (もっと読む)


【課題】広い温度環境下、長期停止後における良好なクリーニング性能を有するクリーニングブレードを提供する。
【解決手段】トナー担持体に当接し、前記トナー担持体上に残留したトナーを清掃除去するクリーニングブレードであって、ポリエステルポリオールとポリエーテルポリオールとからなるポリオール、ポリイソシアネート及び鎖伸長剤を含むポリウレタンエラストマーを主成分とすることを特徴とするクリーニングブレード。 (もっと読む)


【課題】クッション感が良好で、底突き感がなく、薄肉化により軽量化とスペースの節約を図ることのできるシートクッション及びそのようなシートクッションを容易に製造することができるシートクッションの製造方法を提供する。
【解決手段】自動車等の車両用のシートに用いられるシートクッションは軟質ポリウレタン発泡体よりなり、厚さが50〜60mmの薄肉のものである。その共振周波数は4.0Hzを越え、5.0Hz以下であり、かつ周波数2.0〜4.0Hzにおける共振倍率は4.0を越え、5.0以下のものである。さらに、シートクッションは、JIS K 6400に準拠して測定される硬さが216〜245Nであり、JIS K 7222に準拠して測定される見掛け密度が35〜40kg/mであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱プレス成形によって賦形及び形状固定を良好に行うことができ、しかも硬度の高い熱プレス成形品を得ることができるようにする。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを発泡剤及び添加剤の存在下で反応、発泡させる熱プレス成形用ポリウレタン発泡体の製造方法において、前記添加剤には、前記発泡時の最高発熱温度より高く、かつ前記熱プレス成形用ポリウレタン発泡体におけるウレタン結合の分解温度よりも低い解離温度を有するブロックイソシアネートと、前記発泡時の発熱温度を下げる減熱剤とを含むようにした。イソシアネートインデックスは、80以上、120未満であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 意匠性に優れ、高硬度で表面が傷つきにくく、色むらが無い成形品を生産することのできる、粉体成形用材料を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンを含有し、重合停止剤由来のアウトガス含有量が2重量ppm以下である粉体成形用材料を提供する。この場合において重合停止剤が、アミン又は1価のアルコールであることが好ましい。
なお、上記粉体成形用材料は、粉体スラッシュ成形方法に特に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂の製造方法において、反応性、耐加水分解性及び溶解性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を使用しない触媒組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオールと有機ポリイソシアネートとを、(a)β−ジケトン錯体、(b)第3級アミン化合物、及び(c)酸類からなるポリウレタン樹脂製造用触媒組成物の存在下、反応させる。 (もっと読む)


【課題】難燃剤が配合されている場合における変色を抑制することができるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られるものである。ポリウレタン発泡体の原料には、難燃剤と、無機化合物の水和物又は融点が100〜160℃の熱可塑性樹脂と、ベンゾチアゾール系化合物、ジチオカルバミン酸系化合物及びスルフェンアミド系化合物から選ばれる少なくとも一種の有機化合物とが配合される。前記有機化合物の配合量は、ポリオール類100質量部当たり0.5〜3.0質量部であることが好ましい。また、ポリウレタン発泡体の原料には、有機化合物の作用を促進するために、さらに酸化防止剤をポリオール類100質量部当たり0.5〜3.0質量部配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱プレス成形による黄変の影響を抑えることができ、しかも製造に際して特殊な触媒やポリオールを使用する必要がなく、肩パッドやブラジャーパッド等の衣料用パッド材として好適な安価な軟質ポリウレタンフォーム成形品を得る。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを水及び触媒の存在下に反応させて得られた軟質ポリウレタンフォームを熱プレス成形により賦形した軟質ポリウレタンフォーム成形品において、前記ポリイソシアネートを芳香族系ポリイソシアネートと脂肪族系及び/または脂環族系ポリイソシアネートの両方で構成した。芳香族系ポリイソシアネート:脂肪族系及び/または脂環族系ポリイソシアネートの重量割合は95:5〜60:40が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート成分とイソシアネート反応性成分とを、発泡剤の存在下で反応させることからなる、硬質フォームの製造方法に関する。本発明に適したイソシアネート反応性成分は、200〜800 の OH 価を有し、3〜8 個のヒドロキシル基を含むポリエーテルポリオールを含んでなり、ポリエーテルポリオールのアルカリ性度は、約 0.006 重量%〜約 0.21 重量%の水酸化物イオン濃度と等価である。 (もっと読む)


二酸化炭素をアミン又はアルカノールアミンと接触させることにより得られる、カルバミン酸塩である発泡剤の存在下及び、更に非不安定アミン触媒の存在下に、ポリオールをポリイソシアネートと反応させることにより、アミンの放出が有意に少ない又は無視できるポリウレタンフォームを得ることができることを見出した。魅力的な物理的性能と低アミン放出性を示す、自動車のハンドルなどのスキン層付きフォームの製造に特に実用性を有する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオールと有機ポリイソシアネート(特に脂肪族ポリイソシアネート)を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法において、反応制御性、可使時間、及び溶解性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を使用しない触媒を提供する。
【解決手段】 (a)金属化合物、(b)β−ジケトン化合物、及び(c)酸、さらに必要に応じて(d)水を含有してなる触媒組成物を、ポリウレタン樹脂製造用触媒組成物として用いる。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、且つ、脱型時に膨れが小さく、フォーム強度が大きい硬質ポリウレタンフォームの製造方法、それに用いる活性水素成分を提供する。
【解決手段】 活性水素化合物として、多価アルコールに、各1級OH基に1モル以上の炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオールにさらにエチレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオールからなり、水酸基価が200以上であり、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数xが2以下で、1級OH化率yが20%以上で、且つ、xとyが式(2)の関係を満たすポリエーテルポリオール(a1)からなる硬質ポリウレタンフォーム製造用活性水素成分。
y≧42x0.47(1−x/41) (2) (もっと読む)


本発明は、式RO-M(L1)x(L2)y(L3)z〔式中、Mは、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、鉄(III)、コバルト(III)、またはアルミニウムから選択される金属であり;L1とL2が、ジケトナート、アセト酢酸のエステルもしくはアミド、ヒドロキシカルボン酸もしくはそのエステル、R1COO-(式中、R1は、置換もしくは未置換のC5-C30分岐鎖アルキルまたは直鎖アルキル、あるいはナフチルやアントラシル等の多環構造体を含めた置換もしくは未置換のアリールである)、ホスファート、ホスフィナート、ホスホナート、シロキシ、またはスルホナートから互いに独立的に選択され;但し、L1が、金属原子と2つの共有結合を形成するリガンドであって、x=1であるとき、y=0であり;L3は、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、R2COO-(式中、R2は、直鎖もしくは分岐鎖のC6-C30アルキル、または置換もしくは未置換のアリールである)、ポリオキシアルコキシ基、またはヒドロキシアルコキシアルキル基から選択され;Rは、アルキル基であるか、またはヒドロキシ-アルキル基、ヒドロキシアルコキシアルキル基、もしくは(ヒドロキシ)ポリオキシアルキル基であり;x、y、およびZは互いに0または1であって、(x+y+z)≦V−1(式中、Vは金属Mの原子価である)である〕で示される有機金属化合物に関する。本発明はさらに、組成物、および市販の水銀ベース触媒を使用して製造される硬化物品と同等の性能を有する硬化物品が得られるよう、有機金属化合物を触媒として使用してポリウレタン物品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学放射線への暴露によりエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する活性化基を有するポリイソシアネートの低粘度反応生成物、そのような生成物の製造方法、及びそのような生成物の被覆組成物における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、安定性液体アロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネート、これらの安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIのプレポリマー、およびこれらの組成物の製造方法に関する。これらのアロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネートと有機化合物の、触媒量の一以上の三量体触媒、一以上のアロファネート触媒、一以上のアロファネート-三量体触媒およびそれらの混合物の存在下での反応生成物を含んでなる。プレポリマーは、安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIと、適当なイソシアネート反応性基含有化合物との反応生成物である。 (もっと読む)


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